戦災孤児、農家の口減らし、逃亡奴隷や夫からの縁切り、心の病、犯罪者など、あらゆる女性が最後に駆け込む場所。それが聖ヴェルンシュタイン尼僧院。
ここに入れば、少女から大人まで、あらゆる女性が保護され、幸せに暮らすことができる。
僧院内は男子
禁制、誰も男が入ることは許されない。
・・・・・・たった一人、管理者であるジュアル司祭を除いては。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 02:52:35
33042文字
会話率:39%
題名が全て。
尼だけどハゲじゃない!!!!!!(ここ重要)
【詳細なあらすじ】
ちんこがデカすぎて性欲も凄まじく、日に数十回と射精しないと身体が保たない少年、竹中潤はその病を治せるという尼僧、虎蓮を紹介してもらう。するとそのドスケベ
な爆乳の乳ズリでぶっこ抜かれ、その射精で見初められた彼は虎蓮とその弟子たちが住まう貞操逆転の女の園、珍宝寺へと誘われる。その性欲の邪気を祓うために2週間にわたり、小僧として修行することになった。
その凶悪な魔羅はやがて珍宝寺に潜む煩悩まみれのちんぽ脳の女たちの股奥を焦がし、狂わせ、堕としていく……。彼を慕う幼馴染、師として雌として潤を我が物にしようとする虎蓮、修験の為に自らをちんぽケースにしたがる少女……多くの癖のある淫乱な弟子たち……。
彼の子作り種汁をその子宮の奥底で受け入れるのは誰か。
ここにデカマラ中坊を中心に珍宝寺に嵐が巻き起こる!!
いざッ、狭射!!
【おしらせ】
見切り発車の短めの連載となる予定です。
反響によってはその限りでもありませんが……。
やりたいプレイはどしどしやるので( `・∀・´)ノヨロシク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 21:52:54
58680文字
会話率:34%
ある夜、辺境のクローヴァ伯爵邸で惨殺事件が起きた。
正確には、殺されたのは当主と後添いの夫人、客として招かれていた隣領の老侯爵。
内輪のパーティの最中に起きた惨劇から、かろうじて生き延びた貴族は娘のナタニエルだけ。
夫人の連れ子だった次女の
フィオは行方不明になっていた。
散り散りに逃げた使用人たちに続き、古参のメイドによって別の出入り口に案内されたナタニエルは、いよいよ殺人鬼に追いつかれてしまう。
「――ふうん……なるほど。綺麗なこった。おい、あんたは――」
「!! やめて、もう誰も傷つけないで!」
暗い瞳の青年は遠慮なくナタニエルに手を伸ばす。そのまま純潔を奪われたが、意識を失い、目覚めたあと、再会した青年の様子がおかしい。
逃がしたはずのメイドも戻ってきた。
どうやらパーティーには裏があったらしく――?
妹の行方を含め、惨劇のあった邸宅で明らかになるいくつかの真実。
奇妙な縁で繋がれた令嬢と殺人鬼(?)の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 01:15:49
13377文字
会話率:35%
不慮の事故で亡くなった現代人冴子は、ある日自分が「魔術」が当たり前に存在してる世界に転生し、
王室の第二子「アイラ」としての生を受けていることに気がつく。
しかし彼女はまったく魔法が使えず、王室の恥として存在を秘匿されていた。
嫌気がさして
尼僧となるため城を出るも夜盗に襲われ、目を覚ますと彼女を助けたのだという美しい兄弟の元にいた。
そのまま彼らの元で生活することになるが、
実は兄のデセルは爆乳フェチ、
弟のエルはふたなりマニアだったのだった。
魔力抵抗のない身体をいいことに、アイラはどんどん肉体を魔改造されていく……!
(※更新はかなりマイペースです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 11:55:31
39692文字
会話率:53%
やんごとない出自との噂の尼僧・蓮那(れんな)は庵主(あんじゅ)を任された尼寺で、様々な事情で行き場の無い武家や公家の子を出家と称して尼としたり、稚児として迎え入れたりして取り敢えずの平穏を与えていた。
そんな慈しみと慈愛に満ち溢れた蓮那は
時折、子女を自らの寝室に招いて菓子を与え、遊び相手をしているという。それは決して表には出ない、蓮那の密かな睦言であった――
・↑要約すると「エッチな尼さん(ふたなり)がショタ相手にアレコレしてしまうお話」です。
・三人称視点です。
・時代設定は、いわゆる「時代劇時代」みたいな感じでテキトーにそれっぽい感じで緩く考えています。
・趣味性癖全開ですのでご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 16:59:55
9855文字
会話率:50%
魑魅魍魎が跋扈する戦国の世。
戦災孤児の少年・あおぐろは山奥の荒れ寺にて、上方訛りの旅の法師・濁世と会い、飛び入りの尼僧と三人で嵐の夜を明かすことに。
「今晩は嵐がくる。早いとこ転がり込めてツイとるで、坊」
「坊?俺?」
「俺とお前以外お
らへんやろ」
寝ずの番一番手を務めたあおぐろが、おぞましい気配にふと目をやると、濁世が異形にもてあそばれており……。
(人外/鬼/妖怪/年下攻め/淫乱受け/誘い受け/無理矢理/凌辱/触手/伝奇/和風/ホラー)
「霊姦体質」シリーズ番外編、茶倉の先祖の話。これだけで完結してます。
イラスト:U(@Umweeei)様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 04:04:03
14982文字
会話率:49%
美少女(?)女子高生・名(?)探偵・大友若菜。人呼んで「大友若菜姫」が帰ってきた!
時はオリンピック迫る2021年、コロナ騒動もどこ吹く風、大友若菜に壮絶な復讐を企てる大住職は、怪人襲撃で灰燼に帰した世田谷の無敵猛烈寺を再建する傍ら、東京湾
に浮かぶ無人島「猛烈島」に強力媚薬「アホトキシン5821」製造施設を再建し、「エロ・テロ」で世界中を混乱に陥れ、「仏帝」いや「性帝」として即位する計画を着々と推し進めていた!
…その前に宿敵・大友若菜の討伐は必至!大住職は大友若菜をこの無人島「猛烈島」に拉致・監禁!「アホトキ漬け」にして、エロ処刑しようとする。しかし、今までの二の舞を踏まないように、今度の大住職は、妖怪まで用意して……
大友若菜、性器(※「世紀」の誤変換)の大ピンチ!どうなる!若菜の貞操は…!?
VS(バーサス)大住職シリーズ、第3弾!!!!
※『VS(バーサス)大住職!2 ~JK探偵&尼僧の極楽快楽拷問実録~』の続編です。
※♂マークの話に、男の子が射精させられる描写がありますことをあらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:00:00
210230文字
会話率:36%
謎の強力媚薬「アホトキシン5821」を使って日本と世界を「エロ麻痺」させ、仏教帝国の建設と自らの「仏帝」即位を目指す大住職。一方、大住職の教団の活動を「仏教への冒涜」ととらえ、その壊滅を目指す若き美貌の女性仏教家・無明林花は、彼を問い詰めよ
うとこっそりと尾行、教団が関与する店に潜入するが…自称美少女JK名探偵・大友若菜も加わり、大住職と平和を死守すべく死闘が今始まる!
※『vs(バーサス)大住職! ~JK探偵、拘束・緊縛・快楽拷問・そして調教…~』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 14:53:39
108251文字
会話率:34%
エルクルス帝国の南西辺境に、シュレジア尼僧院という古い修道院がある。皇女クラウディアは政争に敗れた父に連座して皇籍を廃され、尼僧院に籠められていた。全ての望みを失い神を呪っていた彼女の前に、一人の得体の知れない修道士が現れる。彼が彼女に施し
たのは、かつて知った暴虐のみの性行為とは全く違ったものだった…
2022年8月31日「お仕置き?(前)」「お仕置き?(後)」追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 20:00:00
105830文字
会話率:52%
次代の女王として生きてきた王女アストレイアは、婚約者と妹の裏切りを目の当たりにして、ショックで魔力暴走を引き起こしてしまう。制御できない強大な魔力を封印したせいで視力を失い、世継ぎの地位を諦め、巫女王として〈聖地〉の北にある、雪に閉ざされた
尼僧院〈祈りの塔〉に向かう。山中で獣や刺客に襲われたアストレイアは、天と陰陽に導かれるように、聖地の僧兵、志愚(シグ)に救われる。盲目の巫女王と過去を奪われた若き僧侶の、禁じられた運命の恋。
*『陰陽の聖婚』と同じ世界観の、500年前の物語です。
*シリーズ未読でも読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 11:00:00
262702文字
会話率:50%
村で一番大きな祭りである『夏祭り』の花である『サマークイーン』の第一候補だと言われていたエリセリアは、選ばれなかった。
祖母を亡くして1年。祭りに参加せず、一人で家に居たエリセリアの所に、サマークイーンに選ばれて忙しいはずの、村の長の娘
、ザネリアが、父親と下男たちを連れて現れた。
「本当は、選ばれたのは、あんたよ! だから、神の花嫁になるのよ!」
拉致されたエリセリアは、強い酒と薬を飲まされて、山の奥の湖に沈められた。
目を覚ましたエリセリアの前に、森番頭の息子、グスタフが現れた。
何度拒んでも、無理矢理に求愛してくるグスタフを、エリセリアは全身で拒む。
次に目を覚ました時、目の前には、領主様の次男であるガーヴァイトがいた。この男も、無理にエリセリアに関係を迫っていた男である。
拒むエリセリアに、グスタフだった男も、ガーヴァイトだった男も、
「おまえの憧れの相手ではないのか? 逃げるおまえに、無理にでも愛を遂げる。それがおまえの望みだったのではなかったのか?」
戸惑い、そう問う男は、落胆の中で謝罪し消えた。
目覚めたエリセリアは、不思議な丸い頭を持つ尼僧から、儀式を受ける。
順調に進んでいた儀式だったが、最後の瞬間に、エリセリアの爪の脇から黒い粘液が湧き出てくる。それを見た尼僧は、
「魔物に呪われている!」
と言う。
このままでは、魔物に食われてしまう。なので、清めの儀式が必要だと言われ、エリセリアは、毎日、不思議な薬を飲む。
「効果が出ています。次の試練は、私どもも、何が起こるのか知らされておりません」
「試練は、夢の中で行われます」
何が起こるのか、恐れるエリセリアは、夢の中で、美しい男性に出会う。
「俺を愛すると言ってくれ」
懇願する男性は、夜毎にエリセリアの身体を開いていく。
何度も愛を乞う男性に、エリセリアは拒否の言葉を告げる。けれど、口から出た言葉は、エリセリアの心とは反対だった。
エリセリアは、男性を愛し始めていた。けれど、夜毎に愛を深くしていく触れ合いの中で、彼はエリセリアに愛を乞うだけで、自分からは「愛している」とは、決して言わない。
彼を拒んだエリセリアは、夢の中で、傷だらけで血を流すドラゴンに出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 22:00:00
120580文字
会話率:28%
男は勤めていた会社の上司に騙され,横領の罪を着せられ,会社をクビにされた。途方に暮れた男は,自殺するために断崖絶壁の上に立つ。しかし,そこで痩せ細った尼僧に止められる。
そして,その尼僧の不思議な力によって,時間跳躍させらた。幸運なことに,
騙した上司に同僚と一緒に仕返しをし,尼僧の跡を継いで坊さんになる。すると,尼僧から不思議な力まで受け継ぎ,やりたり放題?…してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 13:10:17
91941文字
会話率:78%
自称清楚なお嬢様女子大生・宮下みちこの秘密は、本当は清楚なんかじゃないし実家が男根信仰のお寺「珍光寺」の一人娘で本名が珍光満子であること。そんな自分の本性を隠しながら生活していたある日、満子は父と居候のせいでとあるお役目に任命されることにな
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 08:31:26
181142文字
会話率:65%
宮下みちこは「珍光満子」という本名と実家が男根信仰の寺だということを隠している大学生。ある日、父親と居候から妖魔を倒すように言われたが…その方法は妖魔に取り憑かれた男から精液を搾り取ることだった…!
最終更新:2020-04-23 11:25:10
11556文字
会話率:73%
山郷で愉快に暮らしていた信子と言う娘が、東西寺の僧侶玄信に連れられ同じ敷地内にある愛慈庵という尼僧だけの寺に来た。
のちに信如と名乗り庵主を務めるようになると、仏間に座られている極楽菩薩様の命によると言い、夜のお勤めを尼僧たちに強要する
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 09:00:00
16325文字
会話率:42%
『玲瓏の翼』シリーズは疲れるし、おまけにストレス溜まって○痢してしまうので、ライトノベルよりカル~く書ける『フェザー・ノベル』を開チンします(チン歩だけに)
では主人公さん!!張り切ってどうぞ~♪
……よぅ。オレは女房をNTRれたすえに
慰謝料まで払うハメになり、おまけに娘の親権まで盗られたアホ野郎さ。
挙句に会社で暴力沙汰を起こしたすえ、それまでの功績から温情で諭旨解雇になり、七転八倒して拾われたのが今の職場ってワケ。
ナニをやる仕事かって?――ハ!ずばり、現実逃避のクセがある人間をトラックで撥ね殺し、異世界に転生させてナンボって商売よ。
えェ?……そんな業種があるワケないって?ところがドッコイ“事実はライトノベルより奇なり”だよ、アンタ。
まったく、これでも1年前は東証一部上場の、チッたァ名の知れた会社でエリート面してたんだが、いったん運命の歯車が狂ったら、もうどうにもならねぇ。
アッチで撥ねて“やりマン”の尼僧に、コッチで撥ねて“殺人狂”なガレー船の漕ぎ手に転生させるってェのが現状さ。
おっと、撥ねられたからってカンタンに騎士や魔術師に転生したり、あるいはハーレムなんぞ創れるとは思わねぇ方がイイぜェ?最悪ドラゴンのチ○カスや、オークのウ○コ。メダカに包囲されたミジンコってなケースもあるンだよ。
トラックを人体を撥ね殺す特注のボディに改造し、さらに死体を瞬時に素粒子レベルまで分解し、霊魂を“生きのいい”状態で異世界に転送させることができる装置を載せ、それで犠牲者――もとい異世界志望者を転生させるって寸法なんだがね……。
言っておくが、ラクな商売じゃないゼ?――毎月のノルマ。営業活動。ペナルティ。いかに迅速に、スムーズに、さりげなく人を異世界に送ったか。それで毎月の給料がキまるんだ。
毎日朝会で嫌味な上司のねちっこいイヤがらせに耐えた後、ささくれた気分で転生志望者をひき殺し、異世界へ送る。
でもよ?そんな生活にようやく慣れてきたと思ったら、援交系のプチ家出娘がコロがりこんできやがった!そのうえ一丁前にカネを|強請《ゆす》ってきやがる。
カンベンしてくれよ。オレは心静かに人を撥ねたいのに。
だがサドっ毛のある運命の女神は、そうラクはさせてくれないらしい。
一人と一台。それに金に汚いJKがどうなるか……ま、気長に見てくれや。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 01:09:29
218093文字
会話率:31%
2人のかわいい女子中学生が用事の帰りに立ち寄った小劇団のライブを見て感動し、学校にない演劇部を作って文化祭に向けて悪戦苦闘すると言うお話…だけれども、少年少女向けではない。
登場人物
歩婦子……ツインテールの小柄で可愛い女子中学生
豹飛美
……背の高い、大人しめな美少女。同級生の歩婦子と仲良し
校長先生……話のわかるやさしい先生。歩婦子と豹飛美と仲が良い
教頭先生……やさしくて綺麗な熟年レディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 09:32:57
25678文字
会話率:26%
貴様には俺の奴隷になる資格がある。そう、全ての♀には俺の奴隷になる資格が!
あらゆる人間を瞬時に催眠状態にする「七サイクル光線」発生器を手に入れた若者達はそれを使ってありとあらゆる女性達に催眠術をかけてゆく。同級生、先輩、後輩、教師、幼馴染
、巫女、従姉、腐女子に色情狂、女社長にお嬢様、尼僧に友人の母、はては魔法少女に正義戦隊まで、♀である限り例外はない!
悪逆非道を繰り広げているようでありながら、すぐエタりそうになる作者を罵り、年齢コード違反による連載打ち切りに怯え、性接待やイエティとの性交を強要する作者と戦い、と、ぐだぐだな毎日を送る、どこかゆるい登場人物達。
女性主観の催眠百物語、ここに参上!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 20:14:41
105826文字
会話率:0%
戦が絶えぬ世のこと、身内とはぐれた玉菜は山の麓で庵を結ぶ尼僧に拾われる。
※某名作と題が同じですが、まったく関係ございません。
最終更新:2015-04-02 19:58:42
15624文字
会話率:46%
誘惑。人はさまざまな反論と抵抗を試みるが、それでも抗えない誘惑がある。耽溺することは罪なのか。弱さなのか。それとも—— 欲望と/痙攣とのあい間に/潜勢力と/実存とのあい間に/本質と/現象とのあい間に/影が落ちる/それ御国は主のものなればな
り(T.S.エリオット『うつろなる人々』)
-----嶋一挿は作中作の作家ですが、彼が実際に書いたものを設定したくなりました。一度勢いだけで書き上げましたが、未消化のモヤモヤだけが残りました。そういうわけでの改稿版です。初版はそのうちに消してしまうと思います。お気に入り登録やら評価やらしてくださった方、誠に申し訳ありません。
一部残酷・反社会的・反道徳的な内容を含みます。性描写も宗教概念もオトナ向けのものです。ご了承の上、どうぞ。(kuro-kmd)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-29 19:08:35
13888文字
会話率:5%
・・・誘惑・・・あのな、陰気な薬草園に尼僧がつくった秘密の薔薇園があって・・・薬効のない、ただ美しいものを、尼僧はこっそり育ててる・・・ある日突然、そこに青年を見つける。青白い青年は荊に脇腹を裂かれて血を流しているんだな・・・まるで天からま
っさかさまに墜ちてきたかというように・・・。
作中作品からスピンアウトしたものです。嶋一挿は自分の創作中の作家ですが、作中で扱ううちに彼が実際書いたものを想定したくなりました。おそらく筆力では創作内の彼を越えられませんが、実験作として過去作品と参照していただければ幸いです。(『読書クラブ』シリーズの中島先生の筆名です)
『誘惑』について、元カノの誘導尋問に応じるうちに作家から溢れ出した言葉…。それをきっかけに、青年はつらつらと文字を紡ぎ始める。そんな前段ですが、もちろんお読み頂かなくても完結するものです。一部残酷・反社会的・反道徳的な内容を含みます。性描写も宗教概念もオトナ向けのものです。ご了承の上、どうぞ。(from kuro-kmd)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-06 00:21:12
14660文字
会話率:9%
夜の帳を越え、健一郎は今日も隣接する養護施設へシスターマリアを抱きに行く。マリアは健一郎の要求に応え、聖職の身でありながらあられもない痴態を晒すのだった。健気な美貌のシスターが健一郎に逆らえない理由とは? シスター・シリーズ第三弾。
最終更新:2010-04-11 11:17:23
10797文字
会話率:36%
ムスコに読んで聞かせたい『日本のむかし話』第1弾! 今回は、あの耳なし芳一のお話です。美しき尼僧、芳市。毎夜、彼女が連れて来られたのは、平家の怨霊達の所であった。彼女の身を案じた和尚様は、全身に経文を書かせたが、芳市の見事な小陰唇に興奮して
、舐めてしまう……やがて、怨霊達がやって来て、目にしたのは、宙に浮かぶ「女の器」だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-14 01:18:08
3399文字
会話率:39%