父子家庭で育った高山ハルは、幼いころ母親が家を出て行ったことがトラウマで、ずっと母親にあこがれていた。春休み前のある日、父の海外赴任をきっかけに、約十年ぶりに母親と再会を果たす。現実の母はとても若かった。母の方も息子をずっと気にかけており、
ハルに対してまっすぐすぎる愛情を向けてくるのだった。
作者より:
タイトル通りの、お母さんがひたすら主人公を甘やかすお話です。近親モノです。着衣エッチ多め。
短編ですが、中は下記の構成になっています。
・【プロローグ:幼少時のトラウマと現在のお母さんとの生活】(授乳手コキとパンツコキ)
・【第一章:お母さんとの再会】(バードキス)
・【第二章:お母さんといっしょにお風呂】(お互い性感マッサージ)
・【第三章:お母さんのベッドの中で】(着衣ペッティングから筆おろし)
・【エピローグ:お母さんとのトロトロ甘やかされ生活がはじまった!】(着衣で後背位セックス)
また、上記の章立てのほかに、全体でブロック番号を振っています(1~15まで)。
短編としては3万字程度と長めなので、上記の章や番号で、現在位置を確認してください。
※3万字は短編としては長めだと思います。作者の力量不足です。すみません。
コメント、感想、評価をいただけますとたいへんうれしいです!
※2024/07/13 追記:pixiv 様にも同じ内容の投稿をしております。
※2024/08/01 追記:当短編好評のため長編連載化しました!「お母さんとのトロトロ甘やかされ生活!~幼いころ別れた母親は理想の女性だった~お母さんの愛情は家族愛も恋愛も関係なくすべてを包み込む!【連載版】」この短編が第一章に相当します。今後は連載版の方を更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 18:27:14
29113文字
会話率:24%
付き合って一年半。騎士である恋人に結婚について話題を振ると、「結婚? 考えたこともないし、する気もないな。レオニーはしたいの? 悪いけど、俺が相手じゃ無理だから、もし本当に結婚したいなら別れた方がいい」と言われたので、レオノーラはフェリオス
と別れた。それから三カ月。結婚の話題を持ち出したことを泣いて後悔していた彼女は、なぜだか嫉妬に狂った恋人に監禁されていた。
病んでいる男と、そんな男を愛しているヒロインの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 20:29:01
18410文字
会話率:40%
幼少時のトラウマから人を疑ってしまい、冷めた態度を取る長曽祢(ながそね)京(きょう)。そんな彼がいきなり喚び出されたのは、今まで暮らしていた世界とは常識が全く異なる世界だった。
天界には天使、人間界には人間、魔界には魔族が暮らす三つに分
かたれた世界。天使と魔族は外見至上主義で、自他ともに認める平凡な京が、彼らに受け入れられることはなかった。
しかし相手が誰でも臆することなく、魔族に言い返したからと言い寄ってくる淫魔の青年、臭いは好ましいと迫ってくる人狼の青年、口では文句を言いながら優しさを見せる吸血鬼の青年。そして彼を追ってやってきた元世界の先輩と、人間界で出会った危機を救ってくれた騎士の青年。
果たして京は誰を選び、誰にその魂を捧げるのか――。
※文字数には予約投稿が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 10:00:00
184370文字
会話率:56%