「結婚はしない! ……お義兄さまだけでなく誰ともっ!! 私はお金に困っていないし結婚する必要が一切無いの。だから、飽きるまで色んな人と色んなセックスをして……生きている限り、この身がある限り楽しもうって決めたのよ!」
自分に正直で淫乱
を極めし伯爵令嬢、自由人アヴリル。
彼女はドSに変貌する麗しき義弟、激しく狂おしい程の愛をみせる精悍な義兄、名のある貴公子や王子、同性、複数人と、ひたすらに愛され抱かれまくり、飽くなき性を謳歌する。
彼女は後悔しない。絶対に!
(※1930〜50年代の欧米諸国の服飾、文化、科学技術をモデルとしたオリジナルのフィクション・ファンタジー作品です。★一部挿絵あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 03:47:05
196454文字
会話率:55%
服飾工房で働いている意匠担当(デザイナー)のクラウスは、ある日親方から「巣作り用の服」を作るように言われてさあ大変。アルファの彼は、オメガのことなんて何にも知らない。果たして商品は無事完成するのか?西洋風お仕事BLです。※最後にエロ有り。
クラウス
→男性のアルファ。20歳。服飾工房で働く意匠担当。美形。仕事はできるが変わり者。
ノア
→男性のオメガ。18歳。クラウスと同じ工房で働く縫製室の徒弟。おとなしいがしっかり者。
*人生で2個目に書いた小説で大変粗が目立ちます。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 22:01:30
16728文字
会話率:34%
おっとり清楚系な白石(しらいし)すみれとクール系イケメン茶木(さき)ユキヤは
一見普通の大学生カップルだが、ある時期を境に夜の生活の立場が逆転していた。
彼女であるすみれにユキヤは毎回身体を拘束され、泣くまで責められ、
最後にはヒイヒイ鳴き
ながら絶頂に達するのだ。
「これは『彼女を抱く』んじゃない!俺が彼女に抱かれているんだ!」と絶望するユキヤと
「大好きな彼氏を可愛く鳴かせたい」というすみれのバカップル物語。
シリーズ「服飾文化研究会にようこそ!」(https://novel18.syosetu.com/n6861hw/)
からのスピンオフシリーズです。
2023/6/3 追記:続編シリーズ始まりました。
(「エピローグ」以降の話がこちらになります)
→https://novel18.syosetu.com/n3189ig/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 01:11:52
442863文字
会話率:51%
主人公白石圭太は、美人保険医赤崎沙由美が顧問の「服飾文化研究会」
に強引に入れられて、女装コスプレ姿で沙由美と部員である
一条葵や松山翠らよってに日々オモチャにされ翻弄され続け、
自分の在り方について悩み続けるのだった。
自分の中の「俺」と
「僕」で揺れる圭太の明日はどっちだ?!
そんな不幸な少年の非日常的な日常をかいた、
AIと人間のタッグによる女装コスプレHコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 21:53:32
220857文字
会話率:41%
亀井隼人は勉強もルックスも「並」な高校一年生。
ファッションセンスもないし、手先が器用なわけでもないのに、なぜか服飾部(通称モ部)に入部してしまう。幽霊部員になる予定だったが、部長の小鳥遊(たかなし)は熱血系で、やる気のない隼人にちょっかい
をかけてくる。興味のなかったファッションに、いつの間にか隼人は引き込まれていくが……
※本編では軽いエロ描写。後日談でR18描写あり。スピンオフあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 02:38:17
157273文字
会話率:35%
安西裕斗(あんざいひろと)は、フランス留学を控えた、服飾専門学校の二年生だ。留学準備と、そのための費用を捻出するため、双子の弟からの無茶な頼み――弟の恋人と体の関係を持つ――を引き受けてしまう。
体だけの関係と割り切るには難しいほど、弟
の恋人、拓也(たくや)は魅力的過ぎて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 18:15:03
130810文字
会話率:41%
服飾専門学校に通う柚希は見た目は可愛い女の子……でも体は男だった。
それをいつもからかってくる柚葉というクラスメイトがいる。
二人とも名前はとても似ているが、磁石が反発するかのように仲は最悪だった。
けれど、ひょんなことから柚葉の失恋の相談
を受けることになる。
そこから、二人の関係は動き出した。
いつしか柚希は、大嫌いだったはずの柚葉が、可愛くて大好きでたまらなくてなっていく。
※エブリスタにも投稿しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 15:00:00
100470文字
会話率:38%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドは、紆余曲折を得て一方的に同志認定された同じ会計課の先輩・ヨハンと昼食時の食堂で交流を深める(?)日々。
そんな中の2人の会話です。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の
瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在マルクス一筋。やや危ない人。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。リカルドの恋人というか事実上の伴侶。『オアシス』の2階にてリカルドと同棲中。
マルクス(41)
中央区北側五番通りにある平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。そのやけ酒の席で偶然酒場に居合わせたヨハンから遊び半分で昏睡レイプされ結果的にマジ惚れしたヨハンから全力で囲い込まれた。どこをどう切り取っても被害者な人。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。サミュエルとは全く似てない。年齢相応の外見のイケオジ。(サミュエルは母親似)
現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。現在はミカエルと共にスチュアート家の邸宅に住んでいる。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。
本作品は拙作
「恋の服の色はなにいろ?」
からの派生ストーリーとなります。
18禁描写があるのでご注意ください~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 10:05:49
11167文字
会話率:47%
伴侶であるロンメルと激しい主導権争いを繰り広げていたミカエル。
しかしついに年貢の納め時が………。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立
場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス疑惑あり。
ロンメル(イグナーツ)(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。
元バレリア皇国情報省第一諜報部部隊長・通称アギート。12年前にイースランドに亡命してきた。
本当の名前はイグナーツ。現在はミカエルだけがその名前で呼ぶ。
(名前のエピソードは拙作『星の指輪』内に収録)
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。ミカエルの兄。
本作は前作「恋の服の色はなにいろ?」の番外編となります。
18禁表現しかありません。苦手な人は逃げてー!
リクエストまことにありがとうございましたーーーー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:30:36
9887文字
会話率:34%
異世界某国。王都中央区五番通りの平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長マルクス(41)。
同性愛者である自分を隠してきたが、ずっと片思いしてきた上司が男と一緒になってしまい自暴自棄になったその夜、運命に新しい展開が。
マルクス(41)
『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師。
茶金の髪に青眼。モテる為なら努力は惜しまない
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 19:18:17
69717文字
会話率:30%
服飾を扱うバンクール商会の商会長ジャクセンは、人目を惹く美しい青年であった。
ある時彼は、二人のご婦人方の訪問を受け、頼み事を聞かされることになる。
それは、彼女の夫たる伯爵に口づけをして欲しいというものであった。
断りたかったジャクセ
ンに、二人のご婦人方は強引であった。
物語はジャクセンの護衛バンクリフの口から語られます。
※アルファポリスにも掲載しています。
◆登場人物
ジャクセン=バンクール 服飾を扱うバンクール商会の商会長。この物語では二十代前半です。
バンクリフ ジャクセン付きの護衛の男
ダリス バンクール家の執事。眼鏡の初老の男。
ダフネ=ウェスティン 伯爵夫人。十代後半の明るい金髪の女性。
レイノール=ウェスティン ダフネの夫の伯爵。二十代後半の青年。
クラリッサ ダフネの母親折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 00:00:00
12889文字
会話率:25%
「悟(さとる)!! 良い年してママのおっぱいじゃないでしょ!!」
ママが眉目を吊り上げ俺を叱咤する。
俺が皿を洗ってる後姿に欲情しセーターを膨らます胸に手を伸ばしたからだ。
「いい加減、マザコンを卒業なさい!!」
家(うち)のマ
マ――鈴原美琴(すずはらみこと)38歳。服飾短大在学中に俺を妊娠しこの家に来た。
ブラウンの髪の毛は染めているわけじゃなく地毛。だもんで俺も茶色い髪色をしている。
茶髪に出来ちゃった婚とあって、古風なお婆ちゃんのママへの不信感は大きく嫁姑のいざこざが耐えない。
本当は下がり眉毛なんだけどピリピリしてていつも釣り上がってる。
瞳は大きくて綺麗な二重、まつ毛が長く日差しが影を作る。 ちょこんと付いた愛らしい鼻と小さい唇。
柔らかい輪郭を包む腰まで伸ばしたロングヘアーが艶やかに煌いている。
一言で言えばアイドル顔。美人というより可愛いらしい女性。 学生時代の写真を見たら今と全く変わりなく今でも現役アイドルとしていけるのではと家族ながらに思う。
お婆ちゃん――鈴原風絵(すずはらふえ)。58歳。艶やかに輝く黒髪をお団子にくくり横髪を肩まで垂らす。 いつも和服を着ていて着崩れを全くさせないほど姿勢が整っている。
スッと筆を払ったように意志の強い切れ長の瞳、筋の通った埃高い鼻、キュッと結んだ意志の強い唇。
若さを保ったままの大御所女優のような美しい和装熟女。
二人の戦いはハブとマングースのようだ。
家(うち)『鈴鳴庵(すずなりあん)』は、1000年続く老舗の和菓子屋で雑誌やテレビで取り上げられ、そこそこ繁盛している。
大繁盛はしていない。
「それで美琴さん。喫茶店はいつ開店するんですか?」
「工事は終わりましたので今日椅子とテーブルが届きます」
お母さんの提案で店内でゆっくりと和菓子を食べれる喫茶店を併設する事にしたんだけど……
お婆ちゃんが消極的賛成で余り乗り気じゃない。
これがまた嫁姑戦争を激化させている。
親父なんて店を継がずにサラリーマンになり会社に無理言って遠くの街に転勤しやがったし。
二人を押し付けられた俺は時に仲介役、時に緩衝地帯として機能しこの紛争地帯の和平を守っている。
ファンティアさんからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 22:00:00
153846文字
会話率:50%
――私のすべてを、貴方は受け入れてくれる?
服飾店で働く魔族の青年フォルロは、恋人と長続きしたためしがない。今日も振られた悲しみを、腐れ縁のティリエに愚痴る日々だ。いつも親友として支えてくれるティリエの存在をありがたく思うフォルロ。
だがある日、フォルロは彼女が自分に嘘をついていたことを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 21:00:00
52522文字
会話率:45%
軍人の遠野と服飾師の猫屋敷は、年の差がありながらも同棲している。 遠野が一ヶ月の出張にいくこととなり出発の朝に『おねだり』をしてきた。猫屋敷はそっけなく断ったが、なし崩し的に営みに持ち込まれる。
その後ストーカー女に誘拐・脅迫され、契約を結
んだ上で交わることに。
※性描写が特殊で非常にきつめ
■ CP:①両性具有少女(攻)×軍人男性(受) ②両性具有少女(攻)×謎のスレンダー女(受)
ちょっと技術が進んだ近未来が舞台のお話。 なんでも大丈夫な方向けです。タグ必読の上で自己責任でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 22:54:04
36376文字
会話率:42%
軍人の遠野と服飾師の猫屋敷は、ある出来事がきっかけで付き合い始め、同棲している。
遠野が一ヶ月の出張にいくこととなり、出発の朝に『おねだり』をするが、猫屋敷はそっけなく断った。
■
・CP :両性具有少女(猫屋敷)×軍人男性(遠野)
・冒
頭はリバなし。軍人男性受け
・三角関係ものの冒頭部で、現段階ではろくに推敲していないので読みづらいです
・配慮は特にございませんので、タグを確認の上自己責任でお読みください
・途中の為、2/22午前のどこかで削除します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 00:24:53
5894文字
会話率:45%
世界的な服飾企業の御曹司として生まれた僕は学生時代に巨乳病の女性を初めて見て衝撃を受けた、揉んでみたいと
巨乳病の人はまれにしか生まれないため数が少なく、普通の人は無乳なのに対して、体の脂肪のほとんどがおっぱいに蓄えられ、生殖能力がない
等の違いがある
胸以外の見た目は女性だが生殖能力がないため女性というわけでもなく、性的に見られたり触られることにほとんど抵抗がない、普通の男性は異性としての興味が全くないようで自分が異常なのだと感じさせられる
ネットや本で調べるといくつか衝撃的なことが書いてあり、僕は医師を目指すことにした
巨乳病患者用に全寮制学園やその他施設を作り、理事長となると努力の末、医師免許を取り、医師として常駐することに成功した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:37:09
23878文字
会話率:63%
服飾文化によって発展を遂げた国レイアドル。
宮廷付き仕立て屋のエドガーは、王女レオノーラの婚礼用のドレスを仕立てていた。しかしそこに王弟によるクーデターと、レオノーラの処刑が決まったという報せが飛び込んできて――。
王女の死装束を仕立て
ることになった男と、密かに彼に憧れる王女の、ひと月にわたる邂逅と、その結末。
性格のひねくれた腕っぷしの弱い凄腕の仕立てが、塔に閉じ込められたお姫さまに恋をして、何とかその指先で救い出そうとするお話です。
※2/12タイトル再変更(お詫びと理由は活動報告にて。申し訳ありません)
※ゆっくり更新です。
※誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 00:58:18
96125文字
会話率:30%
ゴシックファッション好きが高じて、歴史と服飾に詳しくなった、もはや少女とは名乗れなくなった二十八歳・姫乃絵里。
勢い余ってドイツに旅立ち、おひとり様参加したゴシックフェスティバルの最中に、異世界に迷い込んでしまう。
そこでであった筋骨隆々の
墓守を参加者と勘違いして無警戒について行ってしまうのだが、連れてこられた場所は不気味な墓地で――。
一方墓守トーデンは、突如目の前に現れたドレス姿の婦人をどこかの令嬢か姫君と勘違いし、無条件の服従と奉仕を心に誓っているのだが、エリの方はそれに全く気づいていないのだった。
言葉がまったく通じない二人は困り果て、あらゆる言語を操れるという高等司書官スキュートに助けを求めるが、そこでエリは「ここは異世界で、お前はトーデンの奴隷になった」と伝えられる。
エリに絶対服従の姿勢を崩さない墓守と、なにくれとなく世話を焼いてくれる司書官に助けられ、イージーモードなのかハードモードなのかよくわからない異世界生活が始まる。
2020年5月28日完結!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 15:11:33
307439文字
会話率:31%
服飾デザイナーとしての仕事も決まり、自分へのご褒美にロンドン旅行に来たセリーヌ。しかし、突如としてビッグベンに稲妻が落ち、何と彼女が導かれたのは2030年のアメリカ、カリフォルニア州。そこにとある軍需産業会社があった。偶然にもセリーヌは軍需
産業会社「ペガサス社」の社長を助ける。そこでこの社長は不意に彼女にこう言った。「大企業の社長の女にならないか」
その世界はセリーヌのiPhoneにインストールしている恋愛ゲーム「背徳の果実たち」の世界であった。
スマホアプリの世界へようこそ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 23:29:00
37190文字
会話率:59%
「……何故、私以外の者が作った服を着ているんだ」
「お前を完璧に美しく飾れるのは私だけだ……」
異世界に転移してしまった会計士のシロは、仕立て屋を営む寡黙な天才服飾師、ダリウスに愛される。
でもさ!?ねぇ、たまには他の服着てもいくない!
?
蛇のようなネチネチとした嫉妬深い愛情を一心に受けながら、針のようなチクチクとした視線を感じながら、糸のような細い精神で!
なんとか異世界では幸せになりたい傷心失恋アラサーのお話。
【2019/10/12完結済み】
有難う御座いました。
番外編を数話投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 17:38:17
193748文字
会話率:28%
派遣で百貨店の服飾売り場で働く私(28歳)にいきなり彼が出来た。
本当にいきなりだ。
告白した覚えも、された覚えもない。
その彼は私が働く百貨店の課長代理で年上だが、童顔で草食系のイケメンだ。
グイグイくる彼に戸惑いながらも強引な彼に惹かれ
ていき…。
課長代理が草食系だなんて誰がいったのよっ!
大人のエッチなラブコメです。
しばらくは不定期更新になりますが、ご一読下さい。
7月30日ー日間ランキング9位ありがとうございます。
7月31日ー日間ランキング6位ありがとうございます。
7月31日に6話以降を改稿しました。
出来れば再読してみて下さい。
本番シーンを削除してます。
アルファポリスさんにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 18:00:00
33140文字
会話率:22%
中世と現代とファンタジーが混じった世界のお話。服飾会社社長とその奴隷の奇妙な物語です。
最終更新:2019-01-07 01:34:47
7823文字
会話率:68%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のド
レスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋がされた置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
オッス! 俺、田中 27歳。
地球は日本国の田舎町で、小さな工場の事務員として働いていた、冴えないナイスガイだ。
ある日酒に酔った勢いで、家の帰り道にある小さな祠をぶっ壊してしまい、そこに封印されていた〝異界の邪神〟とやらを復活させてし
まった。
やべぇ…世界オワタ。
と、思っだがーー
〝異界の邪神〟は超かわいかった!
紆余曲折の末邪神幼女さまのいた世界へとぶっ跳ばされた俺はうちの国の最高神さまにせめてもの情けにともらった3つのスキルーー
【服飾自在】ーー 針とハサミと布と糸さえあれば望むがままの衣服を作ることができる。
【食料召喚】ーー 食料限定召喚魔法。
【拠点作り】ーー 魔法で望みのままに家を建てられる。
ーーで、異世界を強く生き抜いていく事にした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 18:00:00
7308文字
会話率:39%
服飾専門学校に通う服飾デザイン科2-1の栄 伊織(さかえ いおり)は高校生の頃から憧れだった聖 紡(ひじり つむぐ)と再会し昔以上の思いを募らせていた。同性愛者の紡は橘 錦(たちばな にしき)への思いを抱えきれず悲しみの矛先は伊織に向けられ
る。センスの才能を持て余していた錦はその才能を妬み羨む伊織に惹かれていた。
金はあっても才能はないし才能はあっても愛されない。好きな人には他に好きな人がいて、自分を好いてくれる人を自分は好きになることができない。ここは新宿、傲慢な街。あなたがいるなら悪い街でも構わない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 12:33:35
7590文字
会話率:58%