高校1年の時から付き合いだした西園寺蓮と綾瀬詩織。
親とも顔見せも終わっており、将来を見越して付き合うと言う事を伝えている仲だった。
同じ大学へと進学し、お互い一人暮らしをする仲になっても、恥ずかしがり屋で性知識の余りない状態は変わらな
かった。だが、その変わらないし織に対してもう少しあか抜けた感じになってほしいと願う蓮。セックスに対しても消極的な詩織の態度も気に入らない点だった。
そんな状態の時に、近づいていた大学の同級生の海斗に相談する蓮。
『寝取られって知ってる?』『俺に任せればテクニシャンにしてやれるよ』
そんな軽い感じの誘い文句に、乱れた詩織を見てみたい。もっとエロくなってもらいたいと思う蓮は、詩織に海斗から色々教えてもらってきてと言っていた…………
※この作品は主人公である蓮の一人称の目線で進みます。ヒロインの詩織目線や海斗目線は人気次第ですが、全部終わった後にどうするか決めます。って言うか最後をまだ決めてないと言う…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:00:00
34106文字
会話率:37%
特に意味もなく突然死した彼は、気づくと炎龍の娘にTS転生していた。その後、炎龍の娘として相応しい姿に成長した彼女は学園に進学する。魔術学を始めとした様々な勉学に励みながら、色んな学生の相談に乗り、或いは世話を焼き、或いは愚痴を聞き、或いは体
を張って弱い子達を守り、或いは色仕掛けで手篭めにしたり、まあ数年ほどかけて色々やった事で、やがて皆んなに慕われる二大お姉様の一角としての地位を手にしたのだった。
学園でお姉様百合ハーレムを築き、ハーレム生活やライバルお姉様との派閥争いをやったりする話。男の娘とか出したり、メインキャラが男でも構わず食い漁ったりします。純粋な百合ではありません。
新編始めました。転生者は地球に帰ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 01:21:59
845145文字
会話率:61%
高校生のころに好きだった先生。
俺は大学に進学したあとも、その恋を忘れることができなかった。恋人を作ることさえできず、悶々とした大学生ライフを送っていた俺だが、二十歳の誕生日にデリヘルを頼んで、あの恋からの卒業をする――と、思ったのに玄関開
けたら先生がいるんだけど?
ずっと先生への恋を引きずるワンコ系童貞年下攻めと、見た目は綺麗めだけどひと皮向くとちょっと腹黒で男性不信気味の先生受けが、最終的には攻めに好き♡って言われるだけでトロトロになる話です。
前編は受け優位で手こきとフェラをされて童貞攻めが喘ぐ。
後編は攻めが頑張って受けが喘ぐ。
他の投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 16:37:00
24477文字
会話率:39%
【更新日:毎週火・木・土・日曜日 22時】
大学進学を機に上京した成瀬 睦(なるせ むつ)は、人見知りで自己肯定感ゼロの青年。
コンビニのレジも怖い、宅配便の受け取りも無理、話しかけられるとフリーズ。
「変わりたい」なんて言えないまま、ひ
っそりと息を潜めて生きてきた。
そんな睦の前に現れたのが、美容師の伊吹さん。
顔が良くて、おしゃれで、おしゃべりで、しかもオネェ。
最初はただただ圧倒されたけど、伊吹さんは睦のことを、ちゃんと見て、受け入れて、笑ってくれる。
「よく見ておきなさい。ビフォーのあなたを見れるのは、これで最後なんだから」
美容室のシャンプー台で、人生で初めて“誰かに優しくされる”という経験に触れた睦は、戸惑いながらも、少しずつ世界の輪郭を掴んでいく。
そしていつしか、“伊吹さん”という存在にだけ、視線が向くようになる。
これは、“変わりたい”とすら言えなかった青年が、誰かをまっすぐに想い始める物語。
もしかしてこれが恋?それともまだ名前のない気持ち?
自分を好きになることと、人を好きになることが、そっと重なっていく青春のはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:00:00
39341文字
会話率:52%
これはどこにでもいるようでそうでもない、とってもとってもかわいい少年、中島唯人君(ゆいとくん)がお姉ちゃんたちの玩具になっていく受難の物語である。
ゆいとくんは10歳の小学5年生。元気いっぱいとは言わなくても、健康優良児でのほほんのんきな
子供である。穢れなどは一切知らず、友達と毎日おもしろおかしく過ごしている、ごく普通の男の子。ただしその容姿は美少女顔負けにかわいく、それゆえに注目を集めていることに気付いていない。
そして注目しているひとは身近にもいた。従姉のお姉ちゃん、中島亜里沙(なかじまありさ)。彼女はゆいとくんに対して邪悪な気持ちを抱えていた。そして大学進学を期に、ゆいとくんをおうちに連れ込んでとてもイケナイことを仕込むのである。
それはどんどん変態的なものになっていく。お姉ちゃんの手によって、ゆいとくんの心の裡に眠っていたマゾ性が開花されていく。それはお姉ちゃんの友達のお姉ちゃんたちも巻き込んで、どんどんエスカレートしていく……
おねショタでSMをやろうという作品でございます。とはいってもおねショタはかわいいもの、という信念があるのでそこまでハードにはならないかと思われます。なったらゴメン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 21:08:58
307708文字
会話率:45%
上級貴族として生まれたリトは自身が仕える第二王子殿下と共に、教高等院へ進学した。同輩とともに主教となるために学んでいく。しかし、穏やかな日々は、徐々に姿を変えていく。いったい今この国で何がおこっているのか…
複数カプできる予定。一つの時間軸
をそれぞれの視点で描く予定です。魔法のある世界観です。長編をじっくり読みたい方におすすめ。R18までは遠いです。
予定cp4つです。一つは表現決まったら追加します。
腹黒執着×鈍感
微ヤンデレ×適当流され
執着×執着(お互い激重)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 14:22:30
150778文字
会話率:56%
『相手に望んだ認識を刷り込む』こと。
それが僕が得た能力。
発動手順は3ステップ。1)相手に触れ、2)目を見て、3)刷り込みたいことを念じる。
たったそれだけで僕は、他人の認識や常識を自由に改変出来る。
デメリットは、一度改変した内容は変え
られないことくらい。
こんな魔法のような能力を手に入れた僕は、なんでも人並みに出来るけれど、どれだけ頑張っても人並み以上には成れない『平均値の男』枕崎哲也だ。
精一杯の背伸びで受けた県内一の進学校に、確率が上振れしてか合格出来た。でも、僕の命運はそこで尽きた。
努力が花開くこともなく、新たな才能に出会うわけでなく、僕は腐った。
そして二年生に進級したある日、能力を得る。
ずっと日陰者だった。何も叶わなかった。
でも、今なら何だって出来る。
冷たく、日々虐げてくるハイスペックなロリ娘である妹で能力を試し、屈辱を与え、SEXした。
妹で童貞を捨てた。
もはや僕を嫌う女だっていいなりだ。
モブみたいな目隠れオンナの処女を奪って肉オナホに。
僕を嫌う妹の友人の巨女から処女を奪いハメ穴に。
そうして『最終目標』へ向かう。
『氷の王子』という異名があり一部女子たちから人気の、生真面目な風紀委員。速水爽子
と
おっとりとしていながら芯の強い、『みんなのお姉ちゃん』なクラス委員。天ヶ瀬芙有子
生徒たちから尊敬され、ハイスペックで超絶美人な彼女たち。
学年のトップに位置する二人の女を弄びたい。
その常識を変え、気楽に股を開き、どこでもセックスをする変態女へと堕としたい。
ちんぽの臭いだけで発情し、ありふれた行動で性欲を満たすような異常性欲者に貶めたい。
まずは、ボーイッシュで高身長なモデル体型の堅物剣士である速水爽子の常識を改変し、その処女を奪ってやる。
何が起きても動じず、常に冷静で無表情なその綺麗な顔を、欲望まみれのアヘ顔に変えてやる。
学校最底辺の僕のチンポがなくてはイキてイケない、セックス狂いの露出狂へと生まれ変えてやる!!!
さあ、
問題です。エロいことをするのが当たり前なんだと常識改変された風紀委員と、アタリマエのことにエロスを感じるよう認識改変されたクラス委員、どっちがエロい?
★☆★☆★☆★☆★☆★
タイトル以上、以下でもありません。
ハーレムモノ的な展開です。
内容はあらすじと異なる場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 23:22:59
1174912文字
会話率:28%
県内一の進学校に通いながら、落ちこぼれてしまった僕、反町優。
そんな僕はある日学校でノートを拾った。
そこには数十年前からの、様々な生徒が綴った欲望が書き並べられていた。
大学に受かりたい。
親と仲直りしたい。
彼女が欲しい。
セックス
をしたい。
他愛もない願望だけれど調べていくとそのノートは、書かれた内容を本当に実現化する能力を持っていることに気づく。
ただし、これまでに書かれた内容がかき消されることはなく、そうした蓄積が折り重なり互いに干渉し合って、随分と使いづらいモノになっていた。
時間制限や物理的な制約。
何でもかんでも実現させることは難しい代物なのだ。
その中でも最大の障壁は、ノートの効力がおよぶ範囲だ。今ではほとんど使われていない、中校舎の社会科準備室だけでしか効果が発揮されない。
でもそれで十分だった。
僕は学校一の美人で、インターハイで優勝するほどの実力を持った女剣士、速水レイコを操作し、そのカラダを弄ぶことにした。
社会科準備室外では話すこともできないけれど、あの部屋ではナカダシし放題の僕の言いなり肉便器。
僕しか知らないそんな生活がある日他の生徒にもバレはじめて……。
でもやる事は1つ。
みんなであの美人剣士を、メディアが剣姫と持て囃す彼女を、徹底的に犯して、辱めてやるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 23:52:20
293946文字
会話率:28%
「見ちゃった?」
「見ちゃったね?」
「あーあ、バレちゃったかぁ」
「そうだよ、しょーたクンの部屋から勝手にもらって参考にさせてもらってたの」
「参考だよ。エッチの参考資料」
「うん、エッチなことをするための、参考にね」
「やっぱりしょーた
クンも女の子にこんなことしたかったんだね」
「ショックだったなぁ」
「でも、」
「ありがと、」
「おかげで、」
「みんな喜んでくれたよ」
「バカだな、変態女、淫乱め、って」
「ありがとうね、しょーたクン」
「そんな顔しないでしょーたクン」
「でもね、こう言うの、がなくなったら、」
「しょーたクン、どうやってスルのかな、って」
「情けないおちんちん、どうやって慰めるのかな、って」
「心配だったから」
「一緒にいられるのは今日で最後だから、」
「これまで借りてた、」
「この本の、」
「お礼に、ね」
春。
高校を卒業する姉。中学を卒業する僕。
大学進学で上京をする姉。
その姉と過ごす最後の日。
姉の正体を知った最悪のあの日。
生まれたときから一緒にいた姉の、最後の姿の記憶。
※ 2021/03/22本編完結です。
※ 2021/04/21よりちょっとだけ脇の話を追加中。レイパー志望の主人公が物色する話です。話数は宣言しませんが短めだとは思います。
※ 2021/05/22番外編も完結です。ありがとうございました。
※ じめっとした、好悪激しい内容になると思いますので、今後の内容や展開に関してはタグを参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 20:10:40
130823文字
会話率:14%
裕福な両親に育てられた二条昴は自分が箱入り息子であることを気にしていた。大学進学を機に独り暮らしを始めた昴はある雨の日、大火傷を負った男を拾い、部屋にあげてしまう。「ここにいちゃだめか?」素性不明そんな明らかに怪しい男に問われ、好奇心を抑え
られなかった昴は男のペースにのまれてしまい――――。
※アウトロー人外…?×優等生大学生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:24:00
11114文字
会話率:49%
[絶対的なアルファ×どこまでも臆病なオメガ]
「僕は許されない罪を犯した」
幼い頃からΩ(オメガ)であることにコンプレックスを感じていた蛍(けい)は、大学に進学すると同時に最高級のα(アルファ)と称される有馬(ありま)と出会う。それまでは他
人を愛することに怯え、常に周囲と距離を取ってきた蛍だったが、常に自分を優しく受け止めてくれる有馬にいつしか彼の番になることを夢見るようになる。
しかしそんなある日、有馬の口から「運命の番に出会ってしまったかもしれない」と告げられてしまう。当初は自分の気持ちになんとか折り合いをつけようとしていた蛍だったが、淡い恋心だったはずの気持ちに段々と影が刺すようになり、そして許されざる罪を犯す──。
※以前投稿していたものを、再編集して掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:25:55
105975文字
会話率:31%
弁護士になろうⅢです。
「Ⅱ」の続きになりますので,未読の方は「Ⅰ」➡「Ⅱ」➡「おとうと」➡「おともだち」の順番に、御覧ください。
さくらは小さい頃に両親と死に別れ,孤独な日々を送っていた。それでも弁護士になることを夢見て,ロースクールに
進学するも現実は厳しかった。そんなときに手を差し伸べてくれた年上の完璧な人。そこからねっとりと溺愛される日々が始まる。
健気でぽやぽやした男の子×黒い男たち。
※主人公は複数人と性的な関係を持ちますが(総受け),固定カプなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 10:10:42
407336文字
会話率:53%
【完結済み「弁護士になろう」の改訂版です】
健気でぽやぽやした可愛い男の子×黒い男たち(総攻め)
小さい頃に両親と死に別れ,孤独な日々を送っていた。そんななか,弁護士になることを夢見て,ロースクール(法科大学院)へ進学することに。けど,現実
はやっぱり厳しかった。どうしようもなく行き詰ったときに,手を差し伸べてくれた年上の完璧な人。そこから、黒い男たちに、ねっとりと、窒息するくらいに溺愛される日々が始まる。
※主人公は複数人と性的な関係を持ちますが,固定カプなしです。
誤字脱字等を修正して,一話あたりの文字数を調整しています。
ストーリーに変更はありません。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 10:56:58
124178文字
会話率:47%
弁護士になろうⅡです。
「Ⅰ」の続きになりますので,未読の方は「Ⅰ」からお読みください。
さくらは小さい頃に両親と死に別れ,孤独な日々を送っていた。それでも弁護士になることを夢見て,ロースクールに進学するも現実は厳しかった。そんなときに手
を差し伸べてくれた年上の完璧な人。そこからねっとりと溺愛される日々が始まる。
健気でぽやぽやした男の子×黒い男たち。
※主人公は複数人と性的な関係を持ちますが(総受け),固定カプなしです。
【2021.6.5】「弁護士になろうⅡ」,完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 19:03:48
204092文字
会話率:55%
あたしは槻木百合美。自分で言うのもなんだけど、東京の進学校に通う成績優秀容姿端麗の眼鏡っ娘。今日も男子に告白されたその日に母から福島のお嬢様学校に転校ですってぇぇ勝手に決めないでよ!
二学期が始まる前に福島のいとこの古いお屋敷にお世話
になることになって、セミがミンミンうるさいあっつい夏休みに、あたしはお屋敷の玄関でピンポン鳴らしました。そこで思わぬ出会い。この大きな旧家でたった一人で暮らす家主と再会しました。再会と言うことは、、、あたしが幼き日に一緒に過ごし淡い恋心を抱いた人・・・・・・大人しくて、優しくて、肌が白くて、髪が長くて、美人だし、女のあたしが好きな人はもうお分かりですよね? そう、名は太刀川揚羽。
憧れの幼なじみの女の子・・・・・・あたしは女性しか愛せない、、、いや、正確には揚羽ちゃんしか愛せないんだ。
そんな彼女とあたしは夏休みの真っ只中、一つ屋根の下での同棲生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 08:23:50
381050文字
会話率:49%
ごく普通にお見合い結婚した桃香と篤史の、普通ではない結婚生活のお話。
ずっとお嬢様学校で進学した箱入り娘で、現在手芸作家として在宅ワークをしている桃香が結婚したのは、重工業メーカーに勤める、社内外でも評価の高いエリートの篤史。いわゆるスパダ
リと称される夫のはずなのに……?
見切り発車のラブコメです。エロくはするつもりですが、どんなエロかっていうと、ふわふわ奥さんにひたすら踏んでもらわないと仕事のストレスが解消できない変態の夫と、そんな夫に手を焼いてる奥さんの、勝手にやってろって感じのエロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:04:41
19384文字
会話率:51%
平凡な高校生、早森俊(はやもりしゅん)は「平多女(ひらため)高校」へと進学する。平凡な彼が平凡と思って入学したこの高校は実は男女比がおかしくていつの間に周りは女子だらけに…?
※印はそういうシーンありです。
最終更新:2025-07-19 00:00:00
252323文字
会話率:61%
【R18】
僕、花里桜(はなざとさくら)と幼馴染みの天ケ瀬風吹(あまがせふぶき)は、同学年の腐れ縁。
大学生になった今も同じ工学部に通っている。僕と風吹には他人にいえない秘密がある。
それは中学の頃から僕の「ひとりH」を風吹が手伝ってくれて
いること。
ずっと風吹に甘えてきた僕は、大学進学を機に風吹との秘密の関係をやめる決心をした。
なぜなら風吹が本当に好きなのは、小学生の時に死んだ僕の双子の姉だから……。
他サイト様にも同時掲載しております。
☆作者より☆
数多くの作品の中から拙作にご興味を持っていただき、ありがとうございます。
長編となりますが、お付き合い頂けると嬉しいですm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:35:15
91174文字
会話率:50%
ミツキを傷つけたくはない。けれど、この関係は、間違っている───。
家族に隠れて、義弟のミツキと秘密の関係を持ってしまったアユ。閉鎖的な田舎で、若い二人はだめだと知りながらもお互いをそれぞれの形で思い合う。しかし、アユは大学進学を機にミツキ
から離れようとして…。
血の繋がらない弟(微ヤンデレ?)×兄(お人好し)。
※一部、死表現あり。虐待を彷彿させるシーンもあるため閲覧注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:00:00
11361文字
会話率:31%
青森のド田舎から東京の大学へ進学するのために上京してきた水澄菜月。慣れない土地で知り合いも居ない中、授業で来栖アマネと出会う。彼の穏やかで優しい、どこかミステリアスなところに惹かれていく。
複雑な家庭環境と自身で作り出してしまった地獄の
中で喘ぎ苦しむアマネと、朗らかで赤面症な菜月が少しずつ絆を深めていきながら己と向き合う物語。
作中、主人公が同性愛者の描写があります。
家庭不和、未成年の性描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 21:00:00
11497文字
会話率:41%
書店の正社員である、水無瀬瑞(みなせみずき)の店に、新卒だと言って入ってきた27歳の小林悠有(こばやしゆう)はどこか訳アリっぽく。
恋愛感情というものがイマイチわからない水無瀬は、男女無関係で来るもの拒まず。
好意を伝えられたら、ひとまず
付き合い、場合によっては体の関係になったことも…。でも、わずかな付き合いで別れてばかりで、別れの言葉は決まってこんな言葉ばかり。
「友達のラインを越えてくれないのが淋しい」
体の関係まで行けば、ラインを超えたってならないのかと、理解出来ないまま過ごしてきた。
小林はというと、幼い時から患っていた血液の病気を長年かけて克服し、回復。その後、なんとか大学へ進学して、回復をしつつ26にしてやっと卒業出来た。
中学の時に母親が再婚した相手の連れ子である弟に意味の分からない距離感で仲良くされていく中で、弟と交わしたある約束を果たして以降、居心地が悪くなった実家から離れて一人暮らしを始めた。
兄弟になった相手に恋愛感情なんか抱けないし、そもそもで相手は男だし。そう思ったのも、距離を置いた理由だった。
就活の流れでたどり着いた、水無瀬と同じ書店へ就職。
実は過去にその書店で、水無瀬に一冊の本を紹介されたことがあり、それが腐男子への道を色濃くしていったキッカケの一つにもなっている。※最初のキッカケは入院仲間だった。本を紹介した水無瀬には、当時の記憶なし。
腐男子ではあるものの、ゲイというわけでもなかった小林。
二人の関係が変わってしまうキッカケは、正社員として採用された小林への飲み会以降。
体調のことがあるのでアルコールは控えていた小林に、ベロベロになった水無瀬を送ることになった小林。
部屋に送っていくことになり、泊まっていけば? と誘われて、話の中でその手の経験がないという話をもらした小林に、水無瀬が告げたのは。
「寝てみたいなら、相手するけど? ヤる方? ヤられる方? どっちにしとく?」
と、普段のお堅い見た目からは想像も出来ない、ビッチなセリフで。
ヤる方でと答えた小林に、準備しに行ってくるとバスルームへ消えた水無瀬。
その後を追い、バスルームへと向かった小林が見た水無瀬の姿は、とても煽情的なモノだった。
体の関係から始まる、二人の男のお話です。
※大人の表現あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 15:10:00
220628文字
会話率:33%
愛京女子大学に通う女生徒は2つの勢力に別れて対立している。
附属高校から進学した『内部生』と大学入試を経て編入された『外部生』。
両勢力の女生徒達は幾度となく淫闘で競い合い、女の格付けを行ってきた。
そんな両勢力の中でも突出した実力者が
集う『交流会』に一人の女生徒が参戦する。
愉悦、興味、誇り、意地、親愛、敵意、嫉妬、愛憎……。
様々な情念が入り乱れる女の園で、一条時雨の物語が幕を開ける──!
〜〜〜〜〜
ちょっとシリアス風味に書いてますけど、
女子大生達が百合ったりバカやったりレズバトルしたりするお話です。
エッチ回は拙く日常回はIQ低めですが、ゆるーくお楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 18:46:49
427889文字
会話率:42%
※主人公は受けです。
宇宙開拓によって作られた大型人工惑星《EDO》。
その第一セクターにある超名門進学校・千夜学園に通う冬野光国は、
何の変哲もない平凡な顔立ちの十六歳――ただし、一つだけ(?)普通じゃないことがありました。
それは、
黒スーツサングラス集団《男大奥》に日々囲まれ、さらに距離感ゼロで甘く迫る二の方様や三の方様、そして次々起こるとんでもない出来事の数々に巻き込まれていること。
愛されすぎて困惑する坊ちゃんと、個性も変態度も規格外な男達が織りなす。
笑えて、ちょっとエロい狂愛コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 07:10:00
12251文字
会話率:43%
県内の超進学校に通う主人公の凪は小さい頃から勉強に明け暮れたガリ勉女子である。
少し地味だけど可愛い女の子で趣味が無くて周りからはつまらない女と思われていた。
そんな凪が1人のおじさんと出会い、エッチな事を沢山して大人になっていくお話で
す。
真面目な貧乳娘ばかりが出ます!貧乳は作者の趣味なので巨乳さんはあまり出てきませんが宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 23:35:27
45594文字
会話率:33%