タイトルの通りのお話で、12歳の少年勇者と15歳の魔法使い少女の話
※注意です※
・ファンタジー設定ですが、言葉遣いや単語は現代用語です。(特にエロシーンは)
・強化チンポが出てくるのは2人で初エッチした後です。
最終更新:2021-12-07 20:58:12
91480文字
会話率:31%
椎名課長は私に常に突っかかってくる。
もはや、嫌がらせとしか思えない。
絶対、一泡吹かせてやりたい!
その苛立ちを誰もいないオフィスで発散させた時、まさかの課長が……?
私は怒られるのを覚悟していたのだけど、課長から出てきたのは罵声ではなく
、いつになく優しい言葉だった。
※※※
こちらにはR18表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 00:00:00
5657文字
会話率:37%
「愛してますよ」
皇帝の右腕・公爵ランドールは、聖女セイラを抱きながら、今夜もそんな言葉を囁く。
優秀だが冷酷なことで有名なランドールと、結婚自体が許されていない聖女セイラ。そんな二人の関係は誰にも秘密だった。
不可抗力から始まった
二人の関係に、本来愛情は存在しない。「嘘吐き」と返答しつつ、セイラは今夜も己を騙す。
そんなある日、セイラはランドールが婚約をすることを知る。深く傷つきつつも、二人の関係を清算することを誓うセイラ。そんな彼女に「話がある」とランドールが切り出す。聞きたくないと拒みつつ、セイラとランドールは最後の夜を迎えたのだが――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 22:11:20
9742文字
会話率:43%
俺の名前はニュクス。
少しばかり人と違う、男と女のを持っている。
両性具有って昔の言葉があるがそれだ。
そして今は「魔の子」と呼ばれている。
おかげで色んな連中に追われていたんだが、最近追われず、隠れ家のような住居で家族と暮らしていたんだが
――……
俺の元に厄介な事が舞い込んできた「魔王の息子の花嫁」になれってな!!
ふざけんじゃねぇよ!! 俺は男でも女でもねぇし、恋愛対象どっちでもねーんだよ!!
え?
じゃなきゃ自分達が殺される?
知るか!! とっとと滅べ!!
そう対処していたのに――やってきたんだ、魔王が。
これは俺達が壊れていく過程の物語――
※アルファポリス同時掲載
https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/494559259
pixivにも連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 18:50:45
147219文字
会話率:23%
宮園知登世は、人生のどん底にいた。
彼女には結婚の約束をした幼馴染で恋人の男がいた。
だが、その恋人が浮気をしたのだ、よりにもよって知登世の友人の女と。
それを誰にも言えずにいた知登世だが、上司が精神的に参っている事に気づき、しばらく休
むように言われる。
知登世は、周囲の好意に甘え、一度実家に帰省する。
実家に帰省した時、知登世は幼い頃祖母と神社にお参りに行った事、その時の祖母の言葉を思い出す。
『かみさまはちゃんとちーちゃんのことみてるからねぇ』
何故かその言葉が頭から離れず、祖母とお参りに行っていた神社へと向かう――
※人外×人(神様×人)の話です。描写もあります。触手っぽい描写もあります。
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:11:08
15687文字
会話率:27%
小説ちゃん。小説が女の子の肉体を持って、この世界にやってきた女の子。
そんな小説ちゃんを、「レビューするね」という言葉で魅了して、たっぷりと犯して楽しむ男たちがいる。
これは、あるレビュー師が小説ちゃんに初めてのレビューを刻み付ける短いお
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 11:13:00
4478文字
会話率:43%
西川 雅樹は、ある朝、目を覚ますと、いつの間にか異世界に転移していた。転移先の異世界は、美少女が「チンポ♡」しか喋れない、言葉の通じない異世界だった。
最終更新:2021-12-03 05:02:11
3131文字
会話率:14%
リトヴィエ王国王太子 ヒューゴ・リュカ・リトヴィエは幼馴染の公爵家令嬢アイリーンを一筋に想い続けていたが、同盟国の危機のために意に沿わない政略結婚強いられる。
アイリーンもまたヒューゴに特別な想いを寄せているが、その想いが兄へ寄せる想いなの
か、それとも別のものなのかわからず…
一方、政略結婚相手の王女にも想う相手がおり…
初恋を諦められない完璧最強王子はこのまま政略結婚へと進むのか
アイリーンは自分の想いに気がつくのか
王女の想いはどうなるのか
登場人物それぞれの恋模様が複雑に絡み合う。
☆■ヒューゴ(ヒューゴside)と□アイリーン(アイリーンside)を対比するように進みます。
☆ヒューゴsideを続きで読みたい場合は■を投稿順にお読みください。。
☆ヒューゴsideは初恋拗らせ気味なので重めです。
☆アイリーンsideを続きで読みたい場合は□を投稿順にお読みください
※マークの箇所はR回です。(ライトなものから激重甘もあるかも)
そのため改稿多めです…すみません_(。_。)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 08:09:18
56682文字
会話率:25%
神託にはとある魔人の復活と大陸が戦火に覆われてしまうとの言葉が綴られていた。
その神託を聞いて神々に祈りを捧げて、この神託を託すべく相応しい人間の名を問うた。
神々の言葉により名を言われたある2人の騎士の男達がいる。
その片割れは過去に強き
者の為ならば弱者の命も問わないという傭兵の生まれであった。
もう片割れは生まれが貧しく自分の力で騎士にまで登り詰めた男でもあった。
その神託を聞いた2人は所属していた組織から旅へと出て魔人を倒す為の方法を探りながらの旅を始める。
知識を蓄えていく男は次第に導いてくれるパートナーの騎士に抱いてはいけない恋心を抱く。
想いを伝える事はしないと決めた男は、自分の過去をパートナーの騎士に話す、まるで試すかのような話を聞いたパートナーの騎士は受け入れて傍にいると伝えたのだが。
自分の様な穢れた人間と共に旅をしたらいつかは命を散らす、そう考えた男は仲間だった妖精の力を借りてパートナーの騎士の記憶を消して別れる事に。
妖精と共に敵の本拠地へと乗り込む男、記憶を消された騎士は組織に戻り記憶を取り戻す。
その時に気付く、自分も男に抱いている心は恋愛の心だという事を。
騎士の男はその想いを伝える為にも後を追ったが、まずは仲間を集める事にした。
男は敵の本拠地近くで四天王の1人と出逢い、モンスターと人間のキメラを生み出して戦力にするという四天王に見出されて実験体として囚われる。
妖精の力で男の危機を知った騎士は急いで仲間達と共に本拠地へと乗り込み、危機一髪で男を救出する。
どうして助けに来たのかと思うが騎士の男はそんな男を包み込んだ。
傍にいる事を望み、そして共にいるべき場所に帰る事を約束していく騎士の男に男は想いを伝えてしまうが、騎士の男はそれを受け入れるのだった。
戦争が始まり、2人に魔人の手は静かに忍び寄り、2人を試さんとする。
聖なる樹が本来の姿を取り戻した時、2人は魔人を封じる為の戦いへ。
沢山の仲間達と共に戦火を潜り抜けていけば確かな希望へと繋がっていく。
最終決戦の時、2人は闇に飲まれてしまう。
互いを想い合い、信じあった結果、光が2人を包み込んで闇から助け出す事になる。
世界樹が再生され、聖なる樹が下す審判を受けに行く仲間と共に2人は自分自身との戦いを受け入れていく事になる。
世界は光に満たされて平和になった。
「死が2人を分かつまで」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:00:00
161947文字
会話率:56%
≪FLOS COMICさまよりコミカライズ連載開始!eロマンスロイヤルピーチより書籍発売中≫自国の王子から婚約破棄され国外追放まで言い渡されたティアナは、隣国から留学していた王子…の、護衛としてともに留学していた騎士様からまさかの求婚を受け
る。
騎士様のことがタイプだったティアナは軽率に求婚を受け入れともに隣国へ渡るが、その結果彼女を待っていたのは理不尽な死だった。
ところが死んだはずのティアナは、気がつくと婚約破棄を言い渡され騎士様に求婚された場面に戻っていた!
「今更、今更そんなことを言うなんて…いっそ殺してしまいたい」
最期に聞いた騎士様の言葉が脳裏にこびりついたままのティアナはもう死にたくない!と恐れ慄き求婚を断ろうとするも、すっかり様子のおかしくなった騎士様から逃げられない!
1度目の記憶から全ての言葉に殺意が込められている気がして仕方がないティアナと、そんな彼女をどうしても逃がしたくないのに拒絶されてどんどんヤンデレていく騎士様のすれ違い追いかけっこラブコメ。(になる予定です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 22:23:28
144129文字
会話率:32%
【本編完結】無自覚にスパダリムーブする先輩(攻め)と片思いこじらせすぎてネガティブメンタルな後輩(受け)がひたすらじれじれしまくる話。※本編完結済み。今後、不定期に番外編更新予定
<※12/2 日間完結済BLランキング10位!ありがとうご
ざいます!>
●
大学二年生の嵐山光洋ことコーヨーは、サークルの先輩である三木青葉をひそかに思っていた。しかし「相手にその気はない」とあきらめて、せめて普通の先輩後輩らしくしようと振舞ってきた。普通の後輩らしい笑顔を作って、普通の後輩らしい会話をして。――心の中の気持ちは、すべて押し隠して。
なのに。
青葉にピアスを開けたことをきっかけに、二人は恋人同士という関係になる。
たまに意地悪で、だけど優しい青葉。それでも「先輩が本気なわけない」とコーヨーはかたくなで、青葉にとあるお願いをする。
「つきあっている、というのは周りに秘密にすること」
いつ別れがきてもいいように。そう覚悟していたコーヨーに対して、青葉はまるでコーヨーを特別扱いするかのようなことばかりする。おかげさまでコーヨーはときめきと緊張が鳴りやまず、毎日のように心臓の残機が危ない状態になっている。一体、先輩はなにを考えているんだ?
●
片思いこじれすぎて、攻めの気持ちをまるで信じられない受けと、そんな受けを笑顔と言葉で無自覚(たぶん)翻弄して甘やかしたい攻め。
「このやろおおおお」とずるさに叫びたくなるような攻めを書きたかった。
●
固定CPハピエン厨によるハッピーエンドのための物語。
基本週一更新
Rシーンは 4章 犬槐(マーキア)の後半からはいってます。
/短編『何色 ――あなたの前で、ぼくはただの後輩にすぎない』連載版
/アルファポリス同時掲載(R15版カクヨム、ノベプラ掲載)
/BGM『flos』R Sound Design
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 22:01:44
378177文字
会話率:25%
学生時代にしっかりと勉強し、大手の会社に秘書として就職した結愛。だけど一度の失敗で、お前は立場がわかっていないと、先輩秘書に裸にされてしまう。それからは立場をわからせるためという理由で、ことあるごとに結愛は脱がされ、恥ずかしい思いをすること
になった。
ただ唯一の希望は、ちゃんと立場を理解したならば、すべてのデータを削除するという言葉だった。
それだけを信じて、結愛はがんばっていたが、これでは埒があかないと、秘書としての勉強のため、営業課への出向を命じられる。だがそこでも辱められ、脱がされてしまう結愛には、どこにも安息の場所はない。
しかもそこで出会った美佐子の手によって、さらに恥辱の底へと落ちていく。
純情可憐と呼ばれた結愛は、見る影もないほどに淫らになっていくのだが、結愛は最後に残った理性で、どうにかしようと考える。
だがどこにも逃げ道はない。すでに地獄行きの列車は発車し、止まることなどなかったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 11:00:00
170154文字
会話率:47%
催眠術師が適当に美女を探し、気に入った女に暗示をかける。与えるのは十種類の暗示で、二十四時間で解除される。ただし、二十四時間の間にある五つの言葉を聞かされると、十一個目のとんでもない暗示が発動するというルールだった。
どんな暗示かも知らさ
れず、不平等な状態で羞恥の行動を強いられる優子。
はたして優子は一千万を手にできるのか。
それとも暗示の果てに、恥ずかしい姿を晒してしまうのかという話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 07:08:19
5129文字
会話率:40%
ヤリチン男子高校生が本気で恋した相手のために頑張る話
※この作品はアルファポリスにも掲載しています
最終更新:2021-11-25 22:00:00
4079文字
会話率:46%
昔のコマーシャルに「男は黙ってサッポロビール」というキャッチコピーがありました。
無言の男。男ですから言葉少なくともモテる可能性もあります。但し知識や男力や理解力や判断力がある上で寡黙、なら、です。それなら男として惚れてもらえる可能性はあ
ります。
男力無し!理解力無し!判断力無し!会話力無し!知識は記憶していても知能ゼロ!ではモテルはずがありません。同じレベルの女となら結婚は出来るでしょうが、結婚したとしても子作りのSEXは出来ても愛し合う夫婦とはなれません。いつしか家庭内別居、レス夫婦になる確率大!です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 11:24:32
1117文字
会話率:0%
少女は、電車の中で目を覚ました。辺りを見回すと、人が誰もいない。
ひたすら夕暮れの中、駅に到着する事もなく、走り続ける電車に少女は恐怖する。
自分の名前をも思い出せず混乱する中、クロウサギと出会う。
「さぁ第二のアリス。第一のアリスを追い
かけようじゃないか。そうすれば、思い出せるはずだよ」
クロウサギの甘い言葉の囁きに導かれた少女は、クロウサギと共に不思議な世界へと飛び込んだ。
現実世界と夢の世界の境目を行き来し、第一アリスの真実へと辿り着く。
その先に辿り着いた時には、悪夢の始まりだった――。
注意
暴力表現、グロデスク表現などが多く出ます。読む場合は自己責任でお願いします。
また登場する舞台とキャラクターは、すべてフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 11:05:41
824文字
会話率:31%
◆オメガバース作品です◆
アルファである征二は区役所の職員である佐田に言葉巧み(?)に騙され、うなじを噛まされてしまう。佐田は自分をベータだと言ったが本当はオメガで、征二はいつの間にか見ず知らずの男の番にされてしまっていた──。
[金髪
ヤンチャ高校生×地味公務員]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 15:00:00
48420文字
会話率:55%
リーベントロップの森には魔女が住む──そんな伝説のある森の大樹で暮らしているのは、魔女ではなく魔法使いでれっきとした男、ルシオール。平穏と孤独を愛するルシオールの元に、言葉が全く通じない不思議な金髪美青年が現れ、ルシオールの生活は一変してし
まう≪金髪謎美青年×黒髪人見知り魔法使い≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 14:00:05
38532文字
会話率:38%
疲れてソファーで寝てしまった私が次に目覚めたら、股の間にめちゃくちゃ好みのイケメンがいた!
どうやら夢を見てるらしい。夢ならこのイケメンに抱かれてもいいよね。よし、セックスしよう!
────部屋に突然、全裸の幽霊があらわれた。この幽霊、
やたらエロい匂いで俺の理性を崩壊させる。もうセックスするしかないよな? ってか「ヒヨコちゃん」ってなんだ? エロい声で「ヒヨコちゃん、ヒヨコちゃん」って……。
言葉は通じないけど、体の相性は抜群。セックスでコミュニケーションする男女の異世界転移ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 11:39:54
67436文字
会話率:21%
うちの会社には、昨今珍しくないオネエさんがいる。
真壁 透(まかべ とおる)29歳、独身。
ランジェリーショップ シュナール開発部部長補佐。恋人はイケメン男性ともっぱらの噂。
女だらけの職場の中でも、めちゃくちゃ好条件の独身男性だ。細マッチ
ョな身体つきとセクシーな声。もちろん女にモテる。女友達な感じで。
私、波多野 澪(はたの みお)25歳、独身。
企画部3年目にして、ここ1年は何故かモデルも兼任している。もうそろそろ肌の張りが気になるお年頃。高校から育ち過ぎた私の胸はFカップ。男性の視線に苦手意識があるけれど、そろそろ結婚したい。
男性だけど女性のようで、でも男性で。優しく言葉遣いと柔らかい仕草。きっと、そんな曖昧さが、疲れていた私の心にぴったりだった。ドキドキしてるのは、私だけだ。真壁さんはもちろん、そんな私に気付かない。
エロは後半のみです。効果音多めにお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 01:00:00
27186文字
会話率:44%
見られたい願望のある変態な彼女と、それを見て楽しみたい変態な彼。
ようやく終わった大きな取り引きの帰り道、どうしても手に入れたい先輩♀を後輩♂が抱きしめる。罠だとしても、それが全ての始まり──。
彼女の大好きなドキドキ、エロエロなシチュエー
ションで彼が楽しむ。
臨場感イメージのため名前は出さず、彼、彼女で表現しています。気になる方は回れ右でお願いします。(進行上必要なら変更する場合も)
また、最初から非常に粘着力のあるデロデロなエロになります。効果音多め。少々、大分、犯罪的な変態も登場するので、苦手な方はご注意ください。
とにかくただのエロエロです。
話が甘いのは見逃してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 23:00:00
39944文字
会話率:41%
大金持ちの超箱入り息子である有栖川睦月は、念願の一人暮らしかつ大学入学前日、異世界に勇者として召喚されてしまう。召喚された先では何故か全裸で、言葉も通じず混乱しているところに現れたのは、金髪碧眼の騎士だった。
美貌の騎士アリストンにエスコ
ートされ、王様から魔王を倒すよう頼まれ魔法を覚え、色々疑問を覚えつつも騎士と二人で討伐の旅に出る。
※801はファンタジー。細かいことが気になる人はリターン推奨。気がついたらその都度自分で直すので誤字報告は不要です。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 00:00:00
85978文字
会話率:14%
高校の学園祭でジュリエット役をさせられた蘇芳は、突然舞台上に現れた犬耳のついた黒騎士姿の男、ゼノンに獣人しかいない異世界に攫われる。言葉は通じないが求婚が成立したと思ったゼノンは蘇芳を強引に抱いてツガイにしてしまう。翌朝、蘇芳には猫耳が生え
、異世界の言葉がわかるようになっていた。そしてゼノンが異世界の国の王子で狼族だったと判明する。
※801はファンタジー。細かいことが気になる人はリターン推奨。気がついたらその都度自分で直すので誤字報告は不要です。
※ハッピーエンド。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 00:00:00
169042文字
会話率:19%
『昔からパブロフの犬的なことに憧れがあります。決められた音、決められた場所、決められた言葉など、何かしらに変態行為を紐付けて、勝手に体や脳が反応するようにしたいと言う願望です。』
そんな願望を持ってパートナーを主人公にさせようとしたら、思っ
ていたのとは少し違う始まり方をし始めました。いつになくマイルドな内容になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:06:09
4746文字
会話率:49%
●コロニアル・ブルーに輝く海、頬(ほほ)をなでる熱風。猥雑(わいざつ)な街にあふれる様々な言葉。 ”死”だけをみつめ、凄惨(さいさん)な写真を撮り続ける報道カメラマン小田切を惹きつけたのは、そんな沖縄の、照りつける太陽だったのか、揺らめくネ
オンだったのか――。
「小田切、オレを撮ってくれよ」
男を相手に自分を売るストリートボーイ領。その孤独を閉じこめた瞳の奥に、強烈な“生”が光るのを、小田切は見た。
なにもかもが眩(まぶ)しい沖縄で、痛切な愛の物語が始まる。
●著者の原田千尋(はらだちひろ)は、日本で70年代の耽美派少女漫画、初期BLをけん引した萩尾望都、竹宮恵子らが連載をしていた90年代の伝説的マガジン「JUNE」で人気を極めた作家のひとりで、当時の本職はカメラマンだった。
彼の多くの作品は角川スニーカー文庫やいくつかの版元を通じて発表されベストセラーとなった。台湾、香港でも翻訳刊行され、現在の世界的なBL人気の基盤を作ったともいえる。
●本作品は、彼が1991年に発表した、沖縄を舞台にした初の長編書き下ろしです。ここでは、全5章(約10万文字)を18回に連載形式で公開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:00:00
69250文字
会話率:30%