とある国の辺境の地で魔物(モンスター)と戦う傭兵団を率いる戦士ガレン。彼の元に女神の神託を受けた勇者が仲間と共に訪れた。
「魔王討伐の力になって欲しい」
勇者の要望に応えガレンは勇者パーティに参加する。
表向きは魔王を倒すため。
本音
は己の欲を満たすために。
彼が狙うのは勇者の傍らに立つ二人の女。
魔法使いと僧侶を口説き落とし、魔王を倒し名誉と財を得るため。降ってわいた好機を生かすべく、ガレンは辺境の地を旅立つ。
寝取り魔法使いの書籍作業の為、更新は2月19日の23時予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:00:00
188023文字
会話率:41%
成長し続ける強大な魔力の代わりに、身体が子供のまま成長しない魔法疾患『ショタロリ症候群』。
軍人一家の長男として産まれたキオ・スタムブルグは、ソレが故に家族から疎まれた。排斥されたと言ってもよく、軍ではなく、傭兵として戦場を駆けて銃を
握る。同じ境遇の仲間は多く、恵まれていないにしては、恵まれた生活を送っていた。
だが、世界の乱は、平和を許さない。
キオの故国『ガニス共和国』に、隣国の『トリアニス共和国』が宣戦を布告する。緒戦にて部隊が半壊してしまい、キオは軍との契約を失ってしまう。愛国に湧く広間でコーヒーを啜り、さて、これから先はどうしたものか?
――――そんな彼に、軍の諜報部が依頼を仲介する。
傭兵養成学園、通称『犬小屋』の問題児4人を、一人前に鍛え上げて欲しいと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:46:12
61827文字
会話率:40%
※なろうでアップロードしている作品のR-18版になります。
※全年齢版より少し遅れて公開していく予定です。
中級傭兵であるアクイラと少女ルーナは、ある夜、森の中で偶然出会い、友人となる。
しかし、その静かな森に魔獣ウルシウスの襲撃に遭
い、アクイラは彼女を護りながら戦うことになった。
護ってあげたいと思える少女が出来たアクイラと、共に歩みたいと思える青年に出会ったルーナ。
その後、彼らは共に傭兵としての道を歩み、魔獣討伐の依頼に挑むことになる。
洞窟内で出会った地の聖女ベラトリックスを助けた彼らは、その後、街に戻る。
しかし、喜びも束の間、彼らは救ったはずの聖女が失踪していることを知り、仲間と共に聖女失踪の謎に立ち向かう。
事件の核心を握るであろうゴブリンの巣へ再び向かい、洞窟の奥に潜む壮絶な戦いに身を投じるのだった。
主人公、アクイラ。十代で中級傭兵になったそれなりに才能のある青年。
ヒロイン、ルーナ。森に住む魔法使いの少女。自衛はできる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:01:14
75263文字
会話率:44%
かつて最強の傭兵として戦場で名を馳せたアランは、とある出来事により宮廷から処罰され、廃業を余儀なくされてしまう。
平民としてごく普通の人生を歩むことを決めたアランは、戦場で身につけた手先の器用さと急所を的確に攻める技術を流用し、街に出ては
痴漢行為を行っていた。
普段は大工として働き、時々痴漢というスリルを満喫していたアランだったが、とある女をターゲットとして追いかけ始めたことから色々な事件に巻き込まれていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:00:34
991171文字
会話率:61%
主人公3人が戦争政治遊び恋愛に忙しい長編小説。魔法、魔物、人外とかはありません。冒険もしません。剣→火器、軍役→傭兵、領土拡大、国制改革、異文化流入など過渡期な世界観。※隔日更新中
***
血/死/暴力/性描写、同性愛要素があります
B
L描写有の話のタイトル横には「 * 」
* ちゅー程度
** それ以上
*** 本番未満
***
1章:国と政治の話
2章:対神権国家、遠征の話
3章:対異民族国家、単独行動と情報戦
4章:お祭り
5章:対火器技術先進国、BL増加
6章:国内問題処理
7章:育児と戦後処理会談
8章:お祭り
9章:対西山岳地帯、代理戦争
10章:帝国改革(初期)
11章:帝国改革(転換期)
12章:帝国改革(大掃除編)
11章まですでに完成、12章終盤を執筆中です
気になったところから読み始めるのがおすすめです
気長にお付き合いいただけますと幸いです
***
資料集もあります
https://novel18.syosetu.com/n5401hx/
小話はこちら
https://novel18.syosetu.com/n9010ia/
長い間、同名義の自サイトで連載していたものを改編して投稿します。サイトは現在非公開です。
Twitter→ https://twitter.com/monocu_ro折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:00:00
1548257文字
会話率:54%
傭兵出身の夫婦から生まれた男の子の物語である。奥さんをめとり、彼女も何人も作るが、皆から慕われ、世界中の女、子供を幸せにしたいと願っている男の話である。
こう書くと、素晴らしい人間のように思えるが、兎に角スケベで何人もの彼女を作りやり捲って
しまいます。たまに、感動する場面も出て来ますので期待していて下さい。
また、現実では有り得ない事も出て来ます。その点は笑ってやって下さい。
尚、小説中に出て来る語句については、実在の物と異なりますので、その点はご注意下さい。あくまでも架空の物としてご判断頂きたいと考えます。
2019年11月4日から1話当たりの文字数を大幅に少なくします。改訂途中のため、大変読みにくいと思いますが、平にご容赦を。
2019年12月 1日に以前投稿していた物の改訂作業が終わりました。作業中は大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
次回からは、続編となりますのでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 08:00:00
2632110文字
会話率:59%
とある事情により、故郷の大和皇国を出奔して、幾多の戦場を駆けた信康。
西洋の小国プヨに戦いの気配を感じて、国へと向かう。
その国で数々の戦いを潜り抜け、信康はその名を轟かせる。
エロシーンがある場合は♥マークを 微エロの場合は#
、主人公以外の者のエロシーンは!を付けます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:10:01
5091574文字
会話率:39%
マイクはタダの冴えない青年だった
だが、偶然という名の必然と運命は彼を過酷な旅路へと導いていく。
過去と現在、絶望と希望、支配と自由が交錯し、救世の道が開かれる。
マイクは冴えない歯車としての毎日を送っていたが、そんな彼を支えていた日常
はあっという間に崩れ去る。
愛・信念・性欲・勇気・落胆・信仰・探求・強欲等が入り交じり、《ジアース》を基準に5つの世界が混ざり合っていく。
救世がもたらすのはどん詰まりの世界か、それとも無限に開けた世界か。
救世主と一体となったマイクを取り巻き、空前の戦いが始まる。
行き詰って閉塞した自分の世界を、お前達自身でブチ壊しに行け──
(2023/2/26) あらすじ更新しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:00:00
987205文字
会話率:50%
数奇な出会いが、退屈なハズだった人生を変える。
ここは2020年代の現代地球に似た並行世界。
400年前関ケ原で西軍が勝った事により、違う歴史を歩んだ世界。
晴彦は二つに分かれた日本人の、繁栄している方に生まれた。
彼に近づいてくる女
はどいつもこいつも事情アリ。
だから彼は機動歩兵に乗って、今日も硝煙と女の狭間で揺れ動く。
2023/03/05 タイトルを更新しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 05:50:00
299087文字
会話率:43%
剣と魔法、魔物、傭兵等々解放の物語。
傭兵、力のある者の定め。
最終更新:2024-05-14 19:45:29
136272文字
会話率:44%
ここは、大国カジャの王の後宮。
妾妃として納められた、元奴隷のシュエンは倦んでいた。
慣例に従い、金で贖われた妾妃が王の子を身ごもらなかった場合、それは”娼妃“として国内外の有力者たちに貸与される。
当然のように組み敷かれ、あらゆる男たちに
抱かれてきたシュエンはやがて、「後宮いちばんの稼ぎ頭」とまで揶揄されるようになった。
ある日、シュエンはまたも褒賞代わりに見知らぬ男のもとに遣わされることになった。
◆
「異国の傭兵ですか」
「ええ。言葉は通じないと思いなさい。北の山岳を根城とする、最近勢力を増した傭兵団の長だそうよ」
「山岳……」
都のはるか北にそびえる山の峰は、ただ「北の山」「山岳」と呼ばれている。
王も後宮で働く女官たちも、誰も知らない。
そこには、かつてシュエンが暮らした村があるはずだった――
〜1話目に凌辱表現があります。二夫にまみえるヒロインが無理な場合はおすすめできません。不定期更新です〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 03:27:42
28582文字
会話率:36%
【累計215万PV(なろう193万+カクヨム22万)カクヨムコン6、7最終選考作品】
世界中を転戦する最強の傭兵が戦死し、その臓器が日本人男子高校生に移植される。
脳死状態であった高校生は、前世の記憶と知識を得た上で肉体改造し…
この物語
は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
又、内容は架空です。
実在の人物や団体等は無関係です。
カクヨムでも連載中です。
【PV達成歴】
2022年8月19日 100万
【総合評価(pt)達成歴】
2021年7月17日1千 2022年1月3日2千
【ユニーク数】
2022年2月13日10万
【いいね】
2022年6月5日 100
【ブックマーク】
2022年6月5日 1000折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 11:17:44
2073159文字
会話率:40%
戦死した主人公は、気付くと異世界に転生していた。
「もう戦争で苦しむ事は無い」
と安堵する俺だったが、不幸体質は変わらず、神獣に気に入られ、飼い主となってしまい……遂には、王族に!?
カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2021-05-06 20:35:39
51948文字
会話率:37%
五大陸全土で起こった大動乱時代・・・・・・・・
その時代を生きた者の中には善も悪も或るいは両方を備えた者達が居た。
そんな時代を生きた彼等の中でも異色を放つのは異世界から来たとされる戦争の犬こと鷹見徹夜であろう。
戦争の犬あるいは傭兵
王と渾名された彼と共にオリエンス大陸を駆けた仲間達は如何なる人物だったのか?
その情報を記す手記である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-05 17:07:04
9741文字
会話率:0%
崩御した王の生きた証を書いてくれと病床に伏せる隠居した女王から頼まれた将軍補佐官ランドルフ・ド・ツー・イェガー辺境子爵。
しかしランドルフ辺境子爵は迷った。
何せ彼だけが最期を見届けた「傭兵王」は自分達の事を書くなと釘を刺したのだから・
・・・・・・・
だがランドルフは隠居した女王の「意地」を優先する形で史書を書く事にした。
もっとも・・・・それは史書を書き上げるまでは死ぬ事が出来ないと宣言した形だが。
だが、それでも良いとランドルフは思っていたのは書き続けられる史書の随所からも窺える。
そんな彼が書く史書で「主役の一人」を飾る傭兵王は形や手段こそ賛否両論なれど五大陸を初めて統一した男だ。
この傭兵王と、自身を含めた仲間達との歴史をランドルフは書きながら王と出会った場面を思い出した。
まるで過去に戻ったような気になりながら・・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:48:54
1421741文字
会話率:39%
2年前に崩御した王の生きた証を書いてくれ、と病床に伏せる女王から頼まれた将軍補佐官ランドルフ。
女王が頼んだ王は、傭兵王と謳われた男。
5大陸を全て統一した男は傭兵だったのだ。
ランドルフは史書を書きながら、王と出会った場面を思い出し
た。
まるで、過去に戻ったような気になりながら・・・・・・・・・・
小説家になろうで投稿していたのですが、色々と諸事情により投稿する場所を変更させて頂きました。
初めて御読みになる方または小説家になろうで読んでいられた方も含めて、どうか宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 17:05:26
1572596文字
会話率:37%
五大陸に平穏と平和を与えたとされるオリエンス大陸の一国であるサルバーナ王国の国王ことタカミ・フォン・テツヤ。
彼の人物は異世界から来たとされる傭兵で、顔は世辞にも良いとは言えず性格も「極悪人」とさえ評された人物と言われている。
しかし、
彼と共に戦った者達は「臆病にしてロマンチスト」と声を揃えて断言する。
もっとも彼と轡を並べた者達も似たような性格だったと・・・・彼等に愛された「可憐な花たち」は言っているが。
そんな男女が織りなす夜の話は果たして如何なるものだったのか?
それを各個人が見た視点から物語は出来上がっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 21:35:42
37508文字
会話率:30%
無限の魔力と強靭な肉体を手に入れ異世界に転移した俺は。
入団した傭兵団を最強の座へと押し上げ、人を殺して手に入れた金で贅の限りを尽くしていた。
しかしお得意様で数々の戦場で勝利させてやった女王、自分が所属していた傭兵団の団長、数々の奴隷を
売ってやった奴隷商の三人に裏切られ。
多数の呪いを体に刻まれて。
絶対服従、筋力低下、魔力の封印をされた上に性転換させられロリになってしまった。
そして俺をいたぶるために女王は町一番の娼館へと売り払い、数々の客の相手をさせられる事になった。
性行為に忌避感が薄れていく中でも三人への復讐は忘れず、絶対に女になった自分と同じ目に合わせてやると思いながら今日も客にチンコを突っ込まれるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:15:58
27778文字
会話率:35%
俺はホープ・グリュンワルト。
父が幼馴染である侯爵家の未亡人に婿入りした為に俺は必然的に侯爵家の長男になってしまった。
義母が正式な跡取りである男子を産むまでの繋ぎとして。
だが、婿入りしたばかりの父は病床に着き義母に跡取りが見込め
なくなった。
そんな俺には義妹がいる。
二つ歳下の十五歳なんだが……。
義妹は来年、俺が通うノワール学院に入学して来ると同時にヤンデレ化してしまい、更に一年後に婚約者であるキャビン第三王子から婚約破棄される予定だ。
そして俺は没落した侯爵家から離れひとり傭兵となり激戦地に送り込まれ瀕死の重傷を負う。
今後起こる未来なんだが俺は知っている。今現在生きて追体験しているのは前世でやっていた乙女ゲーム内でのストーリーだからだ。
義妹がヤンデレ化する原因を排除して平和な暮らしを手にする為に一年後から始まるゲーム世界をひっくり返してやる。
まず、その為には義妹に厳しく接する義母を説得して……違うな、調教してしまおう。
糞ゲーと呼ばれたこのゲームには別バージョンとして18禁バージョンのパズルゲームもあった。
その18禁パズルゲーム内では女性キャラを堕とす為のサブストーリーが展開されていて俺は結構やり込んでいた。
だから義母を堕とすのは簡単だろう。
なんとか平和を手に入れる為に俺はシナリオをぶっ壊してやる。
アルファさんにもほぼ同じ内容で掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:00:00
110759文字
会話率:37%
元傭兵団長のユルゲン。彼は、ギルド受付嬢のグレーテから度々「一緒にお食事に行きませんか」と誘われるが、いつもそれを断っている。9年前、ユルゲンは魔物に襲われる彼女を助け、わけあって半年間共に生活をした。いつからなのかは忘れたが、彼女からの好
意に気付いていない振りをして、日々やり過ごしているというわけだ。
そんな彼の元に、辺境の魔物討伐隊に加わって欲しいと、昔の傭兵仲間から手紙が届く。長年同じ町で武勇を上げて来たユルゲンだが、1人で辺境に行こうと決めて……。
42歳と21歳のダブルスコア(?)年の差の恋の行方は?
2024みのたえ企画「イケオジ天国」参加作品となります。5/12までよろしくお願いしま~す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:07:22
30812文字
会話率:55%
長年の戦争を終え、敗国シェラーザはボルベルク王国へ隷属の証として第二王女を嫁がせた。しかし、輿入れの旅の途中で盗賊に襲われ、第二王女の身代わりを務めていた女剣士ミジェールが攫われる。訳あってボルベルク王国から彼女の救出を依頼された傭兵王イリ
オス。彼が盗賊達の住処にたどり着いた時には既に凌辱の後。全裸で男達を切り伏せた血濡れのミジェールとイリオスは出会う。過去が似ている二人はほんの数日で心の距離を縮めていくのだが、王城から迎えに来た使者が思わぬ真実を告げて……。
※Pixivにて掲載しているものを、構成し直し加筆修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:56
74456文字
会話率:58%
◆ワイルド系美男(30)× 人外ハーフ美青年(20)◆
自分の腕を試すため傭兵として現地に飛び込んだバルナバーシュは、戦闘民族の青年ととんでもない出逢い方をする。青年は恐ろしく強かったが、同時に壊れやすい繊細な心を持っていた。
気が付けば目
が離せなくなり、他の傭兵仲間たちと一緒に、その青年と行動を共にするようになる。
【互いに意識し始めた頃に横から掻っ攫われ、純朴な青年が別人のようにボロボロになったところを、攻めが祖国にお持ち帰りするお話です】
※後半に拷問・凌辱・複数・NTR要素あり。
■サイドストーリ漫画 https://twitter.com/muitimotu01417/status/1743575740040564812
◆pixiv(イラスト)https://www.pixiv.net/users/55440448
◆https://twitter.com/muitimotu01417
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:30:00
330491文字
会話率:25%
鬼団長が統率する護衛専門の傭兵団の中で、主人公レネを中心に繰り広げられるお話です。この物語には『人』しか出てきませんが、多種多様な犬達の中に、一匹だけ猫が混じっている集団を想像してください。猫は自分を犬だと思い込んでいます。そして犬達も決し
てレネを猫扱いしません。無自覚な猫、試される犬達。そして猫にも容赦ない鬼団長。傭兵は危険なお仕事ですから猫は色々と大変な目に遭います(いつもギリギリの低空飛行)。BLというよりはブロマンス的な要素が強めで甘味成分は少なめですが、暗い話でもありません。後半から大きく話が動いてきます。600話越えの長編ですのでごゆっくりどうぞ。最後はちゃんとBLになっていると思います。
■注意■当小説の感想欄はネタバレを含みますので感想欄は一番最後に読むことをお勧めします。
◆※マークはR指定あり
◆pixiv(イラスト)https://www.pixiv.net/users/55440448
◆https://twitter.com/muitimotu01417
◆アルファポリスで【改訂版】を連載中
◆誤字報告して下さりありがとうございます========折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 19:07:00
1822789文字
会話率:31%
【全8話】赤毛長身美男(貴族)×銀髪美青年(傭兵)
神との契約を結ぶために、《契約者》であるレネはレーリオから身柄を拘束される。一緒に捕まった仲間を人質に取られ、逃げることもできぬままレーリオの言いなりに。神との契約の儀式とは神と交わるこ
とだった。どこぞの元王子や変態画家も加わって、経験のないレネは儀式の訓練と称したレーリオの仕込みを受けることに。
読む人を選ぶ内容なので連載中の長編から切り離した短編です。主人公が可哀そうなくらい性悪男がしつこくネチネチやってるだけなのでこれだけ読んでも大丈夫です。
◆pixiv https://www.pixiv.net/users/55440448 小説のイラストを掲載しています。
◆https://twitter.com/muitimotu01417折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 19:11:57
35290文字
会話率:32%
突如として出現するようになった魔物たちにより世界は混乱し、人類はかつてない危機にあった。傭兵として魔物と戦う男は魔物に追われて重症を負う。彼を助けたのは腹に子を孕んでいるらしい奇妙な青年だった。
彼が魔物を生み出している『母』と知った男は、
青年を殺そうとするが……。
何ゆえ男は人類に敵対する立場となり、彼の忠実な犬になるに至ったのか?
全十五話。プロローグに扉絵(AIイラスト)あり。
※♡喘ぎ、男性妊娠及び異形出産、授乳、蟲姦要素、淫紋、ゴア表現等を含みます。
※倫理観高めの真面目な攻めと倫理観が後天的に壊れてるお花畑な受け(貞操観念もなし)。
※受けにパートナーがいる前提(NTRではありません)。
※受けも攻めも恋愛か好意かは最後まではっきりしない。
※タイトルから期待する話とは違うかもしれません。
※AIのべりすとを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:10:00
27059文字
会話率:49%
聖都カルドレアには天(龍神)が降臨し、その龍神を崇める龍神信仰が広く根付く世界。三つの種族、龍牙族(α)、人間(β)、竜人族(Ω)が信仰のもと調和を保ち存在している。
聖都カルドレアにて、ある日、龍神の卵が忽然と姿を消す事件が起きる━━。
十八年後、人間と竜の姿をとる竜人族(Ω)のミュシアは軍人になっていた。十歳まで愛情を注いでくれた、生き別れた人間の親を今でも心の中で慕い、両親のような仲睦まじい家族が欲しいと願っていた。
そんな時に、強い魔力を持った竜牙族(α)のサムと名乗る傭兵の男が現れる。そして、ミュシアの所属する分隊は何者かの間諜行為によって、壊滅的な被害を受けるのであった。
※オメガバースですが、独自設定が多いので別物と考えてもらった方がいいかもです。詳しくは設定集を参考にしていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 22:02:35
90944文字
会話率:44%
両親に愛されずに少女時代を過ごした公女パルミラルは乳母アルビラの養育を受けて努力し教養や知識あらゆる学問を取得、ヴェレイアル王国王妃フェレイデンの皇后のの地位に立つ。
しかし彼女の本当の目的は他にあった。乳母のアルビラの秘密、皇后の出生の秘
密と両親への復讐と愛する者のため命をかけて陰謀と策略の世界へ自ら飛び込む 彼女の復讐は叶うのか?
壮大な叙事詩に乗せてジェットコースター仕立てで展開してゆきます。異世界歴史的王室ロマンス&冒険&ミステリー小説を目指し世界の謎と歴史を叙事詩的な壮大でスリリングな物語にする三部作
第一部はその娘エルミエのお話自分の出生の秘密を抱えながら人として成長していく物語
第二部神々の審判
エルミエを守るため禁制地にある聖パルミラル騎士団の本拠地アレクサンドロヴィナ城を目指す旅
途中王党派、ファルラン騎士団の襲撃を受けつつ禁制地に立つ。森と氷の世界で氷山の神に試練を与えられ、炎の世界では決死の戦いを大切な人との別れ、エルミエとセヴィエの関係の変化、アレクサンドロヴィナ城の世界の謎を神話の物語とからませて展開していきます。
第三部 オンディーヌの森の戦い
聖パルミラル女騎士団と合流して船でオンディーヌの森を目指す。その航海の途中で自分の出生の秘密とセヴィエとの愛、そして新たな戦いのステージに立ちます。
オンディーヌの森ではエルミエ・セヴィエ聖パルミラル女騎士団旧王党派対ファルラン騎士団傭兵部隊の戦いは俊敏な女騎士団の活躍、メヌエットとベルナールのファルランの副団長の攻撃に打ち勝ち前哨戦を優位に進めます。中盤では地上戦が繰り広げられます。ファルラン騎士団の圧倒的な力とセヴィエ、エミリエの神の剣、女騎士団の命をかけた戦略、ジルベール隊の銃撃戦を展開します。残された者の苦悩嘆きそれでも前を向いて新たな戦いに挑みます。
最終章
オンディーヌの戦いに敗れた事を知ったアルビラはフェレ皇国へ逃亡する計画をベルナードに託します。
しかしすでにベルナードはパルミラルとアルビラ失脚の計画を立てて逃亡を図るも計画は頓挫しアルビラは二人に拘束されてしまいます。
最後に今まで隠してきた秘密を暴露してアルビラを追い詰めます。母として二人のとった行動は想像を絶するものだった。復讐はどのように達成出来、最後は幸せになるのでしょうか?
長編作遂に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:11:25
186272文字
会話率:16%