王子様に見初められたシンデレラをいじめていた継兄は罰として、変態・絶倫・脳筋と悪名高い野獣辺境伯のところに嫁ぎました。そして幸せに暮らしましたとさ。
「し、幸せだと罰になりません!」
「まぁいいじゃないか、気にするな」
「困ります!ちゃん
と僕を酷く扱って下さい!」
「……ベッドの上でその発言は、煽っているとしか思えないな」
野獣辺境伯と呼ばれる王弟(35)×極悪非道と言われた侯爵令息(17)
※8/25の昼過ぎから20:45まで、第一話の中身が後半の話と入れ替わるという大変恐ろしいことになっておりました。なんとか修正しましたが、その際に読んで下さり「???」となってしまった方々誠に申し訳ありませんでした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 00:00:00
76463文字
会話率:57%
女の子は皆可愛い。期待に潤んだ瞳で見つめられれば、男エイジ張り切って頑張ります!
女の子憧れの騎士様(※個人の見解です)エイジと、凄腕医師デアトムさん。今日も二人はさまよえる女の子たちを癒します?!
※この作品は『「処女は勘弁」と言われた
ので他の男に抱いてもらおうとしたら、チャラ男騎士の様子がおかしいです』のifストーリーになります。もちろん前作を未読でもお楽しみいただけます。
上記作品でヒーローが振られてしまった世界線のお話です。(何でもありのご都合な世界ですので、別物としてお読みいただけると助かります)
※応援したくなるヒーローも健気なヒロインも出てきません。すみません。
※一章完結型の不定期連載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 00:10:00
58179文字
会話率:46%
「恋愛沙汰と処女は勘弁なのよ」
ずっと好きだった幼馴染み。女遊びが激しいバカ。
昨夜もどうせ、どこかの女を抱いたんでしょ?
なのになんで私はダメなのと詰め寄ると、そんな事をのたまった。
勘弁?抱かれたきゃ処女捨ててこい?
分かった。そ
こまで言うなら覚悟してなさいよ。
意気揚々とアイツの友人を訪ね、さてよろしくお願いしますって時に──?
どうにかして一線を超えたいつよつよ幼馴染みと、絆されるわけにはいかないチャラ男騎士。
──身体を繋げたとして、ふたりの気持ちは交わるの?
※ 毎朝10時更新予定です。
※ 男女の視点が入れ替わります。
※ この作品は『転生したら騎士団員〜前世は女子だった記憶を武器に令嬢をメロメロにしてみせます!〜』のスピンオフです。上記の作品は未読でもお楽しみいただけますが、お読みいただけるととっても嬉しいです(サブキャラとして登場しています)。シリーズのリンクからどうぞ。
R回には ◆ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 10:00:00
108392文字
会話率:42%
漆黒の高楼が立ち並ぶ花街には、早朝、ひとりの花売りが現れる。名前は玉葉(ぎょくよう)。美丈夫である彼に妓女たちは秋波を送るが、そのなかでひとりの男娼翡翠(ひすい)だけがつれない態度を取る。
花売りに扮した王様×国を滅ぼされた元王子。執着×矜
持。
実はお互いひとめ惚れの両片想い。婚約者と結婚間近だった王子を奪うために国に攻め入った王様。花売りの自分に靡けばなにも知らせず郊外の離宮に監禁予定だったが、王族にしか身を売らないと言われたので、真正面から身請けして後宮に入れることにした。
文章の雰囲気で世界観を楽しむためにむかし書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:06:10
2586文字
会話率:32%
ある日、男は自分が仲良くしている男と美女と一緒にいる姿を見て驚く。
あんな豚のように太った男が美女と一緒なんて騙されているのかもしれないと思い声をかける。
だが、女は自分の会社の事務員だった。
平凡な女のはずだった、驚く男に女はあなたに似て
いる人を知っていると話し始める。
恨まれていた男だった、その言葉に男は不安になる。
それからしばらくして男の眼の前に現実は予想もしない形で迫ってきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 10:21:24
2291文字
会話率:24%
妻は欲しがっているようだが、二人の間に子供はいない。
だからなのか、離婚したいと男は思うようになった。
妻が病院に行き、今度は自分も一緒に行ってほしいと言われた事が男には不満だった。
まるで、不妊の原因は夫である自分にあるのではと言っている
ようではないか。
だが、別れても男は幸せにはなれなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 14:11:17
2485文字
会話率:26%
アラフォー目前の独身非モテリーマンである主人公は、気付けば不定形の黒ゲル邪神として異世界転生を果たしていた。
主人公を召喚した者たちは生贄として自ら命を絶ち、残されていたのは邪神の巫女、黒ハーフエルフの美少女シルヴィアただ一人であった。
彼
女によると、主人公が召喚された目的も何も分からないという。分かっているのは主人公が孕ませマンセーなドスケベ邪神であること、そして定期的に女の子を孕ませないと主人公の魂が邪神の本能に飲まれてしまうということ。
かくして主人公は、邪神の巫女であるシルヴィアを苗床として孕ませまくる桃色邪神ライフを送ることとなった。
だけどせっかくの異世界転生、子作りだけじゃもったいない。メイド服に身を包んだシルヴィアの触手服となった主人公は、異世界最強を目指す冒険の旅へ躍り出るのであった。
※ハーレム展開は有りません。主人公がエッチするのはヒロインのシルヴィアだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:35:02
417934文字
会話率:40%
「ねえちゃんのおっぱいをさわらせてください!!!!!!」
「ぶほっっっ」
15歳年下の義弟は庶民の出でありながらも家督継承権を持つため、それを面白く思わない貴族の子供に度々嫌がらせを受けていた。それが今回は「庶民の出の奴はどうせおんなの味
も知らないのだろう」と言われたと。
馬鹿にされないよう女性の悦ばせ方を知りたいと言う可愛い弟に当初は軽い気持ちで付き合っていたが、次第に要求はエスカレートしてゆき……
主人公が気持ちいいこと大好きなお気楽脳なので暗い展開にはなりませんが、一部無理矢理描写を含みます。
基本的にエロメインのコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:40:20
53813文字
会話率:48%
新入社員として、元彼の興貴(こうき)がうちの部署に入ってきた。同い年だけれど入社年がずれて、なんだか不思議な気分。こちらから別れを切り出したのだから、何を言われてもおかしくないと思っていたが、初日に彼から呼び出され、よりを戻したいと言われた
。彼は私のことを、ずっと覚えていてくれたのだ。迷い、悩みながらも、やっぱり付き合っていたあの時のことが忘れられなくて、私は彼の家に押し入ってしまう。そこから、二人きりの大人の時間が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:05:26
7882文字
会話率:74%
死刑予定の悪役令嬢に憑依したので、心を入れ替えたのに、変わってないね、と言われた話…。
ある日、自分が演じた舞台の悪役令嬢、〈エイミー〉に憑依してしまっている事に気付くマルチタレントの主人公。
傍若無人のエイミーがかつて、
『私はあん
たみたいなデブとは結婚しない!鏡を見て出直しなさい!』と、こっぴどい方法で婚約解消を突きつけ、その心に傷をおわせた元婚約者が数年後、再びエイミーの前に現れる……
※ R18は後半
※ アルファポリスにも投稿中、AI画像あり
※ 不定期更新
※ 誤字脱字ご了承願います
※ 溺愛は8話から折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:00:00
163605文字
会話率:41%
政略結婚相手の騎士様(童貞)に初夜で「これは跡継ぎを作るためだけの結婚。君を抱くのも義務。悦ばせる義理はない」的なことを言われて作業エッチされたけれど「自己開発して勝手に気持ちよくなるのはOKですわよね! 夫婦円満のために頑張りますわ!」
と執事に旦那様サイズの張り形をお願いする鋼メンタルな奥様と、「私のためにそんなことまで…?」とトゥンクして「私が間違っていた。やはり夫婦は悦びをわかちあうものだな」となるチョロい旦那様の話。
ふんわり設定。本編完結。後日談追加。
「Pomme Comics Bleu(KADOKAWA)」様にて、コミカライズ開始いたしました~!感謝感激でございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:24:39
29731文字
会話率:29%
呪われた令嬢のクローディアは、周りに呪いが浸食するのを恐れて魔女の森にひっそりと一人で住んでいた。
聖女だと言われたクローディアは、生まれつき備わっていると言われる浄化の術が使えず、聖女としての能力は呪いが見えるだけ。
そんな彼女は、呪いに
浸食されて寿命が近いと思っていた時に、魔女の森で迷子になっていたカイゼル・フォルクハイト伯爵と出会う。彼は理由があって魔女の森を訪ねて来ていたが、呪いで倒れたクローディアを助けようとフォルクハイト伯爵家にだけ伝わる鍵魔法を使う。
鍵魔法を使えば、クローディアは呪いから解放されるとわかり、彼に身体を差し出すことを了承するが……。
Rー18には※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 20:00:00
101040文字
会話率:45%
私__リーゼ・オルフェーヴルは、ベルハイム国王太子殿下主催の夜会で、婚約者のロレンツ様に「婚約破棄だ!」と叫ばれてしまった。彼の新しい婚約者は従姉妹のローラだった。
その時に、見目麗しいと言われるベルハイム国の王太子ルーセル殿下に助けられ
る。
そして、オルフェーヴル伯爵家を継いだ叔父様一家に奪われていた私の大事な『弓』まで取り返してくれた。
感謝すると同時に、ルーセル殿下から、衝撃の事実を告げられる。
その結果、私は冷酷非情と言われた隣国エクルース国の王太子殿下リヒト様の後宮へと行くことが決定した。
リヒト様に、気に入られなければ妃どころか婚約者にもなれないが、彼は私を後宮から追い出すこともなく……。
☆R-18シーンには、※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 20:00:00
108253文字
会話率:51%
自他共に認める気弱な大学生・水田茉莉絵(みずたまりえ)は、今日も今日とて飲み屋でサークルの先輩に絡まれていた。そんな中、そこで働く調理員・石田亮二(いしだりょうじ)と再会する。彼は、かつて少女時代の初恋の人で、唯一身体を許した相手だった。
「全員、悪人」かと言われたらそうでもなく、かといって「全員、善人」とも言えない、中途半端な人間たちの恋愛模様が主な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 18:00:00
17630文字
会話率:43%
最強。変人と言われた男は、執筆中に謎の声を聞いた。
お前の望みを叶える代わりに、お前は此処では死ぬことになる。新たな種族と命を与え、我々の世界に行くか。
謎の声に条件付きで了承した男は、目覚めたらぼろぼろの屋敷のベットにいて……。
最終更新:2024-03-06 21:54:30
7134文字
会話率:56%
ヴィダジア王国では、国民にはそれぞれ"唯一"の相手が存在するとされている。唯一とは、最も魔力の波長が合う相手であり、生涯の友や伴侶と言われたりする。国立第一学園に入学した侯爵令息ユアン・リーテは、幼い頃から、魔力を扱うたびに他人の記憶がフラ
ッシュバックする反動に悩まされていた。自力での対処を余儀なくされてきたユアンだったが、幼馴染のジェイド・ネトリールがその場に居合わせたことにより、目を背けていた事実と向き合い始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:00:00
38677文字
会話率:29%
地球帝国という国で、辺境警備隊で腕利き隊員をしていた若者・藤井大河。
彼は「ネメアの獅子」の魔力保持者で、その能力と、理解ある上司のサポートで日々成果を挙げていた。
そんな彼だが、力を得る前は不遇の一言であり、そのせいで現在に至っても自分に
自信を持てないでいる。
特に女性関係が酷く、就職する前は一切男女交際をしたことが無かったことと、初デートの後、相手に自分はATMとしての価値しかないと言われたトラウマで、相手を信頼することができないでいた。
そんなときに、四天王抜擢の話が飛び込んだ。
魔力保持者の最高峰「四天王」
四天王ならば、転写目的の婚姻がある。
転写は相手との相互信頼関係が出来ていないと起きないから、そこでなら自分は生涯の伴侶を得ることができるかもしれない。
そう思った彼は、その話を受けたのだった……
だが、実際に行ってみると。
そこにあったのは真っ当な男女関係の斡旋、ではなく。
ハーレムだったのだ。
※本作、カクヨムでも掲載してます。
カクヨム版はノクターン版と内容が一部違います。こちらの★のあるのがノクターン版加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 03:44:04
62421文字
会話率:18%
剣と魔法が主流のこの世界にある一国、ジーク=マーラ帝国。この国は魔法の技術は持ち合わせずとも、その屈強な男たちの力と他の追随を許さない圧倒的な技術力でこの世界の超大国に上り詰めた。
そこへ魔法主軸の女尊男卑を掲げる大国、プッシーラ王国が
宣戦布告。長きにわたる戦争が勃発した。
そんな中帝国は、戦況を打開すべくとある人物を拷問官に任命する。かつての戦争で彼の手にかかれば話さない者無しと言われた男。ナハト フォルター。
女性国家のプッシーラ王国。その捕虜に今、誰も知らない快楽による拷問が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:36:01
13784文字
会話率:60%
愛を誓った聖職者の婚約者は、実は聖騎士の先輩に寝取られており、二人の陰謀により男は、落ちたら生きて帰れないと言われている瘴気の谷へ罠によって突き落とされた。
死を直前に男は、女神を呪い、世界の呪い、人々を呪った。
聖なる力、レリック『聖水』
によって彼は生き残ることができたが、女神を捨てたことで大罪人となり、魔王へと変貌する。
そして、聖騎士内最弱レリックと言われた『聖水』が進化をし、男の力となる。
力に目覚めた男は魔王として、全ての者に復讐を、そして――――自分の欲望のままに生きると誓う。
※作者はがっつりR18は人生初の作品となっております。えちしーんが拙いかもしれませんが、勉強しながら書けたらなと思いますので、温かく見守っていただけたら幸いです。
※寝取られ、寝取るから複数プレイ、両穴、なんでもござれのつもりでいますが、この先どうなるかは作者もわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 05:40:11
30155文字
会話率:40%
僕に弱みを握られて常識改変ジャンルの小説を数日にわたって読み聞かせされた摩耶ちゃんはすっかりエッチに。僕の出すエロい指示もハート満載で受け入れて、そのたびに何回も絶頂に導かれる。
pixivにも掲載しています。
以下に設定というかルール
を記載しますが、覚える必要はございません。
1.「では次のお題です」と言われた場合に、摩耶はその後に示されたお題に従って行動しなければならない。
2.お題に従って行動している間は感度が普段の倍になる。
3.お題の効力は1時間で、1時間が過ぎたら気を失い、お題中に取った行動やあった出来事は本人の記憶から消える。
4.お題に従って動いている間に別のお題を出すことは可能だが、前のお題は上書きされて効力を失う。新しいお題が出されたら再び効力は1時間となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 22:24:20
69142文字
会話率:44%
橘アカネ、20歳。仕事帰りに道に落ちていた指輪を拾ったら意識が飛び、目が覚めたら異世界だった。ポケットにはなぜか似たような指輪が入っていた。
お金は無限にあるみたいだけど、何時まで無限なのかも分からない。しかもこの世界は女の割合が少ないら
しくとても危険らしい。この世界で生きて行くには守ってくれる人が必要だと言われたアカネは奴隷を買うことに。
ただ奴隷を買っただけなのに、その奴隷たちはアカネをドロドロに甘やかしてきて────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:31:23
9916文字
会話率:31%
森七海(もり ななみ)はJK時代に有名タレントから「君はものすごくかわいいから、絶対に芸能界に入った方がいいよ」と言われたのを本気にして芸能人を目指しはじめる。
高校卒業後に上京してトップアイドルを目指すものの、見事に挫折して地元へと
帰って来る。帰郷後の現在は地元の建設会社で事務員として勤務している。
七海には秘密があった。それは地下アイドルであったにも関わらず、恋愛禁止ルール等の事情で三十路になった今でも処女であることだった。
年齢のこともあり、両親からは「結婚はまだか」とプレッシャーをかけられ、恋多き同僚の話に全く現実性を持たないまま話を合わせる毎日という、やんわりとした地獄の日々を送っている。
そんな中、七海は「アイドルの神梨君似」と言われるイケメン営業マンの遠野零(とおの れい)と懇意になりはじめる。二人は水族館のデートを皮切りに、急速に仲を深めていく。
次第に本当の恋人のようになりはじめる二人。
その一方で、二人には共通する異性へのトラウマがあった。
見えない糸で惹かれ合う二人。自身の秘密に耐えきれなくなった七海は、忌まわしき地下アイドル時代の過去を告白しはじめる。
七海の抱える黒歴史とは?
二人を繋ぐ、共通のトラウマとは?
そして、惹かれ合う二人の恋の結末は……?
痛みを知る二人だからこそ辿り着けた、最高のハッピーエンド。
その瞬間を、どうか見届けてほしい。
月狂 紫乃が送る、痛みと甘みの入り混じったいびつなラブストーリー。
※性描写はそれほどありませんが、R18に該当する箇所には「♥♥♥」のマークが付いています。
※オマケの短編つきで同作品がKIndle storeでも販売されています。縦書きが好きな方はそちらをどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:51:08
81997文字
会話率:30%
「いい? シリウス殿下は攻略対象の中で一番人気なの! 顔良し、声良し、テクニックも抜群! 経験豊富でも本気の恋には一途になるタイプよ。しかも王位継承権から遠い第三王子! 妃になっても遊んで暮らせる超優良物件なんだから」
そう評されるオーレ
ルグレン王国第三王子シリウスと、妹に悪役令嬢になれと言われたヴァートリー伯爵令嬢レティシアの、タイトルどおりの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 06:36:09
17796文字
会話率:25%
魔術師見習いのエリンフィルデは、悪趣味な師匠に課題を出されて、ある魔術材料を揃えなければいけなくなった。彼女は幼馴染みの騎士を呼び出して、薬で眠らせて、特殊な魔術材料を手に入れようと試みるが。
いろいろあって、最後にはくっつく幼馴染みの話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 08:59:51
13619文字
会話率:33%
付き合って一年半。騎士である恋人に結婚について話題を振ると、「結婚? 考えたこともないし、する気もないな。レオニーはしたいの? 悪いけど、俺が相手じゃ無理だから、もし本当に結婚したいなら別れた方がいい」と言われたので、レオノーラはフェリオス
と別れた。それから三カ月。結婚の話題を持ち出したことを泣いて後悔していた彼女は、なぜだか嫉妬に狂った恋人に監禁されていた。
病んでいる男と、そんな男を愛しているヒロインの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 20:29:01
18410文字
会話率:40%