誘拐された少年を助け出した公爵令息のスミスは、結婚出来ない男として、社交界に名を馳せていた‥‥‥。そんなある日、10才以上年下の王子殿下に、熱烈なアピールを受けてしまい‥‥‥?!
※には、R-18の内容が含まれております。
※この作品は「
アルファポリス」にも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 13:21:30
13410文字
会話率:63%
偶然にも彼の命を救ったことで恋に落ちた、男爵令嬢のステラと公爵家嫡男のアーサー。
だが、貧乏男爵家と名門公爵家という身分の違いに傷つき続け、ステラは「優しいだけの貴方とは結婚出来ない」とアーサーからのプロポーズを断ってしまう。
そ
れから七年──。
なかなか縁談がまとまらず、完全に行き遅れてしまったステラの前に現れたのは、逞しく強引な騎士団長で……!?
* 世界観はあくまで創作です。
* この作品は『アルファポリス』様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 01:54:11
11127文字
会話率:39%
※男性陣は割と性に奔放です。一部ご不快に感じられる箇所もあるかと思います。ご了承の上、お読み進め下さいませ。
※この作品は二部構成となります。
一部のあらすじ
アメジスト王国を守る結界を張る結界魔術師の内の一人であるエーリカは、ずっと慕っ
ていた第一王子クラウスとの婚約が決まる。しかしクラウスは男爵令嬢のミラに想いを寄せているようで……。
クラウスもエーリカを子供の頃から慕っていたが、国を守る程の力があるエーリカに遠慮し、更に親しげな師匠オルフェンとの関係を疑っていた。そんな時、ヴィルヘルミナ帝国からエーリカに縁談の話が持ち上がる。エーリカはクラウスの為、国の為、ヴィルヘルミナ帝国に嫁ぐ決意をするが……。
ーー最後に一つだけ、クラウス様から欲しいものがあります。
二部あらすじ
結界が消え、ヴィルヘルミナ帝国の進軍と共に守護山が落ちてきてから四ヶ月。クラウス達は消えたエーリカの捜索を続けていた。
大怪我を負い、目覚めたエーリカは魔力で繋がったヘルムートと共に小さな町で暮らしていた。しかし町でクラウスが側室を娶るという噂を聞き、婚約を解消する為に王都へ戻る決意をする。
「他の女とうまくいっていると言えば満足か? これ以上逃げる口実を与える気はない。君の気持ちを聞かせてくれ」
しかし結婚出来ない理由はエーリカにもあって……。
登場人物
アメジスト王国
エーリカ・ルートアメジスト
21歳、結界魔術師で、アインホルン侯爵家の長女
クラウス・ベルムート・アメジスト
20歳、第一王子で騎士団の副隊長
オルフェン・ルートアメジスト
年齢不詳、結界魔術師でエーリカの師匠
ミラ・ベルガー
19歳、男爵令嬢。ルドルフの従兄妹
ジーク・ベルムート・アメジスト
14歳、第二王子
ルドルフ・フェンゼン
28歳、伯爵家の嫡男。騎士団の隊長
フランツィス・アインホルン
エーリカの兄、23歳、アインホルン家の嫡男
ヨシアス・アインホルン
エーリカの父、アインホルン家当主
フィリップ・ホフマン
22歳、クラウスの友人、ホフマン辺境伯の嫡男
フーゴ
18歳、騎士団副団長補佐
ユリウス・マイカー
兵団長、ハンナの夫
ハンナ
水の結界魔術師
ルー
火の魔術師
ヴィルヘルミナ帝国
ヘルムート・ヴィルヘルミナ
22歳、ヴィルヘルミナ帝国の第三皇太子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 02:01:29
289504文字
会話率:64%
小説家になろうで公開中の「クリムゾン」の番外編エピソード。結婚願望はあるが、なかなか結婚出来ない三十路前の男イヴルが中心の物語。イヴルが本編よりも情けないです(汗)。一応、単体でも読めます。
最終更新:2022-02-14 18:05:01
3511文字
会話率:40%
22歳、完全に行き遅れているランス伯爵家のメリー。
メリーには結婚出来ない理由があった、何故なら陥没乳首だったのだ···!
人と違う乳首が恥ずかしくて、というか乳首見たことないんだけど···嫁ぎそびれてとうとう婚約の申込みすらなくなったメリ
ーにとって、3ヶ月後の夜会が結婚の最後のチャンス。
そのチャンスをモノにすべく、なんとか勃起乳首にしたいメリーは幼馴染みのように育った侍従のトイに乳首を助けてくれるようにお願いをして?
拗らせ侍従×乳首コンプレックスお嬢様の勃つか勃たないかの、まぁすぐ勃っちゃうラブコメです。
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 01:50:40
14479文字
会話率:45%
「ぼくとけっこんしてください」
「えーっと、男同士では結婚出来ないんですよ、レオン殿下」
彼と初めて出会ったのは、僕が五歳の頃。四歳の頃に父上が僕の話し相手にと連れてきた、男爵家の嫡男、フィン。一年間、僕の相手をしてくれたフィンに、お
礼を兼ねて真っ赤なバラを百八本用意してプロポーズをした。
……あっさりと断られてしまったけれど。
ならばと父上に掛け合って同性婚を認めさせる法律を作った。僕としては一年以内にそれを敷きたかったが、なんやかんやで五年も掛かってしまった。
「これで結婚出来ます! 僕と結婚してください!」
「お互い未成年でしょう? 未成年は結婚出来ないんですよ」
ガーン、とショックを受けた。その時、フィンは十五歳、僕は十歳。あと五年もすればフィンは結婚出来る年齢になる。対して僕はあと十年も掛かる。僕はフィンにこう尋ねた。
「いつなら結婚出来ますか……?」
あまりにも弱々しい声が出た。フィンは困ったように眉を下げて、「そうですねぇ」と言葉を紡ぐ。
「殿下が成人して、その気持ちに変わりがなければ考えますね」
僕は、その言葉を聞いて絶対にフィンをお嫁さんにしようと誓った。
そしてそれから十年――……十年の間にフィンの家は没落してしまい、フィンは辺境地で新しい生活を始めていた。
まるで僕から逃げるように。――そんなことないよね、フィンは、僕を待っていてくれているよね?
――フィン、今からあなたを迎えに行きます。そして――恋焦がれた時間の分、たっぷり愛させてね。
固定CP:レオン×フィンです。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 00:00:00
26549文字
会話率:55%
とある平行線の世界の少し末来。政府は結婚出来ない独身男性を何とか結婚させるべく、大胆な行動に出た。
それは今後一人の力では、結婚できる見込みが限りなく低い独身男性の結婚権をネット上で販売するというものだ。
政府の思い切った政策にと
あるアパートに住む男も巻き込まれてしまうが、意外な展開を迎えることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 22:55:39
8569文字
会話率:45%
四度破談になって、もう結婚にうんざりしたリタ。そこへ、五度目の婚姻話が舞い込む。また二択?!いや、まさかの双子?!二人とも旦那様にって、いやそれはさすがに…。
結婚出来ない女と公表出来ない双子の恋愛模様や、如何に?
最終更新:2020-10-27 17:15:38
16532文字
会話率:56%
月初着陸です。
なろう連載中の「蒼天の月」のR18部分、許平君とその夫劉病已(後に改名して劉詢)の初夜。
本編ではさらっと流してしまった、第一章の「はじめての祝言」の終わり部分から「初夜」と、その続き。第二章冒頭「後朝」の手前あたりになり
ます。年齢は夫十六歳妻十四歳の設定です。
台詞そのものは追加増量しまくってますが、大筋の変更はありません。
2023/07/22題名変更しました。旧題:赤竜の子は月を抱く
内容と題名の中身が不一致だったのにふと思い至りまして、修正。奥さん視点なので。
基本設定としては
1.同姓不婚→同姓(男性が王さんなら女性の王さん)は結婚出来ない。
2.偏諱→本名を呼ぶことは失礼なので、上位者(親・上司・皇帝など)以外は呼ばない。
3.女性の結婚は父親が決めて、新婚初夜に初めて夫婦が顔を合わせるというのも良くある。
4.子供同士が幼い内に両親が決めて婚姻を結んでおくこともよくある。
婚姻可能になるまで実家で過ごし婚礼を行うので一般的な婚約状態に近いけれど、周囲の
認識は婚姻状態であるため、男性側が死去すると女性は未亡人の扱いになる。
5.題名は、前漢の高祖劉邦が「赤竜の子」であるという伝承から、その子孫である劉氏の子の意。
月は女性の象徴。劉さんちの子が女の子(というか新婚初夜なので奥さん)と致しているという意味。
色々小難しい設定ばかりで申し訳ありませんが、本編より糖度大幅増量を楽しんで頂けましたら幸甚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 00:00:00
12134文字
会話率:46%
<R18番:本編終了 8話、番外編を不定期に投稿予定です>
目覚めたのはあれのまっ最中だった
男性に組み敷かれている自分に戸惑っていた
(え?何?何やっ・・・)
「あんっ」
「ロゼッタ、私がそなたの元に来るのは今日が最初で最後だ」
(体が動かないなんて力、違うこれは精霊魔法)
「ロゼッタ!魔法は使えないんじゃなかったのか」
「使えますよ、うふっ全属性」
「なっ!それじゃ聖女じゃないか、結婚出来ない」
「それが嫌だから黙ってたの、だってルードヴィッヒ様の妻になって子供を作るのが夢ですもの」
「そんなことしたら魔法が使えなく・・・」
「使えてますわよ」
そう言うと裸の2人の周りに色とりどりの光が周り出した
「皆、おめでとうって言ってくれてる、一つ夢が叶ったねって」
結婚初夜に前世の記憶が戻り、混乱の中、皇太子を押さえつけて襲うという暴挙をした自己嫌悪真っ最中のロゼッタだった
最初拒否されて傷ついたロゼッタが再び王子と相思相愛になって行く
転生チート物語
拙い文章ですみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 18:17:25
114747文字
会話率:68%
記憶が蘇ったら、クリスティーナは悪役令嬢になっていた。年の差は十歳…齢六歳の幼女の私に一目惚れしたロリコン王子はなんと絶倫体質。しかし将来はヒロインと結ばれる運命にある、別に結婚破棄をされるのは全くもって構わないが、この世界では男が女に結婚
出来ないと断れば、結婚する価値のない女だと妙なレッテルを貼られてしまうのだ。なんとかして穏便に『婚約者』と言う立場を白紙へ戻して貰わないと……でも顔は一番好みなんだよね。しかも溺愛するから逃げられないし、寧ろ私の無理難題なわがままに、なんか命令されて嬉しそう?もしかすると王子自体を絶倫からドMにジョブチェンジさせればいいのでは?と悟る。そんなドエロ中心な物語。攻略者やヒロインなど増えて行く予定…
※急にドスケベな話しに入りますので、ご注意下さい。幼女×青年…中々に尊い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 12:54:44
27719文字
会話率:71%
生家の都合に振り回される伯爵令嬢のシュリー(28)。
シュリーを一人前の女性騎士に育て上げた、カッシード将軍(43)。
行き遅れで結婚出来ない筈のシュリーが、生家に呼ばれて騎士を辞めなくてはならなくなった時、カッシードは動いた…流され気質の
蝶を、我が物にする為に。
ひたすらエロ!を目指しました(笑)
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 02:25:03
7034文字
会話率:44%
【救いたい少女】
親友が悲惨な未来を迎える。その事実を知った少女は親友を救う方法を探し続ける。だがそれは呆気ない結末を迎える事となる。
【奪いたい少女】
親友に恋する少女。女同士故に結婚出来ない事実と何時か誰かに抱かれるかも知れない事実に
、少女は決意する。奪われる前に自分が奪う、と。
※百合好きの作者が、陵辱物のヒロインが陵辱者になる。そんな妄想を字にした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 00:00:00
21301文字
会話率:66%
僕は社長の娘に強要されて、仮想世界で関係を持つ事になったアラサーである。
26才から2年間の仮想的な関係の後、社長から結婚の斡旋を受け、断って退社する事にした。
本当なら逆玉なんだろうけど、僕は彼女と結婚出来ない訳があるんだ。
最終更新:2017-01-15 03:10:57
4608文字
会話率:49%
36歳独身の優子は焦っていた、いやもう諦めていた、自分はもう結婚はむりだろう、でもある日行きつけの美容室の人から子供だけでも産んだら?
言われ・・・
最終更新:2016-01-20 18:47:07
25231文字
会話率:23%