中学1年生で出会って四半世紀の2人。
付き合って別れてお互い家族を持って。
それでも時々メールをして時々会う2人。
中学からの青春を2人でいると思い出す。
四半世紀続くピュアラブストーリー
最終更新:2024-04-24 21:28:46
7819文字
会話率:16%
闇の世界の住人であるムコウマル・サトシは、搾取され続ける日々。
金はある。
それは、すでにどれほどあるか分からない。
では、何を搾取され続けたのか。
それは自由と時間だ。
金があっても使う時間が無ければ、それは只の数字の羅列だと彼は言う。
ムコウマルは思う。
もぅ、疲れた……
もう、働きたくないと。
そんな彼に突如訪れた転機。
異世界へ転送されたのだ。
ムコウマルの目に広がる景色は、異世界転送の定番である中世ヨーロッパ風で剣と魔法が飛び交う世界──
──ではない。
眼下に広がる世界は、彼が元いた世界となんら変わらないように見える。
いや、良く目を凝らすと所々古臭い。
なら、異世界転送と言うより過去へタイムスリップ?
だが、彼が知っている過去とは少し違うような……
元いた世界とは決定的に違う所もあるし、やっぱり異世界?
まぁ、そんな事はどっちでも良いと彼は思案する。
これを機に、働かないと彼は決めた。
幸いにも暮らしていけるだけの金は、…………ない!?
ここが過去なら、これまで彼が自由と時間を失ってまで稼いだ金は無いはずだ。
無いと言うか、これから稼ぐと言う事になる。
異世界だとしたら猶更だ。
ムコウマルは悩む。
どうする。
やはり働くしかないのか。
だが、それはイヤだ。
彼は“転生”したのではない。
記憶も身体もそのままで“転移”したのだ。
当然寿命もそのままだろう。
残った時間は決して多くはない。
せっかくの機会だ。
転移前と同じ生活はしたくない。
だが、どうする。
金が無いと、生きていけない。
なんとも世知辛い世の中だ。
そんな折に目にした新聞。
彼の中にある記憶だと結果が分かっている。
昔同じような事があったからだ。
偶然か。
それとも、本当に過去へタイムスリップしたのか。
チート能力は無いが過去の記憶で金を稼ぐ。
目指すは不労所得!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:00:00
130586文字
会話率:25%
作品の供養の意味を込めてエロ有り投下。
♡はエロあり
全体的にギャグっぽいノリです。
★
十亀亀太郎はしらない自分探しの旅をする。
彼は贋作という謎の特殊能力をもち、ソレを心かなり痛めながらも悪用し世界をリセマラし己の身をガチガチに
固め、生き延びることにした。
たどりついたゲーム世界は彼のまったく知らないものであったが、いつもの通りに執念のやっといてよかったリセマラで得た心強い(ステータスも強い)パートナーとともに気ままに漂流した世界を攻略し、自分でもしらない自分のアイデンティティをまたひとつこの世界で探すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 00:52:32
97973文字
会話率:34%
酔い潰れたあとでふと目を覚ますと、隣りでだいきらいな男が寝ていた。しかも全裸で──
ひとあたりはいいが、どこか奇妙な男・小野に少しずつ惹かれていく「俺」の話です。暴力描写、性描写を含みます。ハッピーエンドではないです。お好きなかたはお楽しみ
ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:00:00
15036文字
会話率:65%
*毎週火曜20時更新です。*小説家になろうからの移籍作品であるため、現在エロはライトエロの範疇となっています。
『魔法戦士セイクリッド・ナイツ~怪人騒乱~』
それは正義の為に戦う変身ヒロイン『セイクリッド』たちを主軸とした物語――など
ではない。
彼女らと戦う邪悪なる存在が、正義と平和の為に頑張る少女たちを陥れ、辱め、闇落ちさせて手駒にし成り上がっていく物語だ。
そんな世界に転生した挙げ句、陵辱特化の触手怪人に変化してしまった『触沢千手丸』は、己の欲望のままセイクリッドを襲おうと動き出し――
「安心してくれ、千手丸。もう大丈夫だ――私に任せてくれ」
――けれど、そう言って微笑む少女をどうしても汚すことが出来なかった。
この身は既に汚らわしい化物に成り果てた。
使えるモノといえば八本の触手と、女を犯すための能力ばかり。
だが――それでも彼はその触手を伸ばした。
それは汚すためではなく、救うために。
正義(だれか)の味方であるセイクリッド。
そんな彼女たちを守る防人(ヴィジランテ)――正義(セイクリッド)の味方『アーテル・オクト』として活動を始めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:00:00
2343836文字
会話率:24%
【2022年10月28日にeロマンスロイヤル様から書籍化されました】
【番外編も完結しました】
ここではない竜がいる国。
セシリア・ヒューズは、早くに母を亡くし、病弱な父とまだ幼い弟と共に暮らす子爵令嬢だ。気丈な彼女が家を切り盛りしてい
るが家は没落寸前で、遂に幼い頃からの婚約者に婚約破棄を申し渡されてしまう。
ある日、遠縁にあたるが冷徹な領主により、引退した竜騎士の身代わり婚約者としてセシリアが選ばれる。
実家への経済的援助と引き換えにされ、他の打つ手のないセシリアが、竜騎士の屋敷を訪れると、姿を表したのはボサボサの髪に、無精髭の大柄な男で!?
かつて国の英雄と呼ばれた竜騎士を相棒に持つほどの彼に刻まれた心の傷と理由をセシリアはやがて知っていくことになる。
愛を知らないと思っていた竜騎士が、愛を知っている子爵令嬢に、愛を誓う話。
※Rは後半です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:00:00
201365文字
会話率:47%
圧倒的な普通女子メリッサの婚約者は、鮮やかな紫の髪を持つ美青年ランドルフ。
すごく優しくて、すごく気がきいて、すごくすごく素敵なラルフには
ものすごいギャップがあります!それは実はえっちのときに……!!
※ラブコメディを目指して書きま
した←
※今まで書いたことがないくらい振りきっております←
※念の為タグを確認してください←
※短い話なので、あまり深いことを考えずに読んでもらえたら嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 21:00:00
8032文字
会話率:45%
【2022/7/31、kadokawa eロマンスロイヤル様から『オークションにかけられた孤独な歌姫は、競り落とした騎士さまに溺愛されて愛を謡う』と改題して書籍化していただけることになりました】
平民出身の歌姫アレッタはマルグリット公爵の
寵愛を得て、暮らしていた。
公爵とは男女の関係ではないものの、夫を愛する公爵夫人に疎まれていたアレッタはある日、秘密のオークションの賞品として差し出されてしまう。
彼女を一夜だけ自由にする権利を得たのは、公爵家に雇われている騎士のユアン。
実はアレッタが密かに惹かれていた男であった――
孤独にしかし気高くあろうと生きてきた歌姫が、真実の愛に出逢う話。
☆Rシーンには※印あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:00:00
170542文字
会話率:39%
アメシスト子爵家の長女に転生していたヴァイオレット。転生に気づいたものの、これがどっち系の転生か分からない。日本人だった前世のゲーム知識は曖昧だし、読んでいたラノベもフワッとした情報しか出てこない。乙女ゲームか、悪役令嬢ものか、逆ハーレムか
ハーレム、もしくは聖女系か、召還勇者系か、実はなにも関係ないか。
分からないものは仕方ないので、10歳と早めに決まった婚約者を愛でることにした。どっち系かはっきりするのはいつのことなのか。そしてヴァイオレットの選択はどう影響するのか。
✕不定期→○亀更新予定です。話が進んだらキーワード追加します。人間関係ではない、不快表現が出る予定です。
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:00:00
81208文字
会話率:31%
西騎士団に所属するパールは、欠員が出た王城騎士団の女性騎士のヘルプを要請された。後輩のサアラが怪我をしたと聞いたことと、期限付きであることが分かっていたので王城警備の夜勤を引き受けることにした。東騎士団に所属する後輩のディアナと一緒に実地で
レクチャーを受け、仕事を終えた朝、王城勤務の職員用という食堂へ朝食を摂りに行く。その食堂にいたのは、1人の料理人だった。
「元騎士年上妻と魔法使い年下夫の結婚から始まる話」「B専というわけではないのですが」に関連した話です。1作目の登場人物が出てきます。前作を読んでいなくても問題なく楽しめると思います。
誤字脱字報告ありがとうございます。とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 17:42:49
12213文字
会話率:45%
騎士団の事務員をしているルナは、イケメン嫌いが原因でオールドミスになっていた。ある日、結婚したという元同僚のサアラと再会し、話の流れで魔法省の人を紹介してもらうことになる。引き合わされたのは、熊のように大きく、たっぷり太ったライアンだった。
話していくうちに、なぜか仕事の話になって意気投合し、お見合いそっちのけで依頼することに。
「元騎士年上妻と魔法使い年下夫の結婚から始まる話」の登場人物が出てきます。読んでいた方が分かりやすいですが、未読でも気にならないと思います。
R18表現は予告なく出てきます。3話完結済み。
誤字脱字報告、いつもありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 18:00:00
21184文字
会話率:40%
中学生以下限定の「女子」有利での「女子対男子」の変則対決。
負ければ女子も男子も脱衣の罰が待っている。が、男子の罰など誰も期待していない。いや、誰もではないが、ほとんど誰も気にしていない。
男子側に厳しいルールの中、男子が奮闘して女
子をどうにか脱衣させようと頑張る。
というか、テキトーに自分で考えたゲームで対戦させてそこにテキトーに脱衣要素を無理やり加えただけ。
脱衣シーンのみChatGPTさんのお仕事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 03:01:47
294826文字
会話率:44%
小学校卒業したばかりの2人の少女がヌードデッサンとはいえ、穏やかで少しづつの脱衣、手で隠すのもかまわないということで楽しくモデルやっていたけど、気づいてみたら何か引き返せなくなっていった的な話。
後悔こそするけど、決して鬼畜な展開ではない。
「誘った美術教師が最初からエロ目的だった」のが本編。エロ規制が強い別サイト向けに作ったけど、それでも弾かれてしまい仕方なくこちらに転載したのが「誘った美術教師にエロ意識が無い」という、それはそれでいや小学生をヌードモデルに誘うと何考えてんだ?なのが第3話分岐以降の話。現在、第3話分岐以降の話はこちらに合流させてはいない。
元はChatGPTに書かせてたものの、どんどんエロ規制が強くなっていったので途中で諦めてしまい、AIのべりすとの力も借りて完成させたのが旧版。ストーリーシナリオはほぼこちらで用意したものを使っていて、AIに書かせた意味が無かったと今では思っている。
なので、AIを排除して書き直したのが現在メインで公開している新版。全体的なシナリオは旧版と同じだけど、文量が2倍以上に膨れ上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:10:08
251589文字
会話率:25%
40代のおっさんの作者が35年ぐらい前に現実逃避で何となく考えた物語。
キーワード「昭和」要素はいつ入るかはわかんない。
現代でいうならいわゆる「異世界召喚」系という事になるけど、そういう分類にしたくないので、キーワードにいれない。
35年ぐらい前という事でその当時の頭の中では普通に「ドラクエ1~3」の世界で物語が展開されていたけれど、今回そういうわけにはいかないので、オリジナル。
決して「異世界を冒険する物語」ではない。おそらくX18要素も入ってこない。相変わらずもしそういう要素が万が一でも入ってきた場合に備えての事。
当時の頭の中の物語を引っ張り出してのものなので、順不同になると思う。
本作は順不同なだけで「伏線」だの「ミスリード」だの「叙述トリック」だのそんなもの無い。実はこうだったんだ!とか後で驚くような仕掛けは別にないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:49:00
111053文字
会話率:37%
姉の遥奈と妹の亜紀は、母親の芙由美と三人で暮らしていた母子家庭である。
父親の顔は二人とも知らない。芙由美はいわゆるシングルマザーであるが、夫と死別したわけではない。芙由美は有り体に言って下半身に節操のない女であり、夫と恋人が常に何人もいる
ような女だった。遥奈と亜紀が父親の顔も知らないのは、誰が父親なのか分からないというのが正解だ。確実なのは、遥奈と亜紀は姉妹と言っても、血が繋がっているのは半分ということである。
そんな母親が那津男という男と再婚した。しかし、一人の男と長く続くはずもなく、娘二人を那津男の元に置いて違う男と消えてしまった。
妻の不貞に怒る那津男は、血の繋がらない娘二人を追い出そうとする。
途方に暮れる遥奈と亜紀であったが、遥奈は義父に身体を差し出す事を条件に、なんとか元の家に住まわせてもらう事になった。
それ以降、遥奈は妹の亜紀に知られないよう、毎晩夜中に義父の元を訪れるのであった。
アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 01:21:26
97115文字
会話率:44%
大学に入学したばかりの隆也は、結婚した姉の沙希が夫婦で住むマンションを訪れた。
普段から金欠気味の隆也は、何かと理由をつけて夕食をたかりに来ることが多い。
だが、隆也の目的は夕食だけではない。
アルファポリスにも投稿しております。
最終更新:2018-10-27 15:36:17
4943文字
会話率:67%
その昔、投稿サイトで見た作品を再現しました。もはやどこで投稿されていたかも不明です。ただ、刺さる人もきっと多いのではないでしょうか。
なお、知る限り未完の状態で失われてしまっていため、その先を続けることにしました。
最終更新:2024-04-22 18:00:00
49018文字
会話率:53%
世話好きツンデレ攻め×不幸を吸える健気受け。人の不幸を吸える「不幸吸い」の能力を持つテルチェは、幼いころに両親を亡くし、父の友人だった裕福な商人の元へ引き取られる。テルチェは商人の息子であるローガンと親しくなるが、そこでローガンが人よりも不
幸の量が多い「過不幸体質」だと見抜き、身体に負担がかかることを承知で、密かにローガンの不幸を吸うようになる。商人の計らいにより、ローガンとともに名門の寄宿学校へ進んだテルチェは、ローガンに世話に焼かれながらも学生生活を過ごす。最終学年となり、テルチェは自分がローガンの将来の足枷になっているのではないかと思い悩むが、ローガンから想いを告白され、自分の気持ちとも向き合うようになる。テルチェはローガンの気持ちを思い、自分が「不幸吸い」である事実を隠し続けようとするが…。
同い年の幼馴染の両片思い。悪い人はでてきませんが、すれ違いはあります。ハッピーエンドです。
攻め〜ローガン・リワーズ(18)
受け〜テルチェ・グラム(18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:09:11
139631文字
会話率:44%
「小説の神様」こと、中恵太一が急逝した。
秀才小説家×天才小説家。出会いからその後の話。
ハッピー要素はありませんが、バッドエンドではないと思います。
何でも楽しめる方向けです。
最終更新:2024-02-20 23:31:14
6927文字
会話率:0%
受けに一途な御曹司攻め×人の心が読める受け。親の命令で性接待をしている受けが、かつての大学の友人である攻めに性接待をする話。攻めは受けに優しめです。モブ×受けの無理矢理描写があります。ハッピー要素&倫理観はないですが、バッドエンドで
はないと思います。性接待アンソロジーに寄稿した作品を加筆改稿しています。
攻め〜加賀見葉介
受け〜村木暁斗
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 22:32:48
16523文字
会話率:37%
すべてが真っ白な部屋で目を覚ました柚月 空斗(ゆうつき そらと)。
彼の前に現れた異世界の女神オルシェは言う。
『上位神として世界の運営を手伝って欲しい』と。
既に元の世界では死亡しており、戻る事もできない。
仕方がない、とそれを承諾する空
斗。
そんな彼にオルシェは魂が馴染む為には一度地上で生まれる必要があると言う。
その言葉に従い、転生を受け入れた空斗だったが、彼は知らなかった。
この世界の神には女神しか居ないということを。
なんと、転生した先は一国の王女だったのだ。
その上、目覚めてみれば何故か自分の神名が淫邪神扱いされている始末。
これは、異世界に女神としてTS転生した少年が、色々とエロい目に遭う……
そんなお話である。
お約束:
・近親相姦がとても多いです。
・お胸の小さい娘さんのエロが中心になります。
・胸描写が無いわけではないです。
貧乳とは胸が無いわけではない。
小さく平たい胸がそこにはある。
いいね?
・例によってエロの方針は明るく楽しく(?)です。
・エロが割と社会的に認められた異世界です。
・エロに仄暗いナニカをお求めの方には合わないかもしれません。
・大半の女の子の性格が残念です。
・女の子にTSする話だけど今回は男相手もあるよ!
・苦手な人は注意してね!!
・お胸の大きな子は不遇です。(出番的に)
・出てこないか、出てきてもエロはないです。
(作者がお胸の大きな子には性的興奮をあまり覚えないからね!!)
・だいたいエロいお話だけど、時たまエロのない話が続くことがあります。
なお、基本は月曜の午前0時に更新予定です。(7話までを除く)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:00:00
288095文字
会話率:60%
駅から徒歩十数分の場所にある場末の繁華街。その路地裏に小さな探偵事務所があった。
雑居ビルの二階にひっそりと看板を出すその探偵事務所が扱うのは、一般的な浮気調査やペット探しではない。
神楽宮陰陽探偵事務所が扱うのはその名の通り、「陰陽」――
つまり心霊にまつわる案件だ。
現代を生きる陰陽師(妖狐の末裔)×妖狐の魂の番と判定された外法師
*BがちゃんとLするのは少々先ですが、受けと攻めはお互いにクソデカ感情を抱いています。
*少年漫画程度のバトルと流血表現があります。
*嵐丸の関西弁がおかしければ誤字脱字報告で報告お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:00:00
35987文字
会話率:36%
辺境に住む薬師のニコは、暗い森の中でひとりひっそりと暮らしていた。
森で薬草を摘み、村に卸すだけの薬を作る。決して豊かではないが、穏やかで静かな生活にニコは何の不満もなかった。けれども、そんなニコの元にひとりの男が現れる。
男は言う。「好き
だ、ニコ。七年前の約束を果たしてもらいに来た」
そうして、ニコの生活にひとりの男が加わった。
男の名前はハロルド。ひと月前に魔王を倒した光の勇者だ。
魔王を倒した光の勇者×元魔術師の森の薬師
タイトルどおりです。
元魔術師のニコが昔助けた勇者ハロルドに求婚されて幸せになるお話。
X(旧twitter)の「#再会年下攻め創作BL」に参加しております。
【ご注意】
・欠損描写あり
・火傷の描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:00:00
96274文字
会話率:31%
オメガの律はアルファを養っている。
律が養う売れない画家鴻上暁斗は、アルファでありながら絵を描くこと以外に興味を持たない変わったアルファだった。もちろん、彼は律にすら関心を示さず、ふたりは恋人などではない。
けれども、ときおりセックスはす
る。暁斗が求めたら律は全てを受け入れるのだ。
律は暁斗と彼の描く絵が好きだった。彼が絵を描くために必要であれば、きっとなんでもするだろう。
穏やかで歪んだふたりだけの生活は、律にとって何の不満もない幸せなものだった。
しかし、ある日律が「運命の番」栗原と出会ってしまったことで、ふたりの関係に大きな変化が訪れることになる。
オメガに養われている売れないアルファの画家×狂信的な献身を捧げるオメガ
【ご注意】
・作中で受けは運命の番に出会いますが、徹頭徹尾攻めのことしか考えていません。
・攻めの情緒はばぶちゃんなので、彼はばぶちゃんなのだと思って温かい気持ちで見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 19:00:00
103790文字
会話率:24%
身分とプライドの高いネコがドスケベにされて尊厳をすり減らされる話が読みたいついでにケモチンとザーボテも見たい。そんな100%不純な動機でこのお話は書かれています。
>>タイトルと本文の温度差は仕様です<<
盲目の男やもめ狼獣人×隠れメス堕
ち済みの尊厳を奪われたドスケベ元王子の和風ファンタジーBL。
地の文しっかりお硬め、スケベシーンはねっちょり濃いめ、ハート喘ぎ濁点喘ぎありますやったね。狼獣人の耳と尻尾(そして亀頭球)をお楽しみください。うっかり筋肉体毛おじさん誘い受けにリバもある。
【あらすじ】
人間と、獣の形質を色濃く残す獣人、爪牙(そうが)族。国内は南北に分断し、長く戦を繰り返しているこの世界。
先の戦で若き武将を庇い、怪我により失明した大神十兵衛(おおがみじゅうべえ)は故郷で按摩をし、妻を亡くした寂しさを抱えながらも平穏に過ごしていた。
そんなある日、十兵衛の元へ珍しい客人が一人訪れる。ボロボロの姿で、都よりはるか北の爪牙の集落へたどり着いたその者こそ、先の戦で十兵衛が庇った若き武将、今生陛下の第四親王篤実雪政(あつみゆきなり)であった。
目の見えぬ十兵衛に篤実親王は、己の世話をしろと命じ気を失ってしまう。十兵衛はかつての主君の正体を隠しながら、生活を共にせねばならなくなり。
一方、離れた宿場町では旅人に宿の提供を強請る、美しくもひどく淫らな雪女男の噂が流れていた。集落へ帰ってきた十兵衛の友人である薬売りは、篤実が雪女男ではないかと疑い――…。
気高き主君の淫らな裏の顔とは。主従関係が故に越えられない一線、己の存在意義の揺らぎに苦しみ、傷ついた主君と如何に向き合うのか。
エブリスタとアルファポリス、pixivにも投稿しています。自サイトにも掲載します。
いいね、ブクマ、感想ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
読む人の性癖を広げられたら光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:16:14
105587文字
会話率:56%
パーティーを追放された落ちこぼれの冒険者キルは一発逆転を狙って偉人の墓から魔法の杖を盗掘した。
初めは攻撃力が一切無いこの杖の使い方がわからなかったキルだが、ひょんなことからこの杖を使って自身の目の前で殺害されたアサシンの少女、リアを蘇生す
ることに成功してしまう。
奇妙なこの杖は女性限定で死者蘇生の魔法、リザールを行使できる魔法の杖であり、更には生き返らせた対象を洗脳する効果まで有していたのだ。
杖の能力に手応えを感じたキルはこれを使って冒険者としての大成を目指すのだが、お人よしの彼はことあるごとに殺された死者を蘇生しては問題を解決して回るので、彼を慕う女性が増えていき...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:04:31
127287文字
会話率:47%
主人公であるアルスレインは絶世の美男子で神童と噂される公爵家に生まれた嫡男だ。
本来17歳までかかる英才教育を13歳最後の日に終わらせ、14歳の誕生日を迎えた翌日、父から"3年の空間期間"という名の自由時間をもらったアル
スレインは、今日から女を抱きに抱きまくろうと思っていた。しかしそんな矢先、アルスレインは前世の記憶を思い出す。女はめんどうで手間がかかる生き物だ。オナホとして扱うべきだという記憶が。そしてアルスレインは前世の自分の意志を引き継ぎ、決意する。
"女をオナホとして扱える理想郷を創り、自分だけの新世界を創る"と!!
これは公爵家嫡男・アルスレインが、多くの女をオナホにし、ヤリまくるだけのハーレムオナホ物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:00:00
310190文字
会話率:38%
不遇な少年時代を送ったせいで闇落ちし、勇者に殺されるという運命を辿った推し(ゲームのラスボス)。
そんな推しが少年時代を過ごした牢獄と、推しの死に嘆き苦しむ強火モンペファンの自宅押し入れが繋がった。なんで?
理屈は何も分からないけど、凍えて
飢えて苦しんでいる推し(少年のすがた)(ベリベリキュート)が目の前にいるんだから思いっきり貢いで愛でて、なんなら原作で仕入れた情報を吹き込んで、悲しいラスボスなんかじゃなく健やかハッピーなイケメンに育て上げるしかないな……と好き勝手やっていたら、死にかけていた推しはすくすくラスボス系美丈夫に育ったし、周りの人にはなんか気まぐれで未来予知をしていくすごい神様扱いされていた社畜お兄さんの話。
♢♢♢♢
ラスボス系美少年(成長します)×黙っていれば美人系推しのことになるとやや様子がおかしい強火モンペファン
推しを養いたい、推しの幸せを一番近くで見たい、推しの望むもの全てをあげたい。そんなお兄さんが、気がついたら自分の人生丸ごとあげちゃうまでのお話です。推しを幸せにするためなら手段を選ばないのでゲーム知識でチート(ズル)します。付き合ってからも更新予定ですが、いつも通り付き合うまでがサビなので色々ご了承ください。
※ざまあなし。
※設定上、R展開も本当に最後の方までないです。すみません。
ブクマ、感想、誤字報告などいつもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:30:00
218893文字
会話率:25%
加護の儀で創造神の加護を得て神子になったルカは、この世界がBLゲームの世界で、自分が主人公(受け固定)だと言う事に気がつく。そして、心の中で解釈違いだと叫んだ。前世では社畜の腐男子で自らこの世界のゲームをプレイしていたのだが、主人公推しだ
ったルカは、自分がその本人になるのは解釈違いであり、また自分が受けだと言う事も解釈違いだったのだ。
ひとしきり解釈違いだとのたうち回るも、もともとは推しゲーであり、攻略キャラも推しには違いない。自分が誰かとくっつくのは解釈違いだとしても、せっかくの推しゲーの世界楽しまなきゃ損と考え、ルカは大神殿に戻るノーマルエンドを目指すのだった。
が、大神殿からの迎えの際に攻略キャラではない金髪美形な神官と遭遇。こんな美形が攻略キャラ以外にいるの!?と、戦慄しながらも、ルカの教育係になったアオレオーレとの大神殿での生活とゲーム本編へ向けての準備期間が始まる。
果たして、大神殿での準備期間を終え、ゲーム本編へと進めるのか、そして目的通りノーマルエンドに到達できるのか。
攻略キャラ外の超絶美形アオレオーレにゲーム本編での攻略キャラ達様々な美形やイケメン、男前に囲まれたルカの運命やいかに。《週1更新、二千~三千字のまったり進行。R18シーンはもうちょっと後の予定。》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:00:00
65595文字
会話率:37%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではないことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:07:18
101818文字
会話率:39%
女子大生だったアイリはある日目覚めると異世界にいて、貴族の女性ルルナリアの性奴隷として買われる。思ったより遙かに人道的な扱いの下でお勤めする中、アイリは優しい女主人ルルナリアと互いに心を開いていく。しかしルルナリアは、ただの人間ではないよう
で……。
ファンタジー世界で性奴隷の女の子と女主人がイチャイチャする、百合というかレズというかガールズラブしかないお話です。
途中から女主人がたまに人外の姿になりますので、その姿での行為の描写もあります。
※直接的な性行為がある話は★つきです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:00:00
531948文字
会話率:46%