何度復活しても歴代勇者に負け続け、心が折れてしまった魔王イヴェール。
そんな彼女に恋をしてしまった、当代の新米勇者ミリオ。
そんな二人が出会って、セックスして、戦って、幸せになるお話
【ヤンマガWebにてコミカライズ連載中】
http
s://bit.ly/3EMmtta
こちらも応援お願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 03:54:18
376502文字
会話率:40%
廃坑編:前回までのあらすじ
敗北から数か月、異形にその身を犯され続けた滴。
心身をとことんまで追い詰められながらも諦めずついに脱出の糸口が見えた。
廃坑の出口が見えたところで自らを下した異形の淫魔と遭遇するが、紙一重で触手を躱して外へと駆け
る――――――
廃ホテル編:前回までのあらすじ
退魔士の後輩である葉月を助けに淫魔の巣窟である廃ホテルへと乗り込んだ滴。
己に匹敵するほどの力を持つ女淫魔、ヴェーラと会敵し葉月を守るため不利な条件を飲んで脱出を懸けたゲームをすることになる。
その過程で葉月をかばいその身を穢されながらも、あと一歩というところまで到達するが――――
*****
どれだけこの身を穢されようと心は折れない---------
退魔士が相手にする淫魔とは、生物の肥大化した欲のみが受肉した存在である。
滴は、淫魔に何よりの好物の美少女でありながら、卓越した技量を持つ無敗の退魔士だ。
そんな滴はとある廃坑に淫魔退治に来たが返り討ちに遭い、その身を貪られることになる------
この話はFANBOX(https://kyo-no-myaco.fanbox.cc/)
とfantia(https://fantia.jp/fanclubs/362218)にも掲載しています。
上記のサイトでノクターンでは載せられない2次創作や他作品も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:59:10
230979文字
会話率:20%
牧田透子は二十五歳。
軽めのMを自認する自分の性癖と身体のコンプレックスから彼氏を積極的に探す事が出来ずあっと言う間に大人になっていた。
しかし約二年前勇気を出して登録したサイトで父親と同年代の理想的な大人の男性、誠と出会う。
最初はメッセ
ージだけの関係だったが透子の心が整うのを穏やかに待ってくれる誠に次第に惹かれテレフォンセックス、ビデオ通話と二人の関係は深まっていく。
ヴェールで顔を隠し没頭したビデオ通話越しに行われる秘め事の最中、透子が気付かず顔を晒してしまった時二人の関係は決定的な変化を迎えるのだった。
※ご都合主義で倫理的な負荷を軽くしていますが完全なる近親相姦モノです。
嫌いな方はどうかご注意してください。
※この物語は完全なるファンタジーとして現実とは切り離した上で娯楽の一つとしてお楽しみください。
※人生初投稿です。
至らぬ点ばかりですがどうか生ぬるく見守って頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 15:53:46
29948文字
会話率:43%
【ブックマーク登録800件/いいね/感想ありがとうございます!!】
魔力と妖精と魔族が存在するファンタジー世界。
この世界で最強と呼ばれる【少女魔女】、
ヴェール=ウィッチ。
世界征服を目論む魔王と戦い、辛くも勝利した彼女。
しかし、死
の間際に魔王の因子を
世界中に撒き散らされてしまう。
魔王の因子は才ある者に取り憑き、特殊な能力を付与する。
また、66年かけて魔王としての器へと成長させる。
魔王の再誕を防ぐ為、魔王の因子回収の旅に出る少女魔女。
しかし、彼女は気づいていなかった。
因子が強い魔力を持つ女性に取り憑いた場合、
強い子を母体に産ませる為に、
えっちなバッドステータスを与え続ける事に。
「バッドステータスと後遺症になんて負けません…♡♡」
※負けます
◇状態異常
淫紋
催眠
快楽堕ち
薬効強化
魔力痺れ
魔力吸収
望まぬタイミングでバッドステータスをランダム付与
◇後遺症
被虐願望
セクハラ願望
催眠深度強化
ーー感度上昇(ーーには性感帯が入る)
◇イベント
検問でセクハラ
勝てるのにわざと負ける
催眠にかかる(解除できる)
→深い催眠にかかる(解除出来ない)
ナース服えっち
妊娠しない
【代行者】(ここではヴェールの事を指す)、から下記の一定条件を感知すると、女神から【光の加護】を与えられ、凄まじい力と魔力を短時間だけ行使出来る。
発動時の効果処理として状態異常を全回復をする。(後遺症を除く)
例
・強い慈悲の心
・使命喪失
・精神、身体に著しい欠損
・邪悪を倒そうという強い意志
※バッドステータスは外部からの影響による可逆的なもの。
後遺症は外部からの影響でヴェール自身の身体が反応し、影響を受けてしまい成長(退化)した不可逆的な物。
↑要するにえっちな後遺症を引きずりながら旅をする女の子が、
見たいが為の設定。
【主人公の見た目】
身長:150cm
体重:40kg
3サイズ
B:80
W:56
H:85
魔女帽子と呼ばれる、鍔つばの広い三角帽子。
麻の白いワイシャツに、黒のミニスカート。
帽子と合わないちぐはぐな恰好をしている。
背はちんちくりんだが、Cカップに細いウェスト、バランスが良いボディライン。
ツヤのある黒髪が肩から背中までの長さ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 15:44:37
112046文字
会話率:29%
トルヴェール王国の侯爵子息として領地で生まれ育ったレベックは、この世界に対して拭い難い違和感を抱いていた。
家族との距離に淋しさを感じながら、妹のヒュパティアを可愛がっていたレベックは、やがて領地から王都に上り、開催された茶会で、王孫である
ユリウス王子の顔を見た途端、前世を思い出して、倒れてしまう。
そして、レベック・アストロラーベという名前は、前世で弟妹たちがプレイしていた乙女ゲームの攻略対象と同じであり、妹のヒュパティアが悪役令嬢だと気づく。
同じ攻略対象であっても、レベックは地味で不人気、ユリウス王子は一番人気のキャラクターだった。
大切なヒュパティアを悪役令嬢にはさせないと誓うレベックだったが、ユリウス王子の様子がおかしくて……。
初めましての投稿です。
異世界転生、悪役令嬢、BLと好きなものの詰め合わせで書いていきたいと思います。
当初の予定と傾向が変わってきましたので、タグを随時変更します。ごめんなさい。
更新はかなりゆっくりペースになりますので、気長に見守っていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 20:00:00
516283文字
会話率:36%
あの方の心が閉ざした瞬間を覚えている。
敬愛と恋情との区別も曖昧な時分のことだ。
「結婚しようとも貴方ほど愛せる人はいまいよ」
冗談めいていながらもまごうかたなき本心だった。それを、あの方の想い人は笑い飛ばしたのだ。
「そういうことは好い
た女に言うのだな。男同士で寒気がするわ」
その言葉は、彼の人なりの冗談であったのだろう。表情は柔らかく、しかしどこか呆れたような色を滲ませていた。
気にすることなどない一幕のはずであった。ただの言葉遊びに過ぎぬ、他愛のない遣り取りのはずであ
った。
しかしながらその頃すでに己の性癖――同じ男に性の欲求を抱くということを感じ始めていたあの方にとって、彼の人の言葉は強い拒絶となり、あの方を酷く萎縮させた。あるいは、彼の人は彼の人の想いを感じ取られていあのかもしれない。今となってはもう、確かめようのない話ではあるが。
そのようにして、あの方はそっと心を閉ざされた。誰にも気づかれぬように、美しく気高いヴェールで幾重にも覆い隠してしまわれた。
表面上は何も変わらないまま、誰にも見せぬ心があることさえも気づかれることの無いよう、厳重に、そして自然に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 21:43:44
117539文字
会話率:56%
物理だけは不得意な才色兼備の少女、神奈木華。
マドンナとも評される彼女はある日、異形の怪物に襲われたことで「淫獣」の存在を知る。
そのおぞましさをワカラセられた華は、魔法少女な後輩の勧めで、自身も魔法少女の一員となった。
目指すは淫獣撲滅。
淫らな運命を背負い、仲間とともにヤツらへ立ち向かう!
麗しの姫たちよ、貞淑に舞い踊れ―――――!
※タイトル右に『(♡)』が付属するエピソードは性的描写を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 03:04:25
104656文字
会話率:32%
転生した異世界を熟練魔術師としてのんべんだらりと満喫するさなか、ギルドの依頼でワケアリ新人の指導を任される。ヴェールと外套で顔を隠す勝気で傲慢、ナマイキな新人。その正体は、異国のエルフの姫君(百年処女)だった。知り合ううちに惹かれあう二人。
ある晩、エルフの掟に従い伴侶になれと迫られて──。異世界いちゃらぶえっちファンタジー短編。
(2023/06/10)【日間ランキング】総合6位・短編3位 達成! たくさんのご評価に感謝!
(2023/06/11)【週間ランキング】総合12位・短編3位 達成! 応援ありがとうございます!!
(2023/06/17)【追記】続編投稿しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 22:05:06
19527文字
会話率:33%
様々な薬草が採れる『アリア島』と島で暮らす娘『淫姫』は、薬を試すテスターとして日々様々な薬を試している。その島の主となれるのは、前任者が選んだ『男』だけ。
分かり易いハーレム楽園に放り込まれた雄太は、アリア島での暮らしをどの様に満喫するの
だろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 05:22:41
309387文字
会話率:49%
自分の力は何一つ特別ではない。魔法も使え狼に変身も出来る主人公、龍禅 総十郎は「自分が普通だと思う事」を貫き通す男である。
ある日、彼は異世界の女性に使い魔として召喚される。その召喚者は、まさかの三か月前に行方不明になっていた恋人、結衣であ
った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 07:12:48
193823文字
会話率:57%
性行為描写の練習作品です。発官能小説で、最初は恥ずかしかったですが、段々慣れて来たので投稿してみます!
最終更新:2014-06-05 18:54:54
7203文字
会話率:44%
コハルが消えた。春神プリマヴェーラの加護持ちでトーイの幼馴染。大公子ナーツェに婚約を破棄されてからの消息が掴めない。ナーツェとトーイは従兄弟だったが、お互いの母親が亡くなってからは疎遠だった。叔父である大公の思惑に振り回されるトーイ。それは
実子であるナーツェも同様だった。コハル。癒しの君のために、僕は何ができるだろうか……。
2022/04/03に開催されたJ.GARDEN51にて頒布された『悪役令息アンソロジー』に寄稿した作品です。期間限定でKindle書籍化もされていました。
主催はてんつぶさん。
獣姦表現がありますが、主人公は無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 08:30:02
30395文字
会話率:43%
特命CAとして機上での特殊保安業務に当たる杉浦真奈美は、加賀谷美優と同様に、高校なぎなた部のチームメイトである長岡琴音がどこからか請け負って来る暗殺任務を遂行することがあった。
今夜のターゲットは、トルコ料理レストランを貸し切って宴会を催す
麻薬密売組織の男たち。
ベリーダンサーとして会場に送り込まれた真奈美は、長くしなやかなヴェールやテーブルの上の鉄串、鍛え上げられた太腿などを武器に、並み居る男たちを次々と艶やかに血染めにしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 06:40:21
31377文字
会話率:34%
おかげさまでコミカライズ決定しました!
2023年8月28日発売の月刊ComicREXにて、表紙&巻頭カラーで連載開始予定です!
大陸公路の中継地点として発展してきた小国フロインヴェール。
隣国との開戦間近と噂され、緊張の高まる王都サン・
トガンでは、ノクターナル(夜の住人)と呼ばれる正体不明の暗殺集団が暗躍していた。
そんな最中、出来の悪い衛士見習いの少年イルは、借金取りに追われる姉弟と出会う。密室殺人を皮切りに幻の金属の製法を巡って、陰謀に巻き込まれる姉。弟は幼い手に金を握って、暗殺集団へと依頼する。「お姉ちゃんを守って」と。弟の最後の願いに応えて、ノクターナルの元締めは三人の暗殺者を招集した。
これは、その中の一人――『最悪』という二つ名で呼ばれる最強の暗殺者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:00:00
394661文字
会話率:47%
任務に失敗した女魔法使いセヴェーラは地下室で手枷をつけられ、媚薬を盛られ、囚われていた。
全身に媚薬が回っていく中、彼女が苦手とする後輩魔法使いリベリオが現れて……
「それで?僕が来なかったら、どうするつもりだったんです?」
「……な
んとかして脱出しただろうな」
「なら、せいぜい脱出して見せてください」
※手枷つけたままです
※痛いプレイはないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 17:00:00
4355文字
会話率:57%
国唯一にして最強の精霊師として皇太子の“婚約者”となったアレキサンドリート。幼い頃から想いを寄せていたテオドールに形だけでも添い遂げられると喜んでいたのも束の間、侯爵令嬢であるユヴェーレンに皇太子妃の座を奪われてしまう。それでも皇太子の側に
いられるならと“側妃”としてユヴェーレンの仕事を肩代わりする日々。
過去「お前しかいらない」と情熱的に言った唇で口汚く罵られようと、尊厳を踏みにじられようと、ただ幼い頃見たテオドールの優しい笑顔を支えに耐えてきた。
しかしテオドールが皇帝になり前皇帝の死に乱れていた国が治まるや否や、やってもいない罪を告発され、周りの人々や家族にすら無罪を信じてもらえず傷付き無念なまま処刑されてしまう。
だが次目覚めるとそこは実家の自室でーー?
全てを捨て別人としてやり直す彼の元にやってきた未来を語るおかしな令嬢は言った。
「“世界の強制力”は必ず貴方を表舞台に引きずり出すわ」
世界の強制力とは一体何なのか?
■■■
長編ですので、サクサクとは進みません。サクサク進む物語、1話ごとに見せ場がある物語をお好みの方には合わないかと思われます。申し訳ございません。
女性キャラとの恋愛はありませんがメイン級に出張ります。
アルファポリス様でも投稿しております。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:40:48
160217文字
会話率:42%
こちらは小説ではありません。
イースランド国シリーズの中のダオ町警備隊&裏ギルドの人物及び時系列まとめです。
作者のメモ用です。
多くの作品のネタバレ内容につきご注意ください。
拙作
「幸福の花束と光の夢 ─孤独な剣士は裏ギルドマスターに
翻弄される─」
「一輪の花と守りの剣 ~『幸福の花束と光の夢』余話」
「悪党と町の警備隊長」
「何度生まれ変わってもあなたを愛す」
「醜いアヒルの子は白鳥になれない」
「警備隊副隊長ナダ君の災難~『悪党と町の警備隊長』番外編1」
「警備隊副隊長ナダ君の華麗なる葛藤 ~『悪党と町の警備隊長』番外編2」
のまとめです。
(欠けてる所があったら教えてくだされば都度追加します!
適当ですみません!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 18:01:38
10036文字
会話率:7%
異世界某国。国境の寂れた町の新警備隊長ワモン(44・茶髪クセ毛・中肉中背)と、町の冒険者ギルド(裏ギルド)の新ギルドマスター・セヴェーロ(34・黒髪長髪・長身ガッチリ・モテ男・若干チャラい系)のあれやこれやです。
(本作品は長編『一輪の花と
守りの剣』の余話となります。作品単体でも分かると思いますが、そちらも併せて読まれるとより楽しんでいただけるかと思います)
例によって作者は完全見切り発車で書いております。物語の流れがどうなるのか作者自身も分かりません!(笑)
作中に辻褄の合わない所があったら生暖かくスルーしてあげてください(笑)
注・暴力表現や18禁表現がちょいちょい出てくるかもしれません。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 18:23:23
111542文字
会話率:28%
このお話は長編『悪党と町の警備隊長』の余話というか過去話となります。
ワモンがまだ副隊長だった頃のセヴェーロのお話です。
リクエストありがとうございましたー!
注・暴力的描写お呼び残酷描写があります。ご注意ください。
注・18禁はありませ
ん!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 07:59:48
8879文字
会話率:27%
十歳の時、理由も知らされずに王太子の婚約者に選ばれたリディエール。
氷結系の魔術の長け、【銀氷の王太子】の二つ名を持つ婚約者レグルスは寡黙でクールではあるけれど、それでも仲良くやれている……つもりだった。
普段は綺麗な銀色をしている、レグル
スを覆うヴェールにわずかな赤みが混じっているのを見てからというもの、もしかしたら愛されてはいないのかもしれないと思いはじめる。でも政略だから仕方ない。そう割り切ろうとしてもレグルスに想いを寄せるリディエールは割り切れないまま結婚式を挙げ、いよいよ初夜を迎えたのだけど――。
「おっぱい」? 【銀氷の王太子】が「おっぱい」とか口にするの??
ゆるっとした短い話です。
2023年9月22日にフランス書院e-ノワール様から電子書籍化されました。
2022/5/3 タイトルの一部をカタカナに変更しました。
2022/5/4 カタカナに変更していた部分をひらがなに戻しました。
2022/5/5 本編が完結しました。ヒーロー視点や後日談など、まったりと更新予定です。
2022/5/8 「まだ見ぬ理想と想像と現実」にて描写は温いですがヒーローの自慰シーンがあります。苦手な方はご注意下さい。また、それに伴ってタグを増やしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 22:00:00
60383文字
会話率:31%
中流階級の平民であるアルファルド・アルヴェーンは、11歳の誕生日、ふとした偶然で皇帝の第四子・エルンハルド=ユリウス=アルーンと友だちになる。何故かエルンハルドに気に入られたアルファルドは、それから共に士官学校で青春を過ごし、20歳になる現
在まで、常にエルンハルドの傍で友として彼を支えてきた。しかし、卒業が近づくにつれ、徐々に彼らの関係は変化を余儀なくされようとしていた。
・皇子×平民の主従ものBLです。
・俺様系攻めと献身的な受け。
・受けなんですけど、普通に背が高くてそれなりに体格良くてスパダリ系だったりする(予定な)ので苦手な方はご注意ください。
・俺様攻めのくせにちょっと甘ったれたところがあるので苦手な方はやはりご注意ください。
・リバっぽく見えるかもしれませんがリバではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:46:39
303178文字
会話率:46%
異世界に転生したヴィンセント・ヴェートゥル。愛称はヴィン。転生して、前世の記憶はあるが特に思い当たる似ている小説やゲームは思いつかない。けれどヴィンは気が付いてしまった。俺の髪、微妙にピンクがかったラベンダーピンクじゃないか!お花畑主人公に
だけはならないようにしないと!そう心に決めつつも、“兄さま”に出会ったヴィンはフラグ的なものをめちゃくちゃ感じつつも、“兄さま”との交流を深めていく。
※R18は学園編に入ってからです
※大体兄さまに懐いてます
※兄さま(シア)(攻)×ヴィン(受)
※Nolaノベルさん、アルファポリスさんにも投稿しております
【攻め(兄さま)の名前の変更について】
攻めの名前について2023/1/25に変更しております。理由については、
・誤字報告機能を不正に利用し、攻めの愛称部分に必要のない修正を報告する
・脚下しても繰り返し申請される
・採算に渡り後書きやあらすじなどで警告したものの、改善が見られず同様の行為を繰り返す
・警告に対し、感想欄を利用しヘイトメッセージを送ってくる
以上これらの嫌がらせ行為により、対象ユーザーのブロック、感想欄閉鎖、誤字報告受付停止の処置を取らせていただきました。しかし上記の、常軌を逸した悪質行為により精神的に参ってしまい、作品に目を通すこともできず、削除も視野に入れておりました。
時間を置き、ようやっと作品に向き合えるようにはなりましたが、未だに当時のトラウマからは解放されませんし、自分の作品に目を通すのも辛い状況です。
そのため、今回原因となった攻めの名前を変更いたしました。
嫌がらせ行為によって、登場人物、それもメインCPの名前を変更せざるを得ないと言うのは、とても悲しいことですが、悪質行為をされた方が同じ過ちをほかの作者さまに繰り返さないことを切に願います。
主人公の大切な名付けのエピソードが一つ消えることになりました。悲しいですが、思い出すことも辛いので、忘れます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 18:00:00
94440文字
会話率:46%
転生者である公爵令息ユエル・ヴィンテルは、プリマヴェーラ王国第1王女メルティア・プリマヴェーラから婚約破棄された。え、まさかの王女からの婚約破棄!?しかしながら驚くことに、続いてその双子の兄であり王太子のヨルリン・プリマヴェーラから求婚され
たユエルは!?
※連載作品の合間の気晴らしにちょこっとあげてみました。
※印はいつも通りとくにつけません。
※アルファポリスさんにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 20:00:00
8714文字
会話率:48%
ヤンデレ攻め×執着受け
賀上からの執拗な付き纏いにうんざりしていた春次は、二度と顔を見せないという条件で賀上の提案を承諾する。
最後の夜。これまで知ることのなかった賀上という男のヴェールの下を垣間見ることになった春次は…。
ふた
りの膠着した八年の関係は思わぬ方向へと動き始める。
「ひとつだけ僕の望みをきいてくれるか」
「ああ。そのかわり約束を果たしたら、金輪際俺に近づくなよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:19:38
11961文字
会話率:36%
※超不定期更新※
小国ながら緑豊かな国ジルヴェール。
その第一王女であるおてんば姫エルミラは、十五歳の誕生日に呪いを受けた。
それは、月の出る夜以外、実体を保てないという呪い――。
それから五年もの間、城の裏の森で隠されて育ったエルミ
ラの前に現れた、隣国の王子でもあるエルミラの幼なじみフィルグラート。
五年前、呪いを受けた日の前日。エルミラはフィルグラートからのプロポーズを退けていた。
以来、五年間ジルヴェール国から距離を置いていたフィルグラートだったが、エルミラの現状を知り愕然とする。そして彼女を救うため奮闘を始めた。
そんな彼に、愛しい想いを募らせるエルミラだったが……。
*
ヒストリカルではありません。ファンタジーです。
ティーンズラブの皮をかぶった別の何かですのでご注意ください。
濡れ場あり。
話の前半は比較的鬱々としていますが、後半は活発になります。
1ページの文字数は少なめがいいというアドバイスと現在の執筆速度を鑑み、1ページあたりの文字数をできるだけ少なく保っていますが、作風の都合、および今回は「明らかにいらない部分であろうと削除せずそのまま載せる」方針であるため、話が遅遅として進みません。
さくさくと進む話がお好きな方は、ブラウザバックプリーズ!
*アルファポリス・エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 21:00:00
12380文字
会話率:16%