男子予備校生と揶揄されるほどボーイッシュなファッションの紬。
紬自身も知らずにいるが、実は全国の烏天狗を統べる頭領の番であり、紬本人にも家系の秘密があった。
秘密と勘違い、そして亡き祖母の言い付け。複数の理由から目立たず男のように装う紬。
穏やかで心乱されない毎日を過ごし満足していたある日、オネエの親友に誘われ仮面恋活パーティーに参加することになる。
二十五年間も閉じこもってきた殻を破りなさいと。
烏天狗の頭領・煌は十五年の修行を終えた後、やっとの思いで紬を迎えに行ったら行方不明。
全国の烏総動員で紬一人を五年間探し続け、やっと見つけた烏天狗の偵察部隊長。
そしてタイミング悪く耳にした言葉は『仮面恋活パーティー』だった。
頭領以外の男と色恋なんてあってはならない、なんとかせねばと知恵を絞り、頭領と紬が契れるように一丸となって奔走する。
烏天狗イケメン童貞部隊が嫁取りをかけて頑張るお話。
※ゆるゆるの目線でお楽しみ下さい。
※今回もどエロい表現、隠語ありなので、苦手な方はお気を付け下さい。
※珍しくエロ描写無しの部分も多くなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:45:18
172207文字
会話率:43%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:50:16
37446文字
会話率:49%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
魔術師ディオネル・モーリクス。
死因は――30歳まで童貞だったこと。
その悲報を耳にしたトワネット・マドレリー公爵令嬢は嘆き悲しんだ。
聖女に任命されたせいで彼に対する思いを告げられなかったことを後悔した彼女は女神へ頼み込み、2年前に回帰
する。
「目障りだ。今すぐ俺の前から消えてくれ」
ディオネルに冷たくあしらわれても、トワネットはめげなかった。
「わたしと情を交わしましょう!」
「俺である必要性を感じられない」
「他の女性でも構いません」
「慰み者にする気はない」
「初体験を無事に済ませられるよう、わたしが全力でサポートいたします!」
「帰れ」
拒絶する魔術師にめげることなく公爵令嬢が寝込みを襲おうとした瞬間、彼は彼女を食らい尽くさんばかりの情熱的な口づけを交わし…?
「ずっと俺のものにしたくて、たまらなかった」
――胸の奥底に沈めていた想いを解放した彼が聖女を深く求めた時、領地最強の魔術師は世界最強の魔術師となる。
*
堅物冷酷な最強魔術師(童貞)×猪突猛進な泣き虫公爵令嬢(聖女)
行為は終盤
全27話・予約済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:20:00
13637文字
会話率:33%
嫌われ者の種族である獣族の風俗にハマった。腰を動かすたび、メロン級の乳が大きく揺れる。可愛らしい獣耳を刺激してあげるだけで甘い声が部屋に響く。快楽に歪む嬢の笑顔。性欲を発散し愛に飢えている獣族の欲求を満たした。それでも嬢は股を開き、キスと
セックスをしてとせがんでくる。
風俗に行きすぎてお金がない。初級ダンジョンが街の近くで発見されたと噂で聞き、大金を求めて意気揚々と飛び込んだ。だが、いつも抜けていた剣が魔物相手に抜けず、ゴブリンにすら勝てないと知る。逃げ回っていると好みじゃないが子共っぽい獣族の美少女が現れた。
ダンジョン×エッチ×ゴミ掃除? のドタバタ冒険譚がここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:18:12
84967文字
会話率:54%
強面オオカミさん × 飄々としたウサギちゃん
罪人である兎獣人のミハルが奉公先として連れて来られたのは、西のハズレの陰気な古城。
そこには、かつて英雄と呼ばれながらも、恋人を亡くし引き篭もりとなってしまった狼獣人のライニールが一人で
暮らしていた。
心を閉ざした強面オオカミに冷たくあたられながらも、飄々と彼の世話をやくミハル。しかし、嵐の夜に寝起きに見たライニールの顔に驚き、ある物を吐き出してしまいーー
⚠️
※獣人設定ですが耳しっぽはありません。
※オメガバっぽい設定があります。
※攻めの口が悪いです。めちゃくちゃ舌打ちします。
※終盤若干重ためな話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 21:10:00
108857文字
会話率:54%
突然薬を盛られて護衛騎士に迫られてしまう聖女と、その聖女を救おうとする不器用な男の話
最終更新:2024-04-30 19:56:35
10768文字
会話率:49%
元ヤンキーの気さくなバイト先の先輩「沖君」
彼氏ができたことを伝えると、彼は豹変しあなたを殴打する。圧倒的な暴力にあなたは彼の言うことを聞く以外の選択は取れなかった。
最終更新:2024-02-01 20:44:01
11356文字
会話率:59%
タイトルは終始ヒロインに対する男の心情です。
あなたは監禁されている。でもついに待ち望んでいた解放の時が来た。
最終更新:2024-01-22 14:32:16
3600文字
会話率:46%
受けを溺愛する狐耳・人型の人外(攻め)×愛され健気な大学生(受け)の和風ファンタジー・ラブストーリー。
!男性妊娠表現アリ(注意!オメガバースではない)
<あらすじ>
天涯孤独の大学生・緋唯斗(ひいと)は、あらゆる物や人、動物などを
拾ってしまう体質で、時折拾い物がらみのトラブルに巻き込まれつつも、「拾い物をするのも何かの縁があってこそ。袖振り合うも他生の縁」を、モットーにしている。
かつて手負いの白い狐を拾うが助けられなかった緋唯斗は、その後、『百日後に、あなたを嫁に迎えにゆく』と銀色の長髪の美青年に告げられる不思議な夢を見る。
そしてしばらくして夢で見たような青年・紺(こん)を拾い、ひょんなことから同棲生活が始まる。
「人を捜している」という紺はあれこれ緋唯斗の世話を焼いたり、緋唯斗の拾い物がらみのトラブルも解決したりするなど、頼れる存在として段々と緋唯斗も紺に惹かれていく。
しかし、「緋唯斗、お前を迎えに来た。さあ、俺と一緒に俺の国へ行こう」と緋唯斗に告げる金路(きんじ)という男が現れ、更に、「――種を仕込める期日まで後ひと月……それまでに“たね”を仕込めていなければ、俺が迎える」と妙なことを宣言してきて緋唯斗は困惑することに。
そんな折、紺の様子が豹変して緋唯斗に襲い掛かってきて、緋唯斗はその晩また不思議なお告げのような夢を見る。
夢を見た後、緋唯斗の身体にも変化が起き、紺から思いがけないことを明らかにされ、事態は緋唯斗の予想を超える展開をしていく――
※今作はエブリスタ、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:30:00
27706文字
会話率:38%
世界の西の果てにある猫の国には、半獣人の猫人(ねこびと)が住まい、山猫様と呼ばれる所謂化け猫を信仰する風習があり、毎年の収穫・漁獲の恵みや風水害の回避などを祈願したりしていた。
ある年、集落が飢饉に見舞われ、山猫様がお怒りなのだと考えた集落
の長の意見から、集落一の美しい青年のネリが山猫に嫁(生贄)に抜擢される。
しかしネリは狡猾で「山猫様の嫁は喰い殺される」のを知っていたため、双子の弟トビに泣き落としをしてトビを身代わりに山猫の許へ嫁がせることに。
ネリの身代わりとして山猫の許に嫁入りしたトビであったが、山猫は婚礼の初夜にトビがネリでないとバレても喰われる気配がなく、それどころか学のないトビに読み書きを教えたり、着飾ったり、腹一杯食わせてくれたりする。
しかしその本当の理由とは――
*この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 19:00:00
69797文字
会話率:42%
森の魔法使いの弟子スピカは、白い猫耳と尻尾がついていて、普通の人間とちょっとだけ違う。そんなスピカはある日、王様と不仲な宰相閣下のもとで働くことになった。スピカにはお師匠さまからの密命もあるのだけれど。
「どんな魔法が使えるのですか?」
「スピカを抱っこすると、ちょっとあったかくなって幸せになります」
「…………うん?」
苦労性不憫な宰相閣下×天然傍若無人な魔法使いのお話。
※途中で色んなものがおっきくなったりちぢんだりします。
※他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:02:24
56767文字
会話率:51%
題名の通りの内容です。
オタ友の家に遊びに行ったら、妹らしき少女が玄関に。
こんな妹がいるなんて初耳、と思っていたら、なんかグイグイくる。
仕方ないので、思いっきり性教育してあげたらラブラブセックスになりましたという、お話し。
1万300
0文字くらいなんで、気軽にさくっと読める短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 17:08:41
13460文字
会話率:35%
世界中にダンジョンが現れてから二年。
莫大な利益を生むダンジョン探索は、国が総力をあげて取り組む事業の一つとなっていた。
日本にもダンジョン探索を生業とする、冒険者という職業が生まれている。
成功すれば富も名声も思いのまま。今では有名人扱
いされる者も少なくない。
だが、それは運と実力を持った上位冒険者の話。
何度も死線を越えないと辿り着けない世界の話だった。
そんな過酷な世界に足を踏み入れた高校生──佐々木徹は今日も命懸けでダンジョンに潜る。
全てはハーレムの夢を叶えるため。
魅力的な女の子たちとイチャイチャするために──
※Hシーンまで時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 16:02:34
15077文字
会話率:26%
神は時々、下界の様子を眺めるために天界を開ける。
この時に天から光が流れ落ちる。
その光が見えてる間に願いごとを3回唱える事が出来れば、その希望は神の耳に届き、神は願いを叶えてくれるだろう。
ただ、その光が見えるのは一瞬しかない。
「あの頃
に戻りたい」
男は流れ星に向かってそう叫んだ。
悲惨な末路を辿い、結ばれる事のなかった恋人への思い。
どんなに辛い事実を突き付けられても、決して変わる事のなかったその思いが奇跡を呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 13:01:17
71480文字
会話率:12%
註:本作は、「小説家になろう」様で連載中の、<a href="https://ncode.syosetu.com/n9451gu/">秋津皇国興亡記</a>のR18版番外編となります。本編をお読み
になってからご覧になることをお勧めいたします。
東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。
戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土から、南は泰平洋の島々を植民地とする広大な領土を持つに至っていた。
だが、国内では産業革命が進み近代化を成し遂げる一方、その支配体制は六大将家「六家」を中心とする諸侯が領国を支配する封建体制が敷かれ続けているという歪な形のままであった。
一方、国外では西洋列強による東洋進出が進み、皇国を取り巻く国際環境は徐々に緊張感を孕むものとなっていく。
これは、そんな時代を生きた者たちの、秘められた断章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:00:00
64684文字
会話率:31%
過去作の(設定などを大幅に書き換えた)リライト小説です。
● ● ● ● ●
良い超能力者がヒーロー、悪い超能力者がヴィランと呼ばれる世界線のアメリカにて。日本人移民のヒーロー候補生めーこ(19歳)はヒーロー側のスパイとしてヴィラン
の大企業に清掃員として送り込まれた。
モップ片手に、毎日掃除にはげんでいた彼女の先輩ヒーローの男性が、ある日、スパイとバレて警備員にどこかへ連れて行かれる。そしてめーこ自身にも魔の手が……。
「この事、バラされたくないですよね?」
● ● ● ● ●
この話は、病んだ変態Sヴィラン男性に明るくていろんな意味で素直で現金な成人女子の猫耳ヒーローが振り回されたり、振り回したりする話です。
言葉責め・脅して恋人になろうとする・ストーカー行為の描写、攻撃的な言動がふくまれます。現実では許されない行為の描写がいくらかあります。
実際のアメリカとは一切関係ありません。レドラム州もサウス・トラム・シティも架空の場所です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 04:35:44
17150文字
会話率:61%
異世界の娼館で買われて、キツネ耳のおにいさんの所有物になる話。わりと現実味のないふわふわしたお話で、ソフトで、甘めな感じです。私のふだんの小説よりもヒーローが優しいです。pixivにも投稿しています。
最終更新:2024-04-12 18:32:22
12454文字
会話率:60%
山間の小国マシロブルク公国は存亡の危機にあった。
公国を進攻するのは軍事大国シュバイネブラーケン帝国。
戦車も戦闘機もない公国軍。
強力な帝国軍と戦える公国唯一の希望は聖遺物たる巨大ロボ聖骸人機アルコーンだけだった!
幼なじみでもあ
る守護騎士と聖女が全裸の素股状態で操縦する聖骸人機アルコーン!
戦えアルコーン!公国の未来のために!
和姦エロシーンのある話は☆マークが付きます。
和姦以外(レイプ、逆レイプなど)のエロシーンがある話は★マークが付きます。
微エロシーンのある話には※マークが付きます。
メインヒロインのリィーリアは主人公ヴェルデマーレ以外とのエロシーンはありません。
主人公ヴェルデマーレは…リィーリア以外を相手に性的に色々酷い目に逢います。
作者は寂しいと旅立つ生き物なので、感想ご意見などいただけたら泣いて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:10:00
561897文字
会話率:27%
【ハッピーエンド保証】のじゃロリ狐っ子「イナメ」と大学生の「陽介」が送る、甘々イチャラブの日々♡
千年の孤独に耐えてきた妖狐の少女と、夢を押し潰されそうになっていた青年が運命の邂逅を果たす。イナメの妖力を取り戻す必要性に迫られて体を重ねる
ものの、そのまま結局、愛し合う仲に。閉ざされた結界の中で二人きりのエッチはもちろん、愛を重ねることで、だんだん大胆になってきて、やがて――。
人間の陽介と、基本はキツネ耳キツネしっぽの少女ですが、力を失うと金色のもふもふ狐に戻ってしまうイナメとの恋は、いろいろな意味で刺激的!
二人の恋の行方を見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:59:08
49180文字
会話率:46%
元子役の落ちぶれた俳優、高校三年生の立花春樹は、すべてを投げ出して祖母のいる田舎町へと逃げ込んだ。そこで出会ったカメラマンの男、相澤翔とひと夏を過ごすことになる。
カメラのレンズを向けられることすら嫌、芸能に関する話題を目や耳に入れること
すら嫌で避けていた春樹だったが、翔と過ごしていくうちに傷んだ心が少しずつ癒やされていくように。一方、翔の方にも何やら事情があるようで――
※芸能やカメラに関する専門知識はありません。
※重ためのバックグラウンド有り。
※中盤ぐらいまでシリアス。後半にR18。
訳ありカメラマン(24)✕落ちぶれた俳優(17)のひと夏の恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:05:40
72267文字
会話率:58%
小学生のころ偶然、女性の放尿をみたことから精通した羽原圭司は、女性の放尿に性的興奮を覚えるようになってしまう。
大学生になった圭司は、構内の女子トイレからの排泄音に耳を澄ます日々を送っていた。圭司は自分の抑えられない性衝動に苦悩しながら
、どんどんと深みに嵌っていく。いつものように女子トイレの様子を伺っていると、偶然うすく好意を抱いていた娘“山田春香”がトイレから出てくる。その残滓を味わうために、圭司は衝動的に使用後の便房に潜入してしまう。入るとその娘の生理用ポーチが忘れており、その娘が戻って来るのだった。圭司は無事に女子トイレから脱出できるのか、そして、真っ当な道に戻ることができるのか。
自分の性癖に悩める男の青春おしっこストーリー。
※「おしっこがのみたくて」から改題(10/31)、「お股に泪つたわせて」から改題(11/1)「嬉ションはお誘いの合図っ!」に変更しようと思っていました。最初期は「路地裏JKおしっこゴクゴク物語」でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:33:16
92345文字
会話率:37%
けもの耳めいどとの、ちょっとエッチな生活。ネコミミめいど。きつねっ子めいど。
巨乳の子。太ももがむっちりの子。など。なまちちを揉んだりします。
最終更新:2024-04-29 19:29:43
2122695文字
会話率:32%
けもの耳めいどとの生活#3
最終更新:2018-11-15 21:29:47
2129文字
会話率:18%
おっさん、ミーツ ガールズ。
現世界では異性から相手にされないおっさんが異世界転移してエロし放題する物語です。
ある日、痴漢と間違われた彼は、疑いをかけたグラビアアイドルのような容姿をした女子高生の瑞稀(みずき)と共に、神の住む世界へと転
移した。
彼らを呼び寄せた女神ラクシェルは喧嘩を仲裁し、魔王討伐の使命を与える。
二人が送り込まれた世界は中世ヨーロッパの雰囲気が漂う、ハイファンタジーの世界だった。
だが魔王を倒せと言われても、街周辺の弱い魔物を倒すのも一苦労だった。
しかも、魔王は100年前に討ち倒されていた。
おっさんはパーティを組む為に奴隷商にいく。そこで、犬耳族の美少女ファムと出会う。
さらには教会で出会う巨乳の巫女マイラ。次々と現れる美女達。
ムッツリで異性と話すことも機会もなかった彼は、異世界でセクハラ親父としての能力を開花させていく。
夢のハーレムライフの扉を開く。
※がっつりのエッチシーンがある回は⭐︎マークをつけています。
更新情報はX活動報告にするようにします。
なるべく隔日、19時更新で維持します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:00:00
799655文字
会話率:48%
剣と魔法がやや翳(かげ)りを見せはじめ、鉄・火薬・蒸気が人々に浸透し始めた時代。
『大陸の魔王』と称された帝国の王が勇者達によって討ち取られた。
しかし、英雄譚のように平和は戻らなかった。
強大な帝国が滅ぶや否や傘下にあった諸国は分裂
し兼ねてからの凶作に続き疫病が蔓延した。
一触即発の不穏な空気が大陸を覆い、諸国は総じて軍備を拡大・増強し始めた。
それを見計らうかのように、魔王の一人娘を君主とする勢力が奇襲によって旧帝都を奪還し『新生帝国』として大陸全土に宣戦布告した。
大陸は全土を巻き込み郡湯割拠の狂気の時代へと突入したのである。
その戦火を逃れ、大陸の東部を目指していた青年は一人のエルフの少女に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:11:52
153845文字
会話率:40%
かつて大陸を支配した王も、元を正せば大陸南部を拠点とした小国の君主であった。
軍馬に跨り、戦場を駆ける君主に常に付き従う者が二人いた。
一人は後に君主の妻となる女剣士。
もう一人は軍師として仕える青年。
幼い頃より共に笑い
、泣き、苦楽を共に過ごした親友達であった。
やがて君主は大陸を平定し、強大な帝国を築く。
女剣士を正妻として迎え、軍師として仕えた青年も妻を迎えた。
帝国は益々栄えるはずだった。
しかし、君主は全ての頂点に立つ者として
『大陸に平穏を保たねばならない、再び戦乱の世に戻してはならない』
という思いがあった。
いつの頃からか、君主は人の心を疑うようになった。
今、この座を奪われては、再び大陸は戦乱の世に戻ってしまう、と人の心を疑う思いが日に日に強くなっていった。
そして王の心が闇に閉ざされるきっかけを作ったのは皮肉にも、王の世継ぎが誕生した日だった。
側室を持たなかった王には待望の世継ぎであったが、生まれたのは元気な女の子であった。
さらに王妃の産後の容態が悪く、そのまま帰らぬ人となってしまった。
赤ん坊を前に王は、一つの結論に辿り着く。
――――疑わしき者は全て消さなければならない――――
そしてその日を境に謀反を疑われた者は全て処刑された。
その中には無実の罪を問われた者の少なくはなかった。
あまりに度が過ぎた粛清に対して、かつて軍師は君主に諫言した。
しかし、もはや疑心暗鬼の塊と化していた君主はその軍師を筆頭にその一族郎党を全て処刑してしまった。
王は自ら親友を処刑した事で自責の念に駆られたのか、ようやく冷静さを取り戻したが既に時は遅く
王は臣下、万民から『魔王』と呼ばれ、恐怖の対象となると共に多くの怨恨を背負った。
時は流れ、剣と魔法がやや翳りを見せ始め、新たに鉄・火薬・蒸気が新しい文明を築き始めた時代
長年にわたる帝国の圧政と強引な併合政策に耐えかねた辺境の諸国や少数民族が各地で反発、そして帝国内部にも王に反する者達がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 17:20:57
17834文字
会話率:48%