この夢は今日だけ、今日が終わったら醒めてしまうの――。いつも頑張っているのに報われず、諦めることだけを覚えてしまった百合は、誕生日の夜にひとりの男と夢のような、一夜の過ちを犯す。(しばらく不定期更新です)
最終更新:2016-04-17 11:12:05
27689文字
会話率:26%
のゆりと理人は付き合って四年半、同棲三年目のカップル。仲良しな二人だけど、のゆりには一つ気になることがあって ─── ?
勘違い空回り系お仕事ガールな彼女と、草食男子に擬態している彼女溺愛彼氏のお話。
※薄い内容は仕様です。
※R18は最
終話のみです。
※タイトル、カタカナからローマ字に変更しました。
※番外編更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 19:47:11
25755文字
会話率:38%
突如として崩壊した世界で特別な力を手にした少年は何を成すのだろうか。
最終更新:2016-04-01 12:00:00
950文字
会話率:13%
なろうにて連載している『SPELL NUMBER』の本編暗転部分やえろい小話などの詰め合わせです。小ネタはただのあほな下ネタ。
最終更新:2016-02-27 22:11:26
33805文字
会話率:41%
冬──
クリムゾンと名乗る過激派に占拠された町工場。そこに最強の管理者にして、純白の聖女と讃えられる桂華院律の姿があった。
心ならずも異形の男達と交戦に及ぶ律。
妖刀『三日月宗近』を抜刀した律の剣技は、襲い来る異形の男達を圧倒し、事件は
首謀者死亡によって解決したかに思われた。
時は流れ──
師走の東京に泡雪が舞い降る中、神尾平次は桂華院律の忘れ形見、漆黒の魔女と恐れられる月宮響と対峙していた。
平次が連れた少女を執拗に追う管理者。
暗躍する“見張る者”グリゴリが差し向けた異形の殺し屋達。
人の血肉を食らう"過激派"クリムゾンの刺客。
三つ巴の争いに"血まみれの狂犬"桐生霧子と"紅蓮の死神"夜之森琴も加わり、異能の魔人VS異形が繰り広げる死闘に都市(まち)は震撼する。
果たして、逃亡の先に少女を待ち受けるのは希望か?
それとも絶望でしかないのか?
そして、全ての真相が明かされた時、妖刀『童子切安綱』の切っ先を向けた月宮響は、人と妖(あやかし)の境界で立ち尽くす少女に如何なる審判を下すのか……
※小説家になろうで公開中の『R.E.G.レッドアイズジェネアロジー 嘆きの煉獄編』に、性的表現を加筆した完全版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 01:05:58
190931文字
会話率:51%
和巳(かずみ)は双子の弟である英司(えいじ)と近親相姦の関係にある。「先輩食っちゃった」こともなげに言う英司に、和巳は腹を立てることはない。なぜなら結果は、わかりきっていたから。(双子の日小説。ふんわりヤってるだけ)
※個人サイトと重複掲載
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 02:05:56
11377文字
会話率:49%
海で出会ったのは前世で叶わぬ恋ゆえに心中した相手だった。
※他投稿サイトと重複掲載。
最終更新:2016-01-23 00:11:12
6205文字
会話率:34%
始さんと出会ったのは五歳の時。私はその時、恋に落ちた。初恋は十五年経った今も続いている。けれど彼の心には、死に別れた奥さんがずっと住み続けていて……。
二回り近く年の離れたおじさんが好きで好きであきらめられない一途な女子大生と、なかなか踏ん
切りがつかない情けないおじさんの話。
●「枯れオヤジ愛企画」参加作品です。でもあんまり枯れてないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 20:03:31
24879文字
会話率:15%
私の恋人は、お兄ちゃんの友だちで五歳年上の弘くん。二十歳の誕生日が過ぎてから、たまに一緒に飲む機会もできたんだけど、いまだに子ども扱いされているような気がする。そんなある日、弘くんがおすすめしてくれたお酒は、ひめぜんという日本酒だった。
●ハルさま主催の『熱帯夜、酒飲みに捧げる企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 20:00:00
27846文字
会話率:21%
この小説は、小説家になろうにて連載(本編完結済)していた『援交少女、ホームレスを飼う(http://ncode.syosetu.com/n4143cw/)』のR18版番外編になります。連載の方では掲載できない、性描写を含めた内容の番外編を
投稿する場となります。詳細は『000 イントロダクション』をご一読下さい。ただし番外編のため、一話毎の不定期投稿となりますのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 00:00:00
6638文字
会話率:54%
※感想欄にネタバレがあります。読む際は最新話まで読んでから読むか、そういう認識で読んで頂きますよう、お願いします。
一日が三回ずつ繰り返される主人公。
この力を利用して学園生活をパラダイスにすることができるのか?
隣の席は体育会系の
女、右後ろは恥ずかしがり屋の女。
誤字脱字ありましたら感想欄で教えて下さい。
※九話目まで改稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 00:00:53
167980文字
会話率:48%
梅雨明けを間近に控えた日曜日の昼下がり、居酒屋のバイトをクビになった二十一歳のフリーター、金子努(かねこつとむ)は、努の母と一緒にバイト雑誌と新聞に折り込まれる求人広告チラシに目を通し、新しいバイトを探していた。
すると、努の母が好待遇の一
ヶ月で六十万円ももらえる高収入のバイトを見つけてくれた。
そのバイトは誰もが応募できるバイトではなく、名前が「ツトム」である事が必須条件だった。
必須条件をクリアしている努は、迷わずそのバイトに応募する。
その後、努はバイトの面接試験を受け、面接官の一人に妙に気に入られて採用される。
バイトの詳細な内容とは、面接試験の際に努の事を気に入った面接官で、バイトの依頼人である本名を黒鉄治彦(くろがねはるひこ)と言い、「テツジ」と言う渾名で呼ばれる怖そうなおじさんとの一ヶ月の共同生活だった。
テツジには勉(つとむ)という息子がいたが、小児がんのため十二歳で亡くなっていた。
テツジにとっては努との一ヶ月の共同生活は、実の息子と叶えることのできなかった事を同じ名前の青年と果たす事で思い出作りをしようとしていた。
その反面、努の父は五歳の頃に交通事故で亡くなっていた。
父の愛をあまり知らずに育った努と、亡き息子への思いを努に寄せるテツジとの共同生活は、最初こそはギクシャクしていたものの徐々に打ち解けていく。
二人の間にはいつしか親子関係にも似た世代を超えた奇妙な友情が生まれる。
「カゼトミワールド:1stシーズン」(書いてて恥ずかしい)第二弾作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 22:28:01
55841文字
会話率:67%
どんな女でも虜にしてしまう魔眼を持つ男、長田博史(おさだ ひろし)は、9歳の頃、拳法の師匠と東北の霊山に修行で山篭りした際、霊山を住処とする妖(あやかし)から人に非ざる力を与えられてしまう。それから、女難の日々が始まり、中学、高校と求められ
るまま女を抱く日々だったが、流石にこのままでは自分の人生は女だけになってしまうと思った博史は、飛び級で高校を二年で卒業し、女に関わらない人生の目標を見つける為、世界を放浪しようと旅立つ。だが最初に行った東南アジアの国で、成り行きから、金髪の美女三姉妹を助けてしまう。それから、博史の更なる女難の日々が始まる。この物語は次々と襲い来る女難に対し、精一杯足掻こうとする男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 22:00:00
573151文字
会話率:44%
恋人がいるけど、毎週金曜日に元カノを呼ぶ。知らず知らずのうちに習慣になっていたその行動。自分から意識してやったことではないが、ただ体がそう動いていた。俺は今日もスマホを操作して元カノを呼ぶ。
【11/16 完結しました】
※浮気物ですが、
序盤は明るめです。
※「やってる感(恋人のイチャコラSEXしてる感)」重視でいきます。
※感想欄に書きにくい感想は、WEB拍手の方から頂ければと思います。
【9/13 追記】
『第2回次世代官能小説大賞 』 2次選考通過です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 23:00:00
113194文字
会話率:52%
俺は人見知り故の在宅ワーカー。だけども人見知りにも例外はある。それがお隣の中学一年生になる了ちゃんだ。 その了ちゃんが、ある日突然、泣きながらやってきて―― 挿絵のある回は※が付きます。
最終更新:2015-10-26 21:10:34
57581文字
会話率:42%
「月を撃ち落としてお前にあげる」
宝石を生み出せる左手を持つ青年・水落(みずおち)と、彼と同じ能力を持つ宝石細工師の久遠(くどう)の日常。
最終更新:2015-09-06 00:15:34
16712文字
会話率:45%
叶実は大手の書店に勤める普通のOL。
彼氏とは仕事の都合上遠距離恋愛中だが、最近夜の営みに不満を抱いている。
暇を見つけては行きずりの男性と体を重ね、ストレスを発散していた。
ある日飲みたい衝動に駆られて居酒屋に入り、勢いに任せて飲んでいた
ら気を失ってしまい、目覚めるとホテルで知らない男が横にいた。
彼との出会いによって叶実は彼の与える快楽に溺れ、次第に惹かれていく。
※性描写のあるお話のサブタイトルには★マークが付いていますので、嫌いな方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 17:29:41
76617文字
会話率:21%
小説家になろうにて掲載している「はーれくいん・ろまんす」にてカットしたR-18のお話です。
これだけで読めないこともないとは思いますが、潔くそういうシーンのみですので、ご了承下さい。
最終更新:2015-07-12 01:14:00
4504文字
会話率:28%
『花を手折り、共に堕ちる』のその後───青年時代からの複雑な感情を断ち切れずに、母校で教鞭を振るう瀬山。例の離れに住まう、かつての人の情緒を色濃く残したままの彼女。彼女の親戚であり、自身の教え子でもある綺子との関係に、瀬山は引きずり込まれ、
溺れる。綺子に対して彼女の面影を求めながら、知らぬうちにかつてのあの人と彼女の過去を繰り返すのだった。
※更新する可能性がありますが、基本的には完結済みにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 02:36:07
23674文字
会話率:34%
初めての執筆になります。
24才プロボクサー柳生真司は自分の才能を信じ切れず今回の試合で引退するつもりだった。
試合中カウンターを貰い意識を失うも逆転勝利する。しかし、試合が終わったと思ったらリングの上ではなくコロッセオのようなところで見知
らぬ男をノシていた。
欲望と力が渦巻く異世界を生き抜いていく。
「平和に生きてぇ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 00:09:48
21357文字
会話率:29%
満月の夜に生まれた、月の子ども───そう名付けられた少女・月子。母屋とは渡り廊下で繋げられただけの、まるで隔離されたような離れに暮らす、月子の名付け親であり画家であった叔父。彼は掴みどころのない言動でじわじわと月子を翻弄し、彼女もまた叔父の
魅力に耽溺してゆく。『在りし日の出来事』の本編に当たりますが、未読の方でも問題ありません。設定は若干変えてあります。反社会的要素を含んでおりますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 03:10:05
50860文字
会話率:36%
8年間勤務した病院を退職し、祖母の待つ実家に帰る綾優(あゆ)は、送別会の夜ひょんな事から、麻酔科医と関係を持ってしまう。
恋愛初心者の綾優は『これは、恋なんかじゃない』と自分に言い聞かせて、無かったことにしようとするが……男性視点のお話を追
加して完結しました。
長らくお付き合い下さったみなさま、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 17:00:52
161066文字
会話率:44%
学生時代からの恋人、伶生(れお)と遠距離恋愛を続ける私。
何度となく繰り返した、ふたりだけの『風変わりな遊び』は、今回どことなく違う気がして……。
オオカミ様主催「声無しの情景」参加作品です。
5000文字ちょうどで投稿、台詞・台詞に準ずる
描写を使用しない新規小説、というルールがあります。
この話はフィクションで、都市、施設名などは架空のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 00:00:00
4902文字
会話率:0%
2006年夏。医療機器販売メーカーで働く野崎千花(のざきちはな)は高校の恩師の訃報を知った。その初盆参りで、千花は恩師の息子、沢村泰山(さわむらたいざん)と出会う。仕事熱心で情にもろい千花と、やさしいけれど不器用な男、泰山。そんなふたりの6
年にわたる恋のお話です。(R18シーンは47話のみ)*17~20話に震災の表現があります。おつらいかたはお読みにならないでください。
*この話はフィクションです。会社名、駅名、都市名などはすべて架空のものです。
*沿線シリーズ第13弾。「吾の木に吾の花咲く」「雨の日のJune」とリンクしていますが、単品でお読みいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 03:58:17
287893文字
会話率:43%
水島花音(みずしまかのん)は20も年上の上司、藤代亮司に恋をしていた。そんなある日、ちょっとした嘘から、とびきりの夜が降ってきた。
*鶏庭子さま主催「おっさん萌え企画」参加作品です。
●短編であること(1万字以内)●新作であること●ムーンラ
イト投稿なのでR18で。
という条件で書かせていただきました。(詳細はこちら。 http://fuuka.mokuren.ne.jp/moonlight/old-guy.html )
*なお、この作品に出てくるミュージシャン、ジャズ・クラブの名前は全て架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 06:00:00
9965文字
会話率:33%
永遠なんてありえないよ。今が今しかないから、この瞬間が、こんなにも大切なんだ――
わかっていて、だから少女は小さくつぶやいた。
「それでもアタシは永遠がほしい。いつまでもそれを大切にしていけるような、優しい人になりたいです」
※本
作は「序・共通編」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-16 03:52:41
135521文字
会話率:58%
もしできるのなら、普通に好きを伝えてみたい。そうすれば、胸に刺さってちくりと痛む棘も抜けるかもしれない――
しかし、彼女ははっきりと告げた。
「――あなたは絶対にいい妹になんてなれないよ。だって、本当はそんなこと、これっぽちも願ってない
もんね?」
「あなたは誰? どうしてここにいるの?」
欠けた少女には、返す言葉が見つけられなかった。
※本作は「序・共通編」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 06:58:58
108713文字
会話率:60%
明日を落としても、いつかどこかで、きっと誰かが拾ってくれる――そう思っていた。
しかし、世界の果てで、少女は言った。「――それで、あたしは気がついた。"どこか"も"誰か"もないんだって」
※本作
は「序・共通編」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 17:22:11
223276文字
会話率:48%