深酒して目覚めたはいいけれど、隣には全裸のイケメン……私も裸。まさか自分がやらかしてしまうとは……。しかし気が付けばいろいろとおかしい。
どうやら異世界に来たようだけど、体も変だし相手のイケメンのお尻からはしっぽが生えて……。様々な事情を抱
えながらモナと黒豹殿下が愛をはぐくむラブファンタジー。(黒豹獣人殿下×淫紋持ち神子)
**一迅社メリッサより8月1日書籍(紙&電子同時)発売です!特典(今回は電子も)いろいろあるのでチェックしてくださいね!**よろしくお願いいたします♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 06:00:00
171750文字
会話率:43%
会社の飲み会で、ベロベロになるまで酔っぱらった。
目覚めたら、子犬系の可愛いイケメンを拾っていた。
「俺のこと、一生養うって……」
どうしよう。
ヒモとして拾ってきたらしいけれど、深酒しすぎて全く身に覚えがない。
でも、婚姻
届(コピー)まで出てきた。
一緒に飲んだ上司と同僚が証人になっていた。
筆跡も合っている。
――彼を一生養うと宣言したのは、間違いなく事実だ!
出会った覚えもなければどうしてついてきてくれたのかも、何もかも分からない。
たった一夜で「赤の他人」から「夫婦」にまで関係性を変えた二人。
二人の関係はなぜ始まったのか?!
酒癖の悪い主人公と、ほのぼの子犬系主夫のほんわかラブストーリー、爆誕!!
※2025/01/18追記:カクヨムにてカクヨムコンテスト10【短編】に参加するため、本作品を1万字以内にしたものを投稿致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 10:00:00
24437文字
会話率:28%
騎士学校に通うルイスとイアン。寮の部屋が同じになったことから親友としてライバルとして切磋琢磨する学園生活を送ってきた。
しかし卒業を迎えた彼らが卒業記念パーティーで深酒し、朝起きると2人は裸で抱き合って寝ていた。
そんな戸惑う2人の朝の会話
。
濃厚な絡みシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:43:27
5687文字
会話率:66%
彼氏と別れて深酒した帰り道、日が昇る少し前の朝霧の中で犬を拾った。ちょっと赤毛のくりくりした被毛。少し汚いけど、洗えば大丈夫かな? 彼氏と同棲する予定で広い部屋に引っ越したから、スペースに余裕あるしね。「男と別れた寂しさを埋めてくれるのは犬
よ!」とお姉ちゃんも言っていたし。
その場の勢いで拾ったワンコと、飼い主の私のお話。
※言葉責めがあります。地雷の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 21:00:00
10455文字
会話率:28%
風が髪をふうわりと撫でる。
すると記憶が蘇る。
あれは、いつ。
あれは、どこ……
虎がいたはずだから動物園か。
高いところから見下している
それともテレビか映画の一場面か。
或いは、それ以外の情景だったか。
蘇る感覚は続い
ている。
けれども距離がはっきりしない。
だから、わたしはそれを忘れたいのか。
それとも別の理由があるのだろうか。
水の感覚が少しする。
少ししかしないから密やかだ。
あるいは川の感覚か。
移動する水の匂いが渦を巻き……。
あるいは海のうねりとか。
口中に塩気が広がらず、苔の香りがするから、やはり川か。
それとも池。
造り物の……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 12:20:26
22904文字
会話率:49%
――後輩が言うには、手コキしても、フェラしても、パイズリしても、セックスしても、ゴムさえしていれば浮気にはならないらしい。
いわれない中傷で孤独な高校生活を送ることになった俺に唯一なついてくれた後輩、立花真幸。大学生になって高校時代の記憶
を払拭し、同い年の高嶺の花だった堤優香と恋人関係になった。同じ大学に進学してきた真幸と優香と自分と、三人での日々は本当に楽しいものだった。――優香が俺の前から突然姿を消すまでは。
心労を慰めるべくアルコールを持参した真幸。その日、深酒から目を覚ました俺の隣で寝ていたのは、あられもない姿をした彼女だった。
爛れた関係が、始まる。
コンドームと「証拠隠滅」、本番はしないことを最後の一線としつつ、彼女と過ごす淫らな毎日。そして告げられる真幸の恋心。俺が彼女を犯したというのは嘘だった。父の決めた相手との政略結婚が決まっている真幸は、最後の思い出として俺に抱かれることを望む。覚悟を決めた俺は、ついに自分の意志で真幸の処女を摘み取った。
――それすらも彼女の嘘と知らないで。
高校の頃の悪評、順風満帆な大学生活、優香の失踪。全ての元凶は、後輩の愛にあった。
この作品には、授乳手コキゴムザーメン食レポ証拠隠滅ごっくん、浮気じゃない証明用コンドーム唇挿入装着、ローション入りお口咥えオナホしごきイラマチオ証拠隠滅ごっくん、ザーゴムごっくん発情見せつけオナニー、騎乗位処女喪失押し倒しレイプセックス舌えっち告白精液溜め口内肉棒突き入れ証拠隠滅ごっくん、などの要素が含まれます。残酷な描写はなしです。かわいそうなのは抜けない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 19:19:33
36647文字
会話率:48%
王宮魔術師団に所属するロルカは、深酒した翌朝、隣を見てぎょっとした。そこには、昨日まで上司だったルサディールが眠っていたのだ。ロルカはルサディールのことがずっと好きだったが、恋人などではない。だが、毛布の下は当然のようにお互い裸で、おまけに
腕枕までされている。いったい何があったのだったかと、ロルカは昨夜の記憶をたどる……。
上司ルサディールと部下ロルカの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 17:52:36
8786文字
会話率:50%
タケシとカナデは男子校の単なるクラスメートである。
深酒で逆行転生したタケシが、知らないアプリでカナデを女体化させる。
女体化しても発情しないとできません。
発情してしまったカナデは、初めてをタケシに奪われてしまうのか?
最終更新:2021-04-03 17:19:11
2400文字
会話率:16%
離婚のショックを紛らわせようと馴染みのバーで深酒をした仁科(にしな)は、店主の七浦(ななうら)に襲われた
ずっと好きだったと言われてもそんな気はないんだ、勘弁してくれ!
と、内心動揺しまくるが酔いの回った体では抵抗もままならず……。
夢破
れた元格闘家のマスター✕夢を追い続けて50歳を超えたおっさん
※自サイトで掲載していた「何言ってんの?」を改題、改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 22:00:00
6773文字
会話率:31%
お酒に酔い潰れた次の日、私の隣には男の人が眠っていた。
思い出せない苛立ちや、過去のトラウマ。
臆病風が吹き抜けていた恋する気持ちに揺さぶりをかけたのは誰!?
前後編、短めに完結予定です。
本編にボーイズラブは小指の先っちょ程度しか
関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 14:49:42
8571文字
会話率:20%
支倉千織25歳。
起きると、知らない部屋、知らないベッドの上にいた。
昨日は強いお酒を飲んでしまい、お酒を飲んでからの記憶が全くない。
ここはどこだろうと考えていると、隣で何かが動いた。
大きくて、ごつごつして、人の形のものがベッド
の中、千織の左側にいるようだ。
もしかして男? 驚いて確かめてみると、千織の身体には無数の鬱血痕が残されていた。
10時間前までは、千織は確かに処女だった。
でも、今は……?
あまりの驚きに、相手の顔も見ずに逃げ出してきてしまった。 あれは誰だったのか……。
同僚?お隣さん?まさか……あなただったなんて。
隣に寝ていた謎の男Xの正体を探れ!
※このお話は、以前投稿した『謹んで頂戴いたします』を全面改稿&エピソード追加したものになります。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 22:10:21
92019文字
会話率:19%
サークルの飲み会に、普段は参加しない美人で有名な後輩が参加した元原達は、いつも以上にはしゃいでいた。
交際している彼女がいる元原には関係なかったが、それでも場の雰囲気に呑まれ、いつも以上に深酒をしてしまう。
飲み過ぎたためか、真夜中に目を覚
ました元原の目の前には、自分に背を預ける恋人の後ろ姿であった。
(あ、やっべー。めっちゃガチガチだわ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 23:17:57
34511文字
会話率:28%
サラリーマンの藤野は深酒し、自称学生の佐倉という男に持ち帰られ熱い夜を過ごしてしまう。
翌朝、男と寝たのに嫌悪感がなかったことに驚く藤野だったが、佐倉のような男にはもう会うこともないと思っていた。
その後出勤中に突然親知らずが痛み出し、仕事
中に歯科医院へ駆け込む。そこで担当してくれた歯科医師は、紛れもなくともに夜を過ごした佐倉だった。
治療後、ヤブではなかった佐倉に藤野は戸惑いつつも惹かれていく……。
社会人×大学院生で、リーマン×歯医者さん、平凡×ビッチです。
18禁シーンには❤︎をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:21:38
41294文字
会話率:44%
あぁ、もう二度と、恋愛だとか結婚だとかはしないから。婚約者に浮気されて、結婚寸前で婚約破棄されたお陰で、誰も信じられない。
さらに、所属している騎士団の事務係でも、不機嫌な上司と話を聞かない上司の板挟み。
挙げ句の果てに、深酒して一夜の過ち
。からの処女喪失。
それなのに、その相手が公爵閣下って何なの?
しかも何故か、恋人のフリまでしなくちゃならないし。
※書き直す可能性があります。話が変わらない程度の改稿は注意書きをしません。
※R18シーンの注意はありません。
※長編になる予定です。また、やや複雑な話が出てくると思うので苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 18:11:55
16847文字
会話率:31%
砂漠にあるルアズ国に生まれた、ラティ・セイナフは、昔から異形のモノが視える目に悩まされていた。
いつか、自分は化け物に殺されると信じて疑わないラティは、国の誰もが羨む王家に代々仕える仕事をしていても毎日どこか無気力だった。
そんなある
日ラティは深酒をしてしまい、奇人変人だけど美しい人ナセ・イスハと出会い、拾われ一夜の過ちを犯してしまった。
ナセは、ラティが何も言わなくてもなんでも見通しているかのようで、事あるごとにラティを振り回してくる。
そんなナセに関わっていくうちに、ラティはいつの間にかナセから目が離せなくなってしまい……。
遠視、透視、過去視など色々視える旅人(のちに神官になる)×異形のものが視える王都の学生(のちに王の側近になる)の話です。
アルファポリスにも掲載
アラビアンな王宮で働くいろんな人たちのシリーズです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 12:26:39
101770文字
会話率:44%
深酒した男は居酒屋で潰れ、ふと気がつくと店にはパートの女性が一人。必然的に会話が始まる。
どこか刹那的で放っておけない年上の女、酔った勢いで彼女に迫る男。それを受けてあしらう女。
男の出鼻を挫いた女は店での行為を嫌う。諦めきれぬ男は、思案橋
公園で待つと先に店を出る。
迷った女は人目を避けて道を選び、船大工から丸山の方へ向かった。途中顔見知りのいる酒屋の
前を速足で抜けて路地を曲がる。そこは忍ぶ坂。角ばった石畳が続き、階段を登った正面にお堂。
小ぶりの観音扉の奥で風もないのに燈明が揺れる。それがどこか懐かしくほっとする女だった。
深夜待ち合わせして入った旅館。そこで豹変する女の姿態。そしてに一夜の逢瀬が深まっていく。
「うー」と声を上げて大きく目を見開く女に男は仕方なく唇を外す。すると女は赤い口紅を塗った
肉感的な唇を片方へすぼめて、おもむろに白い煙を吐きだす。赤い唇の、その合わせ目から見える
尖った舌が濡れた口蓋の奥をまさぐる。男は娼婦のような女に戸惑う。だがその高ぶりは頂点に。
「なんか映画みたいね」と、女が嘯く。
「映画…」
男はさきを急ぐばかりで女の話を聞いていない。
「去年流行ったでしょ、卒業っていう映画。男が彼女のお母さんとやるとき、焦って煙草を吸って
る口を塞ぐの、見とらんと」
昭和の場末で出会った男と女、その奇妙な始まりは思ってもみない展開に…。
――行くか行かぬか思案橋、掛るは男と女の深い川…
おもてに出られぬ男と女、歩くは路地裏通り…
誰がよんだか、忍んで登る路地の奥、そこは忍ぶ坂――
(「エブリスタ」掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 11:01:10
73665文字
会話率:28%
意識を失うほどの深酒、ダメ、絶対。
戦勝記念で盛り上がった翌日、二日酔いのミュスカは素っ裸で見知らぬベッドで目覚めて頭を抱えた。逃亡する前に戻ってきた部屋の主は『氷眼鏡閣下』と恐れられる獣人、ユークリッド中将閣下。
「私の番い」と全開の甘い
笑みで迫ってくるユークリッドに逃げ腰のミュスカ。
なんで!? 笑わない人じゃなかったの!? なんでこんなに甘いの!?
15歳も年上の貴族に迫られた庶民娘が割とあっさりと陥落されるまでの軽めなお話。
拙作の獣人シリーズの中世版ですが知らなくても全然問題ありません。
2019/11/6配信開始>
「獣人たちの溺愛すぎる日常」にタイトル変更して、白泉社・ジョシィ文庫にて、電子書籍化していただきました。
☆加筆修正はありますが、話の内容は変わっていません。
☆作品の削除はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 20:00:00
76637文字
会話率:40%
※台本形式の作品です。
会社の先輩に誘われて2人で飲みに行くと、最近ストーカーに悩まされていることを相談される。
信じられないと思うのだけれどという前置きで話されたのは、おそらくそのストーカーが新しく配属された上司2人であるということ。そ
の2人とは幼馴染で、かつてはよく3人で遊んでいたという昔話。しかし、それも高校までで、格好良い2人と中の良いことを妬んだ周囲の女子の嫌味に耐えられず距離をおいたとのこと。
再開を喜んで近づく2人をそっけなく遠ざけてから、なんだか偶然を装ってゆく先々でどちらかと出くわすらしい。
「あー、信じられないって顔したでしょ。まあ当然か、あー・・・イケメン無罪な世の中、世知辛いわー!」
ガシャンと音を立て荒い飲み方をする先輩。のめのめ!と段々と自分も深酒になり、眠気が訪れる。
先輩も眠くなってきたのあくびをしている。だんだんと意識が遠のいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 22:24:35
3981文字
会話率:74%
※夏の話です
乙女豹変系男子飯山と、なんだかんだで流されやすい明日香さんのお話。
「深酒禁止!」「断酒宣言?」に続く飲酒シリーズ完結編。
最終更新:2019-05-17 23:02:01
3874文字
会話率:54%
「深酒禁止!」で恋人同士になった?飯山くんと明日香さんの続きの話。
最終更新:2018-03-01 12:00:00
3399文字
会話率:50%
朝起きたらラブホで一人でした。こういう場合、先に起きるのは女子の役割じゃなかったっけ??
最終更新:2018-02-23 12:00:00
4676文字
会話率:51%
三十代半ばを過ぎて彼氏いない歴=年齢、片恋に悩んだ事すらない。
男を知らない貴女に他人の恋の悩みが理解出来るはずがない、と。
友人から痛烈な言葉を浴びせられ、どうしたものかと彼女は考えた。
『男を知るって意味わかんない』『じゃ俺が教えてや
ろうか?』
初恋の女性と一夜を共にした後に知らされた、最低過ぎる成り行きと
とんでもない真実に、深酒のせいで前後不覚だった自分を彼は呪った。
いつもほわんと笑っている彼女と、目立ちたがりだが生真面目な彼の
どうしようもなく軽はずみなきっかけから始まった、遅咲きの恋の物語。
★2017.5.20 本編完結
★2018.5.23 後日談完結
★関連小説「渋茶片手につれづれと」(連載中)
※拙著『縁側で渋茶』『春・遠からじ』(ムーンライトノベルズ)の
スピンオフ作品です。単独でも読める内容になっています。
※R18描写は薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 17:19:35
446141文字
会話率:34%