迷宮ダンジョンでモンスターを統括しているスケルトン将軍は、ある日、慌てた様子のスライムから報告を受けた。なんとダンジョンに侵入してきた冒険者がモンスターを犯そうと追いかけ回しているらしいのだ。
なんと言う変態だ……。モンスターに欲情するとは
。恐怖さえ感じたスケルトン将軍は、急ぎ現場に向かう。
そこで冒険者を見たスケルトン将軍は、その男の色男ぶりに声を失う。こんな色男なのに変態……。残念な男だなぁと思いつつ、可愛いモンスターたちを守るため、スケルトン将軍はある提案をするのだった。
ゆっくり更新です。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 22:09:12
5669文字
会話率:34%
腕利きの傭兵が旧知に乞われ訪ねた港町は、二人の妻を持つ色男の町長が治めていた。
町長には危機が迫っており、傭兵は当座の警護を引き受ける。
女好き俗物傭兵×妻が二人と子供が複数いる町長です。
攻めも受けもそこそこいい年です。また双方かわいげ
はありません。
工業的には未発達で、多くが手仕事で成り立つ異世界です。独自の生態系他の設定があります。
倫理観は現代日本と等しくありません。また、多少争いごとの描写があります。
世界としては前作と同じですが、前作とは時期が違い、また前作のキャラクターも特に出てきません。
攻め視点です。攻めは善人ではなく、不謹慎です。
攻めと第三者の女性との、はっきりした男女関係の描写を予定しています。
受けは二人の妻を持ち、子ども(未登場)が複数います。
受けと妻たちとの男女の描写がさらりと出てくるかもしれません。
また、特に多角関係の泥沼にはなりません。
掲載は不定期になります。
ノベルアップ+様にもR15対応で掲載しています。
以上を踏まえて、問題なさそうであればよければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 15:34:44
50346文字
会話率:26%
出張終わりの帰り道。ヘトヘトで電車に揺られ、うたた寝している間に異世界へ。
異種族が多いガイディナス国の古都クーロン── 弱小希少種ニンゲンの主人公『三枝 陽奈(さいぐさ ひな)』は、自活するため、家政派遣サービス会社でアルバイトをはじめた
。
訪問先のひとつになった、魔族の魔法陣技師ユユ・ルーウェインに寝ぼけて触手でエッ……な事をされてから、(身体の構造的な意味でも)彼が気になって仕方ない。
「ユユさんはそっち方面のサービスとかのご希望はないんですか」「???? ── あぁ。え゛?」
先輩家政婦に聞いた、高額の裏業務をユユにオススメしてみると、戸惑いつつもお試しを希望されて?
[好奇心旺盛なかわいい系(見た目詐欺)の元OLさん150センチ×か弱過ぎる好きな子に触れない強制受け触手お兄さん195センチのお話]
◆中盤あたりからエロ多めです。苦手な方はご注意ください。
◆攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◆触手の形状はリボンっぽい感じの植物由来です。
◇異世界ファンタジーですが、アジアンテイストに西洋風がちょっと混じる都市の話になります。
◇本編13話+後日談:前編・後編付き(全15話分)の予定。
□誤字報告ありがとうございます。助かりました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 21:14:25
57529文字
会話率:27%
十九歳、大学生の夏生(なつお)は同じマンション、同じフロアの二軒隣に住む、作家業をしている色男・京助(きょうすけ)に恋をしていた。
けれど京助は二十二歳も年上で、夏生にはいつも子ども扱い。
それが嬉しくも悔しくもあった夏生だが、京助と会う度
にどんどん想いは募っていくばかり。
けれど子供にしか見られていないとわかっている自分からは告白することはできなくて……。
だけど、そんな中。夏生の二十歳の誕生日を前に夏がやってくる。
―――それは夏生にとって忘れない、特別な夏になる。
※R-18指定にしていますが、色っぽいシーンは最後のお話のみです。
現代物×年の差×純愛+甘々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 21:04:20
108307文字
会話率:38%
1941年、クリスマス直前のマドリード。
矢嶋志貴は、上官の梶公使と共に、一人の青年と面会していた。母国の運命を、少しでも悲劇から遠ざけるために、彼の協力が必要だったのだ。
国を跨いだ諜報網を持つ、有能だが危険な男──テオバルド・アルヴァ・
コルテス。しかし彼は、意外な人懐こさで志貴の心に入り込む。
「あんたにだけは、テオと呼ばれたい。……子供の頃の愛称だ、もう他に呼ぶ者もない」
陽気なラテンの色男の中に、時折垣間見える昏い情念と空虚な闇に強く惹かれる志貴と、付かず離れずの距離を保ちながらも愛を囁くテオバルド。
そして、幼馴染であり、年上の余裕と包容力で志貴を見守り甘やかす、駐在武官の衛藤一洋中佐。
「おいで志貴。──いつでもこうして、俺に甘えればいい」
2人から捧げられる強い情に戸惑いながらも、受け入れられずにいた志貴だったが、男たちの腕の中で、いつしか二人の想いに染められていく。
混迷を増す戦局の中、使命のために身動きが取れなくなっていく3人を、戦乱の大波が飲み込もうとしていた──。
◼️性描写のある章には、※を付記しています。
◼️濡れ場がかなり濃口ですので、苦手な方はご注意ください。
◼️他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:00:00
267870文字
会話率:37%
我が名は魔妖女体改造、灰色男なり。
遥か彼方の異形の異界に生息する妖魔術師、妖魔錬金術師、妖奴隷小児などに、人外の我らにビッグバン次元の日本に、住まう日本の娘が、妖魔術、妖魔錬金術の素材として素晴らしいと異界に住まう人外の我ら妖魔術師迄、届
いている。
令和の世には、魔金貨数枚で我が身を売飛ばす立ちんぼ女子なる娘が居ると聴き及んだ、我が令和の世に姿を現して、立ちんぼ女子を買い取り、怪造具に怪物に、肉体改造した女体改造録である。
当小説は18R小説ですか、過激な性描写は無い予定です。
当作品のエピソードでは、卑猥な隠語はでの性表現無い予定です。
又、当作品は12話程度のエピソードで最終化に成る予定ですか、登場人物が作者の意図を無視してストリートを紡ぎ出す可能性があり予定よりもエピソード多く更新する事にかも知れませんが、頑張って完結する様に努力します。
尚、当作品は19時に投稿していく予定です。
加美野しずく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 19:00:00
23976文字
会話率:17%
とある要塞の副司令官であるアランは新しく配属されたデイヴィットに夜を誘われた。
一夜限りの遊びだと思い、誘いに乗ったアランだが、デイヴィットはその後も度々アランを誘ってきて―――。
『まさか、本気で俺を落としに来てる?……まさか、ね』
周囲には隠しているが実は自分に自信がない三十路手前の男とそんなのお構いなしに万進する絶対逃がさない系男子の話。
または、えっちなおにいさんによる初心な青年の筆おr……成長物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 17:00:00
28000文字
会話率:50%
貴族の娘としてはもう適齢期、公達との恋はうまくいかず、婚活がうまくいかずに思い悩んでいた先に出会ったのは、この都で有名な色男の一人。
+愛した人はこの都の色男の藤の君。最初は友として、素敵な恋をした。
+愛した人はこの都では名も知られぬ
、貧しい下級貴族の姫君。
恋愛遊戯とは違う愛を知り……
***
「夏の蛍の夕涼み会」(https://novel18.syosetu.com/n4316gl/)の過去話です。
※さくっと軽く読めるように地の文少なめです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 18:00:00
56463文字
会話率:60%
とある弱みを握られた高瀬川華は、生徒会長井上穂高の彼女を演じるよう強要される。しかしこの話、どうも裏がありそうで……。
高校時代の穂高はなぜニセ彼女を作ったのか。
噂の黒髪完璧彼女(ダミー)高瀬川華による、井上穂高観察記録。
※こちら
は「彼氏と別れたら、家族はノーカンだと言う義兄にたっぷりかわいがられました」のサイドストーリーです。本編未読でも読めますが、そちらも読んでいただくとより楽しんでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:10:00
31325文字
会話率:46%
『恋も愛も知らない、分からない。私が知っているのは、このからだが覚えた悦びだけ』
衣笠柚葵は人知れず援助交際をしていた。体を重ねるたびに思い出すのは姉のこと。姉と同じように生きれば、満足そうに帰宅していた姉の気持ちが分かると思っていた。
しかし、些細な出会いをきっかけに学年でも人気高い色男・清瀬治樹に勘付かれてしまう。清瀬と関わる中で、柚葵は純粋無垢な恋や愛という感情は何かと考え始めるようになる。そして、清瀬はヤるだけの女を捨て、一途に柚葵を想うようになる。
二人の快楽の裏にある、過去、羨望、絶望、嫉妬、希望、純愛を描いた恋愛小説。
ーーこれは、心が満ち足りるまで多くの男と体を重ねる少女と、彼女を作りたがらない伊達男が出会い、二人が純粋な感情を知る物語ーー
(本作品はフィクションです。援助交際を推奨するものではございません。読み物としてお楽しみください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:06:32
115458文字
会話率:48%
最近は『デューン 砂の惑星』の原作小説にすっかりとハマってしまったが、読む途中でいつくの質問が脳裏に浮かび上げてしまった。
どうして作者のフランク・ハーバートは何度もダンカン・アイダホを蘇るの?
山一つを登っただけで、見た女性を絶頂させる
ダンカン・アイダホはどれくらいイケメンなの?
どうしたこいつはいつも女を抱いているの?
そんな知的好奇心に駆使されて、美青年ダンカンに、熟女養母サキュバスママを抱いてもらいました。
無論、本作に登場するダンカンは原作のダンカン・アイダホとは全く別人です。
原作小説のデューンにも何の関係もありません。
(舞台はレト二世が死んで、大離散が始まった以後人類が到着した新たな惑星ですけど、sci-fi 要素はほぼないです。また、登場したサキュバスは原作の Honored Matres とは別の種族)
私個人的には Duncan を「ダンケン」に訳すのが好きだから、ダンケンにします。
怒られたら速削除するつもりです。
怒られてないならいつかはまた次話を書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:10:27
5116文字
会話率:40%
14年前、幼馴染の弟として産まれてきた天使な朝燈を一目見た瞬間から「この子は俺が守らなければ」と決意した雅音。以来大事に大事にしていたが、高校生の頃に朝燈への感情がどういう意味を持つのかを自覚してしまう。
雅音はそれを口にする事は無いけれど
、変わらず朝燈を宝物のように扱い、想い続けている。
一方の朝燈は、雅音が家に居ると知れば飛んで行って抱きつくし、雅音との時間が減るのが嫌でお風呂上がりは完璧に髪を乾かさないまま出てくるし。
兎にも角にも、ずっと一緒が良い。
果たして、雅音と一緒にいたいという朝燈のこの気持ちは一体!?
――傍から見れば最早カップル同然なピュアラブ?おにショタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 16:39:19
11703文字
会話率:63%
戦争で文明が後退した未来、荒廃した大陸のどこか。傍若無人な弟に日々理不尽に虐げられる可哀想な兄がいた。
トレーラーハウスを転がす娼婦の私生児として生まれ、兄は鳩のように心優しく純情な好青年に、弟は燕のように自由奔放な無頼漢に育った。
ピジョ
ンとスワロー、それが優男と色男の兄弟の名前。
どこに出してもお互い恥ずかしい凸凹コンビ。
そんな正義も論理も腐りきった世界を生きる、マザコンこじらせアウトロー兄弟のロードノベル。
弟×兄、無理矢理、強姦、SM、調教、リバ。暴力・残酷描写あり。男女の濡れ場も出てくるので苦手な方は注意。pixivにも掲載済み。
シリーズ(タイトル「タンブルウィード」の上の青字をクリックすると飛べます)
https://novel18.syosetu.com/xs7745a/
呉×神父過去編「broken bell」
https://novel18.syosetu.com/n1766ic/
劉の過去編(男娼時代)「Back alley」
https://novel18.syosetu.com/n2177ie/
警官パロ「セクシーコップ24時」
https://novel18.syosetu.com/n8748hh/
ポルノ男優パロ「ソープオペラ」
https://novel18.syosetu.com/n8760hh/
Ωバースパロ「インセスト・タブー」
https://novel18.syosetu.com/n8750hh/
十年後家族パロ「My Little Robin」
https://ncode.syosetu.com/n9089hn/
親世代(ナイトアウル・ラトルスネイク・エンゼル)外伝「Snake and owl」
https://novel18.syosetu.com/n8753hh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 18:30:19
2228284文字
会話率:50%
劉秀英は、同じ塾で学ぶ学友、王東明に連れられて京劇を見に行った。学友が小旦(少女役)を演じる少年を金で買うのを見て、幼いころ塾師と秘密の交わりを持ったのに、成長して捨てられた苦しみを噛みしめる。そんな劉秀英の前に現れたのは、不思議な雰囲気を
持つ浅黒い肌の美男子、この一座で小生(色男役)を演じる俳優の林沐陽だった。
男に愛されるのは少年時代だけだと思っていた男が、成人しても同性と愛し合えることを知って、過去を捨てるお話です。
(攻め受けははっきり描写しませんが、どちらにも男に抱かれたことがあるとわかる書き方になっています)
誤字報告ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 22:48:59
3195文字
会話率:48%
ごく平凡な伯爵令嬢であるチェルシーは、適齢期を迎え、結婚相手を探しに夜会へと出席した。だが目当てであった男性は欠席。
仕方なしに会場を抜けて外の空気を吸っていると、突然飛び込んできたのは、社交界一の色男と呼ばれる公爵家の跡取り息子、ソロモン
。何故か、普段とは髪と瞳の色が変わっていて、しかも、この国では疎まれる黒色。
訳が分からないながらも、誰かに見られてはいけないと思ったチェルシーは、咄嗟に彼を隠した。
自分の、スカートの中に。
「どうか、もう忘れてください!」
「チェルシーは無かった事に出来ると思うの? オレは貴方の柔らかさも、香しさも、鮮明に覚えているのに」
醜態を無かった事にしたい地味な伯爵令嬢×忘れてたまるかと追いかける美貌の公爵令息
KADOKAWA eロマンスロイヤル様より書籍化致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 00:00:00
110627文字
会話率:33%
不幸体質社畜リーマン(磨けば光るポテンシャルイケメン)×妖狐の末裔の男子大学生(純和風色男)のBLです。
男を堕落させる妖狐の子孫でメンヘラ製造器だった非童貞処女の受けが、酔い潰れた攻めを連れて帰って男性との恋愛に初挑戦する話です。
一体ど
んな話だよ?って感じですが、攻めが(ちょっとヤバめの)受けにめちゃくちゃ尽くされて絆される話だと思ってもらえれば大丈夫です。
※残酷描写タグは序盤に登場する受けの兄貴がクズなので入れてます。BL部分は基本的にコミカルかつアットホームです。
2023/8/10:後半のエロあたりを少し加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 20:00:00
3781文字
会話率:36%
大学生の律は付き合っている彼女に頼まれて、彼女の親友カップルと気乗りしないダブルデートをすることになる。
迎えた当日、親友の彼氏として待ち合わせ場所に姿をみせたのは、映画館のスクリーンから飛び出してきたような絶世の色男・瀬川だった。
気弱な
律は、デート中でもあちらこちらから女性の視線を集めまくる瀬川に苦手意識を持つ。
その後は瀬川から何度か飲みに誘われながらも、のらりくらりと誘いを躱していた律。しかし偶然、瀬川に再会してしまって……。
本能レベルの危機感で逃げようとする律を、次第に本性を現わしていく最悪の男・瀬川が手加減なしで奪っていくダークなヤンデレBLです。【本編完結済】
※ ※ ※
ストーリー上、女の子が登場します。女の子との身体接触は手を繋ぐくらいです。
読み手を選ぶかもしれません。苦手要素がある方はご注意下さいませ。
アルファポリス、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 02:08:38
64206文字
会話率:25%
50xx年。惑星を自由に行き来できるようになった時代。
それぞれの惑星では、その土地に合った文化・環境が生まれていた。
そんな様々な惑星を舞台に、どんな依頼でも解決に導くというなんでも屋【⠀惑星屋】の(自称)惑星一の色男、ジョンと、その他2
人が繰り広げる笑いあり涙ありの惑星ファンジーをご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 08:52:32
13680文字
会話率:0%
【※番外編として、元魔教教主現青楼楼主(?)の妖孽な色男と実は卑屈で不安症な清純公主の話も載せていきます。そちらもR18でキーワードは年の差、体格差、ヒーローの妹の身代わり(?)として溺愛されるヒロイン。ファンタジー要素が強いです】
十年前
、誘拐された丞相府大小姐万纞は、そこでとても大切にしてくれることになる侍女を捕まえ、更に助け出してくれた命の恩人である少年に淡い恋心を抱く。しかし、彼女は太子妃になる運命だった。京城一の才色兼備として憧れられている彼女だが、それは外面である。本当は成人して嫁に出ても母や侍女に甘えるというやや幼稚な面があり、甘やかされたい欲が捨てきれなかった。
婚礼の夜、太子を待っていた彼女だったが、待てど暮らせど彼はやって来なかった。蛮族が蜂起したという知らせを受け、討伐に出てしまったという。そしてその後丸二年、彼は京城にすら帰って来なかった。
しかしその間ずっと文のやり取りをしており、万纞はその関係が好ましく、楽しかった。だが、突然帰るとだけ記された文が届き──彼は言葉通り二年ぶりに姿を見せた。
外室として囲っていたという女を連れて。
稀代の名君と最高の皇后と謳われる二人の間に生まれた一粒種の太子は期待を一身に背負って必死で頑張り続け、その辛さや疲れた心を可愛く甘える少女が癒してくれる話。ただ、彼女は太子と知らずに甘えてくる。そこが問題だった。
※察しがつくかと思いますがガールズラブっぽく見えてそうではありません。話が進むにつれ♡喘ぎや淫語、濁点喘ぎ、おもらし、中出し、言葉責めなどを含むため、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 16:38:02
89902文字
会話率:47%
「おいお前、魂の色どこに置いてきた。」男はギョッとした表情で私に聞いた。日本に住んでいたようなふわふわした記憶しかない私は異世界で祓い屋の男に拾われる。
精を無くした私は男の精を受け入れなければ生き延びれないようで、男は私を何度も抱いた。
……放っておけない性格の男が、どんどん放っておけなくなって、いつの間にかヒロインを手放せなくなるお話し。次第に煩悩に抗えなくなる色男が書きたかったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 20:06:38
161655文字
会話率:49%