姉がBL漫画家で、そのアシスタントをしている彰は、ある日姉の描いたイラストを見て愕然する。親しみを感じていた、主人公の友人で単なるモブのノアが、美形魔術師のユージーンにせまられている。「ユージーンが想いを寄せていたレイモンドが主人公とくっつ
いちゃったから、ユージーンにも彼氏をと思って」という姉に「スピンオフなんて要らないだろう!?」と大反対をした数日後……「うそだろ? 俺、ノアになってるじゃん!」気付くとそこは、姉の漫画の中。今後、美形魔術師に言い寄られる事になるかもしれないノアになってしまっていた。
※何度も見直しているのですが、誤字脱字ありがちです。申し訳ございません。教えていただけるとありがたいです。第二章終了。5月13日から更新再開します。基本月木0時過ぎ、たまに土日日中です。アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:05:09
85123文字
会話率:52%
初恋の王子である婚約者のユージーンと公爵令嬢のレイチェルの浮気現場を目撃した。だけどどうしても初恋を諦めきれなかったクリスティーナはそれを見なかったことにした。
『あなたを諦められない私は、何も知らないふりをして、あなたの手を離さなかった。
今私が断頭台にいるのはその報いでしょうか』
そう心の中で告白し、断頭台へ頭を乗せて硬く目を瞑ったとき、クリスティーナはとある人物に助けられ…………
初恋の隣国の王子に裏切られて冤罪により断頭台に頭を乗せることになった小国の姫クリスティーナの過酷な運命の物語。
***
聖女と魔道具が出てくるご都合主義の異世界ふんわり設定。
Rシーンは後半予定。
一話目から残酷描写ありなので、苦手な方はブラバをお願いします。
5/11 数話裏切り描写を濃いめに改稿しました。改稿版は読まなくても、大筋の流れは変更ありません。
(なろう版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:00:09
122540文字
会話率:44%
若手薬師であるカレンは、道端で突然魔族に呪いをかけられた。
その呪いが「自分じゃイけない発情の呪い」だったからさあ大変。
自分じゃどうにもできずに初恋の神官、ユージーンに助けを求めに行くと「おそらく私が原因です」と言われてしまう。
祓魔を生
業にしているユージーンは先日討伐した魔族に「親しい異性に発情する呪い」をかけると捨て台詞を吐かれていた。
処女なのに他者が介在しないと性欲を発散できず、説破詰まったカレンは、血迷ったお願いをする。
「手だけでも貸してくださいませんか!?」
「良いでしょう」
承諾されて狼狽えるカレンに、彼は言う。
「これは、贖罪です。――ただ、女性への手淫の方法を知りませんので、あなたが指示をしてくださいますか」
こうして、初恋相手の手で性欲を発散してもらう羞恥で死にたくなるような日々が始まってしまった薬師ちゃん(処女)と、ド真面目神官(性知識ゼロ)の、誰にもバレてはいけない甘い贖罪関係がはじまった。
この恋だけは隠し通すから、今だけは、好きといって良いですか。
※超不定期更新です。
※最後まで致しきりませんが、性描写ありの話には※マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:00:00
38746文字
会話率:32%
魔法の国ルシアン王国。
ルシアン一といわれる魔力を持つ魔法使い(ウィザード)である『エリアス・ユージーン・リリーホワイト公爵』は隣国ガルディア王国へと招聘されることが決まり、優秀な魔法誘導士(ガイド)『パトリシア・ララ・オックスベリー伯爵
令嬢』を雇う。
エリアスと言えばルシアン一のイケメンで常に洗練された女性を伴っていることで有名だったが、黒縁メガネに分厚い前髪で素顔を隠す一風変わった地味な彼女に何故か興味津々…
一方パトリシア・ララは毎日影からエリアスの恋愛を眺めてはワクワクしている風変わりな趣味を持っていた。
結局二人でガルディアへ向かうことになるのだが…二人でビジネスパートナーとして過ごすうちに二人の気持ちに変化が訪れはじめる。
さらにガルディア王国側はエリアスに対してとある思惑があることがわかり…
***********
R18部分はタイトルに★マークつけてます。
ちょっとだけエッチなとこは☆つけてます。
R18シーン出てくるまで長いですがご容赦ください。
誤字脱字報告ありがとうございます。
拙い文章力でキチンと伝わらない箇所もあっていろいろ吟味した上で適用させていただいています。
感謝感謝です。
2024.04.06 完結できました。
読んでいただきありがとうございます。
2024.04.15
すごくたくさんの方に評価いただきおどろいてます。
ブックマーク、⭐︎、ありがとうございます。
わたしの作品に目を止めていただき感謝です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:54:00
114275文字
会話率:36%
一章はRなし、シリアス味強め、
二章はR18、コメディ風味強めのスローライフとなってます。
二章で本編完結です。
三章で番外編が数話あります。
母親の葬儀の後、空っぽになったイクトは目が覚めると異世界転移をしていた。異世界転移先で監督者の
おじさんローランとスローライフを送っていたが、塩の入手が困難で実はかなり塩味に飢えていた。
そんな時、ローランの息子で冒険者のユージーンがふらりと立ち寄り……?
岩塩が繋ぐ絆の物語、ハピエンです。
アルファにはRなし版のみ掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 06:35:55
311086文字
会話率:42%
異世界転生して聖獣様と信仰されるようになった海崎大雅は転生先で死んだはずの友人似の王子様と出会う
なれない異世界をユージーン達に助けられながら第2の人生を送るものがたり
最終更新:2023-12-13 06:25:37
13792文字
会話率:68%
獣人言語の研究者であるユージーンは、ついに長年の夢であった獣人との出会いを果たすことになる。
けれど、その姿はユージーンが思い描いていたものとは違った。思わず「解釈違いだ!」と叫んだユージーンと、会って早々失礼な物言いをするユージーンに興味
を抱いた獣人の王子は……。ゴリマッチョ猫耳獣人×美形捻くれ研究者。
※不定期更新です。R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 01:33:52
101689文字
会話率:39%
魔女ウルスラは幼なじみのユージーンに何かにつけては頼み事をされていた。惚れた弱みと彼のお願いを聞き続けた彼女の心の内も知らず、幼なじみは今日も魔女にお願い事をする。
「ウルスラ。一生のお願いだ。僕に惚れ薬を作ってくれ。」
生まれついて
の魔女(処女)と惚れっぽい幼なじみの青年(童貞)がくっつくまでのお話。アホエロ。というよりも下ネタ満載の阿呆なコメディです。さくっと3話で完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 06:00:00
13364文字
会話率:49%
ユージーンは悪事で財を成す一族に生まれながらも一族に馴染めず、それ故に嫌われ放置されている。唯一彼を気にかけるのは、ユージーンに与えられたたった1人の美しい奴隷、エリックだけだ。ユージーンは成人したら加虐趣味の貴族の元に無理矢理嫁がされるこ
とが決まっている。せめてそれまでの時間は、大好きなエリックと共に穏やかに過ごしたい。そんなユージーンのささやかな願いも虚しく、ある日一族の屋敷に騎士団の摘発が入り、そこでユージーンはエリックが一族の悪事を暴く為にやってきた潜入捜査員だった事を知る。混乱するユージーンは訳も分からぬまま家族の連座で肉刑を受け、犯罪奴隷に落とされてしまう事になり……。
奴隷のフリをしていた潜入捜査員×孤独で気弱な犯罪奴隷
※短編として書き始めた筈が収まりきらず無理矢理直したので、話数は少ないですが1話が長いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:00:00
77720文字
会話率:54%
自分に興味のない家族、すれ違う婚約者。そんな周囲の人たちに見切りをつけて、子爵令嬢のリリーシュは一人、隣国で自由に暮らすことを選んだ。ギルドに登録して自らお金を稼ぎ、自由に生きていこうと奮闘していると、従者としてずっとそばにいた美しい銀色の
髪の男、ユージーンが何故か追ってきて。
自由を求めるリリーシュとリリーシュを求める従者ユージーンの想いが通じ合うまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 20:00:00
23338文字
会話率:52%
ヴィヴィの瞳には『死』が映る――かつて亡国の王子に加護を与えたという妖精の血を引くヴィヴィは人里離れた森の中で隠遁生活を送っていた。そこへ現れた国王ユージーンはヴィヴィを無理やり連れ出して、偽りの寵姫に仕立て上げる。
「勝利だの幸福だのは自
分で手に入れる。貴様に望むのは『国王には妖精の加護がある』というプロパガンダに協力することだけだ。頼む、貴様しかいないんだ」
「とってつけたような口説き文句でときめくとでも!?……くそ、顔がいい!」
傲慢俺様天然ボケ男×薄幸不憫ツッコミ女の時々物騒ラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 21:00:00
135740文字
会話率:55%
勇者として召喚され、三年間を異世界で過ごしたタケル。ついに魔王を倒して日本に帰れるという時に、仲間の魔術師ユージーンが思い詰めた表情で告げた。
「いつかまたお会いしたいです、タケル……!」
「おー、そうだな。もし会うことがあればまた冒険しよ
うぜ」
この言葉が盛大に曲解されて、十年越しのストーカーに世界を股にかけて追いすがられることになろうとは、予想していなかった……
*アホエロです。ギャグなので肩の力を抜いてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 13:12:37
6605文字
会話率:51%
貴族の屋敷で庭師として働くノア。そして、屋敷の跡取り息子のユージーン。ユージーンはノアに幼い恋心を抱く。いつしか二人は、互いを大切な相手と思うようになっていく。悪い夢にうなされるユージーンがよく眠れるように、ノアはお茶をいれる。ユージーンは
、身分差の壁を前にして奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 21:00:00
36867文字
会話率:30%
『秋の月五の日に生まれし王子が玉座に座り王冠を戴くとき、王国に永久の繁栄がもたらされるであろう』
高名な予言者アルブネアが建国の時代に残した予言通り、秋の月五の日に生まれた王子ユージーンは、予言に約束された王子として栄光をその手に掴んでいた
はずだった。
ユージーンが生まれて二年後の秋の月五の日、つまりはユージーンの二歳の誕生日の日に、弟のアダムが生まれるまでは――。
オツムの弱い主人公が、悪い男にどんどんダメにされていくお話です。
主人公がだいぶ可哀想になる予定なので、苦手な方は自衛くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:19:24
16630文字
会話率:48%
αであるユージーンは幼い頃から“運命の番”に異常なほどの憧れを寄せていた。
幼馴染で親友であるβのアキラに協力してもらいながら“運命の番”を探すが、成人を超えても見つかることは無かった。
ユージーンは最後の望みを抱き、日本へと発つ。
一方
、アキラは幼馴染のユージーンに幼いころから思いを寄せていた。しかし、“運命の番”に首ったけなユージーンはアキラを恋愛感情では見てくれない。最後の望みをかけ、ユージーンと共に日本へ発つ。
二人はそこで、抗えない運命に出会うこととなる。
α×β、α×Ω、複数CPあり
男女の絡みが出てきますが、本編には関係のない所です。
※ユージーンとアキラはくっつきません
※登場人物や登場する施設、場所などは全てフィクションです
_______
なろうの方に同タイトルで連載していましたが、エタってしまい、しばらく書けていませんでした。また書く意欲が湧いてきたのと、スケベも足したくなったのでこちらで更新していきたいと思います。他の作品も頑張って書きたい。
ストック無しの見切り発車に近いものですが、今度こそエラらないよう頑張ります。
(なろうの方と内容は少し変更、削除予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 00:07:54
2836文字
会話率:47%
奴隷のオメガとして虐げられていたカナン。
ある夜、囲われていた娼館を命からがら脱出し、みんなが平等だという夢の国・ユスラ王国にたどりつく。
国境を統べる優しいアルファの辺境伯・ユージーン・リベラと出逢うが、彼は周囲からは【氷血辺境伯】と呼ば
れて恐れられていた……。
不憫受けが美しい攻めに溺れるほど甘やかされて愛されるお話。
※R18シーンは♡喘ぎ・擬音・モロ語のドエロです。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 20:41:18
104132文字
会話率:46%
勇者が魔王を倒して150年。
王都には「勇者の子」って呼ばれる魔法を生まれ持った人間がゴロゴロいる。
王都の下町の青年ユージーンは、自分が「勇者の子」だとバレたくなくて、ひっそり暮らしていた。
…はずなのに、気付いたらイケメン騎士に粘着され
たり、幼馴染が次の魔王(予定)だったり…
ユージーンは、穏やかな生活を取り戻せるのか…?
(初回のみ0〜3まとめて公開、ほぼ毎晩0時投稿です)
(なんでR18に置いてるのかってくらい性描写・残酷描写は少ないです
書いてる途中に迷った結果、こちらに置いてます。悪しからず…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 00:00:00
91249文字
会話率:45%
蒼鳥一族の通称を持つルオーン家のティトは、笑わないことで有名な第三王子・ユージーンの唯一だった元遊び相手で現侍従。幼い頃から主のことが大好き(※強火)だが、叔母からは「早く結婚しろ」とお見合いをせっつかれては主であるユージーンにお祈りされて
しまう毎日。
ティトとのお見合いを断ると、もれなく幸せになれるというとんでもな噂が立ち始めた頃、今度は大好きな『ユージーン殿下』の婚約話が出てしまい――。
※異世界ファンタジー(ファンタジーというよりただのラブコメ…)/オメガバース設定
※王族(α)×侍従(Ω)
※エブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 21:31:14
24427文字
会話率:53%
以前投稿した短編『国一番の魔導師の夫に溺愛されてます 〜怒らせちゃいけない人を怒らせたら報復されるのも仕方ないよね〜』https://novel18.syosetu.com/n9094gr/
の続編となります。夫のユージーン視点です。
ユ
ージーン・バイルシュミットの屋敷に親友である皇帝ヴィルヘルムが訪れた。ルドアーク王国の王族を一網打尽にした後始末の件だった。
その功績でユージーンに公爵への叙爵とともに帝国魔導兵団の総団長になれとヴィルヘルムはいう。
愛する妻を愛でて余生を過ごすつもりだったと言ったユージーンに、皇帝は呆れた様に言う。「まだ二十代後半だろうが。余生というには些か長すぎるぞ」
渋々と魔導兵団総団長就任を受け入れるユージーン。
だが、話しているうちにユージーンがアレグザンドラを溺愛する理由が判明し、ユージーン本人も呆然とする。
※前作となる短編は、お陰様で日間ランキングで2位にまでなりましたm(_ _)m
※元々、長編用のプロットを短編に落とし込んだのが前作となります。
※前作を読んで頂いてから今作を読んだ方がわかりやすいかと思いますが、読まなくてもわかるようにはなっている筈です。
※性描写は暫くありません。性描写は暫くありません!(大事な事なので2回書きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 04:00:00
65742文字
会話率:39%
自慢じゃないけどあたし、アンジェリーナ・ハニーは問題児だ。両親や兄を困らせてばかりの変人という自覚はあるけれど、それがあたしの生き方。一生変人として生きていく予定。きっとずっと独身で可哀想な兄さん、ユージーンのお荷物として生きていくと思って
いたのに、とんでもない優良物件に求婚されてしまった。はずなのに……あれ? 旦那様、あたしに興味ない?
折角かわいく産まれたんだから前世(男)の記憶を元にたくさん可愛がってもらえる幸せな結婚生活を目指すわ。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054894015797)に掲載しているものに加筆したR18版になります。
メインヒロイン以外の同性愛表現、及び異性装表現があります。苦手な方はご注意下さい。
特に女装に関するネタがしつこめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 00:00:00
207163文字
会話率:49%