――神に仕える聖女は、誰も訪れぬ廃村の教会で、夜な夜な己の欲に膝を折る。
過去に犯した罪――あの夜、同胞が賊に穢される光景に、彼女は快楽の芽を覚えてしまった。
自らを罰するように自慰に耽る夜々。
そんなある晩、教会前に倒れていたのは、一
人の銀髪の少女。
透き通る肌、厚着に隠された秘密。
彼女は人ならざる存在――触れた者の欲を増幅させる“サキュバスの末裔”だった。
「シスターが……触れてくれても、私は平気だから……」
献身と慈愛の仮面の下で、修道女の身体は熱を増していく。
――それは神の試練か、それとも、悦楽という名の堕落か。
禁欲と快楽が交差する、静謐で濃密な背徳の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 05:50:00
34719文字
会話率:17%
”彼”が現れると、すべてが狂うの。
“平民”のくせに、整いすぎた顔。
“下級士族”のはずなのに、背筋の通った静かな佇まい。
名前は――松本陽翔。
最初は、虫唾が走った。
見ているだけで、胸がざわつくなんて不快以外の何物でもなかった。
私は有栖川家の長女。誰にだって指一本触れさせたことなどない。
なのに、あいつは笑わない。媚びない。私の顔を見ても、目すら逸らさない。
……違うのよ。
そうじゃない。
あの目が欲しいの。私を見て、欲情して、舐めるように見て、貪るように愛してほしいのに……。
なのに、あの子ったら――
まるで「食べ物」みたいに、私を見ない。
どんな高級弁当を渡しても、感謝すらしない。
私が選んだ料理を、ただ「口に入れるもの」として咀嚼して、それで終わり。
……違うの。そうじゃないのよ。
私は「食べさせたい」の。
“食べさせたい”けど、“食べられたい”の。
私の中を、指を、舌を、喉奥を、全部――彼に、貪ってほしいのに……。
だけど言えない。
そんな下品な本音、令嬢として吐いてはいけない。
だから私は、見えないところで、お弁当箱にキスをして、
陽翔くんの使った箸を舐めて、
彼の唾液が触れたかもしれない魚の切れ端で、何度も膝を震わせて――
それが“悦び”だなんて、誰にも知られたくない。
これは施し。善意。配慮。優しさ。
私が、庶民に“分け与えてあげてる”だけ。
……そう言い聞かせなきゃ、もう、保てないの。
彼が、私の手を掴んで、髪を掴んで、
「おまえの味は……想像通りだな」なんて低い声で笑ったら――
私、きっとその場で、びくって跳ねて、
そのまま、全部彼に差し出してしまう。
壊されてもいい。
貪られても、食い尽くされてもいい。
その代わり、最後には一言だけ……
「うまかった」って、言って……?
……これは恋なんかじゃない。
悦びよ。
彼に壊される悦び。
“壊されるために生まれた私”を、
あの人だけが、完全に使い切ってくれる――そんな予感がするの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 23:22:47
44890文字
会話率:16%
転生先のこの世界で、私にはひとつだけ救いがあった。
それは、推し王子を遠くから眺めること。
(今日も麗しい…あぁ、生きててよかった…)
第一王子、リュシアン=フォン=グランディール。
白銀の髪に蒼い瞳、気品と優しさを兼ね備えたこ
の国の光。
もちろん、モブ令嬢の私にとっては手の届かない存在だ。
だから、せめて遠くから見ているだけでいい。
そう思っていたのに──。
「……え?」
城下町の裏通りで、偶然出会ってしまった。
まるで運命のように。
誰もいない、二人きりの空間。
胸が苦しくて、息がうまくできない。
気づけば、膝が震えていた。
「……好きです。ずっと、ずっとお慕いしていました…!」
衝動で飛び出した告白。
心臓が爆発しそうなほど高鳴る。
だけど──
「へぇ…。俺のことがそんなに好きなんだ。」
その声は、推し王子の甘く優しい響きとは違った。
低く、冷たく、ぞくりと背筋を撫でる残酷さを孕んでいる。
次の瞬間、銀髪が黒へと変わり、鋭い紫紺の瞳が私を射抜いた。
「残念だったな。お前が告白したのは…リュシアンじゃなくて、俺だ。」
顎を掴まれ、引き寄せられる。
「っ…や…!」
唇が塞がれた。
柔らかく触れるだけじゃない。舌が割り込んできて、口内をかき回される。
「ん…じゅる…っ…んぅ…じゅっ…」
舌と舌が絡むぬるりとした感触と、じゅるじゅるといやらしい音が耳に響く。
背中がぞくぞくして、力が抜けていく。
(だめ…こんなの…なのに…)
離れた唇から糸を引く唾液が、熱く滴り落ちた。
──この日を境に、私の運命は狂わされる。
推しじゃなくても、私を壊すのはこの人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:00:00
4705文字
会話率:32%
朝倉健一は、毎日夢を見ている。
夢の中で別の人間になれる。まるで、別人になりきって、生きているかのような夢だ。自分ではない自分になりたいなんて、よく聞く悩みの一つである。だけど、何者にでもなれるということは、まるで、自分を持っていなくて、
何者にもなれない自分だって言われているみたいに感じる。それに、みんなの憧れの人間や、悩んでいなさそうな人間も思わず目を逸らしたくなるような暗い現実だって隠し持っている。わざわざ、暗くて、恐ろしい夢を見たい人間なんていない。そんな夢を見る夜が怖くて、膝を抱えて震えていた。
大丈夫、
俺は朝倉健一であって 〚私〛ではないから。
俺という人間はここにいるんだ。
この気持ちは、俺だけのものなのだから。
必ず日が昇り、朝はやってくる。太陽のような眩しくて温かい人が隣にいる。隣で一緒に朝を迎えよう。そうすれば、もう怖くない。
ちょっと不思議な日常を書いた物語。
同級生同士の恋、40後半同士の絡みあり。※マークの話に性描写があるのでご注意ください。濁点喘ぎ、軽い小スカ表現あり
※Fujossyでも連載しています。
朝倉健一×北条京介
リュカ×キョウスケ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 11:00:00
51940文字
会話率:72%
──再会した“初恋の黒髪お姉さん”は、
俺のデカチンを見ただけで、膣を震わせて発情していた。
ある夜、カーテンの隙間から見てしまった──
俺の名前を喘ぎながら、指で奥を擦り上げて果てる姿。
そこから全てが始まった。
気づけば彼女は俺の
上で騎乗し、
「童貞のちんぽ最高……っ♡」「奥で……孕みたいの……♡」
と膣を打ちつけ、絶頂と排卵を繰り返す“孕みたがり雌”に変わっていく。
挿入されるたび膣がきゅぅっと締まり、
子宮は俺の射精を吸い上げ、
精液が“愛”になるたびに、女の顔が“雌”へと堕ちていく。
──いま、俺の膝の上で、彼女は幸せそうに呟く。
「膣に精子がないと、不安になっちゃうの……♡」
これは、童貞の俺が“初恋”を叶えたその先で、
精液に依存していく黒髪お姉さんを、
愛とちんぽで堕としていく、中出し雌化エロスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 10:16:08
11656文字
会話率:32%
乱交サークル《エルゴ》の顔役であり、“ヤリマン女王”として男たちを股にかけてきた桐谷レナ。
経験もテクも絶対的自信を持っていた彼女の前に現れたのは――地味で無口な、童貞男子。
からかい半分で誘い、“教育”のつもりで跨ったその瞬間。
レナの
子宮は、知らなかった快感に貫かれ、身体ごと崩れていった。
恥辱と絶頂、何度も膣を突かれ、喉で吸わせられ、膣奥に熱い精液を注がれて──
気づけば、彼の子を望み、他の男では満たされない身体になっていた。
「お願い……孕ませて……♡ あたしの中に、もっと……♡♡♡」
――そしてその快感を見ていた他の女たちも、次々と膝を折り、
“おまんこ”を並べて中出しを懇願する。
サークルは、快楽の構造ごと逆転する。
女王だったレナが最初の“雌”となり、全員が彼の支配下へ。
これは、一人のヤリマンが**“男に堕ちる”ことで始まる、絶対服従の快楽支配物語**。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 02:00:00
7420文字
会話率:40%
──感育塔の裏、“躾け庭”にぽつんと建つ小さな犬小屋。
そこには、今日もひとりの少女が膝をつき、あなたの帰りを待っている。
ミオ=ナリィ。
それは、ご主人さまの“言葉”だけで濡れ、咥え、鳴き、果てる──命令に悦ぶペットの名前。
人としての
羞恥も理性も、すべて“ご褒美”に変換された彼女は、首輪の鈴を鳴らしながら、ただあなたの“音”だけを求め続ける。
「命令、ください……♡」
そう囁いた彼女の舌は、あなたの熱に絡み、
「“ワン”って鳴いて」と言われただけで、膣の奥がびくんと跳ねる。
彼女にとって、“奉仕”とは愛の表現。
“膣で待つ”ことが、生きる証明。
命令ひとつで、すべてが快楽になる世界で──
あなたは彼女の唯一の“意味”となり、
彼女はあなたの“膣内ワンちゃん”として、従順に壊れていく。
甘美な支配と快楽の交差点で交わるのは、肉体ではなく──
**「誰かのためだけに存在する悦び」**という、極限の愛情。
この物語は、
**“愛に似た命令”に溺れながら、壊れていく少女の幸福”**を描く、
ただ一匹のペットの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:00:00
21557文字
会話率:21%
男が魔法使いを名乗ると、そんなものはおとぎ話だと一蹴された。
魔術全盛のこの時代、最高戦力とは勇者を除いて魔術師であった。
しかし、男にとってはどうでもいいことだった。襲い来る魔術師の大半は返り討ちにし、気に入った者は魔女と呼ばれ
る奴隷にする。
男の関心事項は、全裸の魔女を使って人文字を描かせる芸術、快態震書を究めることだった。
※ 人間同じ体勢を取り続けると結石やら、エコノミークラス症候群で血栓ができて心筋梗塞やら脳梗塞やら、結石やらになるらしいので、真似しないでください。そもそも、柔軟じゃないと厳しい。そして結石には気を付けましょう。脱水症状対策も兼ねてこまめに水を飲みましょう。コーヒーやお茶ではなく水です。あと、膝関節に良くない気がする。以上の点から、真似はしないほうがいい気がします。
※ブックマーク・いいね・感想・レビュー頂けると励みになります。
※これはファンタジーです。現実との混同はおやめください。識別が難しい方はブラウザバックを推奨いたします。
※性に限らず、実在する相手方の同意を取れない身体的接触は法的にリスキーです。非実在の者だからこそ好き勝手するわけです。
※私はアンチ法令違反です。推奨するものではありません。
※感想等でアイデア等を書くことはご遠慮ください。アイデア自体にはなんらの権利は発生しませんので、躊躇なく採用する場合も考えられますが、アイデアの採用につきましては、当方に一切の請求行為をしない旨をご納得の上、お書きください。平たく言うとお金はあげられません。
幸いにも、今のところこの手のコメント等は頂いてないので、民度高え、と思っています。私もうっかりやらないように気を付けよ。
以下、検索用タグ
分からせ 寝取り 超乳 快楽落ち 快楽堕ち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:10:00
43938文字
会話率:52%
親戚たちとの年始の恒例行事も終え、私が去年取れなかった夏休みを新年を超えてから満喫することにした日。
まだ学校が始まっていない娘が、私の膝の上に座りたそうにしていました。
私は……夏の出来事を思い出して娘を座らせてあげます。そこから始まるエ
ッチなひとときのお話
このお話は、娘を膝の上に座らせてニッコリするお父さん以外すべてフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 18:00:00
6524文字
会話率:36%
赤きヒーロースーツを纏い、誇り高く正義を掲げてきた若きヒーロー、レオン=ファングラッシュ(24)
彼はある日、街を蹂躙するヴィラン《ネメロス》の前に颯爽と現れ、名乗りを上げる。
だがその実力差は圧倒的だった。
戦いの構えのまま、彼の肉体は
一撃で膝を折られ、ヴィランの手によって彼は“射精と同時に石化する”と宣告される。
レオンは、寸止めと焦らしによる果てしない快感の地獄に堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 20:52:17
6474文字
会話率:24%
獣星体育大学・バレー部キャプテン、朝倉迅。誇り高く、筋骨隆々な肉体を持ち、後輩たちの信頼も厚い完璧な男だった。
ある日、練習帰りにふと立ち寄ったマッサージ店《蓮》。
「獣体大生割引」の文字に惹かれ、気まぐれに扉を開いた。
だがそこは、肉体
の疲れを癒すだけの場所ではなかった。
担当者・蓮は、迅の筋肉を揉みほぐし、香りで包み、指先で感覚の境界を撫でる。
やがて迅の身体は催眠へと落ちてゆき、無様に快楽を受け入れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 19:10:39
8349文字
会話率:25%
「女性への加虐フェチ」と「女性の膝小僧フェチ」の2つの特殊性癖をもつ38歳の男が、昔から恋焦がれていた西川知佳を監禁、拷問していくオリジナルストーリー。
脚フェチ/ハイソックスフェチ/リョナ/拷問
この辺りの単語に反応する男性は是非。
*作中に登場する人物や団体は実際のものとなんら関係はありません。
*本作はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 14:10:40
1660文字
会話率:0%
同じ高校に通う一ノ瀬莉緒と月城ちとせ。
身長差31cm、FカップとAAAカップ――
だけど同い年の女の子同士。
おっとり長身爆乳な莉緒と、頭脳明晰で小動物系なちとせ。
学園では「親子みたい」とからかわれつつも、
二人は“恋人未満の恋人”と
して、特別な関係を続けていた。
しかしある日、いつもの膝の上での勉強時間が、
莉緒の「独占欲」によって甘くとろけた一線を超えて――
小さくて繊細な彼女を、
やさしく、でも深く犯していく。
包み込むような快感の支配。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 00:00:00
5058文字
会話率:15%
幼馴染の彼は、ある日**「精霊の祝福」を受け、人々に幸福感を与える不思議な力を手に入れた。しかし、その力は彼の内なる「征服欲」を、そして彼の幼馴染である彼女**の「献身」への渇望を、否応なしに増幅させていく。
彼女は、彼が精霊の祝福を得た
ことをいち早く察知し、長年彼に抱いてきた「恋人になりたい」という秘めた願いを露わにする。「私を最高に幸せにしてほしい」と願う彼女は、彼に「親密な行為」を要求。それは精霊の作法に則った、彼女が彼に自らを捧げ、彼に「所有」されるための段階的な「契り」の始まりだった。
二人の関係は、浴室での親密なボディウォッシュから加速していく。彼女が自身の身体を使い彼の体を清める行為は、単なる肉体的な触れ合いを超え、彼に奉仕し、彼へと溶け込もうとする彼女の強い意志の表れとなる。湯船での抱擁、深まるキス、そして彼女が彼の膝に跨がることで、彼の内には確かなる「征服感」が芽生え始める。
寝室へと舞台を移すと、彼女は自らネグリジェを脱ぎ捨て、彼に「私をご主人様のものにしてください」と懇願。それは、精霊の作法に則った、彼女が彼に「すべてを捧げる」究極の「許可」だった。彼女は彼をベッドにうつ伏せにさせると、彼のデリケートな部分に恭しく口付け、舌を差し入れるという行為を通して、彼のものであることを全身で示す。それは、彼が彼女を完全に「征服」し、彼女が彼に絶対的に「奉仕」するという、魂の奥底で交わされる神聖な儀式だった。
行為の終わりに、彼の唇に触れた彼女は、その行為に対する恥じらいを見せるが、彼はその全てを受け入れ、彼女を深く慈しむ。そして、彼の中で再び彼女を求める熱が燃え上がり、二人の「契り」はさらなる深みへと進んでいく。
これから二人の関係は、世間の常識を超えた「超親密」なものへと発展する。彼女は「母のように世話を焼き、娘のように甘え、恋人として求め求められ、そしてあなたのものとして奉仕する」ことを望む。彼もまた、彼女を「自分のもの」として心から大事にすることを誓い、二人の間には、誰にも理解しがたい、しかし彼らにとっては究極の幸福が満たされた、唯一無二の絆が築かれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-06 17:51:14
13546文字
会話率:45%
【冷静沈着な副医長(Sub)×その専属看護師にしてご主人様(Dom)|医療施設×24/7主従BL】
S市医科大学附属病院・生殖医療センター。
誰に対しても礼儀正しく、完璧な診療をこなす副医長・張承彦(チョウ·ショウ·ゲン)。
だが白衣の下に
は、首輪の跡がくっきりと残っている。
彼は専属看護師・古厲(コ·レイ)の“奴隷”として、日々調教されている身だった。
「俺が飼ってる犬は、絶対に腹一杯にさせたりしない。」
欲しがっても、懇願しても、与えられない。
発情しても、何度跪いても、許しは下りない。
張承彦はそれでも、
膝をつくことしか、できなかった。
――これは、社会的地位を覆す“下克上”の主従関係。
誇りを喰われ、支配に快感を覚える美人医師が堕ちていく記録。
24時間365日。
仕事中であろうと診察中であろうと、彼は常に命令を待つ側だ。
“使われるためだけに”生きる奴隷の物語。
本当に満たされたいのは、心か、それとも身体か――
編者:
迷迭(ミー ディエ)が描くこの革新的BDSMノベルが遂に来ました。
今までのBDSMノベルとは一線を画す、支配と服従を超えた、魂を揺さぶる深い感情とリアルな心の救済、そして新たな絆の形をあなたに捧げる。
第一卷(1〜12章)無料開放中。
全文DLsite公開であり、関連情報は公式X(@feastbdsm2025)で更新されます。興味ある方はぜひフォローしてください!
DLsite:https://ci-en.dlsite.com/creator/31235/shop折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 00:00:00
33849文字
会話率:30%
約40年間、異性との健全な交友を持たなかった(持てなかった)私。それ故に持ち合わせてしまった異常性癖である、女性の膝小僧フェチ。
毎日の通勤途中で見かける女子高生の膝小僧に恋を焦がれてしまった私は卑劣極まりない手を使い、彼女を自らの膝小僧
奴隷へと調教していく。
☆これまでに知佳が受けた拷問☆
・熱石膏責め ・漆責め ・蟲責め ・菌糸培養実験
・歩行調教拷問
・鞭 ・蝋燭 ・火炙り ・逆さ吊
・身体引延拷問 (new) ・膝研磨拷問
現在受けている拷問
・膝調理拷問
(調教と書いてますが、どちらかというと拷問系がメインかもしれません。拷問好きな方は是非)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:44:17
61284文字
会話率:8%
物心ついた頃より抱えていた異常性癖である膝フェチ、加虐フェチ。大人になりその欲を解消する為に私は”性奴隷”を育成する事にした。
この物語はその全てを記録したものである。
最終更新:2023-11-12 16:20:35
2050文字
会話率:5%
斎藤家の娘・椿は、婚礼前の「房事修練」のため、冷たい石壁に囲まれた地下室で男と肌を重ねる。
相手は無表情で淡々と指を這わせる、若き指南役・新。
触れられるたび、熱くなる身体。冷たい指先が、椿の“内奥”をゆっくりと探っていく。
許されない恋だ
と分かっていても――
婚約が決まったその日も、椿は彼の前に膝をついた。
「あなたに触れられるのが……嬉しすぎて、苦しいのです」
無垢な娘が指南役に恋をし、初めてを捧げるとき、二人の理性は静かに崩れ落ちる。
体だけの関係だったはずが、いつしか心までも奪い合い……
ある家の地下で紡がれた、禁断と純愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 09:20:00
13729文字
会話率:19%
もし今、トイレに行けなかったら…あなたはどこまで耐えられますか?
日常に、ふいに訪れる限界の瞬間。
満員の電車、長引く授業中、終わらない会議、渋滞中の車の中、映画館の上映中――
舞台も時間も異なる中、誰にも知られず、密やかに膀胱の苦しみと
快感のはざまで揺れ動く。
彼女たちは、もじもじと太ももをすり合わせ、スカートの裾をぎゅっと握りしめ、唇を噛みしめて必死に耐える。
時には足を交差させて小さく身をよじり、時には膝を抱えてじっと耐え忍ぶ。
鼓動が早まり、頬が熱く染まり、心の奥で「あと少し…」と自分に言い聞かせる――
羞恥とスリル、耐える悦びと解放の陶酔。
理性の糸がほどけそうになるたび、彼女たちの身体は敏感に反応し、心は揺れ動く。
漏れるか、耐え抜くか――そのせめぎ合いの中でこそ生まれる、緊張感。
さまざまなシチュエーションとさまざまな女たち。
彼女たちの“ギリギリ”を描く、1話完結型オムニバス。
あなたもきっと、知られざる快感の扉をそっと開きたくなる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 10:17:57
23422文字
会話率:22%
優しくて、でも時々いじわるな彼が、夜の遊園地デートに用意したピンクのローター。
観覧車が頂上に着く頃、彼の膝の上で揺らされ、声を堪えて感じる、スリル満載な甘々えっち。
真っ赤な顔で「次はどこで試す?」なんて聞いてきて……バカ!って返した。
最終更新:2025-06-27 17:20:00
5332文字
会話率:22%
ブラック企業勤務のOL二人──
癒し系ふわふわ巨乳の【ミナ】と、クールでドSなスーツ美女【カオリ】。
彼女たちは深夜に交互に帰宅し、その疲れを「隣の大学生」である俺にぶつけてくる。
ミナは優しく甘やかしながら、キスと母乳、膝枕とパイズリで精
を搾る奉仕型。
カオリは寡黙にスカートをまくり、オホ声でイキまくるガン突き要求型。
……休みの日に逃げ出そうとした俺を待ち受けていたのは、二人同時の追撃搾精だった──。
「どこ行くの?♡」
優しさと支配、甘やかしと貪欲の挟み撃ち──
理性も精もすべて搾り尽くされる、濃密すぎる交代性活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 18:00:00
7961文字
会話率:49%
「先輩には内緒ですよ? これ、あたしへのご褒美なんで♡」
甘えん坊で人懐っこい“年下の妹系後輩”・佐倉七海。
主人公は彼女の笑顔に惹かれ、ゆっくり関係を深めようとしていた。
しかしある日、部室の鍵を貸してほしいと言われ、違和感から彼女を尾
行すると――
そこには、年上の男に膝枕で奉仕し、喉奥でごっくんを繰り返す彼女の姿が。
さらに、自ら腰を振って快楽を貪り、膣奥を受け止めながら、下品な喘ぎで搾り取っていく七海。
「だって……先輩には、見せてない顔だもん♡」
清楚な後輩が見せる、最奥まで挿れられてイキ喘ぐ“素顔”。
甘えと快楽が溶け合う、NTR短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 05:10:00
4896文字
会話率:44%
女がいる。
巫女がいた。巨乳がいた。戦う者もいれば、膝をつく者もいた。
そこに女体が肉があり、汗があり、濡れた音が聞こえる。
白い喉が、恥ずかしげに揺れた。
くびれから腰へ、ぬめるように手が這う。
目を伏せ、唇を噛む女。
背中を反らせ、喘
ぎ声を殺す女。
負けて、堕ちて、喜びと羞恥が混ざる瞬間。
その胸は柔らかく、
その尻は力強く、
脚は震え、指は逃げるように求める。
誰かのために。
快楽のために。
ただ、生きている証として――
様々な女たちが、
身体で語り、身体で堕ち、身体で輝く。
ただ、女という存在の“肉”そのものを描き出す記録集。
飾りも言い訳もいらない。
ただ美女をみる。
ただ美少女をみる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 07:20:34
628文字
会話率:7%
トップアイドル白銀あくあは、訪れた風俗街で新しい扉を開く。
俺は、男の娘ママのお店に行く!
常に時代を切り開いてきたストイックな男が今、新しい世界へと挑戦し飛び立っていく。
NEW WORLD! ようこそ、男の娘ママのお店に!!
最終更新:2025-06-08 20:57:31
6432文字
会話率:24%
世界中で邪悪な組織が暗躍し、絶えない破壊活動に人びとは苦しめられていた。
しかしあるとき一人の美少女戦士が現われる。
膝上20センチの超ミニスカート姿で悪と戦う、美少女戦士ミニスカナイト。
太ももを露わに悪の組織に戦いを挑む美少女
戦士。
しかし彼女には被虐の運命が待ち受けていた。
自分の好きなものを詰めこんだフェチ小説。
“美少女戦士”“ミニスカ”“緊縛”みたいな字面だけで興奮できる人に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 23:02:26
100516文字
会話率:42%