2030年。
高齢化が進んだ日本は限界にきていた。
世界的なインフレ。
賃金上昇でも追いつけない逼迫した家計。
何より。
高齢者を支える年金が破綻寸前であった。
そう。
働く人口比率が異常に低下している。
四人に一人の老人を人々は養わな
ければいけない。
このままでは国民全員が苦しむ人生を送る。
必然的に成立した新法案。
少子化対策基本法。
ひたすらに「子作り」を奨励する法案だ。
モラルも何もかも捨てて。
人々、日本人は。
セックスを奨励されることになったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 18:10:00
73265文字
会話率:28%
二十歳の大学生・伸一は今まで彼女がいたことが無く、いまだに童貞で、ただ講義とバイトに明け暮れるだけの日々に嫌気がさしているのだった。
そんなある日、バイト中に見てはいけないものを見てしまい……
その日から女幽霊フユレにつきまとわれ
るようになった伸一。
女幽霊の一方的な愛の告白に恐れと戸惑いを感じながらも、伸一は女幽霊とともに、次々に現れては人々を襲う怪人達と戦うはめになる。
人間をただ恐怖に陥れることだけが目的の妖魔一族の怪人達に、はたして伸一と女幽霊は勝つことができるのか……。
※ツギクルにも作品を登録しました。
【告知】
著作者:湊あむーる
掲載サイト『ノクターンノベルズ』https://novel18.syosetu.com/n2028jv/
無断転載は固く禁じます。
No reproduction or republication
without written permission.
本站内图文请勿随意转载
本站内圖文請勿隨意轉載
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금지합니다折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 18:09:04
3077111文字
会話率:45%
~皆さまのおかげで累計PV数250万超え 総合評価3700↑ ブックマーク数1300↑(2025/6/14において)~
基本二日に一度投稿! 総文字数152万文字。総エピソード数770以上(えちちがほとんどの外伝も含む)
※愛撫、前戯が
多めとなっております。
※凌辱、NTRに該当するような描写も多々出てくるので、苦手な方はご注意ください。
---------------------------------------------
人間にはあらゆる欲望があるように、大学生である高橋拓馬にも欲望があった。
そんなある日、高橋拓馬は異世界へといざなわれ、そこは何もかもが欲望に満ち足りた世界だった。異世界に住む人々は高橋拓馬のいた世界では信じられない数々のことを日常的にしていた。
高橋拓馬は名をタクマと改めて、異世界での人生を謳歌することを決意する。
転生前の世界の理性や倫理観を残しながらも、自らの欲望の赴くままに……
{補足説明}
本作では、獣人→動物の要素を一部含んだ人、亜人→動物の要素を限りなく含んだ人となっていますので、お見知り置きを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 18:00:00
1526562文字
会話率:47%
女勇者シアンが亡くなってから50年。世界は魔王ヴァルセリオ率いる魔王軍に支配されていた。
都市では既に魔王軍の手先となった人々によって、魔族式の生活様式が進んでいるという。
そんな中、主人公・アリシアの住む辺境の村にもとうとう魔王の使いが来
る。
「若い娘を一人、魔王様に差し出せ」と。
「わたし、皆のために行ってくる」震える声で決意するアリシア。
しかし、実際に会った魔王は理知的で、「私が今更人間の小娘を抱くと思ったか?愚か者め。私は村の視察に来ただけだ。なんでも申してみよ」と言われ、あれ、この人噂となんだか違う――?
因縁を超えて結ばれる、魔王と元勇者の転生ロマンス
※性描写がある回は、タイトルに※をつけています
※完結まで毎日17時に予約投稿済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 17:00:00
68468文字
会話率:29%
異世界クラス転移で神様に会ったら既にチートスキルは全て売り切れだった。
残り物のゴミスキルを全部押し付けられて異世界へと旅立つがクラス転移なのに同級生達はとっくに移動してしまっていて森の中でぼっち。
主人公は名乗りません、同級生の名前も覚
えません、異世界の人々と出会っても名前覚えません、異世界の名前すら知る気がありません。ついでにやる気も感じられない、そんな主人公のお話ですがもしお読み頂ければ幸いです。
なろうの「チートスキルは売り切れだった (仮題)」(N7671DO)の1話~295話とその続きになります。
※「なろう系小説メモ(Seesaawiki)」様にて「各種設定」「メインキャラ一覧」「ストーリー概要」をまとめて頂いておりました。(sakuga999様ありがとうございますm(_ _)m御礼)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 16:19:50
10274725文字
会話率:38%
時は流れ、かつて蛇神と人が紡いだ愛の記憶も、風の中に薄れていく。
かつて蛇の神霊のー柱であった瑪瑙は、己が信じた仲間のために、慕っていた「主」柘榴に背き、戦って命を落としかけた。
大神に助けられた後、神社の一角で静かに暮らしていた。
唯
一、瑪瑙には遥か昔から興味を持っていたものがある。
それは音を奏でることーー。
夜には人に顕現し、ギターや琵琶を手に人々へ自分の音を届けていた。
突然、己の香りが目覚めた時、瑪瑙の中で何かが変化していく。
それは同時に、一人の番となる紬を引き合わせる。
紬は幼い頃、祖父からお伽噺のような蛇の話を聞かされていたーー。
ライブ会場にて瑪瑙を見た瞬間から、不思議な香りに惹かれていく紬、同時に彼から浮かぶ、赤い蛇の影を見つける。
時を同じくして、過去の黒い影も目覚め、次第に二人に忍び寄りーー?
「番を得る」ということーーそれがこんなに苦しいものだとは思わなかった……。
番を乞い願い、苦悩する演奏家青年蛇神と、霊感を持つ穏やかOLの香と音で繋がる現代和風ファンタジー。
*人外(蛇)×人間の異種間物語ーー「蛇の香は藤」に次ぐ外伝。もう一つの愛の物語。
年齢制限あるものはタイトル前に※がついております。
他サイトでも同作品を掲載中
25.5/24 連載開始
25.6/18「拾漆話」更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 12:05:05
52699文字
会話率:34%
目を覚ますと、そこは神殿のような場所。人々は私を“聖女”と呼び、国を癒してほしいと祈る。なんとなく漫画の記憶を頼りに祈ったら、本当に結界と癒しの光が発動。けれどその反動で魔力が枯渇し、私は意識を失ってしまう——。
目覚めたのは、黒髪で無骨
な大男の腕の中。彼の名はアシュレイ・クロウバーグ、第二王子。見た目はゴリゴリ騎士なのに、妙に口数が少なくて不器用。だが私のことを丁寧に看病し、誰よりも真剣に心配してくれる。
しかも、私の回復には「肌と肌の接触による魔力供給」が必要だとかで……彼の裸の胸に抱かれて眠る日々が始まる。
毎晩じわじわと伝わる魔力と、じわじわ募る王子の理性崩壊。無自覚に懐いてくる私に翻弄されながらも、彼は一線を越えない。
そんな私たちは王命で結婚して巡礼の旅に出ることになりました!
これは、ちょっと鈍感で、でも誰よりまっすぐな聖女と、自己評価の低いムキムキ第二王子の、じれじれ甘々な溺愛成長記。
R18シーンがある回にはタイトルの後に※がついています。
作品の執筆過程にChatGPTを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 10:32:41
31705文字
会話率:34%
【毎週水・日更新】
関西人サラリーマン×異世界の術師
*
"ニライ・カナイ"――幾千幾万の世界、全ての人間の魂が集う場所。
この世界では、死んだ人間の魂を使って新たな人間を生成する"反魂組成術"が
一般化している。
人々はその術を行使する者を"屍霊術師"と呼んでいた。
ロラン・ミストラルも、その屍霊術師の1人。
人を嫌い、森の奥深くにある庵で人間を作り続けている。
拾った魂を泥の人形に宿し、口づけを介して魔力を注ぐ。これを10日間繰り返すことで反魂組成は完了する。
今日もまた、1人…。
呼び寄せた男の名前は、栢木 倫理(カシワギ・トモミチ)。
"大阪弁"という奇怪な言葉で喋る、妙な男だ。
妙なところは言葉遣いだけではなかった。
死者特有の無気力さ陰鬱さがなく、明朗快活だ。
他者に嫌われ、自身も孤独を望むロラン相手にも馴れ馴れしく話しかけてくる。
最初こそ苛つきを覚えていたロランだったが、やがて彼と過ごす日々を楽しいと感じはじめ、また彼のために何かをしたいと思うようになる。
日を追うごとに、その気持ちは増していき…。
しかし、トモミチには重大な秘密があった。
彼の魂はニライ・カナイの奥底にある黒の大河から引き上げてきたもの。
黒の大河は、命を投げ出した者の魂―自死者の魂が集結する河。
カシワギ・トモミチは自殺をした。
しかし、彼の頭からその記憶は抜け落ちている。
命が形成されるまで10日―自死者は決してその事実を思い出してはならない。
思い出した瞬間、彼らは自我を保つことができなくなり、泥になって崩れ去ってしまうのだ。
記憶が戻らぬよう細心の注意を払いながらトモミチに接するロランだったが、ふとしたきっかけで彼の記憶は蘇っていき…。
誰にも省みられず生きてきた孤独な青年と、満ち足りた人生を歩みながら自ら命を断ってしまった青年の、泡沫の恋の話。
*作中方言について
「そんな言い回しはない」などの指摘はご遠慮くださると助かります。
関西、大阪、多種多様な言い回しがございます……_(:3 」∠)_
*明るい場面もありますが、重く暗いです。
*R描写はゆるめです。
*Nolaノベル・アルファポリス様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 09:10:00
54553文字
会話率:37%
揺れる馬車。
怒号と剣と剣がぶつかる音
馬車の扉を蹴破り
下卑た笑いを浮かべる男達。
「クリスティーナ」
母の魔法が私の身体を包み込む。
「おい。娘が消えたぞ。
辺りを探せ…」
目の前で襲われる母を
泣きながら見つめる私
馬の蹄の音
が地面を揺らす。
男達が逃げた後、
私は母にすがりつく…
「お母様、お母様~」
「ピィッ…ピッピッ……」
肩には小さなフワフワな白い小鳥が…
リバティー侯爵家には
門外不出の秘密がある。
①侯爵家の家門の人々は
実は獣人で人の皮を被り暮らしていること。
②クリスティーナは
なぜか人として
生まれたこと。
③侯爵家にはある役割が
あること。
私は思い出したのだ。
この世界は
「18禁乙女ゲーム
あだ花姫は夜ひらく」
の世界だと……
冗談じゃないわ。
岩瀨有希子
教育大学2年生脳筋女は
得意の空手と薙刀を武器に
今日もジャンル替え目指して戦います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 07:20:32
46672文字
会話率:27%
誰もが羨む将来の騎士団長候補であるルーヴェルは、怪物を倒したところ、呪われてしまい世にも恐ろしい魔獣へと姿を変えられてしまった。
これまで彼に尊敬の目を向けてきたというのに、人々は恐れ、恋人も家族も彼を遠ざける中、彼に片思いをしていたエル
ンは言ってしまった。
「僕が彼を預かります!」
僕だけは、彼の味方でいるんだ。その決意とともに告げた言葉がきっかけで、彼らは思いがけず戸籍上の夫婦となり、郊外の寂れた家で新婚生活を始めることになってしまった。
五年後、ルーヴェルは元の姿に戻り、再び多くの人が彼の周りに集まるようになっていた。
もとに戻ったのだから、いつまでも自分が隣にいてはいけない。
この気持ちはきっと彼の幸せを邪魔してしまう。
そう考えたエルンは離婚届を置いて、そっと彼の元から去ったのだったが……。
呪いのせいで魔獣になり、周囲の人々に見捨てられてしまった騎士団長候補✕少し変わり者だけど一途な植物学者
ハッピーエンド保証・しばらくは毎日更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 07:10:00
142193文字
会話率:40%
魔法が人々の生活に根付くラフィート王国。
王都の片隅にある『魔女塾』で生活していた魔女 オフィーリアは、王国の第一王子レンにある日召集される。
レンは、生まれ持った強大な魔力を持て余していた。
魔女とは、契約によりその魔力を行使する存在。
オフィーリアは『魔女塾』で、とある理由から外界との接触をほとんど持たずに育てられていた。
彼女の魔力行使の場面を見たレンは、オフィーリアを利用しようと画策するが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 01:47:57
14681文字
会話率:33%
|城島《きじま》|建《けん》(28)
首都警機動警察隊、通称<機捜>所属。妻と二人暮らし。
彼は数ヶ月前からヒトやモノに残置した「他人の記憶」を読むことが出来る【サイコメトリー】能力に目覚めた。
それは迅速・的確な初動捜査を任
務とする機捜に属する城島にとって有利と働く一方、新たな問題も生じさせた。
城島が読み取るのは、残置物に触れたヒトが残す【強い記憶/感情/感覚】。
モノに残されるのは犯罪に関わるような被害者、犯人のそれであり、一方でヒトに残されるものはその人物本人のものではなく、その人に触れていた他人が残す、それ。
被害者が殴なぐられる瞬間、犯人に満ちている憎悪。ナイフを刺す瞬間の殺意。
そして。
女をレイプする興奮と快楽。
それはなにも犯罪に関わるものだけではない。目撃者、証人、被疑者、周辺住民。そういった人々に聴取する際に読み取れてしまう、対象のカラダに残る強い「他者」の記憶。
それはセックスの記憶だ。
目撃者のOLがしている不倫行為。
現場の女性警察官が隠している副業行為。
聞き込み対象の女子校生が前日行っていた援助交際。
それらの女性を相手にしている「オトコ視点」でのリーディング。
目の前にオンナを犯しているような、鮮明な感情と感覚。
城島が覗くそれらの体験は実際の異能なのか、妄想なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:49:42
207985文字
会話率:19%
天才作曲家・黒瀬玲(くろせ れい)に見出された、奇跡の歌声を持つ一条樹(いちじょう いつき)。
玲の作る麻薬のような楽曲によって、樹は瞬く間にスターダムを駆け上がる。
人々は彼らを「神に祝福されたユニット」と絶賛し、その音楽に熱狂した。
だが、華やかなスポットライトの裏側で、樹は玲の歪んだ愛情と支配に囚われていた。
「お前は俺の音楽を奏でるためだけに存在する、最高の“楽器”だ」
玲にとって樹は、自らの音楽を完成させるための唯一無二の道具。
生活の全てを管理され、心身ともに追い詰められていく樹。
玲への殺意にも似た憎しみと、彼の音楽への信仰にも似た渇望との間で、樹の魂は引き裂かれていく。
「お前さえいなければ、もっと自由に歌えるのに」
「お前がいないと、俺の歌は生まれないのかもしれない」
矛盾した感情が渦巻く中、二人の関係は肉体関係を持つことでさらに深く、歪に絡み合っていく。
支配は愛情の押し付けとなり、抵抗は罰という名の調教に変わる。
逃れられない快楽と、魂を削るような屈辱。
追い詰められた樹の魂の叫びは、しかし、玲の仕掛けたさらに残酷な罠の序曲に過ぎなかった。
全ては、最高の音楽を生み出すため。
最高の「絶望」を歌わせるために。
これは、歪んだ愛情と執着が奏でる、痛々しくも美しい破滅の物語。
天才作曲家が求める究極の音楽と、そのために全てを奪われる歌姫の魂の行方。
二人の奏でる不協和音の果てに、待つものは栄光か、それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 22:40:00
12201文字
会話率:30%
こんなはずじゃなかった。
そんな出来事が起きたその日に、突然今までいた場所から姿を消したリーリア。
それまで長く暮らしていた魔法学院も退学届けだけを残し、誰にも姿を見せないまま一人、これから暮らす場所を探し旅に出た。
そして辿り着いた場所
で期限付きの暮らしをするはずだった。
けれどタイムリミットはいつしか消え去り、予定と異なる暮らしをする中で、こんな生活も良いのかもしれないと思い今を受け入れていた。
そんな彼女の前に、あの日…旅立つ決意をした日の心残りが姿を現した。
何故かリーリアが消えた三年間、ずっと彼女を探していた彼。
彼はいつの間にか魔法騎士となっていて、彼だけじゃなくリーリアを探す人が他にも居るという謎の事態となっているとリーリアは知る。
それでも戻る気はないリーリアに、無理強いするでもないが諦めて帰る気もない昔馴染みの魔法騎士は、勝手に我が家に居着き始めてしまう。
彼に対して様々な感情を持て余すリーリアと、彼女に対して重いほどの気持ちを持て余す口下手騎士。
ちょっと勘違いの多い二人。
───どうして彼女は消えたのか。
何故彼や、他の人はリーリアを探しているのか。
ただ甘いだけじゃない、リーリアとその周りの人々の辛くて苦しくて切ない気持ちも混ざり合う話。
『あの学院に入る前から、私のタイムリミットは決まっていたの』
その言葉の意味とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 22:01:27
72260文字
会話率:21%
現代日本と限りなく近く、しかし異なる歴史を辿った世界、かつて、その世界は人類を脅かす魔族と呼ばれる存在に支配され、隷従の日々を過ごしていた。
しかし、退魔の姫巫女を中心とした退魔師たちは、魔族の統治者である魔王を命がけで封じ、人々を支配
より解放した。退魔師たちは退魔姫士と名前を変えて、魔王復活を目論む魔族たちと熾烈な争いが繰り広げられてきた。
そして、封印より900年、追い詰められた魔族たちの救世主となるべく魔王は蘇るも、20年前の不完全な復活の影響で、魔力の殆どを失ってしまっていた!
多くの魔族、そして自分を蘇らせた退魔シスター:リアーナ・フォンテーヌに呆れられるも、魔王は魔力が足りないのならば退魔姫士たちを眷属として魔力を集めていけばいいと不敵に笑う。
そして、その最中で魔王はかつての姫巫女の末裔でもある清流院飛鳥と出会い、魔族たちの世界を取り戻すために、退魔姫士たちを魔に染め上げ支配する魔染浸食を始めるのだった。
※基本的に3日ごとに更新を行います。Hシーンのある回は★マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:20:06
2402350文字
会話率:59%
才能という与えられた祝福は、淫らな本能として彼女たちの身も心も蝕んでいく。
100年程前から異世界との繋がりが与えられた世界、そこは異世界からの侵略者『ノイエターク』の脅威に晒され、無垢な人々が異世界へと連れ去られる事件が多発していた
。
異世界からの脅威に対抗するために、超法規的措置で日本で初めての女性総理となった藤ヶ谷真白は、ノイエタークに対抗するための組織『ラスター・ジュエル』を立ち上げ、志を同じくする仲間たちと共に、日夜異世界からの脅威との戦いを続けていた。
しかし、そんな真白の姿を歯がゆく思う者がいた。矢藤幸次―――次期首相候補とも目されていた男は、才色兼備の真白を疎ましく思い、彼女が世間に称賛される度に苛立ちを募らせていた。そんな矢藤の下に侵略者である『ノイエターク』の幹部が訪れる。
彼らは言った。「ラスター・ジュエルを纏う事が出来るのは、異世界と繋がったことで新たに生じた、生まれながらに常人以上の才覚を持つ代わりに、常人以上に淫らな性質に陥りやすい『淫血』の持ち主であり、淫血を暴走させることで無力化できる」と
矢藤は笑う。ノイエタークの差し出した手を取れば、目障りな藤ヶ谷真白を追い落とせるだけでなく、彼女の才気溢れる仲間たちまでも毒牙にかけることができるのではと。
自分たちの欲望を叶えるために手を取り合う矢藤とノイエターク、その同盟をきっかけに、真白たちラスター・ジュエルは世界を護るために与えられた力によって淫らに染め上げられ、1人また1人と堕ちていくのだった。
※Hシーンorヒロピンシーンがある回はタイトル後ろに★記載あり
基本的に3日ごとの更新になります。
本作は序章以降は、藤ヶ谷真白視点の「表ルート」と矢藤幸次及び各章メインヒロイン視点の「裏ルート」の二部構成で各章が展開していきます。両ルートは同一時間軸の話しをそれぞれの視点で描いていき、表ルートの裏で何が起こっていたのかを描写する形で一つの章が構成されています。
構成の都合上、表ルートで微エロを交えながらシナリオを進め、裏ルートでガッツリHシーンとなりますので、あらかじめご了承お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 21:00:00
3199581文字
会話率:56%
世界を股にかける麻薬犯罪組織〝グリム・リーパー〟によって、日本の治安は急激に悪化しつつあった。
そんな中、星凜学園2年生の戦部真姫は、謎の女科学者が命と引き換えにグリム・リーパーから持ち出した、新型兵器〝リジェネ・ギア〟を授かる。
リジェネ
・ギアは真姫に巨悪を滅ぼす力――――両腕の特殊兵装〝星針〟を齎し――――以降、少女は星針拳姫〝リジェネ・ストライカー〟と名乗り、人々を守る戦いに身を投じていった。
敵は、グリム・リーパー擁する、人造ドラッグ兵器〝薬毒怪人〟。
果たして、リジェネ・ストライカーは犯罪組織を相手に華々しい勝利を飾ることができるのか、はたまた敗北の末に、キメセク凌辱地獄に堕とされてしまうのか。
<特徴>
・ヒロインは、自信たっぷりで健康的な巨乳格闘少女。 変身後は、圧倒的な実力で敵を蹴散らします。
・そんな最強少女が油断や不運によって敗北し、麻薬漬けレイプされます。
・クスリがキまってくると、アヘオホ❤喘ぎとなります。
・各actの正史ルートが終わると、ヒロインが勝てなかった敗北IFストーリー〝Loser route(ルーザールート)〟が入ります。こちらは、ヒロイン逆転なしの完堕ちルートです。
※挿絵は、灰々様に描いていただいております。
灰々様のpixivアカウントは「https://www.pixiv.net/users/2663596」です。
※この作品はpixivの「https://www.pixiv.net/users/2180270」のアカウントでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:00:00
1196964文字
会話率:38%
16歳、高校1年生になったばかりの藤城雅臣は訳あって東京から名古屋へ引越してきた。
特に慌てることも無く、堂々と入学式に遅刻するどころか式に行く意味を見出せない雅臣は聞こえてくる喧騒につい足を止めてしまう。
そこにいたのは同級生の2人
組。
何かと騒々しい小柄な柊夕太。
態度も口も最高に悪い蓮池楓。
この出会いが、自分の運命を大きく変える事になるとも知らずに______
そんなある日。
夕太の発案するサークルに人数が足りないからと無理やり名前だけ貸すことになってしまう。
そこで出会った4人の先輩を通じて、雅臣が自身と人との関わり方を見直す事になる。
生きることにままならない子供達が、山王学園高等部で出会う人々の価値観に触れ傷つきながらも自分の心を整理する。
「言葉にしないと伝わらないだろ……!!」
言いたいことが言えるように。
自分の言葉で伝えられるように。
自分の考えを理解し、理解されるまでの成長物語。
※こちらは小話にてR18有り
※アルファポリスにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 20:23:32
514012文字
会話率:33%
郊外にある植物園でバイトをしていた花と自然を愛する『僕』
ある日突然バイト先の植物園が開発によって閉園、人々の心無い言葉に絶望し何も出来ない無力感に苛まれる『僕』はバイクに跳ねらて十七年の生涯を閉じた。
薄れゆく意識の中、異世界の
神を名乗る光る球が現れ『今から貴方には魔王に生まれ変わり滅びゆく魔族を救ってもらいます』と一方的に告げられる。
次に目を覚ますとそこは朽ち果てた魔王城の中だった。
そして魔王に生まれ変わった『僕』の前に現れた長く美しい赤髪の美少女と植木鉢に植えられた喋る植物。
「ようやく目覚めたわね……魔王……」
滅びゆく魔族を救う為に力を欲する『僕』は催眠・洗脳能力を駆使しヒロインを悪堕ちさせていく。
虜にした美少女達と共に魔王となった『僕』は魔族復興を目指す。
魔王に転生した主人公のハーレムライフ……もとい、魔族再興の物語りが今始まる。
植物の力を持つ魔王は相手を催眠状態にする『花の香り」を使い美少女達を洗脳・悪堕ちさせて虜にしていきます。
バトルシーンがある為、リョナ要素もございます。
女の子の死亡、欠損等はございません。
異種姦・苗床、NTRも基本的に行う予定はございせん。
予めご了承頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 20:02:21
78613文字
会話率:43%
佐藤玲は大学の職員として働いていた。だがある時、事故に遭い、異世界に転移してしまった--。
その国は太陽のでない国。
真っ暗闇は人々の心を蝕んでいく……。
そんな中、玲は得意なフルートでチート能力を発揮し、人々を救っていき、ついには--。
最終更新:2025-06-17 20:00:00
92879文字
会話率:42%
強いヒロインが完全敗北する、無様系ハードヒロピン小説
あらすじ
魔法都市カルマ──最先端の魔法技術が集結し、楽園と呼ばれた人工島。しかし、その現代のユートピアは、大規模な魔力漏洩事故を起こし、地獄と化す。人々は魔力被爆によってガイストと呼
ばれる怪物になり、嗜虐と性欲の限りを尽くしていた。
そんな中、想天聖女リアハートは、人々の希望として現れた。
ガイストを圧倒する力を持つ正義のヒロインは、人々を守るために立ち上がる。
「正義のヒロインは、決して悪には屈しない!!」
そう高らかに宣言した想天聖女リアハートは、たとえどんな状況に陥ろうとも、決して心を折ることはない。
ガイストに嬲られ、ボロ雑巾になろうとも
穴という穴を抉られ、肉便器になろうとも
肉体を改造され、歩くだけで絶頂する身体になろうとも
不屈の想天聖女は、何度でも立ち上がる。
※リョナ要素強め、流血や欠損などはなし
※月1更新
タイトル詳細
【なし】……説明回、【ヒロピン】……全年齢レベルのリョナ、【やられ】……ヒロインが徹底的にボコられる、【微エロ】……挿入なし、【エロ】……挿入あり
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ファンティアでIFストーリーや先行配信をしています
https://fantia.jp/fanclubs/515782
※IFストーリーは500円。最安で100円から新作を閲覧できます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 15:06:23
156170文字
会話率:29%
【あらすじ】
平和な町に影を落とす悪の組織。
そんな彼らが人々を襲う時、愛と平和を守護する猫姫、プリンセスキティは現れる。
しかし、正義のヒロインが必ず勝てるとは限らない。
襲われていた男の子を助けに入った彼女は、初めて遭遇した強化怪人の
前に、為す術もなく敗北する。
自分を慕う男の子の前でボロボロに痛めつけられるプリンセスキティ。
それでも、彼女は何度だって立ち上がる。
自分を応援する声が聞こえる限り。
本作は、ピクシブでリクエストいただいたオリジナル作品となっております。
せっかくなので、こちらでも投稿させていただきました。リクエストに興味がある方は、本作の制作意図などをピクシブの方で書かせていただいているので、覗いてみてください。
ピクシブ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23440821
普段はファンティアで主に活動しています。
無料で閲覧できる作品も多くありますので、もし本作を気に入ってくださったのなら、ぜひ遊びにきてください。
ファンティア
https://fantia.jp/fanclubs/515782折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 22:35:23
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