都内の大学で遺体が発見された。
被害者は現場の大学に通う女子大学生だった。
捜査一課の中では新人の門叶(とかない)は、現場となった大学で捜査をしていると、律(りつ)と四年ぶりに再会する。
律と初めて会ったのは彼が高校生の時で、印象深
い出会い方は今でも門叶の心に植栽されたままだった。
過去のあることが原因でトラウマを抱える繊細で美しい刑事と、過去の恋を引きずり心を拗らせた大学生が紡ぐ、二つの物語が交差するお話しです。
※続編を執筆中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 22:38:20
152989文字
会話率:38%
最新 2024年12月21日完結済
応援いただきありがとうございました。
あらすじ
主人公の高木裕太、ヒロインの霧島まゆ、親友の工藤和也は同じ大学に通い、同じサークルに所属する仲良し3人組。講義も遊びも、いつも一緒に過ごしていた。し
かし、親友の和也にサポートされながらも、裕太はまゆに自分の想いを伝えることができず、友人以上の関係に進めずにいた。
そんな日々が続く中、サークルの飲み会が開かれる。楽しいはずの夜だったが、飲み会の帰りにまゆは先輩の車で送られていくことになり、裕太は胸に不安を抱える。彼女との距離がなかなか縮まらない中、親友と彼女との関係にも微妙な変化が訪れようとしていた…。
〇本編
〇サークルの飲み会の後
〇後日談 サークルの先輩視点 サークルの飲み会後、車で後輩を送っていく事になったんだが
〇過去の出逢いから ヒロイン視点
〇過去から現在へ
〇本編(ep7以降)エンディングまで
大学生/女性視点/男性視点/AI挿絵/寝取られ/2024年完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 18:00:00
88905文字
会話率:56%
辺境領を治める伯爵の子息ラズラウディアは、幼くして世を去った姉に酷似した美しい容姿をしていた。姉の代りとして母に少女のように着飾らされ、軟弱さを嫌う父は彼に躾という名の体罰を強いた。
息の詰まる日々から逃れるために抜け出した先で、ラズ
ラウディアは狩人の少年シタンと出逢う。純朴で優しい彼と過ごす時間は掛け替えのない縁(よすが)となった。だがそんな大切な時間さえも父の手によって終わりを迎えさせられる。
いつかまた再会することを約束し、伯爵家の子息としての教育を受けるべく辺境を遠く離れて都へと旅立った。寂しさを抱えながらも逞しく成長し、揺るぎない地位を得てシタンと再会を果たすのだが……。
完結済み小説「求めたのは対価ではなく(改訂版)」に登場する領主の視点で過去から現在までを展開しています。序盤に女装と虐待、中盤に強姦の表現があります。苦手な方はご注意ください。十八禁表現のあるページには※がつきます。
20201/10/2 完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 15:00:00
61188文字
会話率:50%
王国騎士であり子爵のセスクは、ある日、一人の少女に一目惚れしてしまう。そんな少女の傍らには、彼女の"所有主"だという男の姿。セスクの気持ちを知りながら、男はセスクへ少女との情交をみせつけてくる――。
+++++
ヒーロー
とのえっちは後半に入ってからです。ヒーロー以外とのアレコレが過去から現在に渡ってあります。(予告なく入ります)
(他サイト様にも公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 21:00:00
70201文字
会話率:43%
第06章:初冬を迎えたリゾートホテル、取り巻く人々がさらに増えていく中で、懸案を一つ一つ片付けていくことにする、いつまで掛かるか分からないが。その顛末を摘記していく。
本章は基本的に第05章の続きです、ただし一部に第03章や第04章と繋が
る話もあります、話が進むにつれて積み上がっていた問題を一つずつ処理していきます。従業員をはじめ登場人物がさらに増え、機密の保持に苦慮する場面も…。
~~~本作の第06章連載開始に当たって著者からのお願い。~~~
1 第06章連載開始を心待ちにしてくださっていた閲覧者の皆様、お待たせしました。
本章は基本的に各日5時及びに17時に投稿をしていく予定ですので、引き続き閲覧ください。
2 本話も大分長くなりましたので、第05章以前のあらすじは簡潔な形に書き換えました、御了承ください。
3 引き続き本作はR18指定です(内容は実質R40?)、該当部分がございますので充分御留意ください。
4 勇気ある閲覧者の皆様、評価(特にストーリー評価!!)・感想・レビューを是非お寄せください、全てに対して誠意をもって返信させていただきます。
また、悪評・酷評でも一向に構いません。
===第01章→第02章→第00章→第03章→第04章→第05章の極めて粗い「あらすじ」:かつてホテル王と呼ばれた男の没後、その娘と結婚していた俺は、遺された会員制リゾートホテルの立て直しに取り掛かり、起死回生のために禁断の特別営業を始める、そこには「日常」「日常の中の非日常」「非日常の中の日常」「非日常」が交錯する。
リゾートホテルという業態からいろいろな人物が訪れるのでそれらに対する応対、戦前の古い建物をリゾートホテルにしてからの歴史と現状についての独白、特別営業に必要な「ナマモノ」のセリと入手後の馴致や調教といった管理の状況、増え続ける社員の福利厚生の向上への取り組みなどの光景のうち、ほんの一部を摘記していくこととする。なお第00章は過去から現在を語る、いわゆる「エピソード0」、また第04章は過去と現在を繋ぐ、いわば「スピンオフ」の様なものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 05:00:00
303118文字
会話率:15%