俺は名目私立榊原学園に通う2年生の鈴木健斗です。
趣味は空手道場に通い身体を鍛える事です。
普段は地味に黒縁の伊逹眼鏡を掛けて勉学に勤しみ真面目に東大か一ツ橋大学を目指しています。
女性は苦手で面倒くさいので、どちらかと言うとラノベ物
とかに出てくる二次元の可愛い女の子が趣味です。
俺のクラスには学園で1番人気と言われる五十鈴美咲という女子が居ますが、ほぼ毎日のように男子に告白されてその都度にお断りして、家が隣で幼馴染の俺の所に必ず着て机を蹴っ飛ばしたり、足を踏んだりと絡んできます。
ただ男子が女子に積極的にアプローチするには理由があります。
それは早期婚姻支援関連法というもので、高校生以上の男女に早期に結婚してもらい子作りを支援する法律です。
実際に俺のクラスでも結婚して妊娠している女子もいますが、少子高齢化が進み若い10代の若者に沢山子供を産んで貰う為に優遇政策がとられているからです。
例えば国公立大学の受験に対しての優遇政策があり、一定の成績を収めていたら優先して推薦を受けられて合格できるというもので授業料も免除になると云う事です。
それと生活支援金の支給されるので、親許を離れて生活する事も可能なくらいのお金が貰えます。
俺が女を苦手にした原因でもあるのが美咲ですが、一応幼馴染ではあるけど面倒くさい性格なので出来るだけ距離を置くことにしてます。
普段は無視して相手にしないくせに、何かイラつく事があると当たってくる困った性格です。
最近チョッとイラついて来たので、そのうち文句を言おうと考えています。
とにかくウザいので関わるなと言う心算ですが、彼女はどう反応するか分かりませんが俺には関係ない事です。
まぁ、さいやくの場合は親にも相談して彼女の親から行ってもらう事も考えている。
男らしくないと言われても流石に女子に手を挙げる訳には行かないので仕方がありません、それほど俺にとって深刻な問題という事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 12:12:28
8194文字
会話率:48%
現代日本からの異世界転生者であるフェリシアは、冴えなかった前世とは異なり、裕福な家庭環境と容姿や才能にも恵まれるという好待遇な環境に生まれ変わり、家族や使用人たちからも大事にされる幸せな日々を送っていた。
しかし、その日々はある出来事をきっ
かけに急変し、えっちで淫らなものへと変貌を遂げることになってしまう…。
フェリシアは、自分が無意識に男たちを魅了してしまうという体質なようなものを持っており、身内以外のものは近くにいるだけでも発情させてしまうと言うようなことを義弟から知らされる。
にわかには信じられないフェリシアだったが、そんな彼女の身に男たちのえっちな魔の手は次々に襲い掛かってきて……。
義弟に幼馴染、街の人々や子供たち、親切な冒険者にガラの悪い男たち、時には人外の生物や魔物etcetc……
セクハラやちょっとえっちな悪戯程度のハプニングだけでなく、しばしば強姦・輪姦なんてシャレにならない事態にまでなってしまう少女フェリシアが、無事平穏な日々に戻れる日は訪れるのだろうか―――ー!?
「確かにみんなに愛されて、求められるような女の子になりたいとは言ったけど、こんな風にえっちなことをされちゃうなんて聞いてないよぉ!!!?」
※主人公(+女の子たち)が、迂闊・流されやすい・チョロい(快楽に抗えない)為、強姦でも結局和姦みたいになりがちです。
※基本的に悲壮感や深刻さはほとんどない軽い雰囲気になりますのでご了承下さい。
※基本は知り合いやモブに無理やりえっちなことをされる話ですが、たまにイチャラブ的な展開も有り。
※お触りパートを重視している為、いざ挿入と言う所で邪魔が入ったり、描写カットやさらっと流す感じになるパターンも多いです。ご了承下さい。
※本番(挿入)描写が入る場合には、タイトルに★を付けます。
※基本は主人公(フェリシア)視点のお話ですが、時々三人称視点で別の女の子(占い師や女冒険者)のえっちなお話もあります。
※冒険者になってからは魔物えっちも増える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 02:05:59
277733文字
会話率:35%
仕事帰りにマンホールに落ちた森川 碧葉(もりかわ あおば)は、気付けばヌメヌメの触手生物に宙吊りにされていた。
「ちょっとそこのお兄さん! 助けて!」
通りすがりの銀髪美青年に助けを求めたことから、回らなくてもいい運命の歯車が回り始めて
しまう。
異世界からきた聖女……ではなく聖者として、神聖力を目覚めさせるためにドラゴン討伐へと向かうことに。王様は胡散臭い。討伐仲間の騎士様たちはいい奴。そして触手生物には、愛されすぎて喘がされる日々。
どうしてこんなに触手生物に愛されるのか。ピィピィ鳴いて懐く触手が、ちょっと可愛い……?
更には国家的に深刻な問題まで起こってしまって……。異世界に来たなら悠々自適に過ごしたかったのに!
異色の触手と氷の(天然)騎士様に溺愛されすぎる生活が、今、始まる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 21:16:58
117541文字
会話率:60%
超エキサイティング!
大人気スポーツセクロス!
逝け!イカせろ!地獄の果てまでも!
セクロス、それは全世界競技人口50億人を超えるという超絶人気のスポーツである。
男女(近年は同棲プレイも流行っている)が棒を穴に入れるというシンプルなルー
ルながら、絶妙な駆け引きが人気の秘訣である。
オリンピックの正式種目でもあり、毎日放送されるプロリーグの試合は視聴率が50%を超えるという。
だがここ日本においては、あろうことか若者のセクロス離れが深刻である。
国はこれを危惧し、セクロス部に力を入れるよう、全国の中高にお達しした。
セクロスの名門『院蘭学園(いんらん がくえん)』は毎年全国大会に出場する、千葉県の名門中高一貫校である。
予選の千葉大会では毎年圧勝、その後の関東リーグでも東京の名門を破り毎年勝ち進んでいる。全国大会でも何度も優勝経験がある。
だが昨年、新規の強豪校である『貞王学園』に敗れ、初の関東リーグ敗退を喫してしまう。これを危惧した学園は部員を補強し、最強集団『蘭光(らんこう)ナイン」を結成し、リベンジに燃える。
そこに主人公を加え、最強チームが結成されるはずだったのだが……。
主人公、『御堂 煉(みどう れん』は小学校の頃からその圧倒的な精力のためにセクロス選手として有望視され。
院蘭学園に推薦で入ることが決定した新入生。
入学が決定しテンションも上がっていた小6の際には全国大会に出場したが、決勝前に敵の卑劣な罠で、決勝戦に出場できず、部は負けてしまう。
個のトラウマからセクロスをやめてしまい、せっかく入学した院蘭学園でも帰宅部だった。
だが小学校の同級生にして当時のマネージャー、『春野 桃菜(はるの モモナ)」だけは彼を信じていた。
テクニックを磨き、蘭光ナインの一員となったモモナ。
「私とセクロスで勝負よ! 負けたらセクロス部に来て!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 20:02:02
21240文字
会話率:54%
かつて、この世界には「科学」と呼ばれる技術が存在していた。
機械が人の仕事を肩代わりし、空を飛び、病を治し、文明は繁栄を極めていたという。
しかし、ある日を境に、そのすべてが終焉を迎えた。
人々が生きるために必要だったエネルギー「科学」
が供給する力が、世界から失われたのだ。
理由はわからない。ただ、一瞬にして文明は崩壊し、人類は生存のための新たな道を模索せざるを得なくなった。
そんな時、新たに発見されたのが、「魔力」と「精霊力」だった。
やがて人々は、魔力を基盤とした新たな文明を築き上げたが、時を経るごとに深刻な問題に直面する。
出生率の低下。
それは、人類存続の根幹を揺るがす事態だった。
魔力を持つ者同士が交わらなければ子供が生まれない。
しかも、魔力の質が低い者が多く生まれると、精霊力の循環が弱まり、世界そのものの力が衰えていく。
このままでは、人類は緩やかに滅びへと向かうだろう……。
そうした中で、ある機関が過去の遺跡を発掘した。
そこに残されていたのは、古代の文化「ソープランド」に関する記録だった。
当時の人々は、選ばれし女性を「姫」と呼び、特別な儀式を行っていたという。
それは、彼女たちが神に仕え、精霊力を高め、世界を救うための崇高な営み。
そう解釈された。
こうして、「プリンセスクラブ」は誕生した。
この施設では、特に魔力の高い女性たちが「宝石姫(プリンセス)」として選ばれ、神聖な儀式を行うことになった。
彼女たちが精霊力を集め、それを世界に還元することで、魔力の循環が保たれ、人類の存続が約束される。
そう広く信じられている。
だが、現実は違った。
確かに最初は、崇高な目的のために運営されていたかもしれない。
しかし、次第にクラブは一部の権力者たちによって都合よく利用されるようになった。
神聖な儀式は、権力者の欲望を満たす手段と化し、本来の意義は忘れ去られていったのだ。
それでも、ほとんどの国民は何も疑わない。
「姫の儀式は、精霊力を集めるための尊い行い」そう信じ込まされているからだ。
そして今、一人の少女が、その扉を叩こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 06:00:00
197284文字
会話率:34%
「俺のビッグマグナムを食らえ!」
そう言い放ち、44マグナムを通りすがりの女性にぶっ放して驚かせる愉快犯の通り魔が現れた。この街で銃を振り回す人間は珍しくない。ただの人騒がせかと思いきや、通り魔「ビッグマグナムの男」は徐々にエスカレートし
殺人に発展する。被害者の中には警官も交じっており、事態は深刻化していく。
犯罪者が銃を平然と持ち、女を犯し、お互いの欲望をぶつけ合う街。この街唯一の探偵として活躍する主人公の女性は、殺人課からの依頼で「ビッグマグナムの男」を追う。しかしこの探偵、変態雌犬のそしりを免れ得ないスリルジャンキーでセックス狂い。捜査を建前に男の上を踊り、飛び交い、まぐわう中で、彼女が見つける真相は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 19:00:00
143722文字
会話率:56%
「僕、人間じゃないけど。いつか結婚しようね!」「人形はお前だ。お前が人形なんだ。僕はお前よりよっぽど人間だ。ふざけるなァ!! あぁぁぁぁ!!」「愛してるよ! ミク! 壊れそうなくらい愛してる! 壊したいくらい好きだ! 愛してる!」「ねぇ……
痛いのも、好き?」
色んな理由で世界のTOP2国家がカナダとオーストラリアになり、かつての大国は全て弱体化した世界線にて。
”アンドロイドは人類の友人でよき隣人。人類と機械は手を取り合って暮らすべき。我々は仲間なのだ!”という姿勢を崩さない『カナダ・人類およびアンドロイド永世共生国』と、”アンドロイドはハサミと一緒で良い道具だ。しかし危険なので馬鹿には持たせられない! 危険思想を持つ連中は我らが敗北させる! アンドロイドは人類の合法奴隷だ!”という考えを崩さない『新オーストラリア超帝国』。
要するに、カナダとオーストラリアによって世界は二分され、世界はまたソ連とアメリカの時のように冷戦状態になった――2065年。
韓国に暮らす、日系の少女ミクは美形な男の子アンドロイドの所有者になるが、彼は兄の手で改造された直後の出来事にて故障し、ミクに恋をするように。恋愛感情は次第に<重い執着><支配欲><愛憎>に発展し、ストーカーになってしまうほど深刻なエラーが発生する。
アンドロイドの違法改造について機械と所有者を摘発対象と考え追いかける韓国政府。彼を「危険な欠陥品」として壊そうとするオーストラリア政府。彼と所有者を「これこそ人類の未来であり希望!」「強い自我と人類への愛着を持つアンドロイドはぜひとも保護して我が国で暮らすべきだ!」として追いかけまわすカナダ政府。
三つの政府の意図が絡んだ、ひとつの、恋の、物語。
※この作品は100%フィクションです。現実の国家や思想、AI、科学技術、人物・団体・事件等と一切関係ありません。過去に作者が別名義で書いた「人格成長型アンドロイドを買ったら愛が重いS彼氏に育ちました」と設定が多少似ています。ランキング除外してますがそちらもXシリーズの「過去作」から読めます、ぜひご興味があれば……!
※作者はSF初心者です。科学も何もかも考証皆無です。
ホラー風味のSF恋愛譚にドSとヤンデレとSMを添えました。本格的にノヴェが病むのとサドになるのは中盤以降です。すみません……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 17:49:59
82092文字
会話率:41%
2XXX年、深刻な人口問題が起こっている中、ある一人の学者が男性の中にある遺伝子に着目した。
その遺伝子は男の精子の中に存在しており、その遺伝子を持つ製紙は、持たない精子に比べて、卵子への着床率が比べ物にならないほどに高かった。
だが
、その遺伝子を持つ男性はごく少数で、1000万人に一人見つかれば高い確率と言えるほどだった。
そこでこの国の政府は、精通が来た男性の遺伝子を調べることを義務付け、遺伝子を持つ男性をオス様、持たない男性を雑魚オスと認定した。そして優秀遺伝子保有者の雄様には、【優秀遺伝子保有証】が交付される。
この保有証を持っていると、子作りに関することで罪に問われることはない。
そして、この免許を持っている男性と性行為をしても浮気になることはなく、離婚事由にはならない。
そして、つい先日精通した少年は見事にこの免許を得ることとなる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-24 09:28:07
10652文字
会話率:61%
「だからさ。オレにとってお前と付き合ってるメリットはもうないってことなんだよね」
内気で内罰的なフリーター、音無ぴあのはその日、親友に彼氏を寝取られた。消沈して帰る途中に「二人とも雷にでも撃たれればいいのに」と願ってしまう。その瞬間、自分
が本当に雷に撃たれてしまったぴあのは自分が元居たのとは違うどこかの世界に転移し、いばらの迷宮の中で怪植物に追われ、その体に何かを植え付けられてしまう。もうだめだ、と思ったその時、とても美しい男エルフのヴォルナール率いる元勇者パーティに助けられ、一命をとりとめるぴあのだったが、その体には深刻な後遺症が残ってしまった。どうやら、モンスターを産むための苗床にされかけた際、定期的に男の○○を摂取しないと頭が変になってしまう体に作り替えられてしまったらしいのだ。知らない世界に一人放り出されたぴあのが頼る相手はヴォルナールたちしかいないが、ヴォルナールはぴあのを連れて行くことにあまり積極的ではないようだ。ぴあのは生きるために戦う努力をしていくうちに、ヴォルナールに惹かれていくが……。
男やもめのやさぐれエルフ、ヴォルナールと不幸に愛された女、ぴあのの冒険恋愛ストーリーです。
ちょいエロ回には(★)、どエロ回には(★★)をつけます。
アルファポリス様にも転載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 13:08:48
145649文字
会話率:61%
◆下心ありきの恋慕を抱いてしまい苦悩する超堅物男と、治療の過程で彼の好意に気づいてしまった女の話(前後編)
◆アラスジ:ある日、呪い専門の治癒術師であるラルカの前に、かつての上司にして至高の聖騎士と評される男ヴィラルウスが現れた。自分を聖騎
士団から追い出した張本人の謎の来訪に、ラルカは患者でないなら帰れと一蹴するも、どうやらヴィラルウスには深刻な呪いがかけられているらしい、が当人は頑なに症状を語ろうとしない。その事情を察し、治療が必要だと判断したラルカはヴィラルウスの入院を許可するが、そこで突然彼にキスをされて……そう、彼が抱えていたのは、強力な発情の呪いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 08:00:00
23827文字
会話率:48%
─────異種族交流。異世界の存在が明るみになりはや200年以上の月日が経過した。今や、異世界の人々はこの世界の良き隣人となり種族問わず交流を深めている。そんな中深刻であったのはエルフであった。無欲な彼らは子を作ることに飽きてしまいある代
を境に数年、世代交代が止まってしまったのだ。この事態を重く見たエルフの族長は最も若い代を『種付けおじさん』なるものの元へと送り込んだのだった─────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 23:50:22
6159文字
会話率:56%
中学2年生の橘陽太と佐藤舞は幼なじみ。
バスケ部のエースである舞に、野球部の陽太は密かな想いを寄せていた。
しかし、シングルマザーである舞の母・百合子のもとに、清掃員の城山が接近。
再婚話が持ち上がる。
当初、舞と妹の葵は城山に強い嫌悪感
を示すが、母は城山との結婚を決意。
城山は、巧妙な手段で家族を支配していく。
プレゼントと称してぬいぐるみに隠しカメラを仕掛け、それを脅しの材料とする。
被害は深刻化し、舞は陽太との関係も断とうとする。
陽太は舞の異変に気付き、母の美月に相談。
美月は介入を試みるが、自身も被害に遭う。
一方、舞の実父・隆司も事態を知り、帰還するが......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:29:35
98128文字
会話率:32%
「勃起の機能はつけますか?」
戦場で半身を失った男と、治療にあたるメカニックの女のSFファンタジー恋愛。
男の半身があらかじめ吹き飛んでいますが残酷な描写はありません。深刻にならない程度のシリアスです。真面目青年(ややS)×無愛想女(無自
覚M)。2話から性描写あります。
1、2話男性視点、3、4話女性視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 12:55:21
20325文字
会話率:53%
心霊スポットで怖い思いをした後、異常に性欲が高まる男女二人、谷川俊二郎と相田みつ子。彼等は〇〇大学オカルト研究部員として日々、怪異ネタを探していた。そんなある日、みつ子は呟き系SNSのトレンドランキングに急遽浮上した「監禁」というワードに興
味を惹かれる。その震源地はある中年男性の「救援を求める呟き」だった。
男は「目が覚めたら知らない家にいたんだが……。ドアと窓が外から塞がれているようで出られない。閉じ込められてる。誰か助けて」と呟いた。部屋の様子を写した画像と共に。
その呟きは瞬く間に拡散された。
「お前、ヒキニートじゃん。家を出ないの、もともとだろ!」というツッコミと共に。
そう。男は過去の呟きから、引き籠りのニートであることが指摘されていた。ヒキニートが承認欲求を満たすために、「監禁」を自演していると、多くの人が捉えたのだ。しかし日が経つにつれて、監禁生活の深刻度は増していく。様々な怪異事象と共に……。
谷川とみつ子は、敢えて怖い思いをする為に、監禁事件の真相に迫ろうとする。
※本作は複数サイト(ハーメルン)にて投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 20:19:29
18707文字
会話率:48%
平凡なサラリーマンだった主人公は、ある日突然、異世界に召喚される。そこは女性が戦士や騎士として活躍し、男性は皆か弱く可愛らしい「ふにゃふにゃ王国」だった。しかも深刻な少子化に悩む国でもあった。
そんな中、主人公は謎の神スキル「絶倫」を与えら
れるが、研究所の女性魔導師たちはその本質を理解できず、純粋な魔力として研究を進める。α波、β波、γ波という謎の数値に翻弄される主人公。さらには「最強の戦闘スキル」と勘違いした女騎士から戦いを挑まれたりと、珍騒動が続く。
やがて主人公は、この異世界で本当の幸せを見つけ、王国の人々のために自分の力を使おうと決意する。ギャグとラブコメ要素満載の、ちょっとエッチで心温まる王国再建ファンタジー!
原案:MKM氏折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 23:07:14
34177文字
会話率:50%
弟の病気のために昼も夜も働くベータのミナミ。
オメガの弟、日向(ヒナタ)は、幼いころから心臓がわるく、長く入院生活をおくっていた。病院から出たことがなく、電車も乗ったこともない。オメガという希少なバースのために、病状と反して医療費はかさ
んでいく。父親は顔も覚えていないうちに母を棄て、母親も数年前に交通事故によって亡くなっている。昼間は清掃員、夜はセクキャバでオメガに囲まれながらも、懸命に働くしかなかった。
そんなある日、所属するセクキャバに、ユージというアルファが姿をみせる。ホストらしいその男は愛想のないミナミを気に入り、同伴になんども誘う。誘うたびに服や豪奢な食事をともにし、数回の同伴をかさねるうちに、ふたりのなかはそれとなく仲良くなっていく。そして、立て壊しのために家を追い出されるミナミに、ユージは同居を提案し、ミナミは家賃分を節約するために、食事をつくる代わりに了承してしまう。
ふたりは一緒に暮らしていくうちに、金銭面で助けられていくが、ミナミはユージをどうも信用したくない。いつか出ていこうと思いながらも、弟のために辛抱してマンションに帰る。そんなある日、セクキャバの同僚、桃(モモ)が姿を消す。不思議に思いながらも過ごしていると、ホストクラブの前で桃と再会する。うなじを咬まれていた桃はその日のうちに姿を消した。数日後、ラーメン屋で桃の幼馴染のケンジにばったりと会い、桃の行方を探そうと誘われる。
しかし、桃を探そうにも手がかりが見つからない。
弟の病状もどんどんと深刻になっていき、とうとう幼い日向にヒートがきてしまう。初めてのヒートに心臓がもつかどうか、医者に説明をうける。
日向、桃で頭がいっぱいなミナミ。たわいもない会話を長谷川と交わすうちにミナミは酒に酔って記憶をなくしてしまい——……。
執着末っ子×強気長男、α×β
※オメガバースです
※結構重いです
不定期更新です
ブックマーク・評価ありがとうございます。とても励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 15:00:00
214367文字
会話率:47%
2020年、ある衝撃的な医学論文が発表された――『女性未成年者の自慰行動がもたらす悪影響』。若い女性の性的絶頂は、その刺激の苛烈さゆえに、脳と身体に深刻な健康リスクがあるというのである――。かくして、未成年の女性のオーガズムは酒やタバコと同
等の禁忌であると広く認識されるようになった。社会が厳しく管理することになったのである。それから4年後の少女たちの悲喜こもごも。
※短編集です。不定期に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 00:24:08
17680文字
会話率:54%
「はよ開けんかいゴルァアアア!!」から始まるハロウィンと極道ネタのミルフィーユ仕立て。
深刻なストーリーなのかそうじゃないのか曖昧模糊なふんわりニュアンスのあまあまクリームとたっぷりの♡喘ぎを添えて。
♡なんてなんぼあってもええですからね
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 00:00:00
4951文字
会話率:66%
就職して3ヶ月の紘は、恋人の正悟と同棲している。
家に帰ると、正悟が出迎えてくれる幸せを日々感じていたが、仕事が忙しくて最近は正悟に頼り切りになってしまっていることに、罪悪感を感じていた。
そんなところに、正悟に深刻な顔で話があると言われた
挙げ句、同じベッドで寝るのも避けられて……
宮坂 正悟×原田 紘
社会人1年目で、同じ歳同士のカップルです。
大学時代の同級生同士。いちゃあま。
小柄受け、長身美形攻め。ヤキモチ焼き攻め。
性描写あり、受け視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 19:20:33
6927文字
会話率:54%
完結済みです。蔦野四葉という名前の時に投稿していた小説の再投稿です。内容に変更はありません(何度も小説を削除したりアカウントを削除して申し訳ありません)。
そこまで残酷な描写はありませんが、アンドロイドとヒロインにやさしくない展開もあるため
、人によっては少しつらいかもしれません。
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スミレは大学の合格祝いとバイトで貯めたお金を使って、高性能アンドロイドを購入することに。男のイケメンなアンドロイドを欲しがるスミレが買ったのは、型落ちモデル商品『HONEY MOON 6』だった。識別番号LEvI-6777-BLa9mOoNから『レビ』と茶髪の彼を名付け、はやく性格が決まらないかなぁと思いながら、アイドルのような容貌と声の彼をかわいがるスミレだったが、レビには深刻なエラーが発生していた……。
深刻なエラーにより恋愛感情を感じるようになったアンドロイドが、所有者を全力で溺愛する話です。設定がふんわりした、アンドロイドがほんのりヤンデレ風味でちょっぴりドSな話です。pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 03:35:06
54733文字
会話率:66%