彼氏にフラれた上村朱里(うえむらあかり)は、酔い潰れていた所を上司の速見尊(はやみみこと)に拾われ、家まで送られる。タクシーの中で元彼との気が進まないセックスの話などをしていると、部長が自分としてみるか?と尋ねワンナイトラブの関係になってし
まう。
かと思えば出社後も部長は求めてきて、二人はただの上司と部下から本当の恋人になっていく。
だが二人の前には障害が立ちはだかり……。
※ 過去に投稿した短編の、連載版です
※ アルファポリス様、エブリスタ様にも転載しています
※ エブリスタ様では(過去最高)総合ランキング1位、恋愛ランキング1位、トレンドランキング1位、本棚(ブクマ)1万5千以上いただいています(嬉しい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:30:00
413777文字
会話率:37%
NYの高級ホテル『ゴールデン・ターナー』のフロントで働いていた三峯芳乃(みつみねよしの)は、COOであるウィリアムと婚約していた……つもりだったが、婚約破棄されてしまった。おまけに彼には婚約者がいる始末。失意にまみれて帰国したあと、さらなる
悲劇が襲い、父が多額の借金を残して亡くなってしまう。不抜けてはいられないと日本のホテルで働こうと、芳乃は神楽坂グループが経営する『エデンズ・ホテル東京』の面接を受ける。彼女を迎えたのは若き美貌の副社長、神楽坂暁人(かぐらざかあきと)だった。だが芳乃は緊張や度重なる心労で面接のあとに倒れてしまう。煌びやかなスイートルームで目覚めると、芳乃を助けてくれたのは暁人だった。しかも彼は芳乃が背負っている借金を肩代わりする代わりに、〝恋人ごっこ〟を求めてきた!?
※アルファポリス様、エブリスタ様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 18:00:00
106291文字
会話率:27%
彼氏にフラれた上村朱里は、酔い潰れていた所を上司の速見尊に拾われ、家まで送られる。タクシーの中で元彼との気が進まないセックスの話などをしていると、部長が自分としてみるか?と言い……。
姫はじめに短編を初めて書きました。自己満足ですので、お
手柔らかに!
短編終了後の事もなんとなく考えていますが、書く時間がなさそうなので匂わせて終わらさせてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 00:19:00
9350文字
会話率:35%
【執着年下攻め竜×逃げる年上受け狐】
愚者の森に住む銀狐の一族には、ある掟がある。
──群れの長となる者は必ず真竜を娶って子を成し、真竜の加護を得ること──
長となる証である紋様を持って生まれてきた皓(こう)は、成竜となった番(つがい
)の真竜と、婚儀の相談の為に顔合わせをすることになった。
番の真竜とは、幼竜の時に幾度か会っている。丸い目が綺羅綺羅していて、とても愛らしい小さな白竜だった。この子が将来自分のお嫁さんになるんだと、胸が高鳴ったことを思い出す。
どんな美人になっているんだろう。
だが相談の場に現れたのは、冷たい灰銀の目した、自分よりも体格の良い人形(ひとがた)の雄竜で……。
──あ、これ、俺が……抱かれる方だ。
──あんな体格いいやつのあれ、挿入したら絶対壊れる!
──ごめんみんな、俺逃げる!
逃げる銀狐の行く末は……。
そして逃げる銀狐に竜は……。
白竜×銀狐の和風系異世界ファンタジー。
・※はR15表現、★はR18表現があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 06:17:28
86564文字
会話率:31%
お人好しの優男後輩攻め×自己肯定感の高い美人オオカミ獣人受け。人間と獣人が共生する現代。オオカミ獣人でありながら愛されたい欲が強い満月毅一郎は、自分にふさわしい相手と巡り合うべく、とある秘密を抱えながら日々婚活に勤しんでいた。しかし、オオカ
ミであるがゆえに誰からも「頼りがいがある獣人」とみなされる彼は、毎回婚活で失敗。その鬱憤を晴らすため、ある夜、従順な後輩水倉綴を連れて飲みに出かけた満月だったが、泥酔した水倉を部屋に送った先で、隠していた秘密を水倉に知られてしまい…。年下×年上、人間×獣人のラブコメ。ハッピーエンドです。受けの自己評価が高いです。
攻め〜水倉綴(みずくらつづり)、25歳
受け〜満月毅一郎(まんげつきいちろう)、27歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:53:27
40806文字
会話率:43%
生真面目召喚士攻め×奔放な年上受け。バイトはクビ、家賃は滞納、性に奔放すぎるあまり人間関係もめちゃくちゃなマコトは、ある日「魔力を安定させるため」という理由で異世界に召喚される。国からの保護を受け、快適なニート生活を送るマコトだったが、彼を
召喚した召喚士サディからの監視が厳しいせいで性欲を持て余す日々が続いていた。我慢ができなくなったマコトは、サディの言いつけを破って夜の街に繰り出すが……。生真面目な年下攻めが、奔放な年上受けに振り回される短い話。受けはクズ気味&ビッチ気味。ハッピーエンドです。※SM要素はありません。
攻め〜サディ(20)
受け〜マコト(26)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 23:16:36
33034文字
会話率:45%
ひとり飯のできないリーマンカップルが、淡々とふたりで昼飯を食べる話。特に事件は起こりません。
全10話。1話ごとに受け攻めの視点が入れ替わります。エロは2話以降から。生意気な美形年下ゲイ×ぼんやり平凡年上ノンケ。美形×平凡。10月5日完
結しました。
攻め〜榎並光哉(26)
受け〜遠野純(32)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 09:42:12
109713文字
会話率:30%
ヒューズ軍曹はかれこれ六年、年上の美人中尉に恋をしている。100回プロポーズもしたが却下され続けていた。それもその筈、愛しの上官は金と権力を愛するビッチなのだ。戦火の中いざ101回目のプロポーズ。それで駄目ならどうする――?
架空の異世界
軍隊物です。部下×上官(からの階級変動あり)。少々倫理と様子がおかしいふしだらラブストーリーです。
攻受共に他人と寝る描写があります。
残酷な描写、流血表現、不幸表現、少々の濁点喘ぎがあります。
口汚い表現も多々あります。
性行為描写が含まれている話にはタイトルに※を付けています。
諸々苦手な方は御注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:23:33
66344文字
会話率:68%
【本編完結済】
伊岡灯莉はもうすぐ来る誕生日で三十歳を迎えるΩだ。
彼は昔咬傷事故によって運命を変えられた過去を持つ。――そう聞くと可哀想や気の毒と言った感情を抱く人間が多いと思うが灯莉の中の認識は違った。
十五年前のあの日、灯莉は自分よ
り幼いαによって確かに強姦され噛まれた。しかし双方がまだ完全に身体的に成長し第二性に目覚め確定するより先に起きた事故であった為奇跡的に『番契約』は中途半端な状態であったらしい。その為医師はこう言った。
「相手のαと二度と直接会うことがなければ、通常のΩよりも幾分選択の自由が残された人生が歩めるかもしれません」
あの日からもうすぐ十五年。灯莉が待ち侘びている年齢まであと少し。
そう思っていた時、芸能関係に疎い灯莉でも顔と名前が一致している超有名俳優のオンラインで生配信された動画を皮切りに止まっていた時間が動き出す。
※過去に咬傷事故により運命の相手を傷付け見失った超人気俳優年下α×事故により「Ω」として負うべき負担から解放されていた年上Ωのお話。
※まったくシリアスにはなれていないので、お気軽にお楽しみ頂けると嬉しいです。
※『ヘタレわんこ→グレートヘタレわんこ』への進化の称号は、豆大福N様より頂戴致しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:00:00
92240文字
会話率:33%
王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。
彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。
様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った
者が既にいるので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。
今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。
そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:22)×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25 )
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現などは、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:40:22
32810文字
会話率:17%
清らかな小川が流れ、花々が咲き乱れ、太古の昔から生える、見上げるほどの巨木が並ぶ『蟲人の森』には、身体のどこかに昆虫の特徴を持った人々が暮らしている。
齢四十五令を迎えるムラサキは、かつて、この森で一番美しく力強い『蝶の王』と讃えられていた
雄の蝶だった。しかし、歳を重ねて色鮮やかな翅は破れ、美貌には年齢の翳りが差し込み、遂には冬眠の為の居場所を喪って死を待つばかりとなる。
そんなムラサキを捕らえたのは、桃色の派手な髪と青い眼を持つ外来種の若い雄蜘蛛。毒を持つ蜘蛛は、ムラサキを弄り食う代わりに、『交尾の真似事』を受け容れるよう迫る。
20歳×45歳。パンク系若者×穏やかな和装美中年。昆虫擬人化。おじさん受。耽美BL。性描写のある話には「※」印をつけています。
オジ天2024参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:00:00
36424文字
会話率:39%
ドロワ王国の貧民窟に住むジルには魔物の気配がわかるという変わった能力がある。ある日貧民窟に魔物が現れ、間一髪のところを王国騎士団所属の聖騎士候補、レイナルフに救われた。レイナルフはジルの『能力』を知り、とある頼み事をしてくる。報酬につられて
頼み事を引き受けたジルだったが、事態は思わぬ方向に転がっていき――。
騎士×貧民。年上×年下。長編です。
※グロテスクな表現と残酷表現がかなりがっつり入ります
※死人が出ます
※受けが精神的にも肉体的にも痛い目に遭います
※受けは片目が不自由です
※直接的なエロ描写はありませんが、一部に近親相姦めいた表現が入ります
※エロが入ってくるのは中盤以降です
※不定期更新
2022.11.11 前編終了しました
2023.5.27 後編開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:06:53
649125文字
会話率:47%
※攻め受け逆転が苦手な方はお気を付けください。
ベータのシアン(16歳)は、アルファのミシェル様(24歳)に抱かれている。それは、幼い弟妹を守るために交わした魔法契約によるもので、逃げることは叶わない。
だが、その契約も7年後の下の弟の成
人で終わる。そうすればこんな悪魔みたいな男からもおさらばだ!とシアンは思っていたが……。
7年経って、さよならを告げたところ、ミシェル様の様子がおかしい。気が付いたら、「なんでもする」と口走ったミシェル様を、シアンは抱くことになっていて───。
茶髪碧眼β(16→23歳)×年上の金髪赤眼α(24→31歳)
なんでも大丈夫な方のみお進みください!(2話で完結済み)
※5月15日 3話(ミシェル視点)を更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:36:22
21569文字
会話率:29%
橘たまきに手を出すな。この街で平穏無事に生きていたいなら。
それがこの街の絶対的なルール。
それは橘の家が特殊な血筋で家業がちょっと訳ありだからではなく、たまきには主人であるたまきのいうことさえ聞かない、五人の「犬」と呼ばれる狂った使用人が
仕えているから。しかしある日、この街のルールをよく理解していない(する気もない)転校生の女の子がたまきをいじめようといい出して、たまきは焦る。なぜなら「犬」たちはたまきに手を出した人間に容赦はしないから。そうなるとますますたまきのいうことなんて聞かないので、なんとか隠し通そうとするのだが、結局ばれて「犬」たちが高校に乗り込んできてしまう話。
◎心底愛してはいるものの、いうことは聞かない美貌の狂犬従者×飼い犬に振り回される、特殊な血筋ののんびり坊ちゃん
*従者は5人ですが、そのうち恋愛関係になるのは1人だけです(恋愛感情があるのも1人だけ。愛は全員重いです)。*微ファンタジーなレトロっぽい現代設定*いじめ、残酷な描写が少しあります。苦手な方はお気をつけ下さい*R18展開は最後の方に本当にほんの少し*ウン年振りの投稿なのですべてを大目に見て下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:31:24
59626文字
会話率:44%
【負傷で冒険者を引退した年上調合士×現役チート級の年下冒険者】
遺跡街で調合業を営むドゥードゥには、七歳下の恋人がいる。
べらぼうに強くて勇敢で、すぐに初心を忘れる甘ったれのダザとは、もう八年もの付き合いだ。いっときケンカ別れもしたも
のの、結局ずっと一緒にいる。
長期の依頼で不在が多いダザを、今日もドゥードゥはのんびり家で待つ。
***
・不定期更新。
・柄と口が悪くてケンカも多い、でもお互いがいないと生きていけない二人の、ストーリー性が少ない一話完結型日常系小説です。衝撃の展開!驚愕の事実!みたいなものはありません。
・魔法のある西洋寄りファンタジー世界。世界観や用語がたびたび登場しますが、パセリみたいなもんなので深く考えないで大丈夫です。
・性描写がある場合、タイトル末尾に「※」がつきます。暴力・残酷描写の警告はしません。受けも攻めも喘ぐタイプの小説です。
※誤字脱字誤用等の報告は受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 09:59:36
20648文字
会話率:27%
【嫌われ魔族の魔剣士×人間の年下剣士】
魔族として生まれたギーディは、魔族であるというだけで人間たちに嫌悪されている。それでも魔剣士として、のんきに暮らしていた。
しかしある日、復活した魔王の討伐隊に入れられることに。メンバーとの初対面では
「どうせ裏切るんだから今のうちに辞退しろ!」などと言われてしまうが、なぜ断言できる?!
おまけに討伐隊参加が王命のせいで、辞退したらギーディは自国から追い出されてしまう。
それだけは困る。絶対にいやだ、我が家を手放すなんてお断りだ!
こうなったらさっさと魔王を討伐してしまおう。帰ったら国王にめちゃくちゃいいベッドを作らせるんだ。
嫌われ者のギーディが、誰も裏切らないことを証明するお話。
***
主人公は周囲から嫌われている状態から始まります。
本編全七話。三万字程度の短い話のため、かなり展開は早いです。
おおむねシリアス、ハッピーエンドです。
作中に人種差別、迫害、食人、児童虐待、戦闘行為など暴力表現が多々含まれます。
五話、最終話に性描写あり。
五話のみ受けの同意がありません。
ナナル視点の番外編全七話。性描写は三話、五話。
以降の番外編は不定期に更新しています。更新予告等の情報は活動報告にて確認いただけます。
***
本編と一部の試し読み部分のみ、他サイトにも投稿しています。
誤字脱字誤用等の報告は受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 22:00:00
125047文字
会話率:31%
【婚約者のことになるとネジが外れる年上主人公×ゲーム転生した自覚のない、主人公にべた惚れの年下婚約者】
十八歳の小綿には、ツヤツヤに磨かれた年下の婚約者がいる。生まれる前から婚約者と定められた彼を、小綿は弟のように猫かわいがりして大事
にしていた。
しかし婚約者が学院へ入学したその日、ちいさな事件が起こり、小綿は婚約者への恋心を自覚する。このかわいい人を大切にしながら、彼に好いてもらえるようアピールせねば。
──だって俺、婚約者とめちゃくちゃえろいことしたい!
***
主人公が、婚約者と気持ちを育むおはなしです。
中編として書いているため、全体的に展開が早いです。
主人公は健全な関係を強要されているため、めちゃくちゃえろいことをするのは終盤となります。
性的描写を含む回はサブタイトル末尾に「※」がつきます。
ゲーム転生要素は添えられたパセリ程度なので味はしないものとお考えください。ゲーム上の主人公(本作における当て馬)は三回ほど口を開いたあと速やかに退場し、再登場や詳細な後日談はありません。
主人公にはふりかけレベルのヤンデレ執着ゴリラ属性が付与されています。
一部、残酷描写とシリアスが発生しますが、本作のメイン要素ではないため一瞬で終わります。
各設定に関してさして深く考えていませんので、読まれる方も深く考えないことをおすすめいたします。
現在、不定期更新。
当作品に対する、誤字脱字誤用等の指摘は一切受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 17:00:00
29967文字
会話率:45%
【優しく臆病な青年妖狐×健気な不憫DK】
トラックにより近世日本のような世界に転生した仲里 優太(なかざと ゆうた)は、特典により『妖力供給』の力を得る。しかしながら、その力の引き渡し方法は『乳吸い』つまりはパイ舐めのみ。転生担当の神か
らは有力者に取り入るよう勧められる。
他人の顔色ばかり伺って生きる。そんな自分を変えたいと意気込んでいただけに落胆する優太。
そうこうしている内に異世界へ。早々に侍に遭遇するも妖力持ちであることを理由に命を狙われてしまう。死を覚悟したその時――銀髪の妖狐に救われる。
彼の名は六花(りっか)。事情を把握した彼は奇天烈な優太を肯定するばかりか、里の維持のために協力をしてほしいと願い出てくる。
里に住むのは、人に思い入れがありながらも心に傷を負わされてしまった妖達。六花に協力することで或いは自分も変われるかもしれない。そんな予感に胸を躍らせた優太は妖狐・六花の手を取る。
年上×年下のじれじれ感もご堪能いただけたら幸いです。
※他サイトでも公開中。週一更新目指しで頑張ります٩( ''ω'' )و
※24年5月5日に改題。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 18:17:17
23056文字
会話率:51%
ヤリたい盛りの藤堂海斗は、彼女にもセフレにも振られて悶々とした状態で電車に乗り込んだ。その際、帰宅ラッシュに巻き込まれ、知らずに押し潰してしまったのは少しばかり背の低いリーマンだった。しかし、このリーマン、なぜか良い香りがする。その匂いに釣
られて、藤堂海斗は発散したいこの欲をぶつけようと、腕の中で怯える男に手を伸ばした。
/痴漢ものですが、痴漢は犯罪です。妄想だけにしましょう。/普通に思考回路が最低なヤリチン攻視点です。受も受で流されやすいです。/駄目な方はソッ閉じして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:00:00
14450文字
会話率:32%
冒険者であるカーティスは、久々に立ち寄ったギルドで高額報酬の依頼が出されているのを見付けて足を止めた。カーティスはその報酬に惹かれ、この依頼を受ける事にする。そして依頼場所である森の深くに入った時、この森が異常な事に気が付いた。魔物が住む森
なのに魔物がほぼ居ないのだ。カーティスは不審に思いながらも、とある獣道を見付ける。その跡を辿ったカーティスがその先で見たものは、性液を餌とする植物種の淫魔が、触手で男を貪っている姿だった。
/12話以降は不定期更新になる予定です。/※不定期更新後はリバ有りも含む予定の為、駄目な方はそっ閉じして下さい。/予告なくR18に入りますので、前後左右にご注意を/前書き後書きを無くし、何かお伝えしたい事あれば、X活動報告へと書かせていただきます。/今回もゆるふわで参りたいと思いますので、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 23:00:00
34392文字
会話率:38%
ブラック職場な高校を退職した私。卒業生の藤原くんに誘われて、かつて顧問をしていた部のOB会に出席した。藤原くんは中性的な雰囲気の美男子で、物腰穏やかな生徒だった。そんな藤原くんにラブホテルへ連れ込まれちゃったけど……私みたいな地味女に手出し
するわけないよね……?
(AI画像生成によるキャライラスト有)
※この物語は、日本国の法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※シコ用小説なのでシコ報告待ってます。第三話から性描写あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:55:51
39897文字
会話率:48%
姉の死をきっかけに魔術師を嫌う騎士・ギデオン。かつて姉が所属していた騎士団に入団を果たすも、そこでは共営する魔術師団の魔術師と共に公務につくことが義務付けられている。ギデオンが渋々対面した相棒となる魔術師は、幼い見目をした白髪の少年であった
。
魔術師嫌いの騎士と秘密を抱えた魔術師は、ゆっくりと歩み寄りながら、一人の魔術師を巡る事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 16:00:00
250306文字
会話率:62%
Xの『#オジ天2024』『#みのたえ企画』参加作品。
アルファの王子×負けてオメガに変えられる中年敵将。
何年も敵として戦い続けてきた王子ティスターに敗れ、死を覚悟した敗将バルトだったが、ティスターはバルトに薬を飲ませ、オメガに変えて娶
ろうとする。
なぜ本気で殺し合ってきた俺を娶ろうとする?
理由が分からず抱き続けられ、オメガとなってしまうバルド。
ある日、ティスターが城に呼び出されて留守を任され、その理由を知る――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:10:00
14085文字
会話率:24%
※本編&番外編1が完結しました。現在は社会人α×高校生Ωの脇キャラ年の差&体格差CPの番外編2を執筆中。
※なお本編も番外編も一棒一穴ですが、番外編2はモブα×Ωの描写(挿入なし)が若干ありますのでご注意下さい。
発情期のΩが発するフェ
ロモンに抗えない、αの性――それを理由に苦しんだαの友人を失った卯野智輝は、βの身でありながらαの抑制剤の必要さを実感し、開発する道を進む。
治験段階まで開発が進み、世に送り出そうと頑張り続ける智輝の元へ、ある日αの大学生・城倉敦士が現れる。敦士は先天性の異常を抱えたΩの弟を持ち、頻発して漏れ出る発情フェロモンに耐え苦しむ日々を送っており、切実にαの抑制剤の完成を心待ちにしていた。
敦士は自分を被検体にして欲しいと申し出、智輝は彼の協力を得ながら開発を進めていく。
しかしその最中に起きたトラブルが原因で、敦士は抑制剤が効かない体質となってしまう。
自分のせいで彼の希望を奪ってしまったと悔やんだ智輝は、敦士の苦しみを少しでも軽くするために、その身を差し出す――「敦士、俺の体を使え」。
αの抑制剤開発を通して出会った二人の、ドラマティック・ラブストーリー。
話が先へ進むにつれて切なさと甘さが増していく内容になります。
なお本編の後に脇キャラたちの番外編を書く予定なので、タグにはα×βとα×Ωを付けさせて頂きます。
目指せ書籍化!という意気込みで、みなさんに楽しんで頂けるよう全力で今作にぶつかっていきます。
※R18展開の部分は『●』が付きます。三章以降から荒々しかったり切なかったり甘々だったりと、こちらも物語同様にドラマティックに展開していきます。また三章以降から性描写多めになりますので苦手な方はご注意下さい。
※本編は重めのシリアス。番外編1は軽めの内容+後半は延々とエロ尽くしになる予定です。重い内容が苦手な方は、番外編1からどうぞ。
※他サイトでも掲載中&現在第7回BL小説大賞にエントリー中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 20:00:00
278669文字
会話率:31%
奏斗は一夜限りの男とホテルに入るところを、後輩の大翔に見られてしまう。奏斗は隠れゲイで、大翔はノンケ。
ゼミが一緒、マンションが隣と妙な縁があり、一緒にいるうちに、お互いに絶対嫌だったのに、あるきっかけで関係を持ってしまう。それ以降、大翔は
、「一夜限りの奴になんて抱かせない、恋人ができるまでオレが抱きます」と言いだす。奏斗に甘々になり、戸惑う奏斗。
どう恋に転んでいくのか、その過程を楽しんで頂けますように。
年下ノンケ×年上ゲイ 大学生・後輩攻めがお好きな方ぜひ。
切ないのがお好きな方も! ハッピーエンドです。70万字の長編です。
ノンケのコミュ力高いけど本心見せない御曹司・超モテのイケメンくんの四ノ宮大翔(大学1年)
×
初恋がトラウマでもう恋なんか絶対しないと決めてるゲイ・超可愛い愛されくんの雪谷奏斗(大学2年)
◇この作品は、他サイトにも掲載しています。
楽しんで頂けますように(*'ω'*)♡
好き、とか短くても良いので感想頂けたら嬉しいです♡
大翔と奏斗を気に入ってくださったらぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 23:18:38
278593文字
会話率:50%
馬渕 巧(まぶち たくみ)には年下の恋人、許斐 邦衛(このみ くにえ)が居る。しかし、邦衛が高校卒業してちゃんとした社会人になるまでは、バードキス止まりで一切手は出さないと決めて大切にしていた。ところが、時期が来て制約解禁になったのに、なん
だか邦衛の様子がおかしい。本番をするどころか最近避けられているようだ。原因も分からず、すわこのまま自然消滅かと落ち込む巧だったが、先輩に発破をかけられ邦衛と直接対決しに行く。果たして、2人の関係はどうなってしまうのか?
ヘタレ気味だけどしっかり受けのことが好きな年下攻め×気が強く倫理観のある年上受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:00:00
17524文字
会話率:68%
使用人として真面目に働いているだけなのに、俺は当て馬にされることが多かった。俺は令嬢のことも夫人のことも好きじゃねえ! 向こうが言い寄って来て勝手に泣いて騒いで仕事の邪魔をして俺を当て馬に仕立て上げているだけだ! それなのに周囲はみんな彼女
達の味方で俺に敵意を向けてくる。そんな最低最悪な職場なんてこっちから辞めてやる! と今の雇い主であるルグラン伯爵の部屋を訪れたら、其処には銀髪のイケメンさんが立っていた。旦那様と夫人は俺を悪者にしようと必死だが、イケメンさんには二人の言い分は一切通用せず、気付くと俺はイケメンさんのお家にお持ち帰りされていた。彼はベルトラン公爵家のご令息、ユベール・ベルトラン様で、十八歳にして天才魔導士と讃えられるほど高貴なお方だ。十年前、ユベール様は変態貴族に誘拐されて襲われそうになっていた。その時に前世の記憶を思い出した俺は「これ、絶対にアカンやつ!」と慌ててユベール様を助け、屋敷から連れ出して警備隊に保護してもらった。ユベール様とは一度しか会っていない筈なのに、彼は俺のことを「大天使様!」と言って溺愛してくるんですが、どうしたらいいですか?
公爵令息の天才魔導士×当て馬に仕立て上げられていた平民(転生者)。ユベールが主人公を好きすぎて色々とヤベエ奴です。彼にドレスしか着せてません。基本ギャグですが時々シリアス。残酷描写は念の為。複数CP(王子×親友、その他男女CP含む)あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載している小説です。タイトルが少し異なります。
※2024年5月8日、本編完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:00:00
246973文字
会話率:78%
「お帰り、理人。——私の美しい花嫁」
男は蕩けそうなほど甘く微笑むと、俺にそう告げた。
幼い頃、神隠しにあったらしい。
幼かった俺はもちろん何も覚えていない。
物心がついた頃にはすでになぜか祖母に嫌われていた。
そんな祖母が死
に、数年ぶりに父の実家——祖父母の家に葬式の為に訪れた俺は、好奇心から曰く付きの——神隠しにあったらしい——蔵を覗きに行ったはずが——。
気がつくとやたらと男前野郎にキスをされていて——。
和風異世界ファンタジーへようこそ。
前作「暗雲晴れて甘い空」に少しだけ登場した桜井理人が主人公。
※前作を読んでなくても、まったく問題なく読めます※
BL R18 異世界転移 ファンタジー 神隠し タチ×タチ 年上攻 年下受
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 01:34:15
220454文字
会話率:23%
「朝陽がいらないって言うなら、俺が全部貰う。おまえの全部、俺に寄越せ」
良太は朝陽の唇を塞ぎ、閉じた唇を強引に舌で押し開けると、朝陽の舌を噛みつくように吸いつた。
偶然の悪戯に再会した高校時代の同級生は、酷く冷たく暗い瞳をしていて——
。
始めることも終わらせることさえできなかった——あの日を良太は思い出す。
重苦しい雨雲が覆う梅雨空の下、再会を果たした二人は——。
本編:同級生×同級生
番外編:年上受 年下攻
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 14:03:36
83007文字
会話率:27%