28歳OLの三浦雪子は、恋人である刑事・中野龍之介33歳と同棲している。仕事で生活が不規則な龍之介とは数日顔を合わせないこともザラだが、二人の仲は良好だった。そしてある熱帯夜の夜、雪子の実家からいつもの野菜と自家製の梅酒が送られてくる。一人
で晩酌を楽しむ雪子だったが、実家からの荷物には『ある物』も同梱されていて……(身長差体格差あり同棲カップルのらぶいちゃ話。ハル様主催『熱帯夜・酒企画』に参加させていただきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 20:00:00
22238文字
会話率:47%
唐沢夕純は過去の経験から恋愛はほぼ諦めモード、仕事だけを心の拠り所にし続けてきた。
ところが、同部署の部下・杉本衛也の存在が、常に夕純を悩ませ続けて……。
十歳差の年下青年と年上女性、互いの酒好きがきっかけで距離が縮まる?
※※※
☆は愛
ありなR18描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 09:15:34
51619文字
会話率:33%
学生時代からの同級生、壮介と藍はずっと隣にいながらも恋愛関係には発展しない親友だった。その壮介から夏の暑い日に紹介された男、廉。藍はその時初めて自分の気持ちが壮介に向いていたことを自覚する。だけど廉のことも気になって――
ハル様主催『熱帯夜
・酒企画2014』に参加させていただきました。
9月24日~番外編として壮介視点をはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 00:00:00
41673文字
会話率:30%
ワンナイト・ドロップ。
それは美味しいけれど、飲んだ人に不思議な感覚を与えるお酒。
恋人の浮気で自暴自棄になった彼女は、行きつけのバー『F and F』でマスターに勧められたそのカクテルを口にするが――
最終更新:2013-07-31 22:00:00
7600文字
会話率:21%
「ごめんね、あきらめて?」――そう言って妖艶に笑う美しい男。
そして茜は、囚われた。
◆ハル様主催【熱帯夜・酒企画2014】参加拙作になります。
最終更新:2014-08-01 00:30:50
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会話率:17%
私の恋人は、お兄ちゃんの友だちで五歳年上の弘くん。二十歳の誕生日が過ぎてから、たまに一緒に飲む機会もできたんだけど、いまだに子ども扱いされているような気がする。そんなある日、弘くんがおすすめしてくれたお酒は、ひめぜんという日本酒だった。
●ハルさま主催の『熱帯夜、酒飲みに捧げる企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 20:00:00
27846文字
会話率:21%
その日そこで佳乃が憶えたのは舌が痺れるようなアルコールの味と、そして耳に残る滑らかなピアノの旋律。彼について知っているのはやわらかな声の持ち主で、丁寧な物腰で話すこと。そして、ピアノが上手なこと。ただそれだけ。だけどそれだけでよかった。それ
でよいと、思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 01:27:07
32151文字
会話率:24%
ある夏の夜、舟橋透子は同期の男・田神孝輔に呼び出されてお気に入りのワインバーへ向かう。そこで彼に持ちかけられた相談により、彼女の人生は一変した。
ハルさま主催「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。実在する製品の固有名詞が出てきます
が、企画の趣旨に沿った内容としてご理解をいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 14:50:26
56602文字
会話率:41%
「私……、避けられていました?」
仕事帰りに購入した日本酒を飲み、夢殿を通って逢いたかった男の元に飛んだ「せら」の質問に、彼は「バレてしまいましたね」と苦笑いした――。
ハル様企画の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」に大遅刻で参加です~。
最終更新:2013-08-21 01:19:28
12388文字
会話率:41%
水野由麻(みずのゆま)は園村恭市(そのむらきょういち)に一方的にフラれた。真夏の金曜日、ヤケになっていきつけのバーで新人バーテン相手に愚痴っているうちに酔いつぶれる。翌朝、目覚めると隣には見知らぬイケメンがいた。秘密だらけで素性の怪しいイケ
メンの葉山直枝(はやまなおえ)と同居生活を始めることに…直枝は脱走したアイドルだった! 直枝には誰にも言えない秘密があった。女子大生と人気アイドルの禁断の恋が始まる。個人HP蒼月の見える部屋http://aonotsuki.jimdo.comに転載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 22:10:34
39357文字
会話率:43%
「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」用のお話です。各種いろんなお酒を取り揃えてみました!
書いてないお酒もあるので気が向いたら書き足すかもしれません。
糖度は控えめというか、塩っけのほうが多い気がします。本企画の乾きものな感じで生暖かく見ていただ
けるとありがたいです。
また、あれなシーンは特に注意をしておりません。無理やり表現のあるお話もございますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 01:00:00
36096文字
会話率:44%
逃げた女が出会った男。
酔った肉体に、精製された意識。酔いに溺れるのはただの欲ゆえ。
真夏の夜に、純度の高い欲望に発情する男女のひととき。
※こっそり、ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」への参加作品です。遅刻ですが、よろしくお願いし
ます~。(がっつりヤッてるだけです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-05 00:00:00
8574文字
会話率:11%
東京のおんなのひとと、泡盛の話です。
※ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。遅刻しました申し訳ありません…。
最終更新:2013-08-03 02:23:03
5437文字
会話率:32%
ビールを飲みながら男の子とあれこれする話です。
※ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。
最終更新:2013-07-31 00:00:00
8357文字
会話率:54%
昨年のおっさん萌え企画の時に書き下ろした短編「Don't leave me」の冒頭2ヶ月前の夜を熱帯夜・酒企画用に書いてみました。これだけでも読める様に書いてますが、もし興味のある方は前作も読んで頂ければ幸いです。
最終更新:2013-08-03 00:38:32
3632文字
会話率:7%
望んだのは、願ったのは、今夜一晩の激情。そして、この灼熱の夜が明けた時には、何もかもなかったことにして、全てを忘れるつもりだった。灼熱の夜。紅に染まる闇の中、望んだのは灼き尽くされて、全てをなかったことにすること。なのに……。
最終更新:2013-07-31 21:57:53
20047文字
会話率:16%
飲み会の席で出会った男と、流されやすい女の物語。※ハル様主催、「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。
最終更新:2013-08-02 20:47:33
6535文字
会話率:49%
ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品『その熱い手を……』の続編となっております。
先に『その熱い手を……』を読了後お進み下さい。
最終更新:2013-08-01 21:27:56
6331文字
会話率:19%
ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。
……が、すっごく微妙になってしまいました。
しかも趣旨に沿っている気がしないw
熱帯夜・酒描写がまったくありません。
しかも酒飲みだってのに登場人物を大学生にしてしま
った時点で大間違いでしたw
が、せっかく書いたのでこのまま投稿させて頂きます。
宜しくお付き合いください。
・短編・長編どちらでも可。ただし投稿時点で完結していること
・独立した話であること
・ムーンライトノベルズに投稿すること
・以下の2つの描写を入れること
・熱帯夜の描写を入れる。
・必ず酒を使った描写を入れる。(ただ酒を呑んだというのは不可。酒の・銘柄や名前、飲み口などの描写を入れること)
・投稿時に『熱帯夜・酒企画』というタグを入れて下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 00:00:00
8928文字
会話率:23%
――互いを思い合うことの、元々一つだったものが二つに分かれたかのように睦み合って暮らすことの、何がそれほどの罪になるというのか。
幼い外見のスイミングスクールのインストラクター小内木 紫は夏になる度思い出す。同僚に似た横顔をした、彼女
の全てを作った『彼』のことを。
「熱帯夜・酒飲みに捧げる企画」にこっそり昨日の夕方から参加しようとして遅刻しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 00:10:31
14270文字
会話率:40%
ある夏の日の夜。
いつものように私は義弟の帰りを待つ。
二人ぼっちの私たちの関係は、その日、変わる。
※R18描写はありません。
※ハル様主催、『熱帯夜、酒飲みに捧げる企画』参加作品。
最終更新:2013-07-31 23:58:47
3886文字
会話率:40%
東 知佳(あずま ちか)、趣味猫被り。酔いに任せて絶賛片思い中の笹原さんをお持ち帰りしたはいいけど翌朝起きたらほとんど記憶がありません。しかも笹原さんには「なかった事」にされてしまいましたとほほ。
ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」
参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 23:40:06
22496文字
会話率:47%
父から送ってきた結婚祝いの酒には不思議な力が掛かっていて?!
銀色の狼を抱く令嬢のIF。 もしかしたら、あったかも知れない物語。
ハル様の『熱帯夜・酒企画』参加作品です。
最終更新:2013-07-31 23:00:00
13805文字
会話率:35%
金曜の夜、上等のシルクのワンピースを着た、目鼻立ちの整ったいい女。彼女が気にならないわけではないが、仕事中に手元のグラス以外を気にするなどバーテンダーとしてはあるまじき行為だと考えている真面目な、バー『グラン・ブルー』の店長(佐賀ヒロシ 3
8)。と、それを応援する野次馬たちのお話。
『熱帯夜・酒企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 22:00:00
14190文字
会話率:34%