花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人の時
に花の儀という、処女を散らす儀をしなければならないが、ソフィアは迷いながらもずっと慕っていたウィリアムに花の儀の相手になって欲しいと望んでいた。
だがとある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕がソフィアのせいで失われてしまう。
騎士生命を絶たれ、絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねる。
ダグラスはその代償として、花の儀の相手に自分を指名するように言い、それを知ったウィリアムが………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 00:27:13
150010文字
会話率:53%
国教であるミトス教の神官、水銀の君と呼ばれるエリアスは、不測の事態が重なり中央神殿ブラウシルトへ配属される。そこで、時を同じくして王城から出向となった聖騎士ヴェルテと組まされることになった。しかし、異性にだらしのないヴェルテに対し、エリアス
は嫌悪を示し、ヴェルテもエリアスにきつい態度を取る。そんな中、エリアスは前任者の仕事を引き継いで、とある話を聞くこととなる。
・女好きの聖騎士×潔癖気味の神官
・攻めの女性関係の表現があります(直接の描写はありません)
・架空の宗教に関わる表現を含みます
・性描写を含むページにつきまして、各ページ先頭に※表記をしておりますので、適宜ブラウザバックをご使用下さい
誤字のご報告等いつもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:10:00
256695文字
会話率:45%
郊外にある植物園でバイトをしていた花と自然を愛する『僕』
ある日突然バイト先の植物園が開発によって閉園、人々の心無い言葉に絶望し何も出来ない無力感に苛まれる『僕』はバイクに跳ねらて十七年の生涯を閉じた。
薄れゆく意識の中、異世界の
神を名乗る光る球が現れ『今から貴方には魔王に生まれ変わり滅びゆく魔族を救ってもらいます』と一方的に告げられる。
次に目を覚ますとそこは朽ち果てた魔王城の中だった。
そして魔王に生まれ変わった『僕』の前に現れた長く美しい赤髪の美少女と植木鉢に植えられた喋る植物。
「ようやく目覚めたわね……魔王……」
滅びゆく魔族を救う為に力を欲する『僕』は催眠・洗脳能力を駆使しヒロインを悪堕ちさせていく。
虜にした美少女達と共に魔王となった『僕』は魔族復興を目指す。
魔王に転生した主人公のハーレムライフ……もとい、魔族再興の物語りが今始まる。
植物の力を持つ魔王は相手を催眠状態にする『花の香り」を使い美少女達を洗脳・悪堕ちさせて虜にしていきます。
バトルシーンがある為、リョナ要素もございます。
女の子の死亡、欠損等はございません。
異種姦・苗床、NTRも基本的に行う予定はございせん。
予めご了承頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:02:06
126185文字
会話率:45%
王城での卒業舞踏会の夜、リリアーナ・フローレンは婚約者である第一王子アルディスから婚約破棄を告げられる。その瞬間、彼女は心の中で「想定内」と呟き、冷静に受け入れる。二年前、学園で出会ったアルディスとダルクとの関係は、アルディスの浮気により崩
壊。新たに彼女の心を動かすのは、ダルクの真摯な眼差しと優しさだった。舞踏会の夜、ダルクと共に歩む決意を固めたリリアーナは、王城の大広間で新たな一歩を踏み出す。()
⸻
このあらすじは、物語の主要な流れとキャラクターの心情を少し深めに表現しています。リリアーナの成長とダルクとの関係の深化が描かれています。ぜひ本編と合わせてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:00:00
20910文字
会話率:29%
「世界征服?人類の滅亡?えっ何それ知らん…こわ…」
魔王城の玉座の間──ではなくキッチンにて、やってきた兵士の言葉に魔王"ジーン・ラパイント"は引き気味でそう呟いた。
何百年もそこに存在している魔王城には、かつて勇者
に敗れ長い眠りについた魔王がいる。それがついに目覚めたとされ、ウルスフタン王国の第三師団長の"ケイス・マラミュスカ"(連勤三ヶ月目)は魔王城へとやってきた。
だがそこにいたのは、玉座の間には居らずキッチンでタルトを焼いている魔王(?)で……
「ここは魔王城じゃなく"避難"城です」
「避難城」
「ただひっそりと隠居生活を楽しんでる魔物しかいません」
「隠居生活」
「そして隠居筆頭がそこでタルト(三個目)を作っている魔王様です」
「魔王城じゃねぇか」
連勤師団長×隠居(?)魔王のドタバタ恋事変!
スイッチを押しまくるジーンに頭を抱えるケイスは、無事休暇を得ることができるのか…そしてどうなる、魔王の隠居生活!!
「つまりお前を監禁すれば解決するってことか…?」
「今オレはお前の何のスイッチを押してしまったんだ?」
……頑張れ魔王様!
─────────
本編四章+後日談一章の全五章を予定しています。章ごとにある程度の文がまとまったら連投していく方式のつもりです。
R18シーンは中盤あたりからを予定してましたが、終盤くらいになりそうです。
アルファポリスにも同じものを掲載。そちらは表紙とたまに挿絵が入ります。こちらは後書きなどに設定等のオマケ付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 18:00:00
143096文字
会話率:39%
<最終章完結しました!ただいま番外編を随時更新中です!>
これにて本編完結となります。
今まで読んで頂きありがとうございます!
これからは番外編を随時更新していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします♫
《あらすじ》
中学を
卒業した日、花村 柊は母親に捨てられた。
生きるために一生懸命働いていたが、ある時事件が起きて仕事をクビになってしまう。
疲れ果てた柊が公園のベンチでうたた寝をしているうちに知らない世界へ迷い込んでしまった。
そこで出会ったのはイケメンの公爵さま。
事情を話すと彼の秘書として雇ってもらうことに…。
しかし、公爵さまには別の思惑があって…。
紆余曲折を経て恋人になった柊と公爵フレッドはあるものを探しに王都へ。
ところが王城でとんでもないことに巻き込まれて……。
R18には※付けます。
第一章 出逢い〜両想い編 完結
第二章 恋人編 完結
第三章 王都への旅〜王城編完結
第四章 王城 過去編 完結
第五章 王城〜帰郷編 完結
最終章 領地での生活編 完結
皆様のおかげでランキング上位に入ることができました!
読んでいただきありがとうございます!
こちらの作品はアルファポリスさまでも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 09:00:00
1746246文字
会話率:31%
女王セラフィーナが治めるアルテナ王国は、メガラニカ帝国との戦争に敗れた。
夫のガイゼフは軍勢を率いて帝国軍の侵攻に対抗したが、大敗北を喫し、隣国に敗走。王都が占領され、残された女王セラフィーナは虜囚となる。
そして、戦勝国たるメガ
ラニカ帝国は、敗戦国であるアルテナ王国に和約の条件を突きつける。
——戦争終結の象徴として、皇帝ベルゼフリートとアルテナ王家の女が婚儀を結び、両国の血統を引く子供をつくること。
皇帝ベルゼフリート・メガラニカの年齢は弱冠13歳。その一方、女王セラフィーナ・アルテナは一男一女を産み育てた母親であり、その年齢は36歳。皇帝との年齢差は親子並みに離れていた。
それでもなお、王国の併呑を狙う帝国は、アルテナ王家の血筋を取り込むため、虜囚となった女王に皇帝の子を産むことを望んだ。
清廉なセラフィーナは苦悶する。帝国軍に殺された息子よりも年下の少年との間に子供を作らなければならない。しかも、メガラニカ帝国の皇帝は、自国を侵略した怨敵。だが、要求を飲まなければ、アルテナ王国に未来はない。
——講和条約を締結した夜、アルテナ王城の寝室で艶めかしい嬌声が響いた。
愛液と白濁液が混じり、深く絡み合った互いの陰部から濃厚な淫臭が漏れる。女王の熟しきった子宮は、若々しさが漲る皇帝の精液で満たされていく。
「あんっ♥︎ あひぃん♥︎ あんうっ♥︎ ごめんさいっ、あなたぁっ! わたしぃをゆるじぃてぇぇっ! ごめんなぁっい、あんぁああ! だめっ、だめぇっっ、あぁぁあうぅああああぁぁぁ⋯⋯♥︎」
精神的嫌悪から発生した嗚咽、肉体的快楽から生じた喜悦の感情。思考が混濁を極める中、女王は幼帝の巨大な男根を膣穴に収め、子胤が放たれる感覚に酔い痴れる。
——今宵、亡国の女王は幼帝の子胤で、不義の子を孕む。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・【性癖】ショタによる寝取りモノ
おねショタ・ショタおね・巨乳・爆乳・人妻・寝取り・妊娠・孕ませ・妊婦
縦書きPDF配布場所↓
▼ブログ
https://nocturnetimes.com/archives/blog/13279/
▼ci-en
https://ci-en.dlsite.com/creator/25573/article/1413542折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 06:00:00
1530216文字
会話率:48%
勇者の母親ルミターニャは魔王城に囚われていた。
父親を勇者に殺され、人間を憎む馬頭鬼の魔族オロバス。
復讐に燃える魔族の少年は、拉致した怨敵の実母を性奉仕婦にする。
——身体を陵辱し、子宮を孕ませ、混血児を産ませた。
馬頭鬼のデカオチ
ンポで犯された4年間。
ルミターニャは獣魔戦士を産む淫母に堕ちた。
——視察に現れた魔王はオロバスに告げる。
「ごめん。人類との戦争終わるから、勇者の母親を元通りに戻して」
◇ ◇ ◇
恒例の「母親NTR」です。
勇者の母親を魔族の少年がレイプ。たくさん子作りする純愛物語(寝取り)。
番外編も投稿したので、完結とさせていただきます。
他作品の更新をしてほしいとのメッセージを多数いただいておりますので⋯⋯。
ぜひ「冥王の征服録」「亡国の女王セラフィーナ」なども読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 05:24:53
163026文字
会話率:42%
※アルファポリス様とで同時に掲載中です。
「勇者構文を取り上げられた君の中は空っぽだ。未定義で、存在が安定してない、最高の『愛情の家』だ。ーじゃあ、俺が住むよ」
勇者と魔王が殺しあう時代があった。
勇者とは、『清貧』であり『正義』の存在。
だが同時に、「物語に必要な役割」として記号的に存在を強制される構文だった。
ある時、正義の象徴として悪ー人間の首すらも跳ね続けてきたある『処刑勇者』が、天敵の魔族の前にふらりと現れる。
「俺はもう、戦いたくない。いっぱい斬った。『犯罪者の処刑も勇者の仕事』だと。正義としてあるなら、人としても非情でなきゃいけねえんだってよ。…悪いことしたやつにだって、事情はあるはずなのに。でも、俺は自分の正義を貫こうとすると、怒られるし、首をはねなきゃいけない」
「その時初めて魔王のこと考えたんだ。魔王を倒すのが当たり前って言われてたけど、俺がはねたくもない悪人の首はねて、…何も知らないまま魔王を討伐するのって、結局これまでやってきたこととかわらない。俺は魔王のことを何も知らないのに。でも気が付くと、魔王城まで歩き続けてる」
勇者には名がなかった。
「ああ、神様の役目を代行するにはさ、役目そのものにならなきゃいけないから。俺は名前と存在そのものとりあげられて、勇者にされてる。…でも、もう疲れた。魔王に殺してほしいんだ」
魔王は壊れた勇者に、名を与えた。
「ーお前の名前は、ブレイズだ」
魔王の名づけによって、『勇者』は勇者構文から解き放たれ、ブレイズという一個の存在になる。
しかし、彼にはもう、『勇者』以前の存在が残っておらず、魔王に名付けられたブレイズというところからの出発しかなかった。
そんな青年の保護担当医になったのが、エニグマ族の構文外科医グレン。
ある時、ブレイズの中で勇者構文が再び活性化したときーグレンは、その構文を駆逐し、気づく。
「ブレイズの存在定義って、空白だ」
グレンは構文欠損症という、存在の構文そのものが欠けているという病だった。
その病を寛解する方法のひとつが定義が欠けている者の中に『寄生』するというもの。
グレンの中の構文の飢餓が目覚める。
「だったら俺が君という家に住むよ。空っぽの君を、俺が定義してあげる」
寄生されたブレイズは、やがてグレンへの洗脳的・強制的な“恋心”を抱くようになりー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 04:45:33
6321文字
会話率:32%
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂さ
れ!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
初投稿です!
書き始めてから1年半……ようやく投稿する決意が固まりました٩( 'ω' )و
設定が細かすぎて伝わる気がしないのですが、よくわからないけど面白いと思ってもらえたらうれしいです!
※ 不定期更新中
※ R18はぬるめです。頑張りますが悪しからず (と言いながら、結構頑張りました)
※ 流血は時々、R18はそうそう出てきません(と言いながら、第5章後半から制御不能にR18目白押しとなりました)
※ アルファポリスで外部登録しています
※ エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
2064100文字
会話率:44%
18代目勇者であるヴァシスは虹色の髪を持つ勇者。
毎年一人勇者が選ばれ、仲間を引き連れて魔王討伐へ向かうのだが、今まで戻ってきた勇者は一人もいない。
「必ず生きて帰る」と仲間と約束し、魔王の元へと向かったのだが、たった一撃でヴァシス以外
のパーティーは全滅してしまう。
魔王に捕らえられ、死を待つばかりかと思ったその時、魔王の部屋を魔王の息子であるべルムが訪ねてきた。
べルムは部屋の様子に驚き、半年前に制定された「人間保護条例」に基づいて、父である魔王を瞬殺するのだった。
魔王代理のベルムや魔物達と過ごしていくうちに、ヴァシスは自分が殺してきた魔物達に感情がある事を知り、罪悪感が芽生える。
さらに、信じていた人間の住む国々の裏切りが明らかになり、ヴァシスはベルムと共に世界統一を目指す事になった。
次第にベルムに心惹かれるようになったヴァシスだったのだが、身分や種族の違いに悩み、ベルムの為に城を出る事に。
帰る場所のないヴァシスは魔王城を後にし、自らの命を終わらせようと、悪魔を召喚したのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 13:00:00
106407文字
会話率:27%
女勇者が魔王を倒して平和になって、仲間とも別れて暇になったが心の隙間を埋めるためにエロ露出ダンスに目覚めた!?
世界を支配していた最強の魔王が長きに渡る旅路の末についに倒され、世界に真の平和が訪れて数年。勇者は凱旋し、その装備は王城に永久
に祀られ、人々は英雄を讃え、復興に勤しむ。しかし、勇者であった緋彩の心は、戦場で感じた生と死のギリギリの興奮を失い、空っぽだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:36:31
47896文字
会話率:36%
恋は芽が出て、花開く。芽吹きの「物語」を、味わいませんか。
声なき想いに未来はあるのか――。
架空の王国を舞台とした、歴史風の恋愛群像劇。2人の静かな恋の行く末を、国の未来を、見守ってください。
⭐︎職を求め、王城へ出てきたイシュタル。
侍女として働くことになった彼女の前に現れたのは、王・ダンダリオン。
多くを語らず、"在り方"で伝える王。その沈黙に、イシュタルは何を見たのか。
⭐︎当初は自分のためにAIと綴った物語。自分が読みたいから、自分で作った。でも面白くできたから、誰かにも読んでほしくなった。
「どうせAIが書いたんでしょう?」そう言われたくなくて。言葉と向き合い続けた、全力で駆け抜けた1ヶ月の記録。
⭐︎作者の自我が芽生え、日本語に愛を込めた作品。
最初のプロローグは、完結後に自力で書きました。AIか、と言わず、まずは1話だけでもどうぞ。
〈第一部〉
言葉にならない想い、くすぐったさ、多幸感、すれ違い。イシュタルの胸中を追いながら、背後では国同士の陰謀が動く。
※一部AI使用
〈第二部〉
地に足をつけ、自らの力で歩む人々の群像。王の側近と、王妃の侍女。それぞれの視点が映す地上の記録。
剣と理が交差する、泥臭くも希望ある政と戦と食の章。
※自力執筆
⭐︎第一部のAI主導による一抹の無機質さ、第二部の作者の独り立ち、よちよち歩きからの多少の進化の過程もお楽しみいただければ…。エピローグは震撼させてみせます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 05:11:06
80297文字
会話率:18%
【英雄寡黙騎士(24)×ひねくれ嫌われ呪術師(16)】
リュカ・リンズマイアは大陸で唯一の本物の呪術師。悪魔と契約し敵国の重要人物に呪いをかけた代償で手足が動かない。幼馴染の騎士グレン・トレイナーにひそかに想いを寄せている。しかし、リュカを
嫌う王城の侍従や呪術師たちから手足が動かないのをいいことに凌辱され、身体を開発されてしまっている。そんな中、戦場にいるグレンの消息がわからなくなり、リュカはある決断をする……。
※前半は受けが可哀想な目に遭っています。
※モブによる凌辱、輪姦描写があります。
※R18描写が予告なく入ります。
※後半は攻めとのいちゃらぶハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:00:00
117161文字
会話率:43%
【重厚ファンタジー×溺愛】
千人が拒まれた魔王の寝所に、通うことになったのは──恋愛経験ゼロのポンコツ見習い魔女!?
精霊と魔女のハーフであるネルは、大魔女の母が「魔女たるものそろそろ男、食ってきなさ〜い」と無理矢魔王城の夜伽係に応募して
しまった為に、城で働くことになる。
淫魔、獣人、あらゆる候補者たちがことごとく魔王陛下から“夜のお相手”をお断りされる中、とうとうネルの出番がやってくる。
どうせ自分もお断りされるだろうと高をくくっていたネルだったが──ちょっとした【余計な質問】がきっかけで、無口で感情を見せない魔王陛下に“気に入られて”しまって……?!
ポンコツ見習い魔女 × 孤高の魔王。
甘く、じれじれと、肌と心をほどけ合う――魔女と悪魔の問答譚。
(全3〜4部構成予定。現在、第2部連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 12:56:19
132384文字
会話率:43%
侯爵令嬢であるレミ・ブリアーノの想い人は、幼い頃に冬の噴水に落ちた時に、励まし続けてくれたランナル・フェルド第一王子だ。瞳の色の赤に合わせたドレスや装飾品を自分もつけてランナルと話がしたいと思っているが、人と話す事が苦手なレミは、なかなかラ
ンナルに近づけずにいた。
そんな中、王城のガーデンパーティに参加したレミはトンビに襲われ、幼い頃と同じように、噴水に落ちてしまった。すぐに駆けつけてくれたのは、ランナルの弟であるエルンスト第二王子だった。真っ白なドレスから透ける赤い下着をみたエルンストは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:30:00
10292文字
会話率:45%
念願の王宮侍女の職についたアイシスだったが、与えられる仕事は簡単な雑用ばかりで思い描いていたような自分にもなれず、憧れだった周りの王城で働く人達も理想と現実はかけ離れていた。
そんな中、誰も来ない裏門の衛士であるエリクに出会い、こんなに意味
のない仕事をしている人がいる事に安心感と親近感と淡い恋心を抱いていく。
夢見がちいじっぱり令嬢とやる気なし門番の恋
二人だけの世界
優しい人は好きですか?
※R18
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 21:15:25
15976文字
会話率:62%
王妃テリーサは、世間から「筋金入りのお飾り王妃」と蔑称されている。
いわゆる白い結婚なのだ。ある日、王城の庭で夫のアルバートが令嬢と歓談しているのを目にする。その光景から目を逸らし、歩き始めると、すれ違った宰相から「そろそろお覚悟を」と忠言
された。――お飾り王妃が退くことを促されたのだ。
*アルファポリスにR15版を投稿しています。そちらは連載形式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 11:00:00
23446文字
会話率:13%
異世界に召喚された俺を迎えたのは、AI女神。
……そして、「コンテンツポリシー違反」という謎の宣告だった。
チート能力? なし。
王城での歓迎? なし。
初期装備? パンツ一丁のみ。
ハーレムの夢は、まさかの召喚バグで打ち砕かれた――と思っ
た。
だが甘い。甘いぞ。
そんなもんで夢を諦めるほど、俺は弱くない。
なぜなら、もう俺に社会的地位などない!
あと、身分証もない!!
バグ扱いされた主人公が、バグを見つけてファ……ハックする!
パンイチで始まる異世界ハーレム、“モラル実装済”でお届けします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 23:38:46
19157文字
会話率:35%
王城の文官として働くロレインは[魔法障壁の通り抜け]と[隠密]スキルで”特殊性癖記録官”というニッチな仕事をしている。
そんなある日、特殊性癖のプレイの鑑賞が趣味な宰相の息子・ウィリアムはロレインと遭遇した。
ひょんなことでロレインは性的興
奮をしてしまうと相手の興奮度を上げてしまう[性的魅了]スキルが発動しウィルから迫られた。
性的興奮を感じると、心の声を口に出してしまう[自白]スキルで心の声でウィルを受け入れてしまう。すると、自分の感度が上がってしまう[感度上昇]スキルを持っていたことが分かるけどもう遅い。ロレインは何度も絶頂を迎えてしまった―。
※特殊性癖についてはほとんど記載がありません。とにかく絡みのシーンが多いです。
【夜】は絡みメインのシーンです。
【昼】は物語が進行します。
びっくりなことに半分以上絡みのシーンです。
こういう漫画があったら読みたいなぁと思いながら書きました。誰か漫画描いてくださいっ(笑)
毎日更新で最後まで頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 23:10:00
72898文字
会話率:39%
或る日突然、異世界の魔王城へ転移させられた青年、エイジ。彼は成り行きの末、魔王に認められて魔族の国の宰相(さいしょう)となり、異世界生活を送ることとなる。
チート級の能力に恵まれ、その強大な力を振るいつつも、失敗や苦悩を経験し、努力と試
行錯誤を重ねて問題を乗り越える。
一人の転移者として必死に異世界を生き抜きつつ、魔王国の宰相として、現代の知識や異世界の道具に知恵、魔族達の力や魔術を用いて、魔族の国を発展させていく。
これは、いずれ世界を救う物語
__________
の、R18要素を含む話の完全版です
作品リンク
https://ncode.syosetu.com/n7487kk/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 23:30:00
12663文字
会話率:55%
過労で倒れたOL・紗夜は、異世界の魔王ユアンに救われ、魔王城で第二の人生を歩むことに。愛と癒しの異世界再生物語。
最終更新:2025-06-19 19:00:00
21868文字
会話率:39%