互いが何者であるかを知った男と女の、その後の話。
声無しの情景の企画に投稿した短編作品「色の咲く庭」の続編(全二話)です。
作品の傾向などは活動報告に記載しています。なお回想シーンに女性への残酷な描写が入りますのでご注意下さい。
最終更新:2015-04-20 00:00:00
10000文字
会話率:0%
戦い続けてきた男が、屋敷に連れ帰ったのは、痩せて生気のない顔をした女だった。
オオカミ様主催「声無しの情景」企画参加作品です。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
5000文字
会話率:0%
終了企画「声無しの情景」便乗作品。
なんちゃって和風ファンタジー。
最終更新:2015-03-15 21:01:43
5000文字
会話率:0%
芋は関係ありません。領主に仕える使用人(うさぎ)と血の繋がらない兄だった男兼夫(おおかみ)のいちゃいちゃ。
獣耳が生えてます。
オオカミ様主催の「声無しの情景」企画参加作品のはず、でした。とんでもない遅刻参加です。
最終更新:2015-03-09 00:37:36
5000文字
会話率:0%
もはや心を通わせ合うことのできない夫婦のお話。
※大遅刻ですが、オオカミ様主催の「声無しの情景」企画参加作品です。
最終更新:2015-03-07 01:28:46
5000文字
会話率:0%
恋人を無くした、ある男の話。悲恋です。
最終更新:2015-03-03 19:31:50
5000文字
会話率:0%
瀕死の魔女が悪魔に願ったことは、赤子の名づけ親になることだった。やがて育った娘ナチリが悪魔に願ったことは。(オオカミさまの「声無しの情景」企画用に書いたけど間に合わなかったやつです)
最終更新:2015-03-01 19:00:00
5000文字
会話率:0%
オオカミさん企画「声無しの情景 」参加作品
最終更新:2015-03-01 12:15:35
5000文字
会話率:1%
オオカミ様主催「声無しの情景」企画参加作品です。新婚夫婦の一コマ。
最終更新:2015-03-01 01:15:32
5000文字
会話率:0%
マイペースな一葉の初めては、あくまでもマイペース。
オオカミ様主催の「声無しの情景」参加作品です。
最終更新:2015-03-01 00:06:11
5000文字
会話率:0%
男は藤に溺れ、女は男を怨むことなく娘と共に伊勢へと下る。
時は流れ、梅の花が咲き綻ぶ頃、一つの報せが男と女の縁を結び付けるように紡がれ始める。
オオカミ様主催【声無しの情景】参加作品
最終更新:2015-03-01 00:00:00
5000文字
会話率:0%
婚約破棄から始まる物語
オオカミ様主催【声無しの情景】参加作品
最終更新:2015-02-28 23:00:00
5000文字
会話率:0%
予知夢を見ることができる異端者と、彼女を保護した王子の話。
最終更新:2015-03-01 00:00:00
5000文字
会話率:0%
一緒にいたあの万華鏡のように煌めいた日々を、夢の中で再び。
オオカミ様の「声無しの情景」企画参加作品です。
最終更新:2015-03-01 00:00:00
5000文字
会話率:0%
三十路の女性が偶々視界に入ってきた男性に気持ちを奪われた。その時から女性の止まっていた時間が動き出す。
オオカミ様の「声無しの情景」企画参加作品です。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
5000文字
会話率:0%
感情というものをなくした暗殺の一族の男と娘。
男には分からなかった。花を愛でるということ、そしてこの胸に燻る想いの名前を。
最終更新:2015-03-01 00:00:00
5000文字
会話率:0%
社長室のドアを開けると、社長が鏡張りの床の上で裸体拘束姿でディルドを突っ込まれて放置されていた。社長♂と同僚♂の性癖に巻き込まれた秘書♀のお話。
オオカミ様主催「声無しの情景」企画に参加させていただきました。
最終更新:2015-02-28 23:58:55
5000文字
会話率:0%
村の社にはいつからか、かみなりさまが棲みついている。※オオカミさま主宰企画「声無しの情景」参加作品
最終更新:2015-02-28 23:30:51
5000文字
会話率:0%
オオカミ様主催「声無しの情景」参加作品。
※誤字脱字が凄い(自覚有)なので報告、本当に助かります(感謝)
最終更新:2015-02-28 23:00:00
5000文字
会話率:0%
恥ずかしがりで野良猫のように可愛くて、すぐに赤くなる。言葉を話せず、耳も聞こえない幼妻が可愛くてしょうがない夫の話。
※オオカミ様主催の《声無しの情景》の参加作品です。
最終更新:2015-02-28 23:00:00
5000文字
会話率:0%
死者を悼む儀式の晩、カフィラはひとりの男性と出逢う。
***オオカミさま主催、『声無しの情景』企画の参加作品です***
最終更新:2015-02-28 22:00:00
5000文字
会話率:0%
幼い頃に両親が離婚し、その存在すら知らされていなかった兄が家に来たのは私が十二歳の時だった。
ちっとも似ていない綺麗な顔をした兄と仲良くしたくて私はしきりに声をかけた。だけど兄は私が嫌いなようだ。いや、憎んでいるようにすら思える。
オオカ
ミさま主催『声無しの情景』企画参加作です。
ハッピーエンドではないと思いますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 22:00:00
5000文字
会話率:0%
この薄暗い部屋の中には、アカネが囚われている。
乳白色の素肌に絡まる赤い巻き毛に、赤い鱗と宝石に飾り付けられた薄桃色の鰭。
熱帯の淀んだ大河に抱かれ磨かれ、豪奢な寝台に縛り付けられたアカネは、まるで宝石で出来ているかのように美しい。
※「
声無しの情景」参加作品です。改行と空白を含まなければジャスト5千字。
※人魚は胎生で無いと受け付けられない方はご遠慮下さいな内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 20:38:36
5000文字
会話率:0%