夢見の聖女・セイランは、十九歳の誕生日、ありえない夢で目を覚ます。
彼女の見る夢は『予知夢』であり、それは未来の現実となるはず、なのだが。
「大変です!! 我が聖騎士シュテファンさん! ――夢の中で……っ、あなたと……いちゃらぶ……?
せっくす? ……をしていたのです……!」
お付きの聖騎士と致す夢に、セイランは大混乱。
聖女の守り人の『剣』はより小さい方が素晴らしく、専属騎士である彼のモノも(見たことはないけど)小さいはずなのに。
夢の中では、ご立派なイチモツでぐちゃぐちゃにされていて……?
「絶対に五倍はあります……どうして……!?」
毎夜、毎夜、夢の中では絶倫巨根な彼に抱かれて。
しかし現実の彼は、小さく『不能』のまま。
(どうしましょう……もうシュテファンさんとえっちする夢しか見られない……!)
夢が現実にならなくなれば、『夢見』の能力が失われれば。セイランは神殿を追われてしまう。
かと言って、聖騎士が『不能』でなくなれば、彼は聖女の守り人ではなくなって。
(このままでは、わたくしたちは、お別れ――)
聖女の力は無くなってしまったのか? それとも……?
「俺の子を生んでください、我が愛しの聖女様。――現実の処女も、俺が」
ゆるふわ聖女が、いじわる悪魔騎士に孕まされちゃうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 07:34:48
15363文字
会話率:48%
世界樹に守らせし世界。
だが、十年前から突如世界樹が枯れ始めた。
世界樹が枯れると大地の活力は失われ、やがて世界は滅びゆく。
世界樹の声を各地に届ける伝令『守り人』の依頼により、不可侵の聖域に足を踏み入れた人間代表のアーウィン(20)。そこ
で出会った巨人族代表、小人族代表とともに、調査に乗り出した。
だが、調査初日、祭壇に向かう途中にあった虚(ウロ)に誤って落ちてしまう。全身打撲に擦り傷だらけで満身創痍のアーウィンを助けてくれたのは、守り人の外見をした美しく逞しい青年だった。
青年に不思議な実を口移しで分け与えてもらったところ、あっという間に怪我が治る。
驚いたアーウィンは青年に名前を尋ねると、『贄』としか呼ばれておらず、名前がないことを聞かされる。
憤慨したアーウィンは、世界樹(ユグドラシル)にちなんで「ユグ」と名付けた。
「アーウィンキスいや? オレ、嫌い?」
「そ、そんなことないよ! ……んうっ!」
愛の圧強めな野生児ユグの協力の元、世界樹と守り人に迫る異世界ファンタジーBLです。
※男性妊娠表記あり
※世界樹の設定は独自解釈です。実際の神話とは相違がありますのでご容赦下さい。
※全65話、一日二話投稿します。
※R18シーンは注記なく入りますが、全体的に少なめです。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:05:00
182322文字
会話率:44%
宇宙を守り人間を見下す高慢クソザコむっつり天使のラズイールさん(金髪ロン毛美人)が、捜査で潜入したマイクロビキニメイド店で言い訳しながら即堕ちしてツインテメイドとしておまんこ媚び媚びごほーし♡する話。
概ねあほえろ。フィクションとしてお楽し
みください。
・web拍手
http://bit.ly/38kXFb0
・X垢
https://twitter.com/show1write折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 00:00:00
9137文字
会話率:82%
平和な世で軍の事務官として働くマヤは、魔獣討伐の激戦地区である北砦への異動を打診される。聞けば、戦闘は多いものの、一人の大佐のおかげで楽な暮らしができるらしい。
打診を断りきれなかったマヤは、極寒の北砦でエルフ族のアインに出会う。彼こそが激
戦をたった一人で制する、『北の守り人』と呼ばれる大佐だった。
偶然をきっかけに密かな交流を深める二人。だが、マヤのある一言が引き金となり、人格者だったアイン大佐が壊れていく……。
・自分が絶対的に正しく、自身の行動に全く疑問を感じていないタイプのサイコ男が初恋ゆえに暴走してしまう話です
(ガチムチヤンデレエルフ×生真面目で気の弱い女
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:05:44
59227文字
会話率:26%
あの世からこの世へと現れる”魔獣”を狩り、あの世とこの世の境界を守る役目を担う14歳になってばかりの”境界守り”の少年 狼谷 頼輝(かみたに らいき)は、親友である本多 結人(ほんだ ゆいと)の描いた、幼馴染の大好きな女の子 最上 璃音(さ
いじょう りね)と自分が交わるエッチな漫画を読み、人生で初めての射精を体験する。
しかし彼は射精することで遥か彼方の地へ空を飛んで移動する特殊能力の持ち主だったのだ!
そんな特殊な力を持った境界守りの頼輝と彼の想い人璃音の”つがい”が織りなす、青春と戦いとちょっぴりエッチな物語、開幕─。
※こちらは『銀色狼と空駒鳥のつがい』シリーズの現代ファンタジー版となります。
中世ファンタジーも好きですが、私は学生服と和風萌えでもあるので、お気に入りのキャラで学生モノが書けたら…という動機で作りました。
『銀色狼と空駒鳥のつがい』本編の設定と共通する部分もありますが、所々違うところもありますので、別物として何となく楽しんでいただけたら幸いです。
※中学生編と高校生編の2編を予定しております。
序盤は戦闘場面が多く、二人がつがいになるまでは切ない系かもしれません。
※主人公の能力の特性的にも基本R-18ものになると思います。
※公開済みのお話でも作者が気が付き次第、誤変換や分かりづらい言い回しの修正、または表現不足な部分の加筆等を行うことがあります。
そのため、同じ話でも読み直して見ると少し文面が違っていることがあるかもしれませんが、大筋は変更致しませんので、何卒ご了承ください。
どうぞよろしくお願いします!
※このシリーズは、pixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17067409)に投稿している彩田和花のオリジナル小説をこちらに転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 19:58:00
216996文字
会話率:25%
【二百年生きる妖魔ドウメキ✕虐げられた出来損ないの青年タイラン】
嘉稜国には、妖魔から国を守る守城というものがいる。
タイランは、若くして守城を務める弟に仕向けられ、魏界山に眠る山主の封呪を解くこととなった。
成人してもなお巫力を持たない
出来損ないのタイランが、妖魔の蔓延る山に足を踏み入れるのは死ぬことと同義だ。
絶望に苛まれながら、山主の眠る岩屋戸へと向かう道中、タイランは恐れていた妖魔に襲われる。
生を諦めようとしたタイランの目覚めを待つかのように、語りかけてくる不思議な声。それは、幼い頃からずっと己を見守ってくれるものだった。
優しい声に誘われるように目覚めたタイランの前に現れたのは、白髪の美丈夫【妖魔ドウメキ】
怪しげな美貌を放ちながらも、どこか無邪気さを滲ませるこの妖魔は、巫力を持たぬタイランへと押し付けるように守城と呼んだ。
一方的に閉じ込められた、ドウメキの住まう珠幻城。出口の見えぬ檻の中で、タイランは身に覚えのない記憶に苛まれる。
それは、ドウメキを一人残して死んだ、守城の記憶であった。
これは秘密を抱えた妖魔ドウメキと出来損ないのタイランの切ない恋を描いた救済BL
※死ネタ有り
※流血描写有り
※Pixivコンペ分を加筆修正したものです
※アルファポリスにも公開してます
◎ハッピーエンド保証
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 20:36:28
144138文字
会話率:40%
この作品は、カクヨムに投稿した小説「始末屋・安針」「守り人」をベースに、視点を変えて執筆したものです。上巻はこの二作品ですが、下巻もカクヨム版からの翻案となります。五十代後半の主人公が並行世界に逆行転生して、さまざまな経験(回り道)をしなが
ら考えを深めていくという内容です。作品イメージとしては、「必殺シリーズ」に内政モノを付け足した感じで書いています。宮崎県南部を舞台にしていますが、時代背景を調べる資料が不足していたため、並行世界への転生という設定にしました。一応、江戸時代から現代までを扱っていますが、現代のご当地グルメが江戸時代で先取りされている辺りは笑って許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 04:33:01
25558文字
会話率:36%
満月の夜、
己の番を探して彷徨う湖の精霊は乙女を誘う。
不思議な伝説が残る湖にある神殿。神殿の最後の守り人フィオナは、ある満月の晩に不思議な男と邂逅する。
何百年以上もの年月、ずっと彼女の魂が現世に戻るのを待ち探していた男は、ようやくかつ
ての恋人の魂を見つけ出す。
しかし、彼らを罠に貶めた幼馴染も今世に転生していた……。
前世で非業の死を遂げた姫と、姫の死後ずっと彼女の魂を待ち続けた一途な魔術師のストーリー。
----------------------------
イタリアのボマルツォにある怪物公園、スイスのグリンデルワルドから着想を得て、書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 19:35:39
20114文字
会話率:30%
25歳、無職、童貞、大和武(やまとたける)はSNSで知り合った裕福な友達を『お前』と呼び、一人称が『僕』の友達は『君』と呼んでくる。
友達から『彼女とSEXしたいが僕は勃起しないんだ。頼む、君のちんぽを貸してくれ』とLINEが送られてきた
。『ちんぽを貸してやる』と返信する。主人公が集合場所で待っているとメイド服を着たツインテールの美女が裕福な友達の指示で迎えにきた。主人公はメイドさんに惚れてしまう。
冗談のようなメールから始まったNTR物語は、主人公が顔も名前も知らない拘束された女性と無責任セックスして童貞卒業することで、友達を『ずっ友』と呼べる深い仲になる。
ドン底の主人公のハーレム成り上がり物語である。Sタチ女王様の『ずっ友』との友情が愛に変わるとき、『一生お金に困らない婿養子』になった主人公は『お前』=『ずっ友』と結ばれる。エロモンスターの可愛い妹も登場するNTRっぽくないNTR風の作品である。
『お前』=『ずっ友』→『恋人』=『愛妻』
主人公=大和武(やまとたける)、武の妹=花園杏子(はなぞのあんず)、一人称が『僕』の裕福な友達=西園寺(さいおんじ)、西園寺のメイドとして登場する巨乳美女=美麗(みれい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 00:00:00
139620文字
会話率:39%
魔物が人類を蹂躙する世界。守護者と呼ばれる能力者だけが、魔物に対抗することができる。円谷瞳は守護者を何人も排出する名門円谷宗家長女に生まれたが、魔力が殆どない無能として蔑まれていた。わずかな魔力で学園に通うが、落ちこぼれでクラスでも浮いた存
在だった。
16になる年、瞳に遅い初潮が訪れる。二次性徴の始まりを皮切りに、瞳の生活は徐々に変化していくことになる。年に二回の定期考査で、優等生の藤澤豊と小隊を組むことになるが、猛抗議した豊に教官の清楽は瞳が豊の相棒として相応しいかをテストすることを許可する。今まで一度も成功したことのない魔物召喚を成功させなければ退学しろと言われ、窮地に追いやられてしまう。
幼馴染兼守り人の明星梛の提案で魔力増強し召喚に挑んだら、まさかの妖魔ランクの召喚に成功してしまい、誰しもの度肝を抜くことになる。
※ヒロインが馬鹿にされたり、蔑まれたり罵倒されたりするシーンが度々あります。
※エロシーンはしばらくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 01:24:41
161892文字
会話率:46%
「フェリシア、髪を下ろして──」
俗世間と断絶し、学問と芸術のみを追求する人々の集まる孤高の塔、「トゥール・ジボアール」。
その塔の守り人一族のフェリシア・リンデンバウムは、10年に1度の帝国視察団の視察の際、「外の者」であるフェーリク
ス・ハノーファーと出会い、お伽噺のように一瞬で恋に落ちた。
しかし2人は「外の者」と「内の者」として、決して結ばれぬ運命にある。
互いの想いに気づいたフェーリクスは、彼女の純潔を無理矢理「奪う」ことで、その運命を変えようとしたのだが──?
視察期間の1週間、超真面目なフェリシアは彼女にベタ惚れなフェーリクスの猛烈な攻めから逃げきれるのか。
同じストーリーを2人の視点で描く「視差小説」スタイルで進行するラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 20:00:00
300120文字
会話率:49%
どんな魔術を使っても失敗してしまう、落ちこぼれ魔術師のセシル。
魔術師は異界から妖魔を召喚し、使役する。セシルが異界から呼び寄せたのは銀の狼。しかし、なぜか主従の契約が成立しない。狼はセシルの言うことを聞いてくれず、少年は周囲から笑い者にさ
れる。
だが、セシルは気付いていなかった。彼が異界から召喚した獣は、『ただの妖魔ではない』ということに――。
不幸な生い立ちの少年が不思議な銀狼と出会い、愛されて幸せになるお話。
本編完結済み。
口の悪い召喚獣(神獣)×不憫ツンデレ少年
脇CPで、竜×少年、少年×神
※序盤ケンカップル→中盤以降、攻めが受けを溺愛。
※R18シーンは中盤以降。タイトルに*をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 00:19:34
238591文字
会話率:41%
***アルファポリス様で完結した物をUPしています***
両翼の守り人、またの名を…狩人。大切な主に仇なすものを、刈る者。その名を授けられた初代は…騎士として、その主を守った。すべての事から。その血脈が受け継がれて、今、私が次期当主として
…近代最も命が狙われるであろう、ルーヴェリア様についている。お馬鹿なようで、案外鋭いこの乳兄弟を守る事が、俺の使命。ただし、そのルーヴェリア様の子に付ける者を用意する事も、使命だ。
そんな私が、家の為になりそうな子を見つけて、本気で惚れて、結婚するまでのお話。
【責任を取るはずがハーレムになった件について***タイトル迷走中***】に出てきた乳母兄弟というか護衛の人です。前半王子との…コメディっぽい何かで、後半恋愛っぽくなったはず…
***カテゴリーなんだろうこれ。ちゃんと恋愛まで行きますけど、そこまでがなんかBLの香りがぷんぷんする。BLではないんですが、そういう雰囲気がだめという方はご遠慮ください***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 12:00:00
169453文字
会話率:67%
板野清士郎は人に害を為す異形のモノ『マガモノ』を退治する『守り人』見習いをしている高校生だ。あるとき『マガモノ』に襲われた清士郎は毒に冒されてしまう。それを治す方法というのがーー!?
性描写を含む話には各話タイトルに※マークを付けています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 20:00:00
41213文字
会話率:53%
弟のように可愛がっていた青年に、ある日突然キスをされた……。
王太子(受)への貢物として贈られた奴隷(攻)が、王太子に恋をすることから始まる物語。
年下攻め&寝取り&執着etc...
【以下あらすじ】
大国の王太子
ルーカスは十八歳の誕生日の日、海を越えた異国から“ある貢物”を受けた。
それは異国で《神の守り人》と言い伝えられている『両性具有の性奴隷』で褐色の美少年のタミルであった。
《神の守り人》と性交すれば繁栄の加護を受けられると誰もが信じていたが、賢人であったルーカスはそれを非人道的だと批判し、タミルを性奴隷ではなく友人として傍に置くと宣言した。
それから数年の年月が経ち、ルーカスはタミルを実の弟のように可愛がっていた。一方成長し、青年となったタミルの心の中にはドロドロとした感情が蠢いていた。
※受けが女性との絡みあり(既婚者なので)
※別シリーズ『王政崩壊』フィリップの兄のお話ですが、そちらとの直接の繋がりはないので無理に読まなくて大丈夫です。
旧題『青い花 〜年下奴隷に抱かれた王子〜』12/12にタイトル変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 17:17:34
40996文字
会話率:46%
【登場人物・用語解説】
湛(たたえ)…魔人一世。元長野県の北にある集落の守り人。
新見晶(にいみあきら)…湛の集落で湛とともに「魔人の商店」を切り盛りする、人間の商店主。
律(りつ)…湛の商店の居候。オリジナルの魔人、現在パートナーがおら
ず一人。
隼人(はやと)…オリジナルの魔人。湛の指導のもと成長中。
類(るい)…オリジナルの魔人。隼人のパートナー。ふたなりで女性っぽい外見。
魔人一世…日本が大震災にあい異界と化した後、体が変性した者。超常の力を使え、寿命も長く、体が丈夫。
オリジナルの魔人…異界と化した日本で、瘴気の中から生まれ出でる「人であって人でないもの」。
魔震…三百年の昔、1999年にあった大震災。これにより日本は異界と化した。
★★★こちらの話は一部同人誌を作成しています。詳しくは下記のURLをご覧ください★★★
https://privatter.net/p/5112540折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 09:08:54
942629文字
会話率:44%
『女神タマラの血脈』の前日譚
※本編のネタバレが含まれています。
単体としても読めるはず…。
※本編に組み込むとしたら最後の方に明かされるネタです。
※本編は絶賛執筆中です。『小説家になろう』様にて書き次第順次アップしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 20:10:59
21946文字
会話率:30%
龍王国の三大貴族の一つ、ユラトラト家の次女ソーシャは長年のライバルであるメイザにどうしても勝つことができない。ありとあらゆる努力を重ねてきた彼女はこのままでは駄目だと今までとは違う方法を模索し始める。
「性魔術、これはまだ試していませんで
したわね」
こうして強さの為に己の純潔を捧げる覚悟を固めたソーシャ。そんなソーシャがパートナーに選んだのは護衛のアルトだったが、実は彼には秘密があって?
アルトと肌を合わせる度に確実に強さを増していくソーシャ。その話は瞬く間に広がっていき、やがて龍王国の王女や龍帝国の戦乙女、さらには聖女まで性魔術に興味を持ち始めることに。
守り人最強の男が腰を振る度、名を馳せた女傑達が妖しく乱れる。
・アルファポリスでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 20:29:32
115666文字
会話率:58%
オッドアイの星の最後に端折ってしまった海静と染谷の絡みを書き下ろしました。
二人の絡みを描きたかったんですが、BL苦手な人でも読んで頂けるようにオッドアイの描写はソフトにしていて、でも2人のエロが描きたくて仕方なかったので、物足りなかった
方に楽しんでもらえたら嬉しいです。
ただしエロのみの1話オンリーとなってまして、ねちこいしつこいエロですので、苦手な方にはオススメしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 17:45:47
5109文字
会話率:22%
「ノートルダムの花嫁」シリーズ②
予知夢を視る能力を持つノイエは、預言者としてノートルダム大聖堂で十年以上軟禁生活を送っていた。
国から派遣された守り人であるアンリに身を護られてきたが、ある日ポアンカレ司祭に自分の花嫁になる様にと命令され
る。
注意:短編小説「ノートルダムの花嫁」をお読みになってから、こちらをお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 23:36:42
135730文字
会話率:46%