【2021.02.22〜 番外更新します】第二次世界大戦前〜中〜後のドイツ周辺が舞台。戦争の時代に方法を間違えつつ、すれ違いながらも守ったり守られたりする2人のメロドラマです。戦前戦中(2〜4章)パートは重めの展開が多いですが、基本は一途な
純愛溺愛もの。献身的な執着攻と鈍感不憫受の、出会いから約25年分の長い初恋の話。自サイトにも掲載しています。
※第1章に出てくるラインハルト少年のスピンオフ「死に神の名付け親(https://novel18.syosetu.com/n0826er/)」も完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 21:00:00
390153文字
会話率:33%
***アルファポリス様で完結した物をUPしています***
両翼の守り人、またの名を…狩人。大切な主に仇なすものを、刈る者。その名を授けられた初代は…騎士として、その主を守った。すべての事から。その血脈が受け継がれて、今、私が次期当主として
…近代最も命が狙われるであろう、ルーヴェリア様についている。お馬鹿なようで、案外鋭いこの乳兄弟を守る事が、俺の使命。ただし、そのルーヴェリア様の子に付ける者を用意する事も、使命だ。
そんな私が、家の為になりそうな子を見つけて、本気で惚れて、結婚するまでのお話。
【責任を取るはずがハーレムになった件について***タイトル迷走中***】に出てきた乳母兄弟というか護衛の人です。前半王子との…コメディっぽい何かで、後半恋愛っぽくなったはず…
***カテゴリーなんだろうこれ。ちゃんと恋愛まで行きますけど、そこまでがなんかBLの香りがぷんぷんする。BLではないんですが、そういう雰囲気がだめという方はご遠慮ください***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 12:00:00
169453文字
会話率:67%
洋子の肩に浮んだ花びらのような痣。それは『桜の姫』であることを示す『花王紋』。だが、『姫』を守るために現れた護王と名乗る美青年は、洋子を殺しに来たと言う。
護るべき姫を慕い続けた護王と、姫であることを捨て続けた洋子の恋が、今始まる。
この作
品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/370061382)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 07:00:00
289858文字
会話率:41%