異世界の住人――アンサディの来訪によって、人間が特殊な力〝アスキル〟に目覚めた世界。人々はそのアスキルを駆使して善と悪に矜持を分けた戦いの日々にその身を置くことになる。そんな世界で幼い頃に目の前で憧れていた正義のヒロイン達が悪に屈服して淫ら
な従僕に堕ちた光景を目の当たりにしながらアスキルに目覚めた少年――石動暁登は、自分の憧憬を裏切ったヒロイン達を一掃して、力無き人々を脅威から守る次世代のヒーローとして活躍を続けていた。しかし、脳裏に焼き付いたヒロイン達の痴態、異世界人達の悪意無き独善的な介入、全ての人が手に入れる訳ではないアスキルがもたらす力の格差。それらが次第に暁登の心を淀ませ捻じ曲げてゆき、ついに暁登は自分が信じる正義に従い、世界を守るために世界を敵に回すの境地に染まり落ちてしまった…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 18:37:29
809691文字
会話率:56%
数多の種族無数の命を包む無限の銀河、その秩序と平和の守るために日夜戦う星の意識を宿す守護騎士団【ステラリッター】そのエースとして名をはせていた星騎士――リオは、ある日パートナーであるエレナと共に銀河最大の主流派〝銀河連合〟の評議会議長を護衛
するという任務を受ける。しかし、そこに待ち受けていたのは他者の命を軽んじて己の欲望を尊ぶ穢れた悪意。望まない悦楽に身体を穢され、心まで痴態を強いられるリオとエレナ。乳悦がリオの意志を挫き、肛悦がエレナの誇りを打ち砕く。そして悪意の掌の上で踊る敗北の悦びを知ってしまった二筋の流星は、自ら股を開き淫らに染められた瞳を闇へと向けて潤み輝かせてゆく…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 01:00:00
187725文字
会話率:36%
時は2003年。
小学校教師・高田梨恵(27)は、格式ある私立小学校で働く美貌の女教師。
児童にも保護者にも慕われ、順風満帆な教員生活を送っていた……はずだった。
だが、教え子の父親・山田賢吾(34)との出会いが、彼女の運命を変える。
PTAという名の社交場で、女性たちの嫉妬と悪意に晒されながら、
梨恵はひとりの男との逢瀬に身も心も溺れていく。
そして彼女が迎えるのは、愛か、破滅か。
―最期に彼女を受け入れてくれたのは、実家の犬だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 11:40:59
12164文字
会話率:25%
注意
・許されます
・スパンキングがあります
――――――――――
あらすじ
棚に肘が当たってしまったことで、優しい彼氏の大事なフィギュアを落として壊してしまったネームレスちゃん。
同じものを必ず手に入れ弁償すると平身低頭謝って
いるネームレスちゃんを目の前にして、優しい彼氏くんは優しいゆえにネーレスちゃんを怒鳴りつけたりすることが出来なかった。
けれど……それなりの値段もしたし、運がよくないと手に入らなかった奇跡みたいな品だったのに。相当な努力をした宝物が無残な姿で転がっているのを眺めていると……いくら大好きなネームレスちゃんが土下座の勢いで謝っていて、悪意がないことが分かっていてもあっさり許すことも出来なくて……。
結局優しい彼氏くんはその日のうちに色々買い揃え、彼女がどれだけ泣き叫んでも大丈夫なラブホテルまでやってきたのだった。
この怒りをどうにも消化できないなら、もういっそのことやりたかったことをやろう。その後のことは……今は考えられないから。そう思って、彼氏くんは神妙な顔で分厚いドアの前までついてきたネームレスちゃんの手をきつく握りしめて、ゆっくりと笑った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 11:42:34
9010文字
会話率:49%
突如として正義のヒロイン、エンジェリックスイートとしての力を得た心優しき女子高生、甘木ユナ。世界征服を企む悪の組織、ダークデザイアから人々を守るため、彼女は奮闘するが、悪の組織の猛攻に加え、守るべき存在であるはずの市民にも苦しめられ、次第に
その清純な心と体を穢されていく。
この作品はpixiv様にも投稿しています。
R18で投稿しておきながら申し訳ないですが、十四話くらいまではヒロインが陵辱される展開はない予定です(それに近いシーン等はありますが・・・)
リョナ・ヒロピン要素は特に力を入れて作っていくつもりです。一人でも多くの方に読んでいただけたら大変うれしいです。
リョナ・ヒロピン・クズ市民等のタグが苦手な方は読むのはお控えください。
※Hシーンがあるお話ではタイトルの後ろに「★」を記載しております。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体・事件等とは関係ありません。
また、犯罪を肯定・助長するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 08:00:00
687211文字
会話率:65%
※本作はソクリ様がノクターンノベルズで投稿されている「聖晶煌姫ラスター・ジュエル ~淫欲に抗う才女たちは欲望と血の宿命に穢され堕ちていく~」(n1360hc)の二次創作となります。
ご許可をくださったソクリ様、ありがとうございます。
拙作、「純真聖女エンジェリックスイート ~悪意の白濁に穢されていく無垢な聖少女ヒロイン~」とのコラボとなっております。ダークデザイアのメスガキ幹部ミスガがラスター・アンバー/桐谷琥珀に襲いかかる話しとなっております。
お話の時間軸としましては、エンジェリックスイートの12話後で、ラスター・ジュエルでは本編で矢藤がノイエタークと手を組む前の話となっております。
この作品はpixiv様にも投稿しております。
この作品は「n1360hc」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 13:00:00
24456文字
会話率:61%
どこにでもいるような夫婦──慎一と由美子。
天然で人懐こく、どこか無頓着な彼女は、ある日、買い物ついでに寄った公園で見知らぬ青年に声をかけられる。
何の悪意もないままに、自分の身体を委ねたという事実を、由美子はその夜、夫に「いつものように」
語り始める──。
軽やかな笑みと無防備な乳房で、夫の劣情を刺激しながら、語るように、誘うように、そして搾り取るように。
それは、優しさか。無垢か。
それとも、意図された背徳か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 05:10:00
5532文字
会話率:41%
はるか遠い古代の時代、とある魔法都市で魔法を使えない者達は迫害され、差別され、処刑されていた時代。1人の少女がそんな彼らをかくまっていた。しかし、誰かが流した悪意のある噂により、少女は、匿っていた者達から、言葉にできないほどの凌辱と暴力に晒
され、人としての尊厳を奪われ、魂の根底から打ち砕かれた。そんな彼女は、絶望の淵に立たされてしまう。少女は、こんな世界に絶望して、魔法のない、差別のない、誰もが幸せに暮らせる理想の世界を作るのだが・・・。そこは、少女以外の者達にとっては、絶望の世界でしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 23:53:23
28629文字
会話率:33%
はるか遠い古代の時代、とある魔法都市で魔法を使えない者達は迫害され、差別され、処刑されていた時代。1人の少女がそんな彼らをかくまっていた。しかし、誰かが流した悪意のある噂により、少女は、匿っていた者達から、言葉にできないほどの凌辱と暴力に晒
され、人としての尊厳を奪われ、魂の根底から打ち砕かれた。そんな彼女は、絶望の淵に立たされてしまう。少女は、こんな世界に絶望して、魔法のない、差別のない、誰もが幸せに暮らせる理想の世界を作るのだが・・・。そこは、少女以外の者達にとっては、絶望の世界でしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 23:44:26
18444文字
会話率:33%
はるか遠い古代の時代、とある魔法都市で魔法を使えない者達は迫害され、差別され、処刑されていた時代。1人の少女がそんな彼らをかくまっていた。しかし、誰かが流した悪意のある噂により、少女は、匿っていた者達から、言葉にできないほどの凌辱と暴力に晒
され、人としての尊厳を奪われ、魂の根底から打ち砕かれた。そんな彼女は、絶望の淵に立たされてしまう。少女は、こんな世界に絶望して、魔法のない、差別のない、誰もが幸せに暮らせる理想の世界を作るのだが・・・。そこは、少女以外の者達にとっては、絶望の世界でしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 00:10:15
52186文字
会話率:30%
こう言うのが好きな人にオススメ
エロトラップダンジョン、状態異常、快楽落ち、同人エロゲ
ーーー以下あらすじーーー
冒険者クリスには無敵とすら称されるほどの加護が授けられていた。
神に愛されしものが受け取れる加護は、神の気分や思いつきの数
だけ存在すると言われている。
彼女の加護は彼女に対しての悪意や、傷、毒などの害のあるものの侵入を防ぐ。
暴漢がナイフを突き立てた時も、足をすべらせて毒沼に浸かった時も、運悪く瓦礫が彼女に降り注いだ時も彼女は傷一つつかなかった。
そんな彼女が特殊なダンジョン踏破に望む。
パーティの構成で内容が変化するそこでは男女ペアの場合のみが未踏破であり、渋々ながらも彼女は主人公の男を連れて入る。
絶対に傷つけられる事はないと高を括っていた彼女が触手に囚われ、全身を弄られて初めてその顔色が変わる。
触手が嫌がる聖水?を振りかけて窮地を逃れた所で、ようやく聞く耳を持ったクリスに明かされたダンジョンの脅威。
「その聖水って何なのよ」
「これか?精液だよ、薄めてあるけどな」
触手から逃れるためには男の精液や体液を浴びなければいけない。
穢れを知らなかった彼女は無事にダンジョンを踏破出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:54:26
80013文字
会話率:62%
美しく、冷たく、抗えない。
黒のスーツをまとう霊能探偵に忍び寄る、淫らな罠。
22歳──御影小夜。
都内で霊障専門の調査を行う、美貌の若き探偵。
だが、彼女の“視える力”が呼び寄せたのは、
単なる憑依や悪霊ではなかった。
調査対象の屋敷
で感じた微かな違和感。
視線、香り、言葉、空気。
肌に触れずとも、まるで指先で撫でられるような、粘ついた悪意。
そして忍び寄る、淫魔たちの影──。
夜毎に高まる霊圧、身体に染み込むような媚薬の香、
スーツ越しに這い寄る目線と触手、忍び寄る欲望の渦。
小夜の鋭利な理性と霊力は、
彼女自身を守れるのか。
それとも、ゆっくりと堕とされていくのか。
理性と肉体、正義と快楽のあわいで揺らぐ、
霊能探偵ヒロイン・凌辱サスペンス、開幕──。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-06 10:17:16
4179文字
会話率:30%
2つの大きな帝国に挟まれたスワノフ王国の公爵家筆頭であるトロワ・テルミナスは『毒』に悩まされていた。平民に近いリンデン男爵家のカサンドラとトロワの婚約は前公爵の熱烈な要望で結ばれた。それはカサンドラの測定不能な魔力を公爵家の血脈に引き入れる
ためのもので、『魔力無し』のトロワにとっては父親の意思を受け入れただけのものだった。しかし、周囲のトロワに対する羨望の目や噂に惑わされ、思慕の末、媚薬まがいの『毒』をトロワに7回盛ってしまう。カサンドラはギフト『毒』を持っていたのだった。それでも律儀に婚約関係を守っていたトロワだったが、ついに年末の夜会で激高しカサンドラを罵倒してしまう。口論の末、カサンドラは一人会場を後にするが、乗っていた馬車が事故に遭い生死の境をさまよう。目を覚ましたカサンドラは全くの別人になっており、特殊なギフトを発現していた。トロワはカサンドラに婚約解消を打診したが、あまりにもあっさりと了承されたことに困惑し疑いを持つ。一方のカサンドラはトロワに対する賠償に頭を悩ませ、新たに発現したギフトにより露呈したトロワを取り巻く悪意に対抗すべく、魔術・武術の研究に勤しむ日々を送るのだった。悩み抜いた末、7回『毒』に苦しむことをトロワへの賠償とすると伝えたカサンドラに、トロワは意外な賠償を要求してきた。
天才的な頭脳と膨大な魔力を持って生まれてしまったがゆえに操られて来た少女と、極度の女性不信を拗らせた『実質魔力無し』の高貴な公爵青年の行く末は如何に。
※毎週土曜日0時に更新予定
「生」から逃れようとした1個の魂が「愛」から逃れられず、結局雁字搦めにされて「生」かされ、「再生」する物語です。
【注意】かなり長いです!!気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:00:00
434449文字
会話率:45%
美人腐男子×嫌われ生徒会長。
会長は王道通りの俺様だけど総嫌われで、
腐男子くんは超絶美人だけどまさかの何事にも無関心(腐のみ例外)+冷めた性格で、
さらにさらに、王道転校生の登場で、生徒会は会長を会長の座から引きずりおとそうと企んでるし
、根も葉もない噂のせいで全校生徒から悪意のある軽蔑の眼差しを一点に受けたりと。
とにかくなんか、会長様がかわいそう。
泣きたくて、いっそのこと泣き喚けたらどれだけいいか。それでも泣けない。泣いてはいけない。
そんな孤独の会長に手を差し伸べるは―――
『俺、主要人物になるのは嫌なんだよね。』
冷静沈着な冷め切った、腐男子…様!
……なのか?
非王道。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 23:23:06
70067文字
会話率:28%
怪奇(ゴース)と呼ばれる異物が人間を襲う未来。「パンドラの女神」と呼ばれる厄災から世界は、大きく変わってしまった。ゴース・ブレイカーと呼ばれる殲滅組織が設立され、人類は怪奇(ゴース)に立ち向かっていた。
そんな狂った世界で幼き日に凌駕と真
姫は、将来を誓いあう。
そして西暦2050年、凌駕は真姫の姉の許嫁に、真姫は凌駕の従者に………
残酷な運命は二人を大きく引き離すのだった。
そして人類は、怪奇(ゴース)とのさらなる戦いへ足を踏み込んでいく。
それは人類の希望
それは禁断の遊戯
それは憎悪の具現
それは絶望の真実
それは鮮血の魔女
それは幼き日の誓い
それは目に写る狂気
それは逃れられぬ恐怖
それは悪意の呪い
それは魔の教団
それは死の病
それは黒き復讐者
それは破滅への序曲
それは殲滅者達の乱舞
それは悲恋の彼方
二人の進む先にあるのは希望か絶望か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 00:32:51
294887文字
会話率:48%
魔法と科学が発展した大国家…イプサムディクタトゥラム王国において、数年間男児が産まれてこなくなった問題から男児産み分け特別法についての議論が行われた。彼の国がそれによっておかしくなっていく様を、国立魔導研究所催眠治療研究室所属の魔導士研究
員である 幾度 阿辺琉(いくたび あへる)視点で語る。
男児産み分け特別法の内容を知った阿辺琉は、特別法反対派として活動する事を決断した。反対派筆頭である国立魔導研究所所長からの指示で、賛成派との討論番組に反対派として参加するよう要請される。現在ではそういった番組が作られるという話のみしか知らず、どのような番組内容になるのかも知らずに参加を表明した彼女は、議論番組に向けて男児産み分け特別法賛成派の事を知るために調査を開始するが…。
賛成派の資料を読み進めるにあたり…特殊な用語が多すぎて内容が全く理解ができないためにそれらについてを詳細に調べ知識を蓄えていく阿辺琉。その内容が性的な内容ばかりで、声を大にして多くを主張する賛成派たちが女性の性的権利の解放を主張していた。このような馬鹿げた主張をしているなどとは夢にも思っていなかった彼女は、ただただ呆れ、赤面し、激昂し、状況に翻弄される。
しかし男児産み分け特別法が可決され施行されてしまえば、現在の状況など笑い話程度にしかならないような、おぞましい国になってしまいかねない。幾度となく酷い目に遭いながらも特別法を何とかせねばという強い思いで心を折らずに進んで行く。足を向けたその先が、どのような道なのかも知らずに。
今まで碌な性的知識すらなかったにもかかわらず、催眠などによる非道な方法で羞恥と屈辱を与えられながらも折れる事なき強い心。まるですべての罠を踏んでいくかのように猪突猛進していくメンタルパワー系研究員、幾度阿辺琉に悪意と善意の性的な手が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 21:00:00
336941文字
会話率:38%
俺の彼女『岩見結奈』は高校時代に部活で仲良くなり、高校卒業を機に彼女と
付き合うようになった。
そんな俺達は今年初めて入学した大学の学園祭を楽しもうと思っていたのだが、
結奈は友達に強引に文化祭のミスコンに出場させられることになり、見事優勝
を果たした。
そんな自慢の彼女はある不注意から悪意の塊のような男谷淵恭平に脅迫され、
牝の快楽をその女性らしい身体に覚え込まされ牝へと堕ちて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 08:00:00
17269文字
会話率:40%
どうしてこうなってしまったのだろう?
僕は姉さんを守りたかった。
そして姉さんは僕を助けようしていた。
そんな僕達の選択は一体何処で間違ってしまったのか?
ううん、違う。
きっとあの日、あの時、姉さんの質問に僕がちゃんと
話していればこんな
ことにはならなかった筈だ。
そんなことを今更ながらに悔やんでももう全ては遅い。
だって、姉さんはもう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 06:00:00
38769文字
会話率:47%
5年前に母様を亡くし、そして半年前に父様を亡くし、
屋敷に住み込みで働いていた執事の人たちが去り、
天涯孤独の身となった僕【龍ヶ崎康哉】。
そんな僕の傍にただ一人お金を払うことも出来ないと
いうのにこの屋敷に残り父様が生きていた頃と
変わら
ず、僕の世話をしてくれ女性が居た。
その女性の名は涼宮麗香。
僕はそんな彼女にどうしてこの屋敷に
今も残ってくれるのかと問うと、
彼女は優しい笑みを浮かべ、僕にこう言った。
【あの日、ずっとお傍に居ますとそう約束しましたから】
とそんな彼女と僕の交わした約束。
そんな僕と彼女の約束は一人の男の悪意によって
花びらの様に散っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 06:00:00
74919文字
会話率:28%
何のために生きてるのかもわからず、友人も恋人もなく、自分に自信をなくしたアラサーの男。
自分にとって優しく、悪意のない世界を望んだ彼は、ある時世界が、望んだ通りになったとわかる。
男性の減少により、女性の性欲が増大した世界。
男女の性
行為そのものが、減少した世界。
男性からのアプローチを、女性皆が望む世界。
男性のほとんどが、女性に恐怖すら抱く世界。
男は望んだ世界の中で、自分を好いてくれる女性たちと関わる。
その中で、少しずつだけど自信を取り戻していく、そんなお話です。
※☆or〇印がついてる話は、性的描写があります。
※初投稿です。自己満足を目指して書いています。
※不定期更新かつ、展開が遅いと思いますが、ご容赦ください。
※貞操逆転ですが、主軸はイチャラブだと思います。
※ノベルピアにも投稿しています。
※適宜、字下げなどの改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:07:37
1949630文字
会話率:34%
逃げる事だけ考えよう。
降ってわいた絶好の機会、それは一体どちらにとって?
誘い込まれ、ワケありで転がり込んだ元同級生の彼の持つ温もりの中、目に見えない悪意と善意に翻弄されつつ、時間をかけて知らぬ間に抑圧された自分を少しずつ取り戻していく。
※ 途中読まれる方によっては気分を害するかもしれない描写があり、タイトル表示に※、または前書きに一言入れさせて頂きます。
(視点変化、性的描写濃淡拘わらずにも同じ措置)
※ ヒーロー以外からの暴力描写有
もし誤字脱字などご指摘いただいた時はなるべく速やかに対処させて頂きます。
※ 番外として以前に書き留めたものを一話追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 15:12:22
176028文字
会話率:42%
援交中にドラッグで死んだ16歳の女子高生が目覚めたのは、天保七年(1836年)の吉原遊郭の外れ。彼女は夜鷹「小鳥」の体に転生し、神様から与えられたスキル――「病気免疫」と「精液転換」を手にしていた。病気は防げるし、客の精液が栄養になるから飢
えもしない。でも、そんなチート能力があっても、この世界は甘くない。
泥と血にまみれた夜鷹生活、官差に捕まり牢での地獄、そして遊郭に潜り込んだ先で待つ人さらいの魔の手。健康で目立つ彼女は、好奇の視線と悪意の標的にされていく。遊女の嫉妬、裏の思惑、危機が迫る中で、小鳥は叫ぶ。「私、絶対生き抜いてやる!」
現代の感覚と江戸の過酷さがぶつかり合う中、彼女は這い上がれるのか? 遊郭の闇に挑む少女の壮絶な物語が、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 08:00:00
5584文字
会話率:7%
女子大の友達5人から「プリクラ撮ろうよ」と誘われたとき、舞は「楽しそう!」と笑顔で答えた。
彼女たちとは気軽に笑い合える仲だった。
5人が舞の服を見て「似合うね」と褒めてくれる。
しかし、舞は気が付いていないが彩花たちは舞のスタイルに嫉妬し
ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 00:00:00
2497文字
会話率:3%
舞がリモート会議を終え、カメラを切り忘れ、下着姿で自分の部屋にいることに気づかず、友達たちはその様子を偶然にも目撃します。最初は驚きと戸惑いに包まれていた友達たちは、次第に嫉妬心や悪意を抱くようになり、舞を誘導し・・・
最終更新:2024-05-13 00:00:00
2687文字
会話率:33%
あらすじ、ひどかったので書き直します。
赤ちゃんの頃から近所に住んでいて、幼なじみで同い年の二人が、両思いで恋人になる話です。
(ざっくり)
こちらはストーリーをいっさい考えずに、透明人間か壁になって、こっそり覗き見してるというコンセプ
トで書いてます。
なので、完結という概念ありません。
書く時も無で書いてます。
なので、ストーリーおかしいな、ということもあるかもしれませんが、気づいたら直していきます。
すみません。
話の特性上、大学生編まで性描写はそんな無いです。
日常切り取りがテーマなので、明るくもなければ暗くもないのですが、ずーーーーっとモダモダしてるので、要注意です。
残酷表現とか、悪意ある人は、書けないので出てきません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 00:22:53
214185文字
会話率:43%
魔界より現れ人間界に災いをもたらす闇の妖魔たち。
平凡な女子高生、御剣マキナには人には言えない、もう一つの顔があった。
それは夜な夜な人間界で暗躍する妖魔たちを退治するハンターとしての顔である。
人の世の憎悪や悪意が邪悪な魔を呼び寄せる時、
マキナの破邪の剣が悪を断つ!!
そして、妖魔たちが企む古代神ヘカーティア復活計画とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 05:39:36
90277文字
会話率:36%
ある島国の王宮で孤立していた王族の青年が、遊び人で有名な大国の王子の婚約者になる話です。言葉が通じない二人が徐々に心を通わせていきます。
カガニア国の十番目の王子アレムは、亡くなった母が庶民だったことにより王宮内で孤立している。更に異母兄
からは日常的に暴行を受けていた。そんな折、ネイバリー国の第三王子ウィルエルと婚約するよう大臣から言いつけられる。ウィルエルは来るもの拒まずの遊び人で、手をつけられなくなる前に男と結婚させられようとしているらしい。
不安だらけでネイバリーへ来たアレムだったが、なんと通訳はさっさと帰国してしまった。ウィルエルはぐいぐい迫ってくるが、言葉がさっぱり分からない。とにかく迷惑にならないよう生活したい、でも結婚に持ち込まなければと奮闘するアレムと、アレムが見せる様々な一面に夢中になっていくウィルエル。結婚に反対する勢力や異母兄の悪意に晒されながら、二人が言葉と心の壁を乗り越えて結ばれるまでの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 07:03:08
125991文字
会話率:43%