荷物運びに料理番、索敵に戦術立案。地味ながらも着実にA級冒険者パーティー『ゴールドロータス』を支えてきた狩人の少年ロッカは、ある日突然クビを言い渡された。しかも冒険者ギルドに悪評を流されその後の就活もままならなくなるという意地悪なおまけ付き
で。
ロッカはしかたなくソロ活動に打ち込むが、後衛職ひとりで討伐クエストは行えない。自然、ユニークスキルである『生命感知』を活かした安心安全な採取クエストが中心となるのだが……。
「やっぱりひとりは寂しいなあ……。誰でもいいから喋る相手が欲しいなあ……」
森とギルドを往復するだけの孤独で平坦な生活にため息をつくロッカの前に姿を現したのは、国の英雄のひとりである聖女クラリス。
ちょっぴりエッチで『肉食系』な彼女はロッカをひと目見た瞬間ときめいて……?
ファンギルド様よりコミカライズしております(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 23:05:10
295384文字
会話率:32%
荷物運びに料理番、索敵に戦術立案。地味ながらも着実にA級冒険者パーティー『ゴールドロータス』を支えてきた狩人の少年ロッカは、ある日突然クビを言い渡された。しかも冒険者ギルドに悪評を流されその後の就活もままならなくなるという意地悪なおまけ付
きで。
ロッカはしかたなくソロ活動に打ち込むが、後衛職ひとりで討伐クエストは行えない。自然、ユニークスキルである『生命感知』を活かした安心安全な採取クエストが中心となるのだが……。
「やっぱりひとりは寂しいなあ……。誰でもいいから喋る相手が欲しいなあ……」
森とギルドを往復するだけの孤独で平坦な生活にため息をつくロッカの前に姿を現したのは、国の英雄のひとりである聖女クラリス。
ちょっとエッチで『肉食系』な彼女はロッカをひと目見た瞬間ときめいて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 00:05:28
5540文字
会話率:27%
荷物運びに料理番、索敵に戦術立案。地味ながらも着実にA級冒険者パーティー『ゴールドロータス』を支えてきた狩人の少年ロッカは、ある日突然クビを言い渡された。しかも冒険者ギルドに悪評を流されその後の就活もままならなくなるという意地悪なおまけ付
きで。
ロッカはしかたなくソロ活動に打ち込むが、後衛職ひとりで討伐クエストは行えない。自然、ユニークスキルである『生命感知』を活かした安心安全な採取クエストが中心となるのだが……。
「やっぱりひとりは寂しいなあ……。誰でもいいから喋る相手が欲しいなあ……」
森とギルドを往復するだけの孤独で平坦な生活にため息をつくロッカの前に姿を現したのは、国の英雄のひとりである聖女クラリス。
ちょっとエッチで『肉食系』な彼女はロッカをひと目見た瞬間ときめいて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 23:02:34
5540文字
会話率:27%
「顔がよくて誠実堅実で、王族専属料理番として働く事を許してくれる婿を探してたら、王太子が名乗り出ました。」のヒーロー、王太子コタ様と愉快な仲間達との会話です。10/7の16:33投稿した作品の◆◆◆の所に入っていた会話です。
長すぎるのでカットしたのですが、今回の話は元々この部分から作ったので思い入れがあり、投稿しました。マクガイア王国の子達がわちゃわちゃしながら仕事している日常のシーンで、エロは勿論ありません。箸休め程度ですがお楽しみ頂ければ幸いです。 なんと!10/8日間短編25位に入れました!!読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:30:33
3825文字
会話率:35%
王族専属料理番の家に生まれたアンブローシアは次期当主で、婿探し中だ。しかし、見目良い者が集まる城勤めが災いし、生半可な顔ではときめかず、その上料理人として才能があるか、あるいは生涯料理を仕事とする自分を支えてくれる人間かの条件を満たす者を探
すのは困難だった。 そんな時、王太子から茶会の同伴を求められ断るが、ある一言で王太子が気になり出して…? ハッピーエンドです。 マクガイア王国シリーズ五作目です。10.9に日間短編7位に入りました!読んでいただいた皆様、ありがとうございます!
前作を読まずとも楽しめますが、通して読んでくださってる方がより楽しめるよう、過去作登場人物がちらりと出ます。尚、王太子と周囲の関係性が分かるものを投稿しました。本作の◆◆◆マーク辺りの話です。長いので割愛した部分で、読まずとも問題ありません。私の趣味です。過去作メンバーがわちゃわちゃしてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 16:33:19
12766文字
会話率:55%
神に料理を捧げることで、足りない神力を補ってもらう。それが「神様の料理番」という職業だ。
代々その職に就いている遠野一族の誠は、関東を統括する神から異世界への出向を頼まれる。食文化だけはほぼ忠実に再現した中世ヨーロッパ時代調の、剣と魔法のテ
ンプレ世界だと言うが、その世界の創造神であるルシリューリクへの心象は最悪に近い。
いざ降り立ってみると"約束"が違う。どこが大神殿だ、森の中じゃねぇか!と毒を吐く誠の姿は狐に戻っていて…?
更に出会った狼獣人のアレクセイは、最初から距離が近い。しかし、自身の出生や一族の秘密のことがあるので、恋なんてどうでもいい誠。
突き放したいのに、アレクセイの腕からは逃れられない。もしかして、これが番いというものなのか?
これは、パティシエである遠野誠がアレクセイを尻に敷きつつ、何やかんやスイーツを作って一攫千金を狙うのではなく、互いの心を狙うハートフルでソウルフルな旅日誌に近い物語である(意訳)。
アルファポリスさんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 20:03:40
545625文字
会話率:44%
リリィローズは前世持ちで黒髪褐色が大好き
今世では黒髪褐色はおぞましい!?ブサイク!?
ひょんなことから鴉隊の料理番になった
鴉隊副団長様こそわたし理想
リリィローズにどう接していいか分からずアタフタする副団長とグイグイ責めるリリィ
ローズの話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 22:22:47
3815文字
会話率:45%
日本に似たどこか別の世界・葦原の中つ国。
代々、王家の料理番として仕えてきた御厨(みくりや)という家があった。そこに産まれためぐみは兄たちとともに食材の調達と調理の英才教育を受けてきたが、料理・調理スキルがないために料理が作れず、そのことを
苦に思い、家を飛び出して食材を確保する冒険者となる。
めぐみの幼なじみの水沢瑛士(みずさわ えいじ)は料理が作れないめぐみに変わって料理をするために料理人となった。
そんな二人のほのぼの?旅行記。
* 日本ではない別の世界ですが、文化水準はほぼ現代日本です。
* スキルが当たり前のようにある世界。
* 服装は大正時代くらいの和洋折衷な感じ。
* 狩りの様子があるので残酷な描写あり。
* R18を含む話にはタイトルに※がついています。
* 全25話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 04:00:00
80174文字
会話率:63%
勇者のパーティーの料理番、追放されて娼館で働く。戻ってこいなんてもう遅い!エロかわいい美少女とのまったりスローライフはやめられない。
ある日、勇者のパーティーの料理番をしていた主人公ギルはとうとうマヨネーズを完成させる。完成させて振る舞っ
たその日、勇者にパーティーからの追放を宣告されて苦労して再現した醤油やマヨネーズをもちさられる。森の中に取り残されたギルは老婆に助けられ、老婆の経営する森の奥の娼館で料理番として働くことになる。
その娼館では、人族以外の美少女たち働いている。種族が違うので病気や妊娠の心配もない。実は理想的な働きやすい娼館だったが、食事がまずい。
主人公ギルが娼婦たちのまかないや娼館で出す料理を工夫するうちに、どんどん評判になって……。
追放からのスローライフが始まる。
※慣れてきたら、特にエロ回に♡など記号をつける予定です。不慣れなので少々お時間いただきますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 23:21:23
76543文字
会話率:17%
★お知らせ★
大幅に加筆修正したいので、5話以降を一旦下げます。
いきなりで申し訳ございません。
下層出身の娘リンリィは、料理の腕を見出されて後宮に上がることに。
極度の食い道楽の皇帝や、狐の化身と噂される皇子に囲まれて、リンリィは波乱含
みの後宮生活へと踏み出すが……?!
※ r18は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 19:42:20
12931文字
会話率:39%
料理番組みたいに包丁が使えるようになった朝、同僚の純朴青年むっちゃんから生にんにくを大量にもらった他称肉食系由美子のお話。一瞬シリアス、ほぼ全編お下劣バカエロコメディ。
自サイトとNコードN2613CE『pisforpage single
stories 大人向現代恋愛[読切詰合せ]』に載せていた読切連作を独立させほんの少し改稿&追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 22:48:56
30404文字
会話率:44%
島国コルドノア国で生きる魔豹族の少年、レントシエラは、島の王によって王城に囚われた妹とその恋人シゼルを助けるため、料理番見習いとして王城に潜入することに。
妹たちが囚われた牢のカギを持つのは、城の警備隊長であり世継ぎの第一王子ディナフェルだ
と知り、王子に近づき鍵を盗みとろうとするが……。
★中世ヨーロッパ風のBLファンタジーを目指したいと思っております。
★レントシエラは見た目16歳、ホントは17歳、王子は18歳、金髪です。
★途中、拷問、無理やりシーンなどが入るかもしれませんが、表現はできるだけソフトにする予定です(^^;)
★この小説は、エブリスタで同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 15:23:58
34074文字
会話率:23%
ローリーは震える膝を叱り付け、何とかその場に留まっていた。その人は、精悍な顔と鋭い目をしていて。「来い。お前の体が見たい」低くそう言うと彼女の腕を捕らえ、扉の中に引き込んだ。『泉の精霊』に登場する皇子の恋物語。自サイトthe Library
of Ghostcastle(幻城図書室)からの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 17:20:53
41233文字
会話率:22%