エルドレヴァール王国騎士団長のプレストン・ラバトールには悩みがあった。ちょっと特殊なことで興奮してしまうのだ。そして、こともあろうか今回それが不正絶許宰相のエルネスト・クレールにバレてしまった。万事休す、来世のプレストンにご期待くださいなの
か、と思ったところ、エルネストはプレストンの悩み相談に乗ってくれるという。そして連れてこられたのは防諜結界が張り巡らされた密使などとの会談用の極秘客室。そこに待っていたのは、エルドレヴァール王国の太陽、栄光ある国王陛下ヴィルフリート・バルドゥル・フレーミヒ・エルドレヴァールその人だった。不正絶許絶対零度宰相エルネストと、モテるカリスマ国王ヴィルフリートの前でプレストンは一体何をされてしまうのか。
童貞の性的知識が薄い絶滅危惧種なガチムチ鬼瓦おっさんドM騎士団長と、ドSな権力コンビによるプレイ日誌のようなものです。国王・宰相コンビ以外にもドS権力者がたくさんでてきます。
男性妊娠などは無い世界観ですが、性関係は同性でもそこまで忌避感がなく、場合によっては結婚もできる世界観です。(嫡男などの場合後継者のあてがあるかなどの審査が必要だが三男などはフリー、など)
気が向いたらシリーズ化します。
愛されではありますが、恋愛的な愛ではなくペット的な愛です。ドSの高官達の犬として愛されるお話です。
1プレイごとに数話お話を執筆予定。いろんなプレイを書きたいですね。
2024/10/28:
なんか総合評価がえらいことになってます(平均5とか初めて見た)
なかなかに皆様お♡好♡きなようなので似たようなどエロプレイのものを追加していきたいとおもいます。
元々短編シリーズとして作品ページを分けつつもりでしたが、めっちゃ特殊なのを除いてこの作品ページに集約していきたいと思いますので皆様次の更新までこのままお待ち下さい。
毎日更新とかではなく、お話の区切りがいいところまで書いたら一気に更新する予定です。
また、作品名を「悩める騎士団長・本編」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:25:21
21728文字
会話率:59%
普通の恋愛ではなく期間限定で交際する女の子のお話。どんな付き合い方と距離感が自分にとってベストなのか、いろんな男性と付き合うことで学んでいくお話。
好きにしたいのは好きになってほしいのではない。
好きにしたいのは好きにやりまくりたいという
事。
彼女がドライな分、彼女を好きになる子は彼女に振り向いてもらいたくなるようです。女主人公の心の日記の後に彼女を好きになった子達の思いを描きます。
『好きにしたい』シリーズでは、いろんな国籍やいろんなタイプの男性と付き合ってみて自分の恋愛観を育てていく女の子のお話です。どんな付き合い方と距離感が自分に合っているのか、いろんな男性に体当たり(実際にはセックス)して学んでいきます。女主人公の子が唯一の人を見つけるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 17:00:00
3904文字
会話率:0%
第三王子であるバスチアンと公爵家の次男である僕ことセドリックは国の力を高める為、生まれた時から婚約者として定められていた。
政略結婚の相手だけど、穏やかに過ごす為に、と親愛の情を育んでいたのだが、それはバスチアンの「婚約は解消しよう」という
言葉で脆くも崩れ去った。
婚約解消という言葉で、ようやくバスチアンに抱いている感情が親愛ではなく恋情だと理解したにもかかわらず、恋愛感情を自覚した瞬間に僕は振られてしまった。
好きな人ができたのなら、早く言ってくれればよかったのに! と憤慨する僕だったけれど、バスチアンの話を聞いている内に……
※同性同士の結婚が可能な世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 23:26:43
11890文字
会話率:42%
可哀想な人間が美しい物を手にしようと欲張って罰せられる。そこにあるものは愛ではなく、唯の人の欲。
ヒロイン?が人ではなく、男でも女でもないので、ジャンルを何にしたら良いか悩みました。
エロは殆どなく、サクッと読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2020-05-20 17:24:31
1733文字
会話率:24%
■聡は10歳の初めての発情期の際、大輝に噛まれ番となった。それ以来関係を継続しているが、愛ではなく都合と情で続いている現状はそろそろ終わりが見えていた。
■ただ不安と苦しみを吐き出しているだけの話です。
■注意*独自オメガバース設定。■『そ
れは愛か本能か』と同じ世界設定です。関係は一切なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:00:00
9082文字
会話率:9%
80点の男と揶揄されるオト・メルカは王立魔術学院を卒業し、王宮魔術師の職を手に入れた。かつての花形職業の魔術師も今では化石、お荷物扱い。使い勝手の良い魔術道具にその座を取って変わられていた。腐る気持ちで仕事に励むも先輩魔術師達からの雑用ばか
りにやる気をそがれオトは市街の飲み屋で管を巻いていた。やけ酒を煽るオトに一人の男が声を掛けてきた。「君の横顔は今まで見た中で一番綺麗だ……」氷の美男子として言われ慣れたその言葉を無視した……はずだった。気付けばオトはその男の首を締める羽目になっていた。その男に跨って……
※ドM×ビッチの異世界ファンタジーです
※攻め以外との絡みがあります
※見切り発車ですがなんとか週一更新で頑張ります
※注意:津波を連想させる描写があります
※※♡喘ぎがあります※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 17:00:00
29880文字
会話率:44%
仕事から帰ると、家には誰もいる気配がないのに玄関のドアが開いていた。
家へと入るが、人の気配はまるでない。そこで兄の部屋へと入ると……
歪んだ愛ではなく、きちんと真っ直ぐに愛してもらえたなら……
最終更新:2019-05-08 00:21:23
3319文字
会話率:34%
清楚で可憐なファンタジー世界のお姫様が、想い人のため、悪い男たちにエロいことをされてしまうお話しです。
大きくは3部構成予定。
1.じっくり開発されていく『調教編』:ストリップ、性感開発、フェラ奉仕、アナル開発など
2.変態プレイ追加の『肉
体交渉編』:媚薬、イメージプレイ、野外露出、覆面奉仕など
3.よりハードな『性奴隷編』:拘束、輪姦、乱交、AV撮影など
即落ちではなく、最後まで恥じらいながらも仕方なく……なシチュエーションが好きな方向け。
王女という立場はそのままに、密かに行為は行われていきます。
純愛ではなくNTR寄りですが、女の子が可哀想すぎるENDにはなりません。
スカ、リョナといったグロ系もありません。
とにかくヒロインを可愛くエロく描写することを頑張ってみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 21:00:00
73670文字
会話率:29%
本好き、その中でも奇想天外な物語やほとんど現実逃避でしかない物語が大好きなリオン・ウッドは子爵家三男で、秀でた技能も特技もなかった。ただ家業を馬鹿にしてきた人間を見返せるような人間でありたい、だから目に見えるものだけしか信じないのではなく、
もっと見ようと出来る人間として生活をしていた。そんな姿を長兄は頼りなく感じ、誰かに騙されるのではないかと心配されていた。
ストレートに言葉にも態度にもされないからリオンは長兄が放り出した社交シーズンの真っ只中の夜会で知り合ってしまった伯爵令嬢の婚約者候補として名を連ねてしまう。
特化した魔法もなければ、技能すらもなく爵位を継ぐわけでもない。
かの伯爵令嬢は秀でた魔法と技能でエリートコースに乗って魔法育成研究所の準研究員。家格ですらも伯爵、身内はそれ以上の爵位。
これは出来高レースで、一応お情けで名を連ねただけだと思って正餐会に行った日。
伯爵家と囲む食事の席では、あべこべ夫婦とも言われている伯爵夫婦に、辺境伯に嫁いだ長女とその夫――ヘンゼル辺境伯、それに極度の潔癖症でありながら男色疑惑がある次期伯爵の長男がそれぞれの毛色の濃さを見せてきた。意気揚々としていたはずの他候補者は辞退を言葉にもせずに逃げ出し、同席しているのがリオン一人だけになった時。
「ようこそ、ブラックバーン家の一員に歓迎するわ」
そう伯爵に告げられてから気の休まる日々を過ごせないリオンと、何故だかリオンに異様な執着を見せる伯爵令嬢とのなんでもない日々の記録。
※あらすじ通りまでの道のりは少し長いです。オリジナル世界、架空の世界、気弱であり平凡で、活躍もない平凡の中の平凡ヒーローと溺愛ではなく、ただただ執着系なヒロインです。好きなものを好きなだけ書いていくので、どなたか一人でも読んでくだされば幸いです。(それだけで感涙です!)
また、進むにつれてタグを増やす可能性もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 08:00:00
71912文字
会話率:32%
最高評価時 ※2017/05/28 日間95位
■世界観
とある世紀の地球と同じ相異に存在する平行世界<パラレル・ワールド>
そこには森人族<エルフ>、猫人族<ラーヴィス>、犬人族<ピスピカート>、狐人族<キューラ>、小人族<ドワーフ>、
聖霊族<アルディ>、人族<ヒューマ>の七種族が暮らしている。
■あらすじ
俺は姉を森人族にレイプされ、殺された。無惨な姿な姉を見たときに俺は不思議と何も思わなかった。ただそこにあったのは底なしの空虚な心だけであった。犯人はすぐに逮捕され、他種族取締法により改善の兆し皆無により極刑に処された。そうして俺が呆然としている間にも母は事故で。父は持病の悪化で姉の後を追うように死んでいった。そうして家族が去っていくなか、残されたのは愛ではなく多額のお金。一介の学生には多すぎるほどだ。
俺はそれでも学校に通った。だが幸せそうな人を見るとふつりふつりと心の奥底から【怒り】【復讐心】が沸き上がってくる。それのはけ口すら全くないまま過ごしていたがある日姉を殺した森人族には妹がいるということを聞く。
心が不安定なままやることも怒りのはけ口も。全てその妹に吐き捨てることにした。次いでに復讐も連鎖させるように……
これは姉を殺された弟による復讐劇。行き着く先はただの連鎖。
連鎖の先に待つものは。姉の死の真相。はたまた信じ難き真実なのか。
※基本激しい陵辱、SMが多いです。話はありますがあんまり進みません上に調教して調教して調教しまくるお話になっています。お気を付けを。リョナ領域は行きません。
<章ごとにまとめて出すように切り替えます>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 22:00:00
68077文字
会話率:43%
「私の花嫁になるためには……」
そう許嫁に乞われて彼女はある場所に足を踏み入れる。
そこには一人の男が彼女を待ち受けていた。
真夏の蜜夜企画に投稿した紫御前の連載版です。
連載にあたって、登場人物の設定を若干変更しております。
きまぐれに
不定期連載となりますので、更新するときはきりの良いところで終わるようにしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 01:00:00
10692文字
会話率:50%
それは純粋な恋愛ではなく、ましてや倒錯した狂愛でもない。ソフトに、お手軽に、ありきたりでつまらない日常にちょっとしたスパイスを追加する。そんなお話。
最終更新:2017-01-27 19:57:26
8643文字
会話率:38%
酒に酔って最低なことをした。そこから始まった身体だけの関係は三年も続いている。
「この関係を変えたい」
「恋人として一緒にいて欲しい」
「好きだという気持ちを信じて欲しい」
そう願っているのに、俺がへたれすぎて思うようにいかない。
※
男性視点。※へたれ男がぐじぐじ悩み、心の中で言い訳して、頑張ってない話。
※短編の『残照:愛ではなく、欲を欲す。』が前提。分けていると読みづらいと思ったので、こちらにも投稿しています。
『残照:愛ではなく、欲を欲す。』+ 残照:七話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 23:00:00
37052文字
会話率:35%
俺は、12年間眠り続け、半年前にようやく目覚めた妻を溺愛している。妻は目覚めた当初高2までの記憶しかなく、付き合い始めの頃の俺しか覚えていなかった。その妻も今は38歳の俺を愛してくれている。とても幸せだ。だが…… * 「20年」の光一視点
です。続編部分を含みます。前作とは雰囲気がかなり異なり、視点の違いから内容にも相違があります。また純粋に綺麗な形で待ち続けた純愛ではなく、愛するが故に不様なほど葛藤した男の物語になります。ご注意下さい。 * 8/2本編完結 / 8/21番外編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-21 23:00:00
41243文字
会話率:24%