ずっとそばにいた幼馴染。それが当たり前すぎて見逃してしまった自分の感情。自覚したときにはすでに遅く、幼馴染の横には彼女がいた。そこから数年。諦めきれない颯太はずっとチャンスをうかがっている。けれど、他の人と違って幼馴染の心の声だけは聞こえ
ないから、関係が壊れるのが怖くて一歩踏み出すことを躊躇っていた。そんな中、再び幼馴染に女の気配が。足踏みしている場合じゃない。絶対、囲ってやる。
「前世の俺みたいだと思っていたけど全然違った件」のスピンオフ。颯太が年上幼馴染を全力で囲い込む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 12:24:43
25546文字
会話率:32%
かつて誇り高く霊剣を振るい、妖魔を祓うことに心を捧げた少女・柊真白。
妖魔に敗れた彼女は、淫界に囚われ、肉床に崩れ落ちている。
凄惨な凌辱、それでも彼女は壊れきらない。
肉体と魂を弄ばれ続け、
絶望と屈辱の深淵で、助けを願う声だけが残る――
。
これは、一人の少女が堕ち果て、
淫界の孕み雌として終わりなき快楽地獄を生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 16:20:31
3097文字
会話率:18%
閉ざされた戸の向こうから聞こえてくる、若い男女の話し声。
思わせぶりな単語の羅列に、俺はどきまぎして……つい……。
**
公式企画「春の短編祭2025」(テーマ:ふたりのすれ違い)参加作品。
最終更新:2025-03-10 16:05:03
1642文字
会話率:43%
会議中に突然鳴り出した父の形見のスマホ。その画面表示には見慣れぬ11文字の数字が並んでいた。
イタズラ電話だと思った私の耳に飛び込んできたのは、天使の囀りのような可愛らしい声だった。
伯父と父が繋いでくれた運命の電話の相手は、唯一の肉親であ
る母親を亡くしたばかりで私を頼って連絡をしてくれたのだ。
彼は私が守る!
彼の声だけで運命の相手だと悟ったフランスの大富豪エヴァン・ロレーヌの初恋物語。
イケメン大富豪の外国人と天涯孤独となったハーフの高校生のイチャラブハッピーエンド小説です。
こちらは
『天涯孤独になった僕をイケメン外国人が甘やかしてくれます』のエヴァンsideのお話です。
本編の方が長くなってしまい、話が戻るので読みにくいとご意見いただいたので分けることにしました。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさまでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 09:00:00
373545文字
会話率:23%
寝たきりとなり周りから見放された大富豪の嫡男ライル。
ひょんな事からそんな彼を介護する事になった主人公のリク。
そして、意識がないと思われていたライルだが寝ている間も意識があり、いつも優しく接してくれていたリクに惹かれていく。
しかしライルが目覚めてみれば、リクと思わしき人物はおらず屋敷中を探しても見つからない。
それでも諦めきれず寝たきりの時に聞いていた声だけを頼りにリクを探し続ける。
【声だけを便りに主人公を探し続ける大富豪の子息✕色気より食い気な使用人の主人公】の話です。
コメディだったりほのぼのだったりたまにちょっとシリアスだったり……なお話。
感想やレビューもらえるととても喜びます!匿名ご希望の方はTwitterのマシュマロ、または拍手へどうぞ!(拍手のコメントには返信しませんが大切に読ませていただきます)
拍手イラスト:カホ様(@kh_524)
※こちらの作品はブルームーンノベルズ様にて電子書籍化されています(画∶石田惠美先生 配信2024.8.9)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 19:02:18
131355文字
会話率:40%
【実は臆病な人懐っこいムードメーカー×マイペースでお茶目な男前】
高校二年生の土居利人(どい・りひと)はピアノを弾くのが好きだ。しかし、その趣味を進んで周りに話すことはしていない。
利人は今年度同じクラスになった依田海空(よりた・みそら)
の〝声〟が気になっていた。体育の授業で彼と話す機会を得た利人は、持ち前の人懐っこさと素直さで親交を深めていく。その中で海空の声だけでなく人柄にも惹かれるようになり……。
※ふんわり設定・ご都合展開
※趣味を揶揄される描写あり
※他サイトでも掲載していました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 21:00:00
69089文字
会話率:49%
大学に入学してすぐ、映研のPR動画で理想に出会った。好みど真ん中。世界一好きと断言できる「声」だった。けれど手がかりが声だけなので本人を見つけることができないまま一年、しかし偶然はやってくる、あのイケボを間違えるはずない、すれ違った声をつか
まえて盛大に伝えた。
「あなたの声が、世界で一番好きです」「声だけか」
イケメンでイケボなチャラ男×トラウマ持ち隠れ美形(微オタ)特にヤマはない二人のぬるっとキャンパスライフ。
本編完結済み。たまに後日談を追加しますが、たまにです。pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 20:54:15
105563文字
会話率:38%
「かわいー……♡♡おねだりするルシルの声だけでイっちゃいそう」
えっちな学園で私にだけ甘いクラスメイトに溺愛されながら一日中あまあまセックスする話です。甘々溺愛、一途。
最終更新:2024-11-02 09:07:58
8102文字
会話率:51%
佐藤美咲は容姿も身長も体重も、スリーサイズも足のサイズも日本人女性の平均。
しかし、声だけは違った。
物心ついたころからよく「癒し声」ともてはやされてきた。
唯一誇れる声が社会人となった今、自身を追い詰めることになる。
自暴自棄になった美咲
は誘われるがままに上司の愛人になろうと、ラブホテルに入ろうとしたその瞬間、異世界へトリップしてしまう。
そこは夫婦神が統べる世界。
妻神グラシアーヌに「病んでる皇帝をその声で癒してほしい」と頼まれて承諾。
ついでに余計な贈り物「皇帝が美咲の声を聞くとヤリたくなってしまう」『淫ボイス』をつけられてしまい・・・
皇帝陛下の愛は本物?
それとも『淫ボイス』のせい?
官能シーンがある回は、タイトルに※印を付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 22:16:04
73110文字
会話率:28%
ある日、アマリリスは森の中で姉レベッカの夫婦の秘め事をのぞき見してしまう。
姉の夫イザーク(狼獣人)が人間に変身した姿は、エルフ族の友達の兄ダウドにとてもよく似ていた。アマリリスはその日から、恥ずかしくてダウドの顔をまともに見られなくな
ってしまう。
ダウドは初めて会った時から無口、というか一言もしゃべらない。会話をするときはいつも自分で作ったオウム型の変声機を使って話すのだ。
ダウドを意識し始めたアマリリスは、彼の本当の声を聞いてみたいと思うようになり、しゃべらない理由を探り出そうとする。
仙女アマリリスがエルフ族の夫ダウドと結婚するまでの話。
アマリリスはキアラの姉で、カンディドの妹です。
前半はアマリリスが子供のためR18はありません。大人な恋は後半から。
連載中の『仙女の恋~箱舟の伝説と二つの世界~蜂蜜好きの仙女と呪われし若き王にモダモダする話』の番外編第二弾です。
完結済の『仙女カンディドの結婚騒動 ~身に覚えがないのに、妊娠しているってどういう事!?』の数年前から始まる話。
単品でも楽しめるように書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 06:36:42
130617文字
会話率:37%
☆同人音声の台本をサンプルとしてアップします。本編はチャプター1から6までありますが、ここではチャプター4まで公開しますので、ぜひ続きは製品を購入して聞いてみてください。
https://www.dlsite.com/maniax-tou
ch/work/=/product_id/RJ01134424.html
小学校の教師である新垣奏は、ある日煙草をポイ捨てした若い男に注意した。注意といっても柔らかい口調で「自分のためにならないから」といつも生徒に言うように、優しく諭しただけだった。
しかしその若い男、アキラは突然奏を殴り、路地裏に連れていくと声が出なくなるまで暴行を加える。そしてその後集まったアキラの仲間に拉致され、休む間もなく大勢を相手に朝までレイプされ続けた。抵抗する気力のなくなった奏に、決して人に見せられない動画を撮影させると、ようやくその日は解放された。
こうして恐怖を植え付けられ、弱みまで握られた奏は、アキラの奴隷となり、教師として生活しながらも、彼や彼のグループのオナホとして使われていた。しかし彼らはすぐに新しく若い玩具を手に入れ、奏がオナホとして使われる機会はどんどん減っていった。解放されると思っていた奏だったが、ある日アキラに呼び出され『宴会用変態芸人』として生きるよう命じられる。
それ以降奏はアキラの呼び出しがあれば、なにをしていても駆けつけ、すぐに声が漏れる半個室の安い居酒屋で宴会芸を披露する。大声で、人間の尊厳を捨てたセリフを、自分を貶める芸を、年下の男女の前で楽しそうに演じさせられる毎日。
「どうですかお客さん!隣の個室が空いているので、ぜひ一杯呑んでいきませんか!?」
今なら女教師の痴態が、声だけですが楽しめますよ。馬鹿な女が人間失格の恥を晒す声を聴きながら、美味しいお酒をお楽しみください。
おや?それともあなた、もしかして彼女の旦那さんですか?なにも知らないふりをしながら、最愛の妻が顔も知らない若い男女の命令で変態芸を披露する声を盗み聴くおつもりで?ふふ、悪い人ですね。どうぞどうぞ、そういうことならごゆるりと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:00:00
8167文字
会話率:0%
舞台はとあるゲームの中。ゲームの仕様はとっても単純。パーティーを組んで敵を倒すのみ。20ほどのジョブがあるが、それぞれが生まれた時から役職が決まっていた。その中でも不憫ジョブだと言われているのは吟遊詩人だった。名前は北嶋。武器はない。自分の
声だけだ。攻撃ができずパーティーから煙たがられていた。そんなとある1人の吟遊詩人が生き残るためにパーティーに入って司令塔としてゲームクリアを目指すお話です。恋愛あり、戦いありのファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 11:40:44
4986文字
会話率:56%
嫌でも視界に入ってくるし、どんなに騒がしくてもお前の声だけは煩いぐらいに聞こえてくるし、目もすぐ合うし、下の名前で呼んでくるし、行動範囲も被ってるし、オレのこと好きすぎたろぉぉっ![後藤 神太]
クッ…。運命の数字が2人を引き合わせたんだ
。封印されし魔眼が疼いて止まらない。僕は暴走寸前だ!君の為なら何度でも回帰を繰り返す…。[†業(カルマ)†]
よく来るお客さんに告白されてタイプだったけど確認したら年下すぎて何だかやばそうだったから、とりあえず振ったんだけど、それから妙に気になりだして夏の暑さの勢いで連絡してみた。[一之瀬 修二]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 00:00:00
202580文字
会話率:59%
嫌でも視界に入ってくるし、どんなに騒がしくてもお前の声だけは煩いぐらいに聞こえてくるし、目もすぐ合うし、下の名前で呼んでくるし、行動範囲も被ってるし、オレのこと好きすぎたろぉぉっ!
クッ…。運命の数字が2人を引き合わせたんだ。封印されし魔
眼が疼いて止まらない。僕は暴走寸前だ!君の為なら何度でも回帰を繰り返す…。
よく来るお客さんに告白されてタイプだったけど確認したら年下すぎて何だかやばそうだったから、とりあえず振ったんだけど、それから妙に気になりだして夏の暑さの勢いで連絡してみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 12:41:37
1853文字
会話率:40%
タイトルを『お金目当ての令嬢が結婚した美貌の騎士が実は童貞ヘタレでした』に改めまして、アマゾナイトノベルズさまより電子書籍化していただきました!
貧乏貴族令嬢のアンネリカに、富と名声だけはある成り上がり騎士団長との縁談が舞い込んだ。
金
さえあればなんの問題もない!と相手の顔も見ずに結婚を決めた妻と、相手の家柄(+αの思惑で)で結婚を決めた夫のドタバタ劇。
ノリはとてもアホな感じです。
恰好良くて頼りになるヒーローはいないです。
※なろうに載せていた同名短編をムーン用の連載にしたものです。ムーンの別作品と世界観を合わせたく、なろうから設定を変更しています。(でもだいぶふわっと設定)
※誤字報告ありがとうございます。あえてそのままにしている部分もありますが参考になりますので報告大変ありがたいです。
※レビューをいただきました!?初めてのことでアワアワしております。書いてくださった方々ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 00:00:00
114502文字
会話率:41%
このルメルシェ王国では、宝石のような煌めく瞳を持って生まれた娘は、女神ビジュの愛し子であり、『聖女』とされる。
エメラルドの聖女、ルビーの聖女、サファイアの聖女……、各々その宝石のような美しい色をした瞳を持っていた。
聖女は決して不
思議な力を持っている訳では無かったが、女神に愛された娘を妻に娶れば、その家門は女神の愛し子を手に入れたとして周囲に一目置かれ、繁栄したという。
ある時生まれた聖女の娘は、深い森の中で両親と暮らしていた。
そこで何故か娘を冷遇する両親は、とうとうその少女を身売りしようと画策する。同じ頃、偶然森で出会った少年ラウルと仲良くなった少女は、二人で森を出ると約束した。
けれども少女は聖女を欲する者によって攫われ、ラウルとの約束を守れないまま、塔の上に監禁されてしまう。少女を監禁したのは王弟でもある公爵で、非常に残忍な男だった。
公爵は満月の夜になると、媚薬で酩酊する少女に無理矢理涙を流させようとする。『聖女が満月の褥で流す涙』が希少な宝石に変わると信じていたからだ。
少女にとっては不幸中の幸いというべきか、公爵は女嫌いの不能者であった為に最悪の事態は起こり得なかったものの、毎日を辛い思いで生きる少女。
しかしある時、公爵の屋敷を盗賊の一味が襲う。そして塔の上に囲われているアネットを攫った盗賊の頭領は、何と森で約束を交わしたラウルだったのだ。
けれども公爵の屋敷で過ごすうち、声を失ってしまっていた少女にラウルは気付かない。声だけでなく、少女の瞳が、出会った時と全く違った色味に変わっていたからだ。
実は少女は、光源によって色が変わる不思議な宝石『アレキサンドライト』の聖女だった。
少女の正体に気付かないラウルは、愛人(少女)から公爵の秘密を聞き出そうと寝台の上で脅して来て……?
※無理矢理表現あり
※残酷な描写あり
※『アルファポリス』様にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 21:18:38
175947文字
会話率:43%
『レコーディングスタジオの利用客(職業:??)×スタジオスタッフ』
レコーディングスタジオで働く鳴海怜は、元彼と酷い別れ方をしたことで“もう恋はしない”と決めている。そんな怜の癒しは、推し声優のドラマCD。声だけで十分で、顔などの情報は絶
っているけれど、心の拠り所だ。
ある日、街中で元彼と遭遇してしまう。それを助けてくれたのはスタジオの利用客、アズサで。苗字を明かしてくれない彼と、少しずつ距離が埋まってゆく――
※pixivやエブリスタなどにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:00:00
75281文字
会話率:54%
夜中に
旦那様の制欲を私の膣内に吐き出させないために
暗い感情を
燻りながら
声だけを上げていた
子供ができてしまいます
中だけは
中だけ
キーワード:
最終更新:2023-07-19 02:22:14
686文字
会話率:0%
田舎のしきたりで子供を作ることになった幼馴染の男の子と女の子。二人は頑張って始めての行為に挑む。
*音声作品のシナリオ(台本)形式です 小説とはちょっと違うから注意
女性の音声だけで話が進むと思っていただければ大丈夫
最終更新:2023-06-05 06:25:38
3073文字
会話率:0%
強面イケメン(中身は普通)×うっかり平凡小心者の僕が付き合いだしたけど、告白が誤解だったことがばれちゃった!どうしよう??のヘタレ同士の
両片思い?なよくあるほのぼの話です。
今回も受けは心の声だけはうるさいです。
こちらは前作「誤解なん
です!許してください!!」
https://novel18.syosetu.com/n4821ib/
の続きです。
前作を読まないと少しわかりにくいかもしれません。
すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 06:00:00
4604文字
会話率:28%
卑屈でチョロいゲーム配信者×陽キャな年下酒屋バイト
伸び悩んでいる中堅ゲーム配信者、嶺井葵は初めて入ったバーでやけ酒中
そこに現れた、自分とは正反対の明るい酒屋、赤柴涼が声だけで葵のハンドルネーム「上名」であることを言い当てる。
不器用
な2人の、ゆっくり進む純粋なラブストーリー(の予定)
この作品は、BLに興味はあるけれど読んだことが無い人向けになる予定です。
2人が困難を乗り越えて幸せになれるかどうかを、一緒に見届けてください。
この作品はpixiv・fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 18:14:37
11411文字
会話率:41%