< 平凡代表ポジティブおじさんが転生したのは・・最強最悪の悪役 >
享年59歳、ハッピーエンドで人生の幕を閉じた大樹は、生前の善行から神様の幹部候補に選ばれたがそれを断りあの世に行く事を望んだ。
しかし自分の人生を変えてくれた「アルバー
ド英雄記」が空想上の物語ではなくこれから実際に起こる予言書であった事を知り、その本の主人公である呪われた英雄<レオンハルト>を助けたいと望むが、運命を変えることはできないときっぱり告げられる。
しかしそれでも自分なりのハッピーエンドを目指すと誓い転生、しかし平凡の代名詞である大樹が転生したのは平凡な平民ではなく・・?
( 後に )美形の英雄 ✕ (中身おじいちゃん)平凡、攻ヤンデレ注意です。
普通のファンタジーとBLの混ざったモノが読みたくて書いたので少々変わっている作品かもです。不快に感じる箇所がございましたら申し訳ありませんm(__)m
この作品はアルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 08:10:44
839928文字
会話率:12%
主人公の現在暮らす世界は化け物に蹂躙された地獄の様な世界であった。
嘘か誠かむかしむかしのお話、世界中を黒い雲が覆い赤い雨が降って生物を化け物に変えたのだとか。
そんな世界で兵士として暮らす大樹は突然見知らぬ場所に召喚され「 世界を救って下
さい、聖女様 」と言われるが、俺男〜しかも兵士なんだけど??
異世界の王子様( 最初結構なクズ、後に溺愛、執着 )✕ 強化された平凡兵士( ノンケ、チート )
途中少々無理やり的な表現ありなので注意して下さいませm(。≧Д≦。)m
名前はどうか気にしないで下さい・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 06:58:49
125337文字
会話率:20%
「生まれた性を間違え、戦場に立てば皆が私のために死んでいく。それでもまだ私に生きろというのか!」
【名門家当主のスパダリ騎士×「戦乙女」と崇められる純朴一途な青年】
戦場に降臨すれば勝利をもたらすと言われる現神「戦乙女(ヴァルキリー)」
が崇拝されている国家・ニーベルンゲン。同国との戦争に従軍した帝国名門家の騎士・シグルズは単騎突入した敵本陣で戦乙女・ネフィリムと出会う。
この物語は、死神と呼ばれた騎士と男娼と呼ばれた戦乙女がお互いを救済するようになるまでのお話です。
■キャラクター紹介(挿絵あり)を公開しました!■(第五部終了時点の情報です)
https://novel18.syosetu.com/n7364ig/122/
■ギャグやアホエロ多めの番外編短編集「騎士と戦乙女の<短編集>」
https://novel18.syosetu.com/n7079io/
※BLですが、バリバリ戦記物な感じのストーリーの中で展開するので進展は遅め。BL好きだけど濃ゆい設定や世界観も楽しみたい!という方向けのお話です。
※第7もしくは第8章までの構成予定です。
※男性同士の性描写があります。(※マーク)割と濃厚なのもあるので苦手な方はご注意ください。
※アルファポリス等でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:21:26
492975文字
会話率:37%
気づけば大学生の僕は竜に捕まえられて空を飛んでいた。助けてくれたのは美しい神子と騎士。二人は二人の国の国王が病に倒れていてその薬である竜の谷に咲く「竜のしずく」を探して旅をしていた。異世界人は竜の大好物だから僕がいれば竜が寄ってきて竜の谷に
案内してくれるはずだと旅に同行させられる。僕も突然異世界転移なんてさせられて困っていたから二人の計画には付き合うけど……。でも平凡顔の僕なのにこの世界ではやたら可愛いって言われたり、他の偉いオジサンの愛人防止の為に騎士の婚約者にさせられたり、そんな騎士に恋をしてしまったり、でも騎士は美しい神子が好きで僕とは偽装婚約だったり。うん、だって、囮、生け贄、大事だよね。王様を助けるため。でも僕は騎士への片思いが少し苦しい。/流血シーンがあります/お話の進行上Rシーンは後半以降になります。/アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 13:08:15
90791文字
会話率:33%
大学受験の合格発表の日。俺、朝霞カイは見知らぬ世界の召喚儀式で異世界転移なる物をしてしまった。俺はどうやらこの世界を救う神子らしい。ここでの神子の役割は二つ。『治癒』と『王様の子を産むこと』子どもを三人産めば元の世界に帰してくれるって約束し
てくれたけど、それって戻っても俺の人生終わってない?だったら、死にたいんだけど。/主人公が何度か自殺を図るため、若干の流血表現があります。読む人によってはNTRと感じるかもしれません。書いている人にとってはハピエンです。異世界表現下手くそなのでふんわか雰囲気でお読みください/ご指摘を頂きましたので追記。ごく軽く公開セックスの表現無理やり表現と受けがメイン攻め以外とイチャイチャする表現があります。/アルファポリス・pixivにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 14:59:29
96797文字
会話率:36%
♡カワイイ恋の大渋滞♡
疲れたときにでも笑いながら読んでください♡
エルフの美形ダメ王子×記憶をなくした人間の男の子
【ご注意】人外スパダリ攻め(人魚)×庶民エルフ受け、粘着ドS攻め×淫乱ドM受け、の脇カップルと同時進行で進みます。フ
ァンタジーですが受けの年齢が低めです。途中から登場する魔法使いが強烈に下品で口が悪いです。下ネタ入りますので苦手な方はお気をつけください!のちのち脇で軽く男女恋愛も出てきます。
「君みたいな可愛い子、誘拐されなくて本当によかったよね!」
「???」
「……これは、誘拐じゃない、よね?」
記憶を失い、森で迷子になっていたトトを拾ってくれたのは、何とエルフの王子さま! マイペースなエルフファミリーに可愛がられながら、トトはしっかり者に成長していく。
エルフ王家の末っ子王子タイロン(ロンさま)は、顔が抜群にいいにも関わらず、「重い」「しつこい」「女々しい」とすぐに女の子にフラれてしまう。
だけど僕は、そんな王子さまのことが大好きです!
ギャグ寄りのゆる〜い世界観です。お気楽にお楽しみ下さい♡
えっちなページには☆印つけます。エブリスタでも同時連載。
最近仕事が忙しくなり毎日更新が出来なくなりましたが、必ず完結させますのでご安心を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:15:00
240848文字
会話率:43%
夕方のクリスマス。
恋人の為に買い物に出た佐竹 紫は、行きつけの喫茶店で恋人の浮気現場に遭遇する。
すぐさま携帯端末で別れを告げ、帰宅した家の中で今度は、恋人からのプレゼント(BLゲーム)を見つけてしまう。
『あとで一緒にプレイしよう
』
その文面に怒りを覚え、床に投げつけた次の瞬間、紫は意識を失ってしまう。
そして次に目を覚ました先では、
おめでとうございます。
前世の記憶を取り戻しました。
貴男にとっては、地雷のBLゲーム
『Bind』の世界へようこそ。
当て馬キャラではありますが、
どうか二回目の人生を
ユニ・アーバレンストとして
心ゆくまでお楽しみください
という謎画面が表示されていた。
なんとか状況把握に努めようとする紫ことユニだが、周りにいる仲間は元恋人の声そっくりな攻略キャラクターと、汚喘ぎんほぉ系悪役顔中年カップルだった。
……離れよう。
そう決意を新たにしていたら、昔の屑系元彼も転生していて、あまり会いたくなかった肝心のヒロイン(♂)はチュートリアルセッ●スならぬ敗北セッ●ス中(異種姦)だった。
この世界、本当に何なの!?
おまけにスケベするまで出られない部屋で3Pとか、マジ勘弁してくれ!
※不定期更新です※
アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 23:34:07
121652文字
会話率:55%
ハルトは一人乗りのポッドが流す機械音声で目を覚ました。「あと十分でM801星の重力圏に入ります。セーフティベルトを着用し衝撃に備えてください」地球から遠く離れた星でハルトの新しい生活が始まる。ハルトは訳も分からないまま、男たちに迫られて..
..。
スパダリ攻め・黒目黒髪華奢受け。
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:10:37
39077文字
会話率:53%
獣人化する盲愛ヤンデレ作家アルファ×調教済み性奴隷美人オメガの改変オメガバースBL。病んでる攻め→病んでる受けの溺愛もの。
またお読みいただく前に【注意】をご一読くださいますよう、よろしくお願いいたします。
【あらすじ】
オメガ男性、2
7歳のユンファ(受け)は「性奴隷契約」を交わしたケグリの経営するカフェやハプニングバーで日夜働き、身も心も性奴隷として調教されながら、日々陵辱され、弄ばれていた。
しかしある日突然、盲目だろう美青年がユンファの働くカフェへと訪れる。――その美青年(ソンジュ/攻め)は、「貴方の手を“見せて”くださいませんか」とユンファに手を“見せて”くれという。渋々ながらユンファは手を差し出すが、手に触れているだけのその美青年は、次々とユンファのさまざまな面を言い当ててゆく。
そしてその美青年は、「取材」といって聞き出したユンファの身の上話を聞いた後、にわかにユンファへ「一週間の恋人契約」を持ちかけるのだった。
そしてユンファを、自分の高層マンションへと突然連れ帰ったソンジュ――ソンジュの狂気にも近い深い愛に翻弄されながらも、ユンファは彼に惹かれていって……?
「…ユンファさん…俺の“神子”になってください。――“婚姻契約”、結んでくださいますか。」
性奴隷であったユンファのガラリと変わる境遇、愛されたいがためにユンファを深く愛するソンジュ、お互いに傷を持っている二人、愛されることを知らない二人の愛の行方とは…――。
【※注意※】
以下に苦手要素がある場合は閲覧をご遠慮ください。
※R18(攻め×受けの場合は章タイトルに「※」表記)。
作中には全体的に「モブ×受け、攻め×モブ」の描写あり(濡れ場は章タイトルに「※モブユン」「※ソンモブ」表記あり)。
「※」は濡れ場シーンありの場合のみ表記、いずれの表記がない場合でも局所に性的な表現があります(調教シーン等)。
※男性妊娠および男性ふたなり(男体に女性器あり/801穴的設定)要素あり。
※「受けが性奴隷」であるため、相応する受けへのかなり陵辱的な表現、無理やり等の描写あり。
※セリフ内に伏せ字なしの男女性器露骨表現(淫語表現、淫語セリフ)あり。
※喘ぎ声に「♡」を使用。
※お読みいただいている最中に合わないと感じられた場合は、そっと作品を閉じてくださいますようよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:32:12
962310文字
会話率:39%
【あらすじ】
太った醜男で国の大富豪ジャスルの側近である狼族のソンジュは、ジャスルの側室として迎えられた蝶族のユンファと、婚礼の儀の前夜、ひょんなことから一晩二人きりとなる。
ジャスルはユンファに自らの子を生ませるためにユンファを娶っ
たものの、外の世界を何も知らずに育てられた初心なユンファは、護衛を務めながらも優しく誠実なソンジュに恋をし、無理にもソンジュに口付ける。――いわくジャスルへと嫁ぐ自分だが、初めての接吻は、慕った人としたかった、と。
しかしソンジュには、その接吻を忘れてよいというユンファ。その健気な思いにソンジュもまた彼に惹かれ、またたく間お互いに恋に落ちた二人は、気持ちのままに「つがい合う」が――。
「…この籠から、二人…共に逃げませぬか」
お読みいただく前に以下を必ずご一読くださいますよう、何とぞよろしくお願いいたします。
【注意】
以下に苦手な要素がございます場合は、閲覧をご遠慮ください。
※R18表現あり。また作中には「モブ×受け」の描写がございます。またうっすら「攻め×モブ要素」もあり。ページタイトルの「※」は濡れ場シーンありの場合のみ表記しております。
※男性妊娠および801穴的設定の要素が含まれています。
※受けへのかなり陵辱的な表現、無理やり等、性奴隷扱いの描写がございます。
※セリフ内に伏せ字なしの男女性器露骨表現(淫語表現、淫語セリフ)がございます。
※喘ぎ声に「♡」を使用しています。
※よそ様でもお世話になっている作品です。
お読みいただいている最中に合わないと感じられましたら、そっと作品を閉じてくださいますようよろしくお願いいたします。
「ぼくはきみの目をふさぎたい(https://novel18.syosetu.com/n0406in/)」の前身となったお話です。なお「ぼくきみ」を読んでいなくても全然問題なく読めます。
もともとこのお話の感じで書いていこうかな〜と思っていたものの、いろいろ設定を変え「ぼくきみ」へ。ある意味二人の前世なので、なんとなしそんな感じにアレンジしてシェアハピ。
そのため、「ぼくきみ」の二人(ソンジュ×ユンファ)のお話ではあるのですが、かなり似ている設定やら展開でありながらも別世界線的なお話です。無理やり短くまとめたところもあるので色々荒削りですが、楽しんでいただけますように〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 18:47:49
313333文字
会話率:39%
氷のように冷たく、海のように青い瞳。それなのに、今は火が灯ったように熱に浮かされている。
「サリウスさんの目、氷みたいなのに熱そう」
「炎は青い方がずっと高温なんだよ」
凍てついた自分にこんな熱があったなんて知らなかった。
魔塔所属のサリ
ウスは任務の帰り吹雪に合って行き倒れたところを狼獣人のリルに拾われた。
種族、身分、第二の性……何もかも違う二人の交流がサリウスの心を動かしていく。
誤字報告ありがとうございます!
オメガバースの設定を使わせていただいております。
R18表現のあるお話は※をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 19:00:00
56898文字
会話率:21%
12/14番外編追加しました
俺は明日殺される。
他でもない愛しい王国民たちの手で。
愚王キケロとは俺のことだ。
度重なる飢饉により圧政を敷く王国の主が捕らえられ、紆余曲折の末に愛と幸せを知る話。
死にません。ハッピーエンドです。
1
2/9~12/11日間完結済ランキング1位ありがとうございました!
誤字報告にも感謝です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:00:00
37780文字
会話率:30%
底辺スロッカスの俺が、異世界に召喚されました。
パチスロの演出見せて、麻雀やって、ナマズに雷落として、神官とイチャコラして麻雀する話です。
うっかり続きを書いたので。
一話目は短編と同じ。
アルファポリスにも投稿。
最終更新:2024-05-01 16:01:51
36825文字
会話率:33%
塊羅は、何処にでも居る平凡な男だった。
ありふれた日常を過ごし、ありふれた結婚をし、ありふれた結婚生活を過ごす予定だった。
しかし、それは崩れ去る事となる。
ただ、自分が"蜘蛛"だっただけに。
バタフライバースの設定を
お借りしていますが、独自解釈モリモリかと。
グロテスクな表現(それほどでもないです)がありますので、苦手な方はご注意下さい。
残酷だと思われる描写がある話には『※』を付けます。
『表』だけなら、ハピエンかも知れません。
バタフライバースはちるちるさん(https://blnews.chil-chil.net/newsDetail/27656/)の記事を参考にさせて戴きました。
アルファポリスにも投稿しています。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 06:50:32
92835文字
会話率:25%
ゲームの世界に転生した俺。
そこでの俺は悪役だ。
悪役は殺される運命にある。
そんなの俺はゴメンだ。
だから、俺は主人公と仲良くする事にした。
それなのに。
仲良くしてたのに、何で殺されるの、俺?
コメディですが、シリアスします。グロもあ
ります。
残酷な描写(閲覧注意の物)がある話には※印を付けます。苦手な方はご注意下さい。
ཀ`」 ∠)←糖分(?)
本編完結済。
Twitterで呟いた物で、アルファポリスにも投稿しています。
pixivに、おバカな童話パロを投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 04:33:32
292007文字
会話率:29%
俺は思い出した。
この世界は18禁BLゲームの世界だってことを。
俺には本来6人の攻略対象がいて、彼らとの交流を通して世界を救う献身の旅に出るはずだったってことを。
それを思い出した……。思い出した、けど!
世界なんてもうとっくに救ってるん
だよなあ!!?
しかもそれ、新婚初夜の致してる真っ最中に思い出したくなかった!!! 今更お前らなんかどうでもいいわ!!
俺はやっと口説き落として結婚できた番とヤりたいんだよ!!
平和になった世界で、元攻略対象たちに『俺たちいま幸せです。そちらもどうぞお幸せに』と挨拶に行くルドルフ・ファリスと家族たちの旅が、いま、始まる。
※完結済みです。全4章+閑話をはさみつつ投下していきます。◆マークがあるところは濡れ場シーンがあります。
まず第一章+閑話を投下し、第二章からは毎週土曜日21時に数話ずつ投下予定ですのでブックマークや高評価、いいね、レビュー、ご感想等をいただけると大変嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:00:00
741368文字
会話率:57%
アルマンティリア王国の第二王子ルチアーノは、尋常でない美貌の持ち主だった。
彼の顔を見た者は、皆恋煩いで死に至ってしまう。
そのためルチアーノは忌み子と呼ばれ、仮面を着けてひっそりと生活していた。
しかし国の状況が一転し、ルチアーノは王
位継承者に。
ルチアーノには禁呪がかけられているのではと考えた側近は、異世界から回復魔術師を召喚する。
こうして連れて来られた、日本の大学生・真純(ますみ)。
『王子の禁呪を解く方法は、回復の呪文を唱えるか、王子と交わるかの二択』と告げられるも、呪文などわからない。
夜ごとルチアーノに抱かれることになる真純。
この状況から脱却するためには、早く呪文を解明するしかない!
奮闘する真純だが、そこに立ちはだかったのは、王国最強の宮廷魔術師で……!?
※アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載中。
※2024/2/8 主な登場人物、地名を作品冒頭に追加。
※2024/2/14 第五章、長くなりすぎたので分割しました。内容に変更はありません。
※2024/4/26 主な登場人物、地名を改訂折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:56:36
450584文字
会話率:53%
続編、「聖女投稿」(女性向けファンタジー)レジーナブックスより書籍化しました!
(規約によりなろう版削除済み、アルファポリスで書籍販売、続編連載中)
旧題「うちのクラスの学級委員長、王弟殿下なんですよ」
ここは剣と魔法とステータスオー
プン! のある世界。
アケロニア王国のカズンは、日本人だった前世の記憶を持つ異世界転生者で、偉大な先王の息子、現王の年の離れた異母弟である。
一番若い王族でまだ学生の身。
黒い髪に黒い瞳、端正な顔立ちに黒縁眼鏡をかけ、夢と希望いっぱいで家族に溺愛される日々を送っていた。
甘えん坊で食いしん坊のカズンだが、学園ではそんな様子はまるで見せず、クールな学級委員長で通っている。
日々起こる婚約破棄騒動などトラブルを淡々と片付けつつ、美味しいご飯を食べたり作ったり。ちなみに好物はチョコレートだ。
そんなカズンには、親戚の王子ユーグレンがゾッコンの、麗しの美貌の幼馴染みヨシュアがいるのだが、気づいたら彼らに巻き込まれて三人で交際していた。
「な、何を言ってるかわからないと思うが、気づいたら僕が矢印の最後にいたんだ!」
これは、後に魔術師カズンと呼ばれて波瀾万丈な人生を送ることになる男の、穏やかだった子供時代の物語である。
※BL展開が遅めの上、一方通行な三角関係話です。
実態は「BLの皮被った異世界ファンタジー」です。
エロ展開少な過ぎて作者も愕然とするレベル。
ムーンライトノベルズなんだからエロあって当然だろと思われる方は回れ右推奨です。どうしてこうなった……orz
※ざまぁ、残虐描写、性描写等の閲覧注意シーンのある回は「*」を付けています。目印にご利用くださいませ。
※ランキングは日間で2位、週間で4位までいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:00
451800文字
会話率:34%
前世からの因縁カプもの
剣聖王子×可憐な錬金魔導具師の幼馴染み
◇◇◇
「マリオン・ブルー。貴様のような能無しはこの誉れある研究学園には必要ない! 本日をもって退学処分を言い渡す!」
マリオンはいくつもコンクールで受賞している優秀な魔
導具師だ。業績を見込まれて幼馴染みの他国の王子に研究学園の講師として招かれたのだが……なぜか生徒に間違われ、自分を呼び寄せたはずの王子からは嫌がらせのオンパレード。
ついに退学の追放処分まで言い渡されて意味がわからない。
(だから僕は学生じゃないよ、講師! 追放するなら退学じゃなくて解雇でしょ!?)
マリオンにとって王子は初恋の人だ。幼い頃みたく仲良くしたいのに王子はマリオンの話を聞いてくれない。
王子から大切なものを踏みつけられ、傷つけられて折れた心を抱え泣きながら逃げ出すことになる。
だがそれはすべて誤解だった。王子は偽物で、本物は事情があって学園には通っていなかったのだ。
事態を知った王子は必死でマリオンを探し始めたが、マリオンは戻るつもりはなかった。
もふもふドラゴンの友達と一緒だし、潜伏先では綺麗なお姉さんたちに匿われて毎日ごはんもおいしい。
だがマリオンは知らない。
「これぐらいで諦められるなら、俺は転生してまで追いかけてないんだよ!」
王子と自分は前世からずーっと同じような追いかけっこを繰り返していたのだ。
※日間9位ありがとうございまーす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 00:35:20
100551文字
会話率:38%
尽くし男の永遠の片想い話。でも幸福。
ど田舎村出身の青年ユキレラは、結婚を翌月に控えた彼氏を義妹アデラに寝取られた。
確かにユキレラの物を何でも欲しがる妹だったが、まさかの婚約者まで奪われてはさすがに許せない。
絶縁状を叩きつけたその足で
ど田舎村を飛び出したユキレラは、王都を目指す。
そして夢いっぱいでやってきた王都に到着当日、酒場で安い酒を飲み過ぎて気づいたら翌朝、同じ寝台の中には裸の美少年が。
「えっ、嘘……これもしかして未成年じゃ……?」
冷や汗ダラダラでパニクっていたユキレラの前で、今まさに美少年が眠りから目覚めようとしていた。
※既存作品の続編だったり番外編だったり。
(「王弟カズンの冒険前夜」の番外編、「家出少年ルシウスNEXT」の続編)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 13:26:19
76820文字
会話率:27%
見習い魔法使いハガルは、大魔法使いアラリーラの付き人として、戦争に出た。戦争が終わっても、ハガルはアラリーラの付き人のまま、家族を支え、魔法使いになるために日々を送っていた。
こちら、設定が聖女の代理人、愚者たちの行進のものを使っていま
す。
また、見習い魔法使いハガルの話は、最後の大賢者よりかなり過去の話となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 21:00:00
488744文字
会話率:53%
性別種族全く関係なく結婚できて、子供も授かれる。
そんな世界には、300年ごと大災厄が訪れる。
その大災厄を防ぐ為、勇者の中から選ばれた勇者、勇聖者と聖女は、この世界に点在する聖地を巡る旅をする。
その聖女が何故、俺だ?!
名前負けとしか
言いようのない、一欠片の幸でなんとか生きてきた、立花幸多、31歳、性別男!
そんな俺が、『セイジョ』として異世界召喚されたった。
『セイジョ』なのは、自動翻訳が聖女と漢字表記してくれないからであってな。
しかも、お前も『ユウセイシャ』じゃないか!!
魔法チートあれども、制御不能で使用してはいけないと言われ凹むが、連れが最強チートだからまぁいっか。
料理も開拓もなーんにもしないのに、聖地を巡りながら、なぜか各地でキューピッド。
知らない内にもキューピッド。
俺らが通った後は結婚ラッシュ、ベビーラッシュ、仲直りと笑顔が源泉掛け流し状態。
この聖女、人をくっつけるキューピッド機能付き。
各地でキュピリながら、のんびり高速移動の旅。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
タイトル※付きは、R描写ありますが、軽く薄く色々と足りないです。
じっくり書くのが嫌でして、足りないときは脳内付与施して頂けると良いかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 07:46:07
345299文字
会話率:49%
一章はRなし、シリアス味強め、
二章はR18、コメディ風味強めのスローライフとなってます。
二章で本編完結です。
三章で番外編が数話あります。
母親の葬儀の後、空っぽになったイクトは目が覚めると異世界転移をしていた。異世界転移先で監督者の
おじさんローランとスローライフを送っていたが、塩の入手が困難で実はかなり塩味に飢えていた。
そんな時、ローランの息子で冒険者のユージーンがふらりと立ち寄り……?
岩塩が繋ぐ絆の物語、ハピエンです。
アルファにはRなし版のみ掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 06:35:55
311086文字
会話率:42%
世界樹に守らせし世界。
だが、十年前から突如世界樹が枯れ始めた。
世界樹が枯れると大地の活力は失われ、やがて世界は滅びゆく。
世界樹の声を各地に届ける伝令『守り人』の依頼により、不可侵の聖域に足を踏み入れた人間代表のアーウィン(20)。そこ
で出会った巨人族代表、小人族代表とともに、調査に乗り出した。
だが、調査初日、祭壇に向かう途中にあった虚(ウロ)に誤って落ちてしまう。全身打撲に擦り傷だらけで満身創痍のアーウィンを助けてくれたのは、守り人の外見をした美しく逞しい青年だった。
青年に不思議な実を口移しで分け与えてもらったところ、あっという間に怪我が治る。
驚いたアーウィンは青年に名前を尋ねると、『贄』としか呼ばれておらず、名前がないことを聞かされる。
憤慨したアーウィンは、世界樹(ユグドラシル)にちなんで「ユグ」と名付けた。
「アーウィンキスいや? オレ、嫌い?」
「そ、そんなことないよ! ……んうっ!」
愛の圧強めな野生児ユグの協力の元、世界樹と守り人に迫る異世界ファンタジーBLです。
※男性妊娠表記あり
※世界樹の設定は独自解釈です。実際の神話とは相違がありますのでご容赦下さい。
※全65話、一日二話投稿します。
※R18シーンは注記なく入りますが、全体的に少なめです。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:05:00
182322文字
会話率:44%
宗教国家ランバルト。黒髪の美男子ユマは、若くして枢機卿まで登り詰めた男。実は現教皇の落し胤でもある。その教皇に捨てられ恨みを持つ母カレンの手足となり聖都にいたが、母カレンの指示により唯一無二の親友アーロンと離れ離れになることに。
身分と名を
偽り辺境の地へ赴いたユマ。そこで出会ったのは、ユマが匿うことになったどこぞの要人、シュリだった。可愛らしいシュリに迫られ、タジタジのユマ。流れで剣を教えることになり、師としても面倒をみてやろうと思った矢先に起きた事件により、ユマの心優しい神父の仮面が徐々に剥がされていきーー。
国と国の争いに翻弄される二人。二人に幸せな未来は訪れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 12:07:16
260900文字
会話率:40%
柔らかな陽の光の中、目覚めると共に前世の記憶を取り戻した主人公の有真は、見覚えのない豪華な室内に愕然とする。
代わりに今世の記憶を失っており、耳馴染みのない名前を美形の使用人に親しげに呼ばれても何も憶えておらず、公爵家の跡取りだと言われても
はいそうですかなんて簡単には受け入れられない。
何も憶えていないと伝えても恩義を感じているらしい使用人は変わらず有真に仕えると言うが、彼を雇ったのは記憶を失う前の人格であって今の有真ではない。
しかしながら誰も知らない世界で一人放り出されては堪ったものではないと、有真は改めて別人だと言うことも使用人の耳元で印象的に揺れる耳飾りについても口にはしなかった。
それが自身の大失態に繋がるとも知らずに――……。
貴族だった今生の記憶を失ったらしい元軍人の主人公と、失った日々を取り戻しながら仲を深めていく使用人と、それ以上を求めてしまった彼らの葛藤と過去を巡る因果のお話。
◆主人公の生前の国は軍人という立場上、実在していません。
◆三人称攻め視点が主ですが視点移動があり、受けさんの人数的におそらく受け視点の方が多くなりますが、主人公は攻めです。前書きに注意書きなどしております。尚、視点変更後も話は殆ど普通に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 18:08:30
1750512文字
会話率:46%
第一章
神様のミスで異世界に転移することとなったハンナはBL本の世界が大好き。
だから、希望を聞かれて答えたのは『イケメンの貴公子達に溺愛される世界』。
転移した世界はハンナが願った通り、麗しい姿の金髪の貴公子レオナルドと栗毛のアル
ベルトが……。
ところが危機に陥ってしまい、その場で思い付いた名前を答えてしまうハンナ。
その名前は『ハンナ・ビーエル・ボンスキー』。
でも、あり得ない名前を答えたと思ったら、ボンスキー家は実在する貴族の家だったのだ。
その家名が元で何故かレオナルドの邸宅で使用人として働く事になったハンナ。
そこでレオナルドとアルベルトの秘密を知ってしまい、二人の交わりを観たい余りに、大失敗をしてしまう。
それでも、何故か危機を脱し、それどころか二人と親密な仲になり……戦争が差し迫るなか、二人の子を産んで欲しいとまで言われてしまう。
第二章
幸せの絶頂のはずのハンナだが、いつも不安感に苛まれていた。
その原因は偽りの名前ボンスキー家の事。
そして、そのボンスキー家から本物のハンナが来る事に。
偽人質のハンナを守ろうとする貴公子二人と、酷い目に遭いながらハンナの秘密を暴こうとする本物のハンナ。
二人の邂逅の時が迫る。
第三章
ハンナは自分の真実を知り、幸せに向けて生きて行く事を決意する。
でも、現実はなかなか上手く行かず、レオナルドとアルベルトと揉める日々。
三人の将来の為に選ばざるを得なかった辛い現実を受け入れるハンナ。
行く末に幸せが待っている事を信じて、ハンナは自分の道を歩んで行く。
そんなハンナの身に起こる奇跡。
神様が慮ったハンナの転移の本当の理由、そして彼女達の生きる世界のこれからが詳らかになり、ハンナ自身の幸せな夢が現実のものとなる時が来るのだった。
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異世界での華麗な貴公子たちのBLと、その二人に愛される事となる女性主人公の物語をコメディ要素多目で描いた作品です。
※「残酷な描写あり」は念のため。多分無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 20:03:18
104594文字
会話率:46%
俺の名前は樋口《ひぐち》玲《あきら》、二十八歳、日本人――の、はずだった。
ある日目覚めると俺は見知らぬ世界にいて、死刑執行を待つ「不貞の妃」リシェ・ミロスラフだと言われる。
必死の命乞いにより、死刑を中止する条件として出されたのは、リシェ
が蛇蝎のごとく嫌っているというローヴァイン辺境伯テオドール・エメリヒとの再婚。
かくして「リシェ」となった俺は彼の領地ローヴァインへと旅立つのだった……。
※異世界オメガバース作品です。苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 06:00:00
102645文字
会話率:39%
アルセンはしがない冒険者だ。親友である貴族のダミアンとは昔恋人関係にあったがそれも既に過去の話し。だったのに、彼が美しい婚約者と結婚して幸せになる姿を心から祝福していたら、ダミアンの妙な行動により町に居られなくなった。アルセンは逃げる様に遠
くにある魔族領に向かう事に。これといった目的もなく、ただ遠くへ逃げる為に魔族領へ向かうアルセンは、道中に一人の狼獣人と出会った。
狼獣人(溺愛)×冒険者/攻めが色々変態で気持ち悪いので、地雷がある方は自衛お願い致します。
シリアス風味に始まりますが重たくないです。
無理矢理有り・※はエロス有り・矛盾は脳内補完でお願いします。
追記:早速誤字脱字報告してありがとうございます。毎回すいません、すごく助かります…!
3/29 こっそり小話追加。補足のようなちょっとした後日談のデータが飛んだ為絶望しつつも諦めて完結させてたんですが、頑張って思い出して再度書き直しました。なんかちょっと違う感じになったし山も谷もオチもないお話なので物凄く暇で暇で何でもいいから文字読みたい!という時にでもよろしければ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 22:43:14
110638文字
会話率:57%
ギルマスのイオは魔物討伐中、竜騎士エドヴァルドに助けられ、前世の記憶を思いだした。ここは自分がキャラデザインを担当したアクションRPGの世界で、自分もエドヴァルドも主人公と共に戦うメインキャラだと気づく。エドヴァルドはイオ以外の人族とは話そ
うとしないし、イオのことも警戒している様子。イオは主人公との出会いを待つあいだ、エドヴァルドとの親交を深めようとするが、エドヴァルドはイオに竜紋はないかと意味の分からないことを言いだす。毎夜二人でおこなう魔力の訓練が気持ちよすぎて困ったり、出会った主人公がイオに求婚してきたりと、覚えているゲームの内容と違うんだが……。
年下攻め、主人公受け
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:00:00
298973文字
会話率:42%