公爵令嬢リュミエルは王太子ワイアットの婚約者だった。
けれど、隣国から留学してきた姫、アイリーンとワイアットは恋仲になり、リュミエルは婚約の白紙を言い渡される。
両親からも見限られたリュミエルは、公爵家からも、公爵令嬢という立場からも逃げる
ことにした。
以前から目をつけていた王国の外れにある古びた屋敷に住むことにする。
婚約破棄された後の二年間で、リュミエルは金を貯めて屋敷を買い取り出奔の準備をしていたのだ。
何もかもから解放されたリュミエルが、古めかしい屋敷で暮らしはじめると、ある異変に気づく。
夜になると、どうにも──はしたない夢を見るのである。
幽霊とのあれそれを、幽霊姦って言うのだと最近知りまして、どうしても書きたくなりました。
公爵令嬢と、訳あり幽霊の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 23:19:39
36607文字
会話率:28%
正体見たりじゃありませんが恋焦がれて結婚したもののご主人には早々に愛想つかし、代わって焦がれ始めたのが年下くんであったというのは世の習いではないでしょうか。 それほどに女性とは、殊に人妻は我が子と思えるほど年下の男の子に恋焦がれるようでそ
んな性癖を持つ中 (なか) の史帆さんがせっかくご主人の親戚筋の男の子を手懐け、これからじっくり味見しようと思った矢先に前田 (まえだ) の佳織さんが横合いから手を出し喰ってしまったんです。
どちらに向かっても史帆さん、本来鬼畜とされている行為ですので怒りようがなく さりとて諦める気にもなれず悶々とした日々を過ごしていました。
その間にも童貞くん、余程 前田 (まえだ) の佳織さんのオ〇ンコに興味を抱いたのか隙をみては忍び込み何発も何発も締め込みを行ってもらうようになっていったんです。
はしたないことに史帆さん、彼が前田 (まえだ) の佳織さん相手にやっているであろうことを妄想し自慰に耽るようになりました。 丑三つ時になるといよいよ寝取られ妄想に狂い、童貞くんの部屋に忍び込み嫉妬心を露わにしつつ問い詰めながら顔面騎乗し使われたであろうマ〇を隅から隅まで調べるようなこともやらかすようになりしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 05:00:00
2192文字
会話率:17%
ウルヴァスの護衛対象は、草木も生えない不毛の大地を効率よく浄化できる『豊穣の巫女』のシュリ。しかし巫女には、その強大な力の代償として、浄化後に性欲が抑えきれなくなってしまうと言う欠点があった。ワンコ騎士とツンデレ巫女の両片思い系即オチ2コマ
的なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 21:17:53
5800文字
会話率:47%
鳴海は特殊な「第二の性」となるウテルス・オメガだった。
発情期とはまた違う、ある特定の期間になると凄まじい性フェロモンを放ち、自分の意志とは関係なしに若い雄を誘惑してしまう。
(嫌いだ……ウテルスなんかに生まれたくなかった……)
異質な体に
不安を抱えて生きてきた鳴海は、進学先の高校で、学園トップの格上アルファと謳われる舜と出会う。
「俺のことは呼び捨てにしていい、敬語も必要ない」
最初はそのオーラに気圧されていたが、友人や家族を大切にする、何故だかお菓子やパンをしょっちゅうくれる年上の彼に戸惑いつつも、次第に打ち解けていく……。
■□■
恥ずかしい。
初めてなのに気持ちよく感じる。
(俺って、はしたない……?)
「一生見ていたいくらい綺麗だ。誰にも見せたくない。俺の全部をお前に捧げたくなる、鳴海」【不敵男前α先輩×特殊Ω後輩=溺愛攻め+不憫受けオメガバース】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 15:01:00
47986文字
会話率:43%
華道家として活躍する更紗が経営する生花店に、ある日突然舞い込んだ、謎のイケメンからの高額ブーケ作成依頼。 その依頼主との出会いで更紗はとんでもなくはしたないエッチな夢を見てしまうようになったからさあ大変! 彼氏いない歴=年齢の恋愛偏差値ゼロ
なアラサー女子。こんな調子で初めての恋は始まるのだろうか。
■この作品はエブリスタさんやアルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 19:43:13
128680文字
会話率:51%
【創作SNS「くるっぷ」に小説urlを記載。個人サイトにも掲載予定。試作品。未完の可能性大。キャラ萌え・設定萌え重視】
攻め×受け→ほぼ直接的な性行為無し、当て馬×受け→本番行為有り
あの人が俺に触れてこないのは、俺が子供だからだと思っ
ていた。
(あの人に触れてはいけない)
(──もっと、愛されてみたい)
相反する心。
「俺なりの愛し方で、君のこと愛していい?」
そう聞かれて自分は──
清濁様々な“想い”が交錯する。
性欲皆無な美形会社員攻め×性欲旺盛な平凡高校生受け
“欲に浅ましくはしたない汚らわしい自分は、綺麗で美しくて清らかなあの人を愛してはいけないのか”
“肌を重ねることが出来ない自分は相手を愛してはいないのだろうか”
純愛と性欲。
危うい均衡で保たれた異なる組み合わせは成り立つのか──
互いの違いに悩み揺れ動く二人。
周囲に翻弄されながらそれでも時は無情に進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 15:15:34
3056文字
会話率:19%
「勇者様と一緒に世界を見たいです」
そう俺に懇願した、少女ミルの目は本気だった。
華奢な少女だ。
生え揃った長いまつげは、銀色で。潤んだ大きな瞳。美しい鼻立ち。乾いた唇から漏れる、か細い吐息。首筋には錆びた首輪。
乱れた銀髪の先端が
、肩にかかる。
粗末な被服から露出した素肌は純白でーー痩せた体躯が、痛々しい。
両足を鎖で縛られた彼女は…地面に座った姿ながら、隠しきれない美しさを醸していた。
気がついたら異世界の地に立っていた俺は。
このときに、なぜここに飛ばされたのかを理解した。
ミルを連れて、過酷な旅路を半年間、ともに歩んだ。
ミルは成長した。
こちらに振り向く瞳は、爛々と輝いて。
眩しく、はち切れんばかりの笑顔。
紅潮した頬。
桃色の唇はぷるんと潤う。
「えへへ。勇者様。見てください……」
……彼女は、成長しすぎた。
「ミルの、はしたない身体です……♡♡♡」
上半身の盛りすぎ凶悪乳房が♡ どだっぷうううううぅぅぅん……っっっっ♡♡♡ と開けっ広げになる♡♡
肩が露出した薄手の白ローブ越しに♡ ぱっつんぱっつんに膨らみまくった、だらしなさすぎる超爆乳……♡
「勇者様たら……♡ 視線、あっついよ♡♡」
目を細めて、妖しく笑ったミルが、こちらに近づく。
超大容量のロリおっぱいが♡ 一歩こちらに歩むたびに♡ だっぱんだっぱん♡♡ だぷだぷだぷ……っっっ♡♡ と淫らに震動する♡
「いつも視線、気づかないとでも思ってたんですか……♡♡♡
ミルクたっぷりの超爆乳肉が、まるで津波のようにうねるのだ……♡♡♡
桃源郷ではないか♡♡♡ 贅沢すぎる豊満超乳が、開けっ広げに乱れるのを、特等席で見ていられる♡♡
「その股間は、なんですか…♡♡♡♡ 世界を救う勇者様がギンギンぎちぎちにしちゃって♡♡ すっごく大きなテントになってますよ♡♡♡ 何に興奮しちゃったのかなぁ♡ めっ、だよ……♡ えっちな目で見てくる人には、お仕置きです♡♡」
ふと、ミルは立ち止まった。
「んふふ…♡♡」
両手を後頭に添える。
「勇者様ぁ……♡♡ ミル、こんなに成長しちゃいました♡♡♡ ほらあっ♡♡♡」
肩を、ぐりんぐりん揺らした……♡♡♡♡
どぱんどぱんと音を立てて舞い踊る、規格外の大きさに成長したドスケベおっぱい♡♡♡ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:27:11
4507文字
会話率:19%
【わたくしの、はしたない姿を……んぅっ、ご覧にならないでください!】
お初にお目にかかります、岡本友恵と申します。
守秘義務等がございまして詳しくはお話しできないのですが、魔法少女をやらせていただいております。
わたくしの裏話をお話し致し
たところで何も面白くはないと存じますが、ご興味がございましたらお好きなだけご覧になっていってくださいませ。
ですが……わたくしの恥ずかしい秘密をご存じのお方が、またお一人増えるのかと思うと……んくぅっ、わたくし、とっても興奮してきて……はぁぅっ……もう、逝ってしまいそうでございます……。
※本作品は『魔法少女に踏みつけられるのはご褒美ですか?』のスピンオフ小説として、登場人物である【魔法少女カリン】から見た一人称視点で語られる物語です。
※良家のお嬢様である彼女が、どうしてあれほどまでの屋外露出マニアになってしまったのか。
『魔法少女に踏みつけられるのはご褒美ですか?』本編では見えなかった、彼女の裏事情をお楽しみください。
※本作品単体でもお楽しみいただけるよう書いているつもりですが、本編をお読みいただいた上でご覧いただくと、より一層お楽しみいただけます。
本編はこちら→https://novel18.syosetu.com/n4164hq/
なお、ご意見ご感想等は、Twitterでも承っております。
アカウントはこちら→https://twitter.com/ooisyu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 12:00:00
111027文字
会話率:29%
「私の恥ずかしい性癖…清楚なパンティに恥ずかしいシミを付けてしまうはしたない性癖です…」
変態お嬢様の恥ずかしいパンティ性癖プレイ。
清純なドレスを着て可愛らしいお姫様になったまま
シミ付きパンティを晒し、変態おじ様に犯されるお嬢様の告白で
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 08:51:12
6186文字
会話率:17%
ネットカフェのオーナーが覗き・盗撮にのめり込んでいくお話です。
最初のエピソードは女子大生・美桜がネカフェのブース内でのはしたない姿を覗かれるお話で、次のエピソードでは美桜の過去を描くことにしました。
こういうお話を書いてほしいとか、リクエ
ストがありましたら是非、ご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 18:14:26
13339文字
会話率:10%
基本的にはしたない女です。
高三の冬にひとりエッチの快感を知った女です。
見かけは地味な癖に自責の念があひます。
でも……んと……君もそうだったんだね……。安心しました。
これからも宜しくお願いします。
注意事項1
起承転結はありません。
ヤってるだけで、ストーリー性もないですよ。
ラブラブだから良しとして下さい。
あっま甘です。当社比。
さいならー。
注意事項2
シリーズ化したらすみません……。
この子達も大好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 09:26:59
4214文字
会話率:45%
同じクラス。ボクの隣の席に座る姫野さんは裏でヤリチンに喰われている。ボーイッシュでGカップ。元水泳部の女の子。姫野ミズキ。期末テスト後におこなわれた席替えで、ボクは姫野さんと隣の席になった。教室の窓際、一番うしろの端っこの席はボクたちだけの
空間。姫野さんは性に無防備で、はしたない格好をいつもボクに見せつけてくる。ある日、姫野さんは裏でヤリチンに喰われていた。ヤリチンが小遣い稼ぎにこっそりと販売してくれるハメ撮り動画を定期的に購入するボク。今日も姫野さんは何も知らずにボクの隣の席に座る。※この作品はpixivにも同時投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 19:42:49
60467文字
会話率:39%
幼馴染のケイトに子守を頼まれたリリーは突然淫紋のせいで性衝動に襲われました。軽く善くなればおさまるはず、と手を伸ばしたが最後、ケイトの弟のルイスに見られた上に強請ってしまいます。
こんなはしたない幼馴染だなんて軽蔑されちゃう!でも気持ち良
くてやめられない!!
淫紋は消すには二つの方法しかありませんでした。果たしてリリーは無事に淫紋から逃れられるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 15:12:00
32192文字
会話率:43%
「お嬢様この程度のことでふるえて…まだまだレッスンが足りないですね」
「でもカミュ、あの…あのね、胸が擦れて…」
「言い訳は無用です、この程度で音をあげていては先が思いやられますね」
「カミュ、あん、あのもう…あっあん」
「お嬢様、
淑女はそんなはしたない声は出しません」
執事のカミュから淑女になるためのレッスンを受けている。16歳で社交を完璧にしたエリザベスへの特別レッスンだ。カミュの指導はいつも厳しい。今日のレッスンは、乳首を羽根で擦られながら座り続けるレッスンをしている。この特別レッスンにカミュから贈られたドレスはとても薄い生地のため乳首の位置まで丸見えだ。カミュは羽根を優雅に動かし乳首に刺激を与えていく。
「前屈みになってはいけません、背筋を伸ばして」
カミュからの指示にエリザベスは前を向く。
「胸を張って」
ぷるんと胸を張ると乳首が立っているのがバレバレだ。カミュは羽根を左右にふり乳首をさわさわと執拗に刺激する。
「んっんふっ、カミュっ」
蜜口から溢れた汁はドレスを濡らし椅子にシミをつける。
その事実に羞恥で赤くなるもエリザベスは耐え凌いでいる。
はぁはぁ、はぁはぁ
エリザベスは考える、なぜこんなことになってしまったのだろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 05:27:05
7244文字
会話率:50%
身内の結婚で、美人の義姉と可愛い義妹が出来た葵。
仲良くなれたらいいなぁ、くらいの軽い気持ちで義妹の紫苑を食事に誘ったのだけれど、紫苑の方からもっと深いカンケイに誘ってきて……。
────私のコト、もっと悪い子にしてくれませんか?
清楚
なのにはしたない義妹と、秘密の関係を築くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 20:00:00
28480文字
会話率:30%
ファミレスやファストフード。他の飲食店に比べ、マナーを完璧に守らなくてもある程度許される空間。人によっては靴を脱ぎ、椅子の上で胡坐をかいていたり、片膝を立てて、抱えながら食べている者もいる程だ。女子高生がそれをやろうものなら、パンチラしない
方が、難しいものだが…。
または電車の中。前に座っている女子高生のパンツを何とか覗こうと死力を尽くす男性諸君。そんな願望すら叶えてくれる天使のようなJKがいたっていいじゃないか。
この物語はそんな意地汚く、下品で、はしたない行為に背徳感を覚えてしまう、二人の女子高生の物語…
※スカトロではありませんが、それに近い描写があります。
※タグは随時追加します。
※更新は完全不定期です。
以下タグ
パンツ パンチラ 咀嚼 汚い 汚れ フード 食べ物 立て膝 片膝立て 足乗せ スカトロ ファミレス 行儀悪い 下品 レズ JK 女子高生 靴下 ソックス オナニー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:10:34
6236文字
会話率:62%
いい加減な女子高生の「あたし」はペットが欲しかった。美しくて血統書付きの可愛い犬が。そして、それは生徒会室にいた。不器用な彼女はまんまと罠に嵌っていく。せせら笑う「あたし」、無残に調教される会長。奇妙な関係はずるずると続き、はしたない友情の
花を咲かせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 20:16:25
69840文字
会話率:62%
宮殿の舞踏会で一目惚れもとい運命の出逢いをした私は、嫌がる父を押し退けて陛下に頼み込み、彼を紹介して貰って結婚をした……までは良かったけれど。
彼の気持ちが全く見えない。
これでもかってくらい分からない。
それでも彼は私を抱く。
恥ずか
しくて嫌なはずの行為なのに……私は今宵も夢中になり、はしたないくらいに彼を求めてしまうのだ。
《※SM要素有り/性描写回は明記有り/9.9割は創作※》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 14:42:17
31194文字
会話率:32%
性欲が人一倍強い男子中学生鷺沢シュウトと、はしたないくらい性欲が強くてショタコンの女子大生黒木ミウは、夢の中で互いに全裸の姿で出会う。シュウトは、ミウの体に溺れていくが…。
最終更新:2020-04-09 00:00:00
48778文字
会話率:35%
皇太子が自分の婚約者をNTRれていた現場に遭遇した私は、その場で皇太子に婚約を申し込みました。はしたない?関係ないわ。美しい私だもの。だけど元婚約者がいまだに好きなのは気に入らない。元婚約者じゃなくて私を見るように皇太子の身も心もNTRうと
思います。これも一種のNTR……よね?
※アルファポリス様でも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 22:00:00
182235文字
会話率:42%