僕にはお気に入りの玩具がある。どんな面白くない事があっても、玩具を殴れば、気持ちがすっきりする。お父様もお母様もそうしているのだから、きっとこれが玩具の正しい使い方なのだろう。
薄汚い道具にすぎない玩具に利用価値を与えてやる。高貴な僕達にし
か出来ない素晴らしい行いだ。
ある日、いつものように玩具で遊ぼうとしたら、屋敷に賊が押し入ってきた。
賊はあっという間に立ち去り…玩具を全て奪っていった。許せない。文句をいってやると賊の元へ向かったお父様とお母様…そして…それから…僕達は…僕は…。
―――――悪徳奴隷シリーズpart3。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 22:00:00
10476文字
会話率:68%
拝啓、お母様、お父様。
新しい命が芽生え春の訪れを感じる今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
実は私、誘拐されました。
驚かれるとはお思いでしょうが、ご心配される必要はありません。
それより、むしろ、待遇が良すぎるぐらいですので。
…
…ただ、一つ文句を言うとすれば……
誘拐犯さんの誘惑がすごいということでしょうか。
世界一優しい誘拐犯と青年のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 01:19:41
83404文字
会話率:37%
亡くなった友達とお父様が夢枕に立つ
最終更新:2019-04-15 06:02:20
733文字
会話率:0%
父親の事業の失敗により、シンシアの人生は激変した。家族も家も恋も失った少女は、高級娼館『椿の庭』にて女主人ヴァイオレッタより娼婦の手管を学ぶ。一方、イネス諸島に駐留する海軍の司令官として赴任していたベルトランは、任期の終了と共に退役して王都
に戻った。彼はそこで親友ジェフリーの事業の失敗と死、そしてジェフリーの愛娘シンシアが娼婦に身を落としたことを知った。
◆あらすじ追記『お父様の友人のことが大好きなシンシアが、甘えて怒って泣いて誘って、そんなシンシアの全部が可愛いベルトランが、年の差を気にしつつも、肉体的にも精神的にもどろどろに溺愛する話』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 17:51:03
168130文字
会話率:37%
おちんぽ透視能力を手に入れた金髪碧眼の義妹(物語の前半)「フン……。お父様の言っていた通り、男性というものは皆揃って貧弱で頼りなく知性に乏しい。それに加えて……(ギンッ♥ ※透視能力が起動する音)くすくす……おちんぽまで小さいだなんて……。
生きている価値あるのかしら。私が可愛いからって余計に近寄ってくるし、そういう方々は跡形も無く消し飛んでしまえばいいのに。……ふん……♪ そうだ。帰ってあのクソお兄様のチンポも見てやろうかしら♪」
おちんぽ透視能力を手に入れた金髪碧眼の義妹(色々あった後)「おっ♥ おちんぽ♥ お兄様のクソデカおちんぽっ♥ はひっ♥ お兄様のこと馬鹿にしてしゅみませんでひたっ♥ 臭いとか汚いとかっ♥ 働けとか言ってごめんなしゃいっ♥♥ しゅきですっっ♥ 私お兄様のことしゅき♥ お兄様は逞しくて♥ 私みたいなメスを犯してくれる素敵なお方でしゅっ♥ あぁっっ♥♥ お兄様ぁぁあ♥♥」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 00:05:17
18197文字
会話率:24%
通勤途中に偶然出会った男の子に僕は夢中だ。今日もこっそり元気な姿を見守っていたけど、それを男の子の父親に見つかってしまい…。あ、あの、僕は息子さんのことが純粋に好きなだけで…。違いますお父様、そっちの息子さんのことじゃありません!
最終更新:2018-07-29 12:48:16
149957文字
会話率:47%
ただの村娘だったクリスティアーヌが転生したのは、国王に溺愛される末っ子王女だった。
父にはあまり愛されていない姉にもたらされた婚約が気の毒になり、自分の相手と取り替えたクリスティアーヌは、二十六歳年上の将軍の婚約者となる。
意外に優しい将軍
と、ゆっくりと関係を深めていくクリスティアーヌだったが、ある日別の婚約が持ち上がって……。
エロは後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 18:00:00
39285文字
会話率:26%
※「愛と勇気だけじゃない夢」の続編です※
第一皇女エルザ・ド・カロリングは、19歳になった本日、前世の記憶を取り戻しました。
約200年前にこの国の黒瞳の魔法使いだったけれど、レプッブリカ国の者に暗殺されたのです。
その国に嫁がなくてはな
らないなんて絶対に嫌!
お父様…私、好きな方がいるのです…。
えっ。婚約中の身でその人を口説いて来なさいって本気ですか?
一年間の猶予を貰ったお姫様が、皆の力を借りてヘタレ騎士を陥落させるお話。
18禁は後半集中。ちょいちょい15禁挿入。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 21:00:00
50865文字
会話率:35%
自分でない人に心を捧げる相手に恋したその瞬間、失恋は確定していた。それも、きっと一番ひどい状態で。何故なら、彼の愛する人を彼から奪ったのは私だからだ。
彼に憎まれているけれど、それでも傍に居たいのです。そのためなら何だってする覚悟で、魔力の
腕を磨き、将軍と呼ばれる彼の横に並べるように努力して、なんとかそうなれたのに、彼はもう王都にはいないという。
「お父様、親不孝なわたくしをお赦し下さい」「お前にはもうついてゆけん。――感動だ」「――喜んで」「待て!私は感動だ!と言ったのだ!」「さようなら。お父様」「ジュジュリアーーッ!!」(注:誤字ではありません)
辺境の地だろうがなんだろうが追いかけて行きます何処までも。
――ヴァンドル・エルアー様、お覚悟。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 23:00:00
73147文字
会話率:41%
薄幸の女子が、神様のお導きで異世界に記憶つきで、とてつもなくかわいらしい美少女に転生いたしました。しかも、家は金持ちでお父様は美丈夫。弟は、イケメン。もうウハウハ状態。ありがとう!神様!!
ん?なにかが股間についているよ?あれ?美少女じゃな
くて美少年?と、いうお話です。
別名「 死んだら異世界に転生していました。(ただイチャイチャしているだけですが、なにか?) 」です。
*主人公、元が女の子なので転生しても全く男らしくないです。
*主軸はのほほん主人公視点。その前後に周りの登場人物視点に切り替わります。
時間軸は主人公視点の前後になります。
*なんちゃって異世界です。
*現世でのチート能力発揮していません。
*ただ異世界で愛されまくって普通に生活しています。
前書きに*を入れてあるお話は回覧注意ですので、嫌悪感のある方は読まないようにしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 07:00:00
207010文字
会話率:20%
元華族の旧家に生まれた私、竜宝寺 瑞貴、お嬢様と呼ばれる身分です。現在5歳の私、亡きお父様が外で作った母親違いの兄だという氷雨に出会って私は思い出した。
これって私が好きだった美少女アイドルえりかの推理小説のシリーズのお話の一つで私は最初に
殺される被害者だったんじゃない?てことを。
私は推理小説、ミステリ好きの普通の女子大生、通り魔に刺されて死んだ。19歳だった。
14年後におじいさまが死んで、遺産相続のごたごたで私は氷雨に殺される運命だった。
19歳でまた死ぬってこれ呪い?
なんとかそれを回避するため、今は幼女からおじいさまの健康管理やら何やらの生活送ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 12:00:00
14021文字
会話率:20%
異界の神様(娘)から憑依転生を依頼された商人。
彼が憑依転生した人物は、生前の彼とは真逆の商人でした。
彼は言いました。「娘よ、お父様には無理かもしれません」と。
最終更新:2017-09-06 01:15:15
76370文字
会話率:29%
華族の令嬢クラウディアハートにおとずれた突然の不幸、父母の死。身寄りを失い路頭に迷いかねなかった彼女を救ったのは、生前、父に大恩を受けたという、黒髪、黒スーツな異形の美形の男だった。
「私をあなたの下僕(しもべ)に」
下僕(しもべ)あらため
執事となった彼の正体は、銀河最強の宇宙警備隊員NO、0(ゼロ)。そんなウルトラ宇宙執事な彼と私の銀河を巻き込む運命の恋物語がはじまる。
私には、宇宙長老なお父様(キング)からから受け継いだ変身能力があるが、それをフランス人ハーフ(フレンチロリータ)っぽく成長する能力に全振りした結果、今は変身不可能。しかも私自身は気が付いていない。ちなみに純日本人で、クラウディアハートという名前はキラキラネームだッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 03:55:01
18974文字
会話率:29%
『ランペリウスの吸血姫』第一部から続く、第二部Bルート・双子編。ある事が切っ掛けで、アンリは父親から家族以外の人から食事をしてはいけないと言われてしまった。お母様はお父様のものだし、お父様もお母様の相手で大変…という事は、必然的にお兄様たち
から食事をしなくてはならなくて…! 成長したアンリと双子兄との緩くて時々シリアスな日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 00:00:00
163405文字
会話率:41%
僕とお兄様とお父様は『家族』だ。
僕たちには暗黙のルールと静寂と沈黙があって、だけどそれが壊されるとは思いもしなかった。
※ほとんど18禁の内容です。
※ストーリー性を求める方は満足いただけないかもしれません。
数話で終わります。
最終更新:2016-11-04 21:26:21
8534文字
会話率:40%
――私は今日、世界で一番憎い男の花嫁になる。下賤な養子の分際で私からすべてを奪っていったあの男。お父様の愛情も当主の座もすべてを奪っていった――
最終更新:2016-09-04 19:27:28
17243文字
会話率:48%
ある日、お父様に呼ばれたら陛下と婚姻!?でも実際に城に行ってみると、僕の番が現れて……。すごく不定期で鈍足更新ですが最後まで書きます!一話一話が短いものばかりです。たまに生存確認して下さると嬉しいです。
最終更新:2015-08-08 00:21:53
13792文字
会話率:44%
【現在編】私はセレナーデ。お父様とお母様が経営する施設で暮らしています。ある日2人から双子の弟が出来たことを知らされます。
【過去編】私はプロセルピナ。お母様と暮らしています。でも私はお母様よりも大切なひとがいるのです。その人の名前はネクロ
デス。彼は私のお兄様なのです…
※この作品には兄妹での恋愛があります。またお相手(ヒーロー)が出るのがかなり後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 22:57:28
160398文字
会話率:25%
昔々、小さな森に住んでいた小さな狼は、お腹を空かせておりました。
――だから、仕方なく出た街で、美しい女の子に勧められるまま"ソレ"を食べてしまったのです。
"焔水は、14RTされたら『ドM』な『狼男』と『フ
ァザコン』な『悪役令嬢』の組み合わせで、ヤンデレ話を書きます!"
というお題から書いた話を校正しました。ショタと匂わせ程度のカニバ。本番は無しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 02:26:42
11633文字
会話率:17%
偶然見かけた奴隷の少年が気にかかって、お父様に買ってもらった。彼はわたくしの使用人として、立派に成長した。そんな彼に、薄暗い気持ちが抑えられない。お嬢様による使用人の教育が始まろうとしていた。
お嬢様攻め、使用人攻め。
【苦手な方はご注
意下さい。奴隷が出てきます。幼い頃の、ちょっとしたスキンシップがあります】
自サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 04:19:26
16023文字
会話率:54%