目を患い視界が10センチしかないセウは、山賊に囚われ意識も無く倒れていた所をとある男に助けられた。
無口で無関心で無愛想な男の暖かい手に癒されていく、セウの傷と凄惨な過去。
二人の間に生まれた少しの独占欲と依存から芽生えた愛は、切なさと幸せ
を孕んで大きくなっていく。
性描写、残酷な描写あり。少し切なくてほのぼの。幸せな気持ちになりたい時に読みたいと思える話を目指しています。
「その、向こう」長くなりすぎた為改編中。
続編に「側にいるという事」
無口無愛想無関心傭兵攻め×顰め面真面目性奴隷エルフ受け
ロア:強くなる事以外無関心で、人と話す事さえ面倒くさい。強いが人間の範囲を越える程ではなく、正義感も無く、自分の欲にとても正直で、強引で、優しさは限定されている。趣味は鍛錬。好きな物は肉とビール。嫌いな物はセロリ。
セウ:盲目で指が不自由、性感帯は開発済み。素直で快楽に弱い。目立つのが嫌い、引っ込み思案、自虐的、流されやすい。常識でしか物を考えられないが、本来の力は非常識。酔うと調子に乗る。趣味は読書。好きな物は野菜と果物。嫌いな物は内臓系の肉。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 07:02:24
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会話率:16%