中学生とセックスした。
そして、孕ませた。
「どうせなら、種付けしたとこをスマホで撮影して、永久保存しとけばよかったな」――施設で働く職員「俺」は、愛玩するようにそんな考えを巡らせる。
俺の性的嗜好は、常軌を逸していた。
誰かに見せるで
もなく、ただ己の歪んだ欲望を満たすためだけに、心の奥底で蠢く衝動を抑えきれずにいる。
気に入らない女上司のマグカップに密かに射精することを密かな楽しみとする俺は、己の話を赤裸々に語り出す。
そこに羞恥心はない。
ただ、支配と快楽を追い求める本能だけが、俺を突き動かす。
過去には、同じ施設で働いていた女性職員を精神的に追い詰め、彼女たちの怯えた顔に興奮を覚えた時期もあった。あの頃の俺は、彼女たちを手に入れることがゲームのようだった。そして今、俺の視線はさらに危険な領域へ――施設に暮らす未成年者たちへと向けられている。
キッチンの死角で、彼女と呼ぶ少女の手が俺を弄ぶ瞬間。
リビングで無邪気に笑う他の子供たちの声が背後に響く中、俺の理性は崩れ落ちていく。
彼女を孕ませた過去すら、俺にとってはただの通過点に過ぎない。
誰にも言えないこの性的逸脱は、日々肥大し、俺の人生を破滅的な軌道へと導いている。
周囲の目をごまかし、薄皮一枚の仮面で日常を装いながら、俺はどこまで堕ちていくのだろう。
この歪んだ欲望の果てに待つのは、社会からの追放か、自己崩壊か、それとももっと暗い何かか
。誰にも止められないこの男の物語は、目を背けたくなるほどの生々しさで綴られていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 03:01:46
48312文字
会話率:26%
突如現れた人間を捕食し人間に擬態する異生物ヴァギナ。人間はヴァギナの恐怖に怯えながら生活していた。その暗黒の暮らしのなか一筋の光がもたらされる。選ばれた少女の中から、特別な力を持つ少女戦士が誕生する。スクール水着でヴァギナと戦う少女は、いつ
しか「スク水戦士ウテルス」と呼ばれるようになっていった。ヴァギナ対人間だけではなく、人間の中でも闇に堕ちた者も多い。
性器拷問や性器破壊、拷問されて大小便か噴き出す酷い描写や汚物満載の描写があり、また設定上幼い女子が登場し酷い目にあいます。人間が食べられていく残酷描写もありますので、苦手な方は読まないよう注意して下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:10:00
316010文字
会話率:47%
ボスは悲しく一人閉じ込められていた俺を助け、たくさんの仲間達に出会わせてくれた俺の大切な人だ。
自分だけでなく、他者にまでその不幸を撒き散らすような体質を持つ厄病神な俺を、みんな側に置いてくれて仲間だと笑顔を向けてくれる。とても毎日が楽
しい。ずっとずっとみんなと一緒にいたい。
――だから俺はそれ以上を求めない。不幸は幸せが好きだから。この幸せが崩れてしまわないためにも。
そうやって俺は今日も仲間達――家族達の、そして大好きなボスの役に立てるように――
「頑張るっす!! ……から置いてかないで下さいっす!! 寂しいっすよ!!」
「無理。邪魔」
「ガーン!」
とした日常の中で俺達は美少年君を助けた。
「……その子、生きてるっすか?」
「……ああ」
◆◆◆
溺愛攻め
×
明るいが不幸体質を持つが故に想いを受け入れることが怖く、役に立てなければ捨てられるかもと内心怯えている受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:40:00
393190文字
会話率:58%
遠未来、広大な宇宙船「アーク・ラムダ」内で人類が暮らす世界。船内は厳格な階級社会に支配され、上層部のエリートが下層民を冷たく見下ろしている。そんな下層区画で生まれ育った少女アヤは、煤と油にまみれた機械の間で純粋さを保ちながら生きていた。18
歳の彼女は、小さな手でネジを締め、灰色の瞳に素朴な光を宿す無垢な存在だった。だが、ある日、彼女の日常は突然終わりを迎える。上層部からの使者が現れ、アヤを冷たく呼び出す。「お前を上が呼んでいる」――その言葉と共に、彼女はエレベーターに押し込まれ、下層の闇から白く無機質な上層区画へと連れ去られる。
そこで待っていたのは、冷徹で計算高い将校ゼン。上層部のエリートである彼は、アヤを一瞥し、薄い笑みを浮かべる。「下層の仔羊か。汚らしいが、素材としては悪くない」と呟き、彼女を「ペット」として選ぶ。アヤの顎を掴み、唇を撫でるゼンの指に、彼女は恐怖と羞恥で震えるしかなかった。「お前は今日から私のものだ。洗って、磨いて、使えるものに仕立ててやる」――ゼンの言葉は、抗えない力を帯びていた。機械的な浴室で作業服を剥ぎ取られ、冷たい水に晒されるアヤ。煤が流れ落ち、彼女の小さな胸や硬く尖った乳首が露わになる中、ゼンの声がスピーカーから響く。「怯える必要はない。お前はこれから生まれ変わるのだから」。
純粋だったアヤの心は、ゼンの甘く冷たい支配に少しずつ絡め取られていく。彼女を待ち受けるのは、上層での過酷な「調教」と、ゼンの実験――下層民を「模範的な従属者」に仕立て上げる試みだ。一方、下層では、仲間だったリーダー、レイがアヤを救うべく動き始めていた。だが、アヤがゼンに染まりゆく姿を、彼はまだ知らない。この無機質な宇宙船の中で、アヤの純粋さはどのように変貌するのか?ゼンの冷酷な掌で踊る彼女の運命と、レイの必死の抵抗が交錯する先に何が待つのか――背徳と欲望に満ちた物語が、今、幕を開ける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 01:53:39
1731文字
会話率:25%
起きるとそこは見覚えのない場所。死んだ瞬間を思い出して呆然としている優人に、騎士らしき人たちが声を掛けてくる。何で頭に獣耳…?とポカンとしていると、その中の狼獣人のカイラが何故か優しくて、ぴったり身体をくっつけてくる。何でそんなに気遣ってく
れるの?と分からない優人は大きな身体に怯えながら何とかこの別世界で生きていこうとする話。
知らない世界に来てあれこれ考えては心配してしまう優人と、優人が可愛くて仕方ないカイラが溺愛しながら支えて甘やかしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 00:52:36
116843文字
会話率:51%
高校3年生の翔太は暴力を振るう親に怯えながら毎日を過ごしていた。生活費の為に売春をしてそこで知り合った客の1人に「恋人になって欲しい」と言われ付き合い始める。初めて幸せな気持ちを知った翔太だったが親に売春をしていたことがバレて激しい暴力を受
ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 14:27:39
10802文字
会話率:53%
王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った者が既にいる
ので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:23)×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25)
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現などは、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております
#当作品に出てきますパロってる全てのオリジナルのものは、当然大好きですし、リスペクトしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 04:12:02
85349文字
会話率:18%
かつて自身が性的暴行を加えた女の幻覚が見えるという男。怖いものが大の苦手な刑事・火野は怯えながら捜査を開始するが……。
※本作品には性的暴行、暴力、自殺など過激な表現が含まれています。苦手な方や未成年の方の閲覧はご遠慮ください。
最終更新:2025-03-28 11:58:41
15231文字
会話率:50%
プロポーズされると思って出掛けた先で、浮気の告白と別れを告げられた主人公は知らないイケメンに助けられる。だが彼は以前自分に「童貞捨ててこい」と言われたようで、恨まれているかもしれないと怯える主人公とイケメンは……?!
ハッピーエンドです。
性欲強めの主人公と、拗らせた恋心を引きずる野心高い執着気味のヒーローの話。
書きたい事が表現できず、3作筆を折ってようやく書けました。どうぞいつも以上に暖かい目でお読みください。よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 02:54:39
19902文字
会話率:55%
星辰は揃い古き王は目覚める、混沌は笑い、母は怯え戸惑った。
彼方で時の支配者が目を細め、黄色い風が吹く。
もはや子供たちは運命からは逃れられない、この世界は終焉へと導かれる。
物語の舞台はフラウディア大陸南方。
城塞都市リーパを首都とする
王政国家スラフ。
邪悪なる秘密結社『白の教団』と悍ましき生物兵器『人造聖剣』を巡る、
クトゥルフ系ファンタジーここに開幕。
#注意
本作は自作ゲーム用のシナリオを加筆修正したものであり本来小説にすることを想定しておりません。
おかしなところがあるかもしれませんがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 00:45:15
5827文字
会話率:32%
異能力持ちがいる異世界のBLファンタジー。
ブラックホールの魔と呼ばれる異能力を持つカミツキは、その容姿から『黒獣』と呼ばれ、軍で働いている。
ブラックホールの魔、それは相手の感情や記憶を吸いとる能力。カミツキはこの力ゆえに、人から怯えら
れ、いつも1人だった。
ある日、指令で『魔の森』を焼きに行ったカミツキは、そこで白い髪の少年を拾う。──
───────
初めて小説らしきものを書きました。
無計画だったので、こんな長い話になると思いませんでした。
お手柔らかにお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 16:50:11
18935文字
会話率:28%
数百年、隆盛を極めた人類文明は大厄災によって崩壊し、多くの人々が亡くなった。
少ない生き残り達は有害な魔力に汚染された空気に喘ぎ、穢れた大地から生まれた化け物達に怯えて暮らしている。
魔に犯されれば自らも魔に堕ちるような世界で生きてい
く人々の話。
凌辱・胸糞・異種姦・苗床・百合 などが含まれる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 06:06:35
14202文字
会話率:21%
「君の心が晴れるならなんだってする」
再会した初恋の彼女に彼は言った。
トラウマを抱え一人で生きていくため佐伯莉子は必死だった。ようやく仕事で報われると思いきや、先輩の早瀬樹に手柄は奪われる。
自暴自棄になる彼女に手を差し伸べたのは当の
先輩だった。
毒親の元、奪われるばかりで全てに怯えていた莉子。
そんな彼女に樹は全てを捧げる覚悟を決める。
どんな姿だって見せるし、何をされたっていい。君の憂さが晴れるなら何でもする……
彼の申し出に彼女が取った行動とは。
大切だからこそ、幼なじみとは明かせない。
彼の一途な思いは彼女を救えるのか?
癒しと再生のエロスな純愛ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 05:00:13
57888文字
会話率:23%
敵国の下っ端女スパイのアシュリー。任務のミスにて媚薬を盛られ路地裏で苦しんでいると通りかかったイケメンが助けてくれた。そのまま彼と一夜を過ごし媚薬効果は切れたのだが、今度は軍に捕縛され連行される。軍施設のその地下で自ら取り調べをすると現れた
のは、この国で有名な「氷の死神」ことキリング大佐。怯えるアシュリーを無理やり責め立てる大佐だが、あれ?この人もしかして?ドジな女スパイがエリート軍人に執着されて監禁されて、それを助けに来たアシュリーの元教官で初恋の男の話。★物語の進行上無理矢理があります。割とヒロインは呑気です。ヒーローは二重人格気味です。軽い気持ちでお願いします。誤字脱字報告ありがとうございます。リクエスト番外編追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 21:19:50
34915文字
会話率:38%
癒しの聖女は護衛騎士と共に国中を回って歌声で癒しを届けていた。聖女の歌声は人々を癒すが、力を使った聖女は副作用の一つとして体が発情してしまい、それを解消するために護衛騎士がついていた。いつも気持ちよくなるご褒美をねだる聖女ハイネと与える護衛
騎士ニッケル。だがハイネはある限界を超えると、もう一人の妖艶なもう一人のハイネが現れニッケルを弄ぶ。過去に騎士の誓いを立てたニッケルに一目ぼれしているハイネと、国から聖女を快楽に堕として掌握すべしと遣わされた騎士ニッケルの葛藤。いつしかハイネを保護者ではなく愛した事を自覚しながら己の使命ゆえに素直に抱けない騎士。告白して嫌われたら怖いと怯える天然ボケ聖女の話。――エロ多めにて無理やり・不妊のキーワードがあります――
*頭ほわんほわん聖女×厚底メガネ騎士(極上美形)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 20:20:00
15416文字
会話率:34%
沙月(さつき)は、DV彼氏の支配と暴力に苦しむ日々を送っていた。
心も体も傷つき、逃げ出す勇気すら失いかけていた彼女は、ある夜、限界を迎え、命からがら街へ飛び出す。
ふらつく足で逃げ込んだ先は、裏社会を仕切る「吉原組」の縄張りにあるバーだっ
た。
そこにいたのは、「修羅の蓮司(れんじ)」の異名を持つ若頭・蓮司。
冷徹で恐れられる存在でありながら、部下には絶対の信頼を寄せられるカリスマ的な男。
彼は、怯える沙月を咄嗟に裏口の階段へ隠し、追ってきたDV男を冷徹に追い返す。
顔が腫れ上がり、服は引き裂かれ、ヒールは片方脱げたまま。
それでも必死に逃げ延びようとした沙月の姿に、蓮司はかつて失った誰かの面影を重ね、放っておけない感情を抱く。
「ここはもう安全だ。安心しろ。」
その言葉に、沙月は初めて誰かに守られるという温かさを知る。
しかし、沙月を執拗に追うDV男は、裏で敵対する組織と繋がっていた。
蓮司の敵対者に利用され、沙月の存在は次第に組織間の抗争へと発展していく。
冷酷非情な修羅の顔と、傷ついた沙月にだけ見せる優しい顔。
二つの顔を持つ蓮司に、沙月は次第に心惹かれていくが、彼の抱える過去と、裏社会の非情な現実が二人の前に立ちはだかる。
「俺が守ってやる。だから、もう誰にも怯えなくていい。」
蓮司の言葉が、絶望の淵にいた沙月の心を救っていく。
絶望から始まった出会いが、やがて愛に変わる時——
二人は運命に抗い、修羅の道を共に歩む覚悟を決める。
果たして、修羅の蓮司は沙月を闇から救い出せるのか?
愛と復讐が交錯する、危険で切ないラブストーリーが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 21:15:32
5271文字
会話率:26%
スマホが日本デビューする直前の時代。インターネットは急速に成長していたが、未だスキャンダルの火元が週刊誌であった、ゼロ年代。
鹿児島からフェリーで9時間の北下里島では、戦前を思わせる躾が公然と行なわれていた。悪い心は「叩き」出し、悪い行
ないは「焼き」捨て、何物をも「包み隠さぬ」態度を教え込む。つまり――スパンキングとお灸と全裸晒し。
20歳未満の者は日常的に、両親、教師、巫女、ときとして『性意』に満ちた近隣のオトナたちから、そのように躾けられ折檻されていた。
島の実力者一族である月城家の莉瑠は、長子相続の仕来りによって、人一倍厳しく教育されていた。模範的な少女だったが、ある日、巫女見習の公開修行を見学して、悦虐に目覚める。
――この物語は、20歳の誕生日を目前に控えた大学生の瑠璃が、最後の折檻を受けるため年末に帰省するフェリーの中での回想として語られる。
※PIXIVのリクエストに基づいて書いた作品の初稿です。
例によって、推敲前誤字脱字御意見無用です。
連載完結後に副次的エピソードを補完して校訂したうえでPIXIVに納品。
2026年春にDLsite、FANZA、BookWalker、BOOTHで発売予定です。
ただ、まあ……現役JDの回想ですので「そのときのヒロインは18カロリー?」なんて突っ込まれると。DとFは矢場いかな。BWBは大丈V?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:00:00
106060文字
会話率:30%
生活能力皆無の漫画家である野木は、担当編集の佐原にありとあらゆるお世話を焼かれている。ご飯は一汁三菜、パンツの洗濯までしてもらっていた。だけどどうして、自分なんかの世話を、佐原はこんなに焼いてくれるのだろうか。
さすがにこれではいけない!
と一念発起してみたものの、全然上手くいかない。掃除をしようとしてかえってぐちゃぐちゃにしてしまった部屋で、佐原は野木を押し倒す。
「なんで俺が、こんなにせっせと世話を焼くか、分かってないんだ」
差し出されるスマホには着信拒否とブロック画面がずらり。あんたがかわいいから遊び相手を全員切った、と迫る佐原の目には、欲望と怯えが浮かんでいた。野木はたまらず佐原を抱きしめ、気持ちを受け入れて――。
鈍感天然漫画家 vs お世話係の元遊び人、先に惚れた方が負けの溺愛セックス!
※アルファポリス様、pixiv様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 19:01:05
10653文字
会話率:46%
※短編だった『ひねくれ者のΩは束縛したいから自制する [オメガバース]』の続編となります。(https://novel18.syosetu.com/n5153hu/)
一目惚れしたαの科雨を手に入れた妖艶なΩののめだが、実は誰かと付き合う
ことをしてこなかったために、好きな人にどう接していいのかわからない。
相手を知ろうとする感情がわいては、重い恋愛感情は嫌われると感じ、自制を繰り返す。また科雨も相手に触れたいと思う感情を抱いては、怯えているように見えて手を引いていた。
そんな二人が徐々に距離感を詰めていくお話です。
(★はエロ描写を含みますのでご注意下さい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 19:20:00
229279文字
会話率:62%
世界は異界の扉より出現した魔物に怯えていた。
そんな中でプリメラと呼ばれる女性型の魔物が獲物を探していた。
誰も脱出できない監獄島と呼ばれる刑務所に移送されたプリメラはとある計画を企む。
そしてこれはプリメラと計画に乗ったとある人物の物語。
最終更新:2025-01-11 08:00:00
97168文字
会話率:42%
虐げられオメガ側妃のシャルルは敵国への貢ぎ物にされた。敵国のアルベルト王は『人間を食べる』という恐ろしい噂があるアルファだ。けれども実際に会ったアルベルト王はものすごいイケメン。しかも「今日からそなたは国宝だ」とシャルルに激甘ボイスで囁いて
くる。「もしかして僕は国宝級の『食材』ということ?」シャルルは恐怖に怯えるが、もちろんそれは大きな勘違いで⋯⋯。オメガ側妃が敵国の王に溺愛されるほっこりなお話です^ ^ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 21:50:29
36933文字
会話率:34%