*筆力・内面描写重視。エロは後半から、そこそこ激しい。出し入れしてるだけではありません。下品な表現は嫌いなので使ってません。復讐ものですが、純愛です。本命との行為もありますが、凌辱されたり、敵(かたき)との行為もあります。
シルヴァニ国の
王女レイアは幼き頃に、父王ソイルマティエ五世と王妃である母エレオノーラを父の弟に殺される。
叔父は王位を簒奪した際に母を凌辱し、従兄のグイドも銀の宝珠と呼ばれた美しい姉マリアを薬を用いて、レイアを人質に何度も凌辱した。
気高く優しく国民皆に愛されていたマリアが媚薬に溺れ、グイドにねだる姿を影に隠れ見ていたレイア。
一時(いっとき)の正気に戻ったマリアは「私のようになってはだめ」とレイアを逃がし、自害してしまう。
そして、レイアは十六歳の誕生日を迎える。王位を簒奪した豚――イジョルマティ二世、そして姉を凌辱した獣(けだもの)に復讐するためレイアは、アリシアと名を変え社交界に乗り出す。
自らの身体を使い、奴らを地獄に落とすために。
(*)マークはエロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:11:28
62372文字
会話率:46%
第三王女メリアローズは二十五歳の誕生日を迎えた。王女ながら医法院で働く彼女は家族からは愛されていたものの、見合いは断れるばかり。責任感の強いメリアローズは、王女としての役目を果たせない自分に日々負い目を感じていた。
そんなある日、王城に北の
領地を守る将軍エリヴェルトがやってきた。敵地に隣接した北の領地は十年間敵の侵略を許していないものの、物資が不足しており消耗していた。エリヴェルトは何とか王都からの物資を増やしてもらえないかと交渉しに来たという。
ここでメリアローズは思いつく。自分がエリヴェルトに嫁げば、物資が増えるのではないかと。これで王女としての役目が果たせると、彼女はエリヴェルトに提案する。
◆性描写回には※あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 23:00:00
54319文字
会話率:40%
サイバユウは気がつくと異世界にいた。
近くの小屋には数冊の本がありその本を読むと何故かすぐに魔法を使えた。
この世界では美醜と貞操概念と逆転しており力関係も魔力が多い女性の方が身体強化を常に使っている状態のため強い。
そんな世界で何故か魔
力がかなり多い主人公は仲間たちと冒険や夜の営みを自由に楽しむのであった。
しばらくHな描写は出てこないと思います。
※この小説は拙い自分が読みたいものを自分で書いて満足する為に書いているため拙い部分が多くあるとは思いますが、苦情やアンチコメントなどはお控えいただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 20:41:55
13602文字
会話率:50%
公爵令嬢のレイチェルは唐突に前世は日本人女性であることを思い出した。
前世はデブス、異世界転生してグラマラスな美女になりたかったのに、悲しいことにまたデブス。
そのせいで、婚約者が自分相手では勃たないなどという下世話な話まで聞いてしまう。
早速婚約破棄して、新たに婚約者とロックオンしたのは「捨てられた王子」という二つ名の第五王子だった。
その名の通りみすぼらしいなりをした王子を磨きたてれば、誰もがふりかえる美男子に。
ついでに自分もダイエットを頑張って念願のグラマラスボディに……
そしていつの間にか王子から溺愛されていたのだが、なんだか溺愛の仕方か変態チックで………
R18シーンはまだまだ先になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 07:10:00
46650文字
会話率:25%
ブライトナー侯爵家の次女であるベニカはアティス国王太子殿下・レオナルトと婚約していた。が、ある日隣国ベルチェアの王女と婚約するからと婚約破棄を伝えられ、挙句の果てに「愛妾になってくれ」とも言われてしまう。
しかし、幼い頃から慕っていた皇太子
からの言葉に気落ちする間もなく、第2王子であるルヴァスールに捕まり、押し倒され…
ーーー「ベニカが2番目なんて許せない。ベニカは1番に愛されるべきだ。」
王族の呪いを利用してベニカを助けるためだ、とベニカはルヴァスールに抱かれてしまう。
そして…ベニカの身体に刻まれる"王族の呪い"契約の印紋《コントラクトタトゥー》ーーー
ーーー婚約破棄から始まる溺愛ラブストーリー。
※魔法的な表現ありですが魔法を使う描写はありません
載せ方が分からないので @ayakaru01 にてイメージイラストや裏話?公開しております(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:34:59
30069文字
会話率:41%
世界最初の種族である竜族が「神」として世界を創世している、世界創世期。
ひょんなことから迷い込んでしまったハイエルフ族の少年・白の皇帝は、彼らに保護されながら寵愛されていた。
なかでも「竜の五神」である《火》神に、白の皇帝は深く寵愛されてい
る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 10:30:00
12761文字
会話率:26%
「ずっとあなただけを想って生きてきました。一生をかけてあなたを愛させてください」社畜をしていたらいつの間にか番に生活管理され囲われていた話。
溺愛、一途、ハッピーエンドです。
最終更新:2024-10-04 23:30:03
22925文字
会話率:48%
借金を返すためにヤクザのやばい男に拾われた受けが、十年経ってようやく出会った時に言われたセリフの誤解を知り、攻めのとんでもない執着心と重苦しいくらい溺愛されていた事実に気付く話。
【不器用執着攻め×アホの子受け】
何も知らない無垢なアホ
の子受けと、一目惚れした受けを十年間閉じ込めて囲い続ける愛が重すぎるヤクザ攻めの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 20:40:00
11567文字
会話率:43%
茅ヶ崎百は赤華高校陸上部のマネージャー。幼い容姿と天然でゆるふわな雰囲気を併せ持つ美少女だ。憧れの加賀美冬馬先輩の力になりたいと日々マネージャーの業務に励むが、失敗ばかり。それでも、陸上部のメンバーからは愛されていた。
世間知らずでおっちょ
こちょいな部分のある百は、ある日思わぬ形でネット上のトラブルを抱えることになってしまう。親にも相談できず、困り果てた百は冬馬に相談を持ちかけるのだが、それが悲劇の始まりだった。
冬馬の隠された本性を知るにつれ、百はこれまで知らなかった世界へと堕とされていくことになる。
※ 今作はTwitter上で頂いたリクエストを元に執筆しています。
レイプ、拷問描写がありますので、苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 23:25:46
156197文字
会話率:34%
ある国の皇妃だった私は、夫たる皇帝に愛されていたものの、毒殺され死んでしまった。
そんな異世界で皇妃だった記憶を持つ社会人の私。
ある日事故にあい、呆気なく死んでしまう。
しかし、それを神様が見ていたようで、なんと転生前の世界に転移させてく
れるという。
あの人にもう一度会いたいと転移した先。
かつて愛した人は――壊れた皇帝――狂皇として恐れられていた。
かつてと同じ美貌を受け継いだ私は、当然の如く執着され、壊れた彼に愛されるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 00:10:00
7931文字
会話率:17%
ベイノン王国の王女アレナリアは病弱で社交も何もできない。他国や貴族家に嫁いで子を生すことも難しい『欠陥王女』と揶揄されていた。
何もかも諦めていた頃、兄の結婚により持ち込まれた薬の効果でアレナリアの病気は快復する。そんな彼女には、ずっと憧
れていた『騎士』がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 20:10:00
12921文字
会話率:37%
榊原絵里香(さかきばらえりか)はネットでちょっと検索すると写真も出てくるほどの新体操選手。クラスのリーダー格で活発で、男子を言い負かすほどの気性の持ち主ながらその愛らしい美貌で「五の二のお姫さま」としてみなに愛されていた。
その彼女は偶然た
どり着いたR18の小説掲載サイト「Myth(コトノハ)」のとある小説に心を囚われてしまう。それは、榊原絵理香やその親友佐々木明日香そっくりの少女が大人のための淫らな玩具とされていく「お話」だった……。
ありえない嘘のお話だと分かっているのに、しかし絵理香の心はトリコにされて、変えられていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 03:03:23
213550文字
会話率:24%
「シエル、愛してる」
そう言ったのはこの国の王太子、アレクシス・フルール。
「シエル、俺の方が愛してるよ」
アレクシスの反対側から耳元でそう囁いたのは、この国の第二王子リュカ・フルール。
幼い頃挨拶した程度の関係のはずが、実は二人の王
子に溺愛されていたと知って困惑するシエル。しかもシエルは姉の死をきっかけに前世の記憶を思い出していた。
(異世界転生までは理解できる…が、そこで王子二人と三角関係になるなんてありえないだろ!?)
10年以上もの間、恋心を拗らせてきた王子二人の自分への愛に戸惑うシエルの困惑を知らず、王子二人はシエルを手に入れようと画策するのだった---。
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※R18回はサブタイトルに(★)が付きます。
※更新通知はX(旧Twitter)でもしておりますので、よろしければチェックしてみてください。
Xアカウント:@yu_izumi_novel折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 07:00:00
93126文字
会話率:41%
自分がどんなことをしても両親は許してくれる、愛されているからだと思っていた。
イタズラという言葉ではいまない犯罪まがいのことをしてもだ。
成人した自分の後始末を、仕方のないやつだという父親、体だけは気をつけてねと母親。
グレーゾーンまがいの
犯罪を犯しても父親は許してくれた、それだけではない、多すぎるほどの自由にできる金も小遣いだと言ってくれるのだ。
その日、TVのニュースに両親は釘付けだった。
気がつくと男はベッドの上だった、手術は無事に終わりました。
両親と一緒に訪ねてきた男の言葉に驚いた、何が起きたのか分からない男に説明剃る。
国が決めた救済システム、犯罪者に対する新しい法律、更生したと思っても再犯の可能性のある人間に設けられた新しい法律。
自分に寛容すぎる両親の態度、すぎるほどの金、全ては国の法律に従ってのことだった。
両親の顔を男は思い出した、真面目な顔。
だが、その口元は。
あなたは犯罪者なんですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 12:06:11
2726文字
会話率:21%
自分は母親に愛されていると思っていた、姉よりも。
困ったときはいつも助けてくれ、本当にお父さんにそっくりねと言われていたからだ。
だが、その言葉を意味を男は知らなかった。
最終更新:2023-03-26 15:05:11
3744文字
会話率:16%
桁はずれた魔力によりその力を成人するまで師匠に封印されていたユウロ。
兄弟子ならず姉弟子の三姉妹から異常なまでに愛されていたユウロは、いよいよ旅立ちの日に師匠から先立った姉たちの闇の姿を知らされる。
それは想像を絶するものだった。
ユウロは
姉たちから逃げ隠れて生きるよう説得され旅に出るが……?
果たしてユウロは立派な魔法使いになれるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 06:15:09
480010文字
会話率:36%
徳川時康が栄戸幕府を開き、現在は徳川時光の御代。お藍はある日、声をかけられて大奥に上がることになる。しかし急に側室に召し上げられ、嫉妬され、その上将軍には興味を持たれず、嫌われ冷遇される日々である。だが、いつの間にか時光がたびたび訪れるよ
うになり、気づいたら溺愛されていた。※和風の江戸風異世界×オメガバースの大奥のお話です。総嫌われからの溺愛です。(溺愛まで多少時間がかかります)※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 13:31:22
4410文字
会話率:45%
顔がいいだけの『傾国の王』を買ってお飾りの妃になったつもりが、なんか思ったより愛されていた話
最終更新:2023-11-01 18:05:59
15449文字
会話率:45%
レイノード副団長補佐次官が退団届けを出してから、アイク副団長は機能しなくなった。
アイクが言葉足らずで不器用なせいでレイノードは愛されていたと気付かない。
アイクが結婚する予定だと聞いて、もう側にはいられないと思った。
そんなレイノードを取
り戻すためにアイクが頑張る話。視点が変わるので、わかりにくそうな所だけ、だれの視点か記載してます。
感想やポイントをいただけたら励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 00:00:00
13389文字
会話率:31%
彼女に振られた僕はかなり落ち込んでいた。人生初の彼女だったこともあり、その落ち込みようは酷いものだった。親友である九重理人にその心の内を吐露するものの、一向に晴れない心。そんな僕を心配した理人を初めとする友人達は、放課後に遊ぼうと僕を誘っ
てくれた。
帰宅部の僕と理人は先に二人で遊ぶことになったが、どうしてか理人のことが気になって──……?
【一途な王子様系イケメン×女顔美少年】
※キスの表現があります。苦手な方はご注意ください。
※アルファポリスさんでも掲載しています。
※10/2にタイトルを「失恋したのに幼馴染に溺愛されていた話」から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 07:00:00
11807文字
会話率:37%
王太子妃ロレッタの最愛の夫・アルシャインは文武両道、眉目秀麗な完璧王太子である。ただ一つ、大きな問題があるとすれば、それは……連日連夜、抜かずの三発(+α)がデフォルトの、超絶絶倫王太子だということ! 彼のことは大好きだけれどこのままでは身
が持たない、どうしようと思っていたある日、彼が事故に遭ったという知らせが入る。幸いにして彼は大きな怪我もなく帰城を果たし、ほっと安堵しつつもこれならば今日も平常運転で抱き潰されるのだろうなぁと遠い目になっていたロレッタだったが……あれれ? あの絶倫王太子殿下が、普通に添い寝しただけで寝てしまったんですけど!? なんと彼は事故の影響で記憶喪失になってしまっていたのだ。しかも、「性知識限定」で! 超絶絶倫王太子が超絶清廉王太子へと華麗にジョブチェンジしたということは、これで自分の悩みは解消! めでたしめでたし……と思ったロレッタだったのだが、連日連夜彼に愛されていたナカが次第に切なく疼いてきてしまい――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 22:25:09
17623文字
会話率:39%