プロカメラマンの父と、保育士の母をもつ雨池智景(あまいけ ちかげ)は、裕福な家庭で大事に育てられた、天真爛漫なカメラ好きの少年。
何不自由なく幸せに暮らしていたある日、母の死で生活が一変する。
母の葬儀に現れたのは見知らぬ美しい母子。父
の愛人とその息子だという。父の再婚で、智景は半分血の繋がった弟、玲(れい)と一緒に暮らすことに。
玲は目を疑うほどの美少年。しかし口数が少なく表情も乏しい。智景が我慢強く接しているうちに、徐々に心を開いていく。だが、玲の智景に対する懐き方はちょっと過剰で…
ある日、智景にヒートが来たのをきっかけに、兄弟は禁断の道へと足を踏み入れてしまう。
玲と恋愛関係になってしまった一方で、写真部の先輩、大矢侑人(おおや ゆうと)に憧れを抱く智景。
侑人に告白されて付き合うことになるが、あることをきっかけに、玲に無理矢理襲われてしまい──
智景と番になれないことを知った侑人のとった行動は、予想外のものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 00:00:00
23178文字
会話率:52%
竜王から呪いをかけられたジュスト王家の、16番目の王子リエルは今回の人生でももうすぐ終わりを迎えようとしている。
16番目の王子を20歳になったら斬首刑にすること。そう竜王に決められている。そして、死んだらまたすぐに生まれなおして、同じ生を
ぐるぐる生きなおしている。それが竜王の呪い。
今回の人生も終わりかと思っていたら、ずっと望んでいた助けが来た。
来たけど、僕はいったいこれからどうなっちゃうの?
18禁いきなり始まります。ご注意ください。
仔竜孵りました。仲良し家族にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 14:30:23
1090956文字
会話率:49%
※AIイラスト始めました
現代日本の片隅に巣くうヒキオタニートの少年『近藤晴』は、とある事故に巻き込まれ、まだ若い命を儚く散らしてしまった。
次に『目覚めた』とき、目の前に現れたのは神と名乗るジャージ姿の怪しい男。
その自称・神から、美少
女ハーレムとチート能力というエサを目の前にチラつかされた晴は、ついつい異世界での魔王討伐というとんでもない願いを請け負ってしまう。
だが、異世界に飛ばされた彼が手に入れたチート能力は、爆乳一歩手前といった素晴らしい形の双丘を揺らすけしからんむちむちボディーと、老若男女から魔物や人外生物に至るまで魅了する絶世の美少女の顔立ちという、外見『のみ』に特化した、能力ともいえないようなものであった。
異世界の、どことも知れない森の中に全裸で放り込まれた晴は、早速その美貌に目が眩み、発情した山賊や魔物に襲われることになる。
剣も魔法もロクに使えない元ヒキオタニートは欲望に塗れた魔の手から逃れ、純潔を守ることが出来るのか。
そして自分が美少女に転生してしまったというのに美少女ハーレムを作ることが出来るのか。
かくして近藤晴──いや、勇者セイの伝説が始まる。
※異世界転生モノ
※残酷描写有り
ブックマーク・感想など頂けると奮起できそうです。
なろうで改稿・削除要請が来たので移住しました。ほぼそのまま転載しているので作中の直接的な性描写は控えめ。
テンポ的に本編で捻じ込めなかったHシーンだけの番外編
「Legendry Front Xrated」
スタートしました。
URLはこちら
https://novel18.syosetu.com/n3243gm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:12:21
981574文字
会話率:37%
俺(武流)は大学に入るまで童貞だった。
以前からの友人は彼女もいて、楽しそうな性生活を送っている。そんな話を聞くほどに、俺も‥という気持ちが強くなる。
ある日酔った勢いで童貞を捨ててしまうのだが…。
だが、俺には別に本命の女性がいた。
橘優璃先輩。
話しかけにくい雰囲気を持つ先輩だった。
高身長でクール、留学帰り…高嶺の花にしか思えないが好きなものは好きなのだ。
初めて見た時から気になる存在で俺は思い切って自分の気持ちを伝える。
告白自体はうまく行くのだが、その性生活は友人たちのように楽しいものでは無かった。
俺が期待した、エロくて快感に溺れる先輩の姿が見られなかった。
友達たちと一緒に俺もエロい会話がしたかったのに…。
しかしチャンスがやってくる。
そのチャンスは年明け、優璃先輩の姫はじめとなる時だった。
エロと無様。羞恥と屈辱。
優璃さんにはその全てを見せてもらおう。
散々焦らされた気持ちを優璃さんにぶつける時が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:06:51
62523文字
会話率:24%
侯爵令嬢にして聖女であるレイティア・ミルフェンには、一つの許されざる罪がある。それは、大聖女になりたいがあまり、ある男性に媚薬を盛って強引に関係を持ち、彼の子どもを身ごもってしまったということだ。
レイティアは南部地域で一番優秀な聖女と
して知られ、自他ともに認める次代の大聖女候補であった。その強いプライドを持って自分の優秀さを見せつけてやろうと乗り込んだ王都で彼女を待ち受けていたのは、この世には自分よりも優秀な聖女がたくさんいるという受け入れがたい現実。それでも腐らずに努力を重ね、何とか他の聖女たちを追い抜こうと頑張った。だが、南部地域ではトップの魔力量を保有していてもここではその程度の実力者はざらにいて、レイティアはいつまで経ってもその他大勢の聖女の中の一人という立場から抜け出すことが出来なかった。
そんな折だ。現任の大聖女であるエクセラが話しかけてきたのは。彼女曰く、聖女は魔力の強い男性の子どもを産めば魔力量を上げることが出来るのだという。悪魔の囁きのようなそれを、平常であったなら笑って受け流せたかもしれない。しかし、精神的に追い詰められていたレイティアは、藁をも掴む思いで彼女の言葉に縋った。
レイティアが狙いを定めたのは、王弟殿下にして水の勇者であるアルファ・リルタージュ。国内で三本の指に入る高い魔力を持つ彼は、王都暮らしに適応できずにいたレイティアを気遣ってくれた人だった。彼の優しさにつけこむようにして、レイティアは媚薬を使って彼と関係を持ち、やがてその一度の交わりで身ごもったことが分かる。だが、そこで胸の中に去来したのは喜びよりもとんでもないことをしてしまったという罪悪感だった。
妊娠を誰にも告げることなく、レイティアは王都での職を辞し、密かに実家へと戻って息子を出産した。そして、贖罪の気持ちを込めて聖女の仕事の中でも危険なものを率先して請け負うようになる。
このまま母子で静かに暮らしていこう。そう思っていたレイティアのもとに、思いも寄らない知らせが舞い込む。未婚で父の知れない子を育てている状態の自分のもとに、子連れでも構わないと縁談が来たというのだ。
しかも、その相手の名を見て驚愕する。名乗りを上げたのは、他でもないあのアルファ。一体、何が起こっているというの――?
(全年齢版掲載→ノベルアップ+、魔法のiらんど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:33:46
119855文字
会話率:33%
ある日、異世界からの侵略者・魔界像たちが、街を襲撃。
高校教師のあなたは、生徒を避難させながら、女生徒3人が密かに侵略者に向かっていくのを目撃します。
1年の現役グラビアアイドル六風、2年の優等生映優梨、3年のお姉さん朱羽。
「エメーシャ
ちゃんが言ってた通りになっちゃったね」
「戦えるのは私たちだけ、ですね」
「ついにこの日が来たんだね、変身!」
彼女たちがマントを身に纏ったコスチュームに変身し、魔界像と戦う姿を見て、あなたは逃げるのも忘れて応援します。
見事に魔界像を倒した彼女たちも、あなたに一部始終を見られていたと気づきます。
「先生、見ていたんですか?どうしましょう…あの、私たちと来てもらえますか?」
こうしてあなたは、教え子たちが、戦隊として戦う秘密を知ることになります。
そして、秘密を共有した彼女たちは距離を縮めて来て…
「戦隊に入った女の子って恋出来るか分からなかったけど、先生なら❤️」
「戦隊ヒロインだって、いけないこと教わりたいよ?先生❤️」
「苦しい戦いで応援してくれて、本当に救われたんです、先生」
gazerxxx連載作品のメインヒロインたちが競演する、戦隊パロ時空学園物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 22:30:59
49315文字
会話率:34%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風・中華風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の趣向とは異なります。
主にルビや語尾に関して、改稿の入る可能性が高いです。話の流れは変わりません。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:00:00
266735文字
会話率:56%
デュエイン・メッツは幼い頃からエレン・ルイスに許されざる恋をしていた。だが、その想い人がもうすぐ結婚すると聞いて、彼は動揺する。エレンと二人きりになれる機会に恵まれたデュエインは、後悔しない為にも行動を起こす事を決心する。「絶対に、離さない
」――。これは、一途で純粋な年下男子と、明るくて面倒見が良い女子のお話。||「春の短編祭2024」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 07:30:00
10350文字
会話率:33%
冴えない俺にも春が来た。脂肪が出っぱなしの腹をなんとかしようと水泳教室に行ってみたら、とんでもなく可愛い爆乳ムチムチな女子大生が先生をやっていたんだ。しかも彼女が担当しているのは俺一人だけときた。
先生目当てに練習を続けていたら、彼女のほ
うから「ご褒美」と称して股を開いてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:58:41
10326文字
会話率:32%
月光の魔法使い、月光の勇者でもある陰中光司は元の世界に戻った後、作家をしていた。
そして締め切りギリギリになりながら提出し、学校へと向かっていた。義妹、義姉と共に。
ホームルームの時間になり、皆で一斉に立ち上がると、教室の扉から義母が来
た。
弁当を忘れていた事に恥じながらも、受け取ろうとすると魔法陣が床に生じて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:02:17
5960文字
会話率:22%
巨乳女教師(メス)が酒に酔った勢いで風俗店に行ったら、教え子の女子高校生(オス)がお相手だったお話。
最終更新:2024-03-10 21:00:00
27177文字
会話率:37%
大学を卒業してから五年。友人だった女性から久しぶりに連絡が来た。
夜に誘われるってことは、そういうことだと思っていいはず。
少しばかり歪んだ性癖を持った男と、その原因となった女の一夜。
最終更新:2024-03-02 18:39:28
6301文字
会話率:36%
ブラッド・カザニアは、同級生であり上司でもある騎士団長、アルバート・スターチスに恋心を抱いていた。それは叶わないものだと思いつつ、素直になれない自分自身に悔しい思いをしながらも捨てることができなかった。――その恋が報われる時が来た。よりにも
よって、『悪役令息』として世間で悪い噂が流れ始め、実家の伯爵家が窮地に追い込まれた時のことだった。
侯爵家の嫡男で騎士団長 × 負けず嫌いな一途な悪役令息によるケンカップルによる物語。
※R指定要素が多い作品になります。目印はつけてありません。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 06:00:00
51097文字
会話率:29%
つまるところ僕は、誰かに愛されたかっただけなのかも知れない。
加害者が被害者面することが、一番の罪だと、僕は誰よりも知っている。
蒼桜彗は、父親から性的虐待を、学校では酷い虐めに遭っておりふらふらと駅のプラットホームを歩いていた。そし
て電車が来た瞬間、飛び降りようとした彗は大手企業の御曹司・椿紅弥に引き止められる。
記憶に朧気なその少年を見て、彗は青い瞳に鮮明な赤を映す。
「やっと会えた、俺の救世主《メシア》――」
助けられた弥にそういわれ、キスされる彗。
訳が分からず、数週間が過ぎ、転校生としてあの時助けてくれた弥と再会することになるが……
完璧御曹司の弥と、生きづらさに苦しむ彗のラブストーリー!!
◇毎日18時更新(完結は1月末)
◇◆の所はr18描写が入っています(本CP以外の描写が含まれるので自衛お願いします)
◇児童虐待の描写含まれるので苦手な方はブラウザバック推奨です。
◇r18少なめです。
◇前作の『君と見つけた片割れ時の一等星』と繋がっていますが、読まなくても大丈夫です。読んでもらえると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 19:00:00
115667文字
会話率:47%
突入してきたテロリストに存在を奪われる話。
2022-04-20pixivに投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 21:03:49
1882文字
会話率:0%
ある日、転校生が来てから僕の生活が一変してしまう。そんな僕の話を聞いて下さい。
最終更新:2024-01-26 20:00:00
166118文字
会話率:48%
リーズはバシュラール辺境伯家の長女だ。バシュラール家の女子は、ラオネルの巫女と呼ばれる巫女の加護の力を時が来たら得る家系で、リーズもそれに違わず巫女の力を得るために王城で巫女教育を受けながら生活をしていた。
巫女の加護の力は体が大人の準備
ができた頃に発現する。つまり初潮を迎えた頃だ。そして、その力は結婚して純潔を散らすと力が強まり定着するが、20歳までにそれをしなければ逆に消えてしまう。
そのためリーズも早めに結婚相手を決めておかなければならなかった。いつもリーズに意地悪をしてくる王太子のジェラルドを必死で避け、リーズの願い通りに兄の親友である憧れのエグモントと婚約を結ぶことが出来た。
そんな幸せの絶頂であったのに、婚約からまもなくしてエグモントは事件に巻き込まれて命を落としてしまう。悲しみのどん底の中で、リーズが願ったのはエグモントにまた会うことだった。それが巫女の加護の力を得るタイミングと重なり、リーズは現の死者(うつつのししゃ)と呼ばれる存在になったエグモントと交流することが出来るようになった。
このお話は、そんなリーズの成長譚です。
※本編完結。番外で男性目線(エグモント・ジェラルド)追加します。
※こちらはなろうで同時投稿しています。R版となります。なろうでご覧の方はR部分以外ほぼ同じ内容ですのでご注意ください。
※子供の頃から成長しながら話が進むので、R展開は後ろの方です。
※ハピエンだと思って書きましたが、読み方によってはハピエンだと思ってもらえない可能性もあります。
※人の生死の概念が若干現代とはズレている部分があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:00:00
237350文字
会話率:48%
この国は縁談を決めるのに性の相性を重視する。
お見合いでは三擦り半挿入する時間が設けられ、お互いの相性を確かめ合う。
私は23歳とこの国では行き遅れだ。
病弱な私は一度も見合いすることなく、この歳になってしまった。すっかり体調も良くなると、
こんな私にも見合いの話が来た。
※最終的には一人に決めますが、複数相手にします。
気が付けば、ただやっているだけの話になってました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 22:10:41
4015文字
会話率:10%
タイトルは終始ヒロインに対する男の心情です。
あなたは監禁されている。でもついに待ち望んでいた解放の時が来た。
最終更新:2024-01-22 14:32:16
3601文字
会話率:46%
中学生のカナは援交専門のサイトの掲示板にて援交相手を募集。返信が来た相手は自分をミスターPと呼んでいた。
そのミスターPと会って援交することにしたカナは待ち合わせの場所に来たのが現職の刑事知って驚いた。全6話。
最終更新:2024-01-21 23:31:52
9149文字
会話率:54%
平凡な半生を過ごしてきた僕に取って唯一残っているまともな思い出は子供の頃に近所の公園で良く一緒に遊んでた梅子という女の子のことだった。
それから30過ぎの僕の所にその梅子から手紙が来た。その手紙は自分は三千石町というところに居るから遊びに来
てというものだった。
いつも仲良く遊んでたが、謎の女の子、その成人した梅子に会いにその年の夏、僕は東京駅から新幹線に乗った。全9話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 08:22:17
15745文字
会話率:50%
今世紀中に日本から暴力団組織の殲滅を目論む全国の警察組織。
その手始めに東京千代田区桜田門にある警視庁の近藤総監は東京のヤクザ組織の壊滅から着手する計画を立て、ついに実行に移す時が来た。
最終更新:2024-01-19 17:30:16
3757文字
会話率:16%