華道家として活躍する更紗が経営する生花店に、ある日突然舞い込んだ、謎のイケメンからの高額ブーケ作成依頼。 その依頼主との出会いで更紗はとんでもなくはしたないエッチな夢を見てしまうようになったからさあ大変! 彼氏いない歴=年齢の恋愛偏差値ゼロ
なアラサー女子。こんな調子で初めての恋は始まるのだろうか。
■この作品はエブリスタさんやアルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 19:43:13
128682文字
会話率:51%
黄金のようだと言われるほどに濁りがない金色の瞳。肩より少し短いくらいの、いい塩梅で切り揃えられた柔らかく靡く金色の髪。甘やかな声で、誰もが振り返る美男子であり、屈強な肉体美、魔力、剣技、男の象徴も立派、全てが完璧な騎士団長ギルバルドが、遅い
初恋に落ち、男心を振り回される物語。
濃厚で甘やかな『性』のやり取りを楽しんで頂けたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 21:00:00
17499文字
会話率:28%
わたしは童殿上をして幼い東宮さまに仕え、宮中で「やまぶきの君」と呼ばれている。ある朝、二通の文(ふみ)を拾ってから、災難に巻き込まれるようになった。どうして?
そこから、わたしは憧れの人・隆成さまと知り合うことになり、さまざまな出来事に遭
遇して、何故か女性として「妻」になってしまう。なにがどうして、こうなった?
主人公・やまぶきの君の初恋、『やまぶき君の災難』
やまぶきの君の親友で笑わないことで有名な、あずさの君の話、『あずさ君の初恋』
帝の乳兄弟・信春の遅い初恋、『埋火(うずみび)』
やまぶきの君の乳兄弟・守光の危険な恋、『書物と刀』
成長していく過程で恋人と疎遠となってしまった、やまぶき君のその後、『恋の成就の、そのあとで』
周囲の人たちの小話、7編、『拾遺』
本編は『やまぶき君の災難』と『恋の成就の、そのあとで』ですが、あずさの君・信春・守光が主人公になったお話も本編にからみ、別視点のお話でもあります。
時代背景は、平安時代中期。歴史用語の説明部分は、読み飛ばして下さってもいいです。
性描写等がある話には、*をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 14:56:43
646050文字
会話率:37%
中辻家は四人家族。母を亡くしても力を合わせて平穏に暮らしてきたが、長男の遅い初恋で、その平穏にひびが入ったのである。
近親相姦・弟×兄のシーンがありますので、ご注意ください。
Twitterのそらの茜さまの企画、『秋の美少年BL祭り』の参
加作品です。
エブリスタ・アルファポリス・pixivなどにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 03:56:47
4328文字
会話率:50%
「遅い初恋はほろ苦く」「一人で静かに生きていく」「やまとなでしこ?」の後日談になります。
中身はないのでサラッとお読みください。
全三話。評価未開示、4/10〜4/19 の限定公開です。
最終更新:2020-04-12 20:00:00
11455文字
会話率:62%
今迄、なんとなく生きてきた坂井 孝(さかい たかし)28歳。
勉強もとりあえず周りに言われるがままに頑張って、運もよかったのか就職も順調に決まった。これと言って不満も無いけれど、だだひとつの悩みが…
孝は未だ恋をしたことがなかった。
なんと
なく付き合った事はあれども、胸が熱くなる想いは経験なし。
だけど今日、突然出逢った青年に恋をした。
ゆっくりの更新になります。
突然性行為、ならびにそれに近い行為をすることがあります。苦手な人はお気をつけ下さいませ。
目次に※がついているものは苦手は人はお避け下さいますようお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 02:00:00
3623文字
会話率:25%
新入社員の二宮 四季は、密かに好意を寄せていた同期の春川が自分をバカにする発言をするのを聞いてしまい、傷ついた気持ちを押し隠し希望異動した。二年後、幸か不幸か仕事を頑張りすぎた四季は再び、春川のいる本社に戻されてしまい……。
若さゆえ間違
ってしまう不器用な二人の小さなお話。ハッピーエンド。本編5話+おまけ1話。R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 17:00:00
18897文字
会話率:52%
親の血を引かない子として使用人のように育てられたシェリルは美しい妹と間違えて求婚され、グレイグ・セノーデル辺境伯へと嫁いだ。
結婚すると言うことに胸を高鳴らせ、幸せになれると思っていたのもつかの間、一年後離縁することを約束させられる。
また
シェリルは寒くて寂しい日々を過ごすことに…
遅い初恋に失恋してしまったグレイグと、本当の幸せを見つけたいシェリルとのすれ違い。
少し焦ったくあるかもしれませんがハッピーエンドです。
※2018年9月28日【予定】にアマゾナイトノベル様より書籍配信されることになりました!誤字脱字の修正や表現がほんの少し変わっているところかわありますが、ほとんど同じ文章です!表紙イラストがついております^ ^こちらの文章は削除いたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 21:11:54
93398文字
会話率:39%
「病弱の一の姫」として隠されて生きてきたレンドール皇国第一皇女シルヴィア。自由も不自由もなくこのまま過ごしていくと思ってたのに。突然、北にある大国ウィルハルク王国に嫁ぐことが決まる。それも、王妃として。冷たそうな人だと思った。使えない駒が花
嫁だなんてと哀れにも思った。なのに、青錆色の深く燃える瞳に見つめられると、どうしてこんなに胸が熱く焦がれるんだろう。所詮政略婚だって、そうおもってたのに。☆王と王妃のちょっと遅い初恋☆シリアス展開はそんなになし☆R18には前置きをいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 23:10:59
8204文字
会話率:35%