没落して売られたかつて貴族だった娘、エゼル。売られた先で使用人として暮らしていたが、懇意になった青年に他で働かないかと持ちかけられる。
最終更新:2023-11-08 10:21:33
2903文字
会話率:21%
【コミカライズ配信決定】
配信決定記念の特別番外編を投稿します。
BookLive様先行配信11/24〜、全書店配信12/25〜
(秋水社様の『素敵なロマンス』より)
元侯爵令嬢のティアーナは、この国の王太子ラギラスの婚約者だった。
幼
い頃から婚約が決められていた二人だったが、お互いに心惹かれ想いも通じ合っていた。
しかし、ある日突然婚約は解消されラギラスはティアーナの従姉妹であるセラージュと結婚をしてしまう。
失意の中、どうにか自分を保ちながら田舎暮らしをするティアーナ。
それから三年。
ラギラスは国王に、セラージュは王妃となった。
国中に二人の仲睦まじい噂が絶えない日々。
それに加えて、セラージュからもティアーナ宛に手紙が送られ続けていた。
ある日その手紙とは別に王城から呼び出され、ティアーナはラギラスの子作り相手として命ぜられてしまう。
エロシーンには★マークつけます。
8/30から感想返信は、作中の登場人物からになっています(詳細は10話の後書きにて)。
明確に残酷な描写ではありませんが、示唆するものが含まれるので念のためキーワードを追加しました。
苦手な方は回避してください。
セラージュのスピンオフを更新中です。
セラージュのハッピーエンドに興味がある方のみどうぞ
↓
『私の命を狙ってくる人に、ときめきが止まりません〜嫌われ元王妃は、殺し屋に告白できない〜』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 10:22:26
147654文字
会話率:47%
『私を振った人の子作り相手に命ぜられました〜没落令嬢は国王様の元婚約者〜』(N9595HD)のスピンオフです。
セラージュがハッピーエンドになるのが嫌な方、セラージュは独り身で幸せな道が良いという方は回避してください。
多分、前作を未
読でも読めるかとは思いますが、前作に絡む記述もちょこちょこ出てきます。
かつて人気のあった元王妃のセラージュは、今では悪女として国民から疎まれる存在となっていた。
セラージュは恋愛ができない体質で一度もときめいたことがなかったが、わずかに残る恋愛というものへの淡い憧れを抱きつつも、この先を独りで生きていくべく修道院で過ごす日々だった。
ある日突然、なぜかセラージュは命を狙われ、その間際で命拾いをした。
狙ってきたのは、グレイと名乗る殺し屋だった。
殺し損ねたたことのないグレイは何かあるのではないかと訝しがるも、セラージュの「神の御加護だろう」という適当な誤魔化しに納得をする。
しかし「確かに思い残すことがあるとうまくいかないと聞いたことがある」と言うグレイに心残りを問われ、セラージュは思わず「人を好きになってみたい」と答えてしまうのだった。
命を狙われるほどの罪を犯したつもりもなく、死ぬつもりはないセラージュ。
そのセラージュに好きになってもらおうと、殺し屋グレイがあの手この手で迫りくる。
これは、ときめき?恐怖?勘違い?
好きになったら殺されちゃう⁉︎
という、恋愛サバイバルストーリー。
エロシーンには★マークつけます。
完結までほぼ書き終わっています。
いけるところまで毎日更新を目標。
完結後、Twitterにて裏話などを書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 10:26:29
89816文字
会話率:48%
天真爛漫な金髪爆乳アメスクギャル天使とお堅い銀髪爆乳風紀委員悪魔とのこそこそらぶらぶ3Pセフレックスからの旦那様になっちゃうだけのお話。
最終更新:2023-10-28 20:35:49
28269文字
会話率:21%
再就職活動中の中年おじさんである主人公は爆乳むちむち黒髪姫カットのお嬢様JK姪の秘密と歪んだ性癖を知ってしまい、彼女のご主人さまとして露出マゾレイプ願望を満たすために協力することとなったが……最後にはなんやかんやがドスケベにうまく行ってしま
うお話。(タイトルまんま)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 02:31:50
29304文字
会話率:31%
義母と義妹に虐げられていた伯爵令嬢リーゼロッテが侯爵家当主テオドールから申し込まれた縁談により救い出され、テオドールのことをヒーローのようだと思っていたのに、結婚初夜に「君を愛することはない」と言われ傷付いた。涙を堪え部屋を出て行こうとする
と、何故か腕を引っ張られて……
――あれ?優しい。思っていたのと違う……………?
ちょろいヒーローが速攻で手のひらクルーしてヒロインを溺愛するお話。
***
「小説家になろう」にて短編で掲載したものをムーン連載用に加筆しました。内容はほぼ同じですが、糖度マシマシでお送りします。
□■2023.10.19 日間ランキング一位、皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 20:00:00
27829文字
会話率:35%
「君を愛することはない」とか言っちゃう男VS姉のものを全部奪う妹 ファイッ
最愛の婚約者も、将来も、何もかもを妹に奪われた。
そう思っていたのに、私の元の婚約者は妹との新婚初夜にてこう宣ったのそうだ。
「君を愛することはない。僕の最
愛の彼女の何もかもを奪った君の品性下劣さには、ヘドが出る」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 03:00:37
20935文字
会話率:36%
「思い通りになってたまるものですか!」
要らない子として扱われてきた公爵令嬢ノエミは、日陰者と噂される第一王子の婚約者に指名され、否応なく王太子選定試験に参戦することになった。
ノエミとは逆に、両親に愛されて育った義妹のオリビアは、片思いの
相手だった第二王子の婚約者に指名されて、幸せの絶頂にいる。
「絶対に勝利をつかみ取るわよ!」
王城での生き残りを賭けて、ノエミ&第一王子の陰の者ペアは立ち上がる。
果たしてオリビア&第二王子のキラキラ属性ペアとの勝負の行く末はどうなる!?(他サイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 07:00:00
60599文字
会話率:34%
兄のもとへ嫁いできたのは、異国風の黒髪と黒目が印象的な、美しい人だった。12歳も年上の義姉へ、淡い恋心を抱く弟。幸せそうに笑う義姉を、ずっと見つめていたかった。しかし、仲が良かった兄夫婦の結婚生活は、長くは続かない。石女と呼ばれ義姉が流す涙
を見た弟は、兄を裏切る決意を固める。(他サイトさんにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 06:00:00
35332文字
会話率:31%
可愛い一人息子を愛情いっぱいに育てる落田家。
その息子の通う小学校の運動会には、「保護者・教職員による種付けリレー」なるものがあった。
落田家の妻、有花はその当番に選ばれてしまう。
運動会当日、体育館に集まった男たちの前で脱衣を披露し、種付
けを懇願するようにと言われる有花。
成す術がなくなった有花は、跳び箱の上で、運動マットの上で自ら腰を振っては、スクワットで精子を掻き出し、また腰を振っては、体操で精子を掻き出し、白とピンクを纏って乱れ咲く。
その結果、当然、妊娠してしまう。
その子をしっかりと産み落とした有花は、すでに種男たちの快楽に溺れていて...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 00:44:42
15325文字
会話率:49%
第一王子エルバイトの婚約者、聖女ロジンカには王妃となる未来があったはずだが突然の婚約破棄により歯車は狂い始める。
直後に組まれた第二王子との婚約も破棄にされてからは、後見の叔父である子爵一家に冷遇を受け、聖女の血を抜かれる日々。
終いには新
設される王宮に加護を与えるため人柱として死を要求される。
死へ追いやられたはずのロジンカが目覚めると周囲は一変していた。
発狂していると噂の元婚約者エルバイトから、豪奢な王宮で真綿のように一方的に溺愛される日々は疑問だらけだった──//完結済み全33話。R18描写のある話数には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 22:13:30
104159文字
会話率:31%
「靴でも床でも何でも舐めるから許してェ!!!」
魔女狩り盛んな現代、雑魚魔女であるリアは監禁される毎日を送っていた。彼女の監視役のエイデンは、趣味は人体実験、性癖はサドというとんでもない魔女狩り執行人。そんな彼の性欲処理を行っていた彼女は、
ついに月経が止まり吐気に悩まされるようになる。魔女の血を絶えさせようとする政策の最中に妊娠なんて、母体ごと処刑されてしまう!そう思った彼女は脱走を決意するが、エイデンは案外彼女に執着しているようで…?!一人じゃ何にもできない彼女は、彼から逃げることができるのか(フラグ)。生き汚い彼女の戦いが今、始まる―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:44:02
12074文字
会話率:42%
「またヤリ捨てられた…!」
都合の良い女に成り下がりつつも逞しく生きる貴族令嬢、マリア。彼女は隣国の第二王子、ユダと腐れ縁の幼馴染。しかしある夜をきっかけに2人の関係に変化が訪れる…!?
登場人物ほぼほぼ爛れてる!でもちょっと笑える!?差別
や偏見に塗れたクソみたいな現実の中、拗らせた女と捻くれた男は手を取り合えるのか…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:05:02
6764文字
会話率:33%
前世の記憶が戻る以前は「聖女になりたい」と思っていた。
前世の記憶が戻ってからは「聖女になりたくない」と思った。
誰からもイジメられず
誰からも陥れられず
誰からも八つ当たりされず
誰からも逆恨みされず
ただ無難に生きたいだけ…。
最終更新:2023-09-04 13:00:00
201494文字
会話率:26%
この地獄は死んだら終わるのか――――。
マリッサはマーズ王国の宮廷魔法士だ。6歳から戦場へ連れていかれ、魔法で多くの人間を殺してきた。見た目や出生を疎まれる日々。安らぎはなく、小さな希望を抱いたところで、それらは権力者に容易く摘み取られる
。そんな日々を感情すらマヒした状態で過ごしていた。
その日、マリッサは捨てられた。鹿を狩るような感覚でオークを狩りに来た王に付き合わされたが、思っていたよりオークは余程強かった。王がその死地から逃れるために、マリッサはそこで死ぬまで戦う事を命じられたのだ。
自分でも驚くほど、必死に抗うマリッサ。それでも、ついにオークに捕らえられ裸に剥かれてしまう。
もうだめか――――、諦めた瞬間、空気の破裂するような音をさせ、すべての生き物が動きを止めた。
生き物が肉塊に変わった世界で、彼女を覗き込んだのは喜色を浮かべた美しいアラクネだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 18:00:00
320110文字
会話率:39%
不幸体質社畜リーマン(磨けば光るポテンシャルイケメン)×妖狐の末裔の男子大学生(純和風色男)のBLです。
男を堕落させる妖狐の子孫でメンヘラ製造器だった非童貞処女の受けが、酔い潰れた攻めを連れて帰って男性との恋愛に初挑戦する話です。
一体ど
んな話だよ?って感じですが、攻めが(ちょっとヤバめの)受けにめちゃくちゃ尽くされて絆される話だと思ってもらえれば大丈夫です。
※残酷描写タグは序盤に登場する受けの兄貴がクズなので入れてます。BL部分は基本的にコミカルかつアットホームです。
2023/8/10:後半のエロあたりを少し加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 20:00:00
3781文字
会話率:36%
リヴィエラは生前とっても鬼畜な夫に虐げられて挙げ句に毒殺されたんだけど、無事に天国にたどり着いたらリヴィエラを溺愛する天使が待ち構えてた。文字通り天と地ほど違う境遇に頭がついていきません!
ブス眼鏡令嬢シリーズの短編スピンオフです。
本編
をお読みでないかたも、問題なく読んでいただけると思います。
不遇のヒロインが死んじゃって天国で天使に愛される、題名どおりのフンワリ作品。
ヒロインが生存時に受けた仕打ちを説明するために時々残酷な表現があります。
全体的にコメディのハピエンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 18:27:23
9790文字
会話率:44%
デューリングの王女レオノーラは良い考えを思い付いた。豊かな隣国の国王陛下に『貴国の王女が無礼を働いた』といって殺してもらい、レオノーラの首を旗印に父である愚王を殺してもらうのだ!...ところが渾身の提案は陛下に一蹴され、なぜかレオノーラは男
色であるはずの陛下にズブズブに溺愛されるのだけど...。
拙作『ブス眼鏡令嬢は偏屈公爵様の最愛』のスピンオフ。
元のお話を知らなくても大丈夫です。
アンドレアスの従兄の国王クレーメンスと隣国の虐げられ姫レオノーラの恋物語。
終始マイルドな『ブス眼鏡』のお話と違い、前半はかなり悲劇。
残酷シーンが沢山あります。
『ブス眼鏡』の二人はコメディ担当で登場します。
ヒーローと心が通い合ったら、あとは溺愛まっしぐらのハピエンです。
設定フワフワ。
R少なめで後半までありません(☆マークつけてます)。
悪役はブチのめされます。
作者は口が悪いのでお上品な作品がお好みの方はこの作品はNGです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:53:09
127249文字
会話率:41%
ニタニタ笑いが怪しいと評判の商人ダミアンはある日、可哀想で可愛い娘と出会った。不遇な扱いを受ける、旧家のご令嬢――メロディ・オリオール。見るからにボロボロで儚げな娘の姿に、ダミアンは初めて、一目惚れしてしまったのだった。
そして彼は、愚かに
もその手を伸ばす。貴族と平民、本来は手が届かない……青い血の、彼女に。
◆◇◆
これは、『悪役商人の掘り出しもの』(https://novel18.syosetu.com/n6798ih/)のヒーロー、ニタニタ笑うダミアン視点のスピンオフ短編です。恐らく単品でも楽しめますが、本編を読むとさらにニタニタお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 12:00:00
8744文字
会話率:38%
家族に虐げられ、不遇な生活を強いられていたメロディ。そんな彼女を金で買い上げたのは、ニタニタと笑う見るからに怪しげな――『悪役商人』、ダミアンだった。
◆◇◆
これは、痩せ細り希望を失くしていた『掘り出しもの』のメロディと、ニタニタ笑う怪し
い『悪役商人』ダミアンの、出会いと結婚のほのぼの系ラブストーリーである。
※はろ先生にご依頼したイラストを挿絵として最後に貼ってあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 13:00:00
17232文字
会話率:45%
私死んだの? 気づけばWeb小説『龍神の花嫁~生贄にされるはずが、なぜか溺愛されています~』のヒロイン……
ではなく、ヒロインを虐め倒す悪役に転生していた。
このままではヒロインの代わりに生贄にされ、惨めに死んでいくことになる。ヒーロー
は大好きだけど、結婚の申し込みは罠! お断りいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 22:33:37
138072文字
会話率:30%
義妹に婚約者を取られた私は、廃太子グリュックスインゼル公に嫁がされることになった。
彼は国王が悪魔と契約した代償に、女と見れば襲い掛かる病に侵されているという。
私が公爵の運命の相手? 結ばれれば色情症が治る!? でも私、子供の頃
の火傷で顔面デロデロなんですのよ!?
※チャレンジャーなアマゾナイト様が電子書籍で出してくれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 07:29:07
137746文字
会話率:36%
異世界某国。軍神死後半年。陸軍本部諜報部分析課に所属する諜報名シャルは、6年前の大失態から課内の一部同僚達からの侮蔑と嫌悪と嘲笑に晒されていた。
そんな中、シャルの担当任務に大きなミスが起きる。
シャル(本名ロッチェ・モランバード)
37歳。
陸軍諜報部情報分析課のエリート。だが6年前の大失態で様々な時勢の影響もあり、見せしめに三階級降格となった。
ヴラド(本名エリアーシュ・ワイル) 36歳。
情報分析課主任。6年前の大失態以後、降格になったシャルを事ある毎に馬鹿にして蔑んでいる。
オーリ(本名ステファヌス・ランフィード)
情報分析課主任。情報分析課におけるトップエリート。39歳。
諜報の名門ランフィード家三男。長男は「工作課の申し子」、次男は「軍神の手」と言われた陸軍中佐。
二人の兄と比べられる事も多いが本人はほとんど気にしていない。
家督は弟が継いでいる。
いつものように完全見切り発車です!
濡れ場はありません!(笑)
本内容は拙作「愛と友情(?)の日々 ~こちら陸軍本部会計課~5 ミドスのゆるゆる日記」
及び「囚われの極意」とどこかでつながってます(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 14:12:32
20349文字
会話率:28%
呪いで老人になった、周知されたやべぇ性癖あるろくでもない有能ヒーローが、呪いをかけてきた敵国から送られた詫び嫁(幸薄系ドアマットヒロインもどきの姫騎士)を好き勝手にかわいいかわいいした挙句、呪いが解けた瞬間本格的にがっつり牙を剥く話です。
完全にネタバレですが最後まで老侯爵でいて欲しい枯れ専の方には本当に申し訳ない仕上がり故に、時間泥棒になる可能性があるので書いときますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:34:11
18907文字
会話率:15%
「リゼッタ、君のように僕を尊重することができない女性は婚約者として相応しくない。出て行ってくれ」
体調が優れなかった日の夜、ベッドを共にすることを断っただけ。ただそれだけの理由で婚約を破棄されたリゼッタは失意の中、10歳年上のシグノー王子
の元から追い出された。雨の降りしきる暗い道を抜けて自分の家へ戻るも、婚約破棄を知った義理の両親からは「恩知らず」と罵られる。
何処にも行き場のないリゼッタを受け入れてくれたのは、貴族が足繁く通うと噂の娼館だった。自分の身も心も無価値となった今、存在価値を求めてリゼッタは娼婦となって働く決意をする。しかし、そこで彼女についた太客はまさかの悪名高い隣国の王子でーーー
▼はR18
全78話で完結します。三章構成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 17:49:29
145915文字
会話率:54%
僕は24歳の男性、会社を辞めて無職になったので、女装してチャットで知り合った、おじ様の愛人としてマンションに3ヶ月間も囲われる事になった話。おじ様からあんな事やこんな事を要求されて・・・元恋人や奥様も登場し、この恋の行方は???
※20
05年頃に書いた作品に加筆修正しました。
※タイトル元に戻しました。フォーマットを改めました。表紙絵付きました(2023/05)
※フィクションです。官能小説ではありません。
続編「アフターワーズ」は、こちら⇒http://mypage.syosetu.com/459074/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 00:00:00
35191文字
会話率:15%
家族から見放されたリーナは、田舎の領地で慎ましく暮らしていた。
18になった日、両親がリーナの元にやってきた。
どうやら、姉のエルビィが失踪したらしく、それを伝えに来たようだ。
「全部お前のせいよ!あと少しで、エルビィはニコラスと結婚して
幸せになれたはずだったのに!」
母親に平手打ちをされ、一方的に詰め寄られたリーナは、エルビィが結婚する予定である事を知った。
結婚相手は、リーナの幼馴染だった。
「お前がエルビィの代わりにニコラスと婚約するんだ」
エルビィとニコラスの結婚は政略的な意味が強く。相手を替えてでもしないといけないものだった。
リーナは当然断るが、使用人や領民を飢えさせたいかと脅されて渋々婚約を受ける事になる。
久しぶりにニコラスと顔を合わせたリーナは、その冷たい態度に再び傷つくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 16:41:59
69071文字
会話率:36%