遊び人サラリーマン✕サーファー(バー経営)
佐々木がショウに出会ったのは、十年ほど前、湘南の海だった。ショウはサーフィンにしか関心がない、寡黙な青年だった。その日佐々木はショウを堕とすと決めた。単純にその健康美に惹かれたというか、不器用で
無垢な若者を誂(からか)ってみたくなったのだった。
ワンナイトと割り切っていたはずだった。
しかし、佐々木はショウを忘れることができなかった。
そして、十年後の再会。
佐々木は既婚者になっていたが、ショウにどうしようもなく惹かれてしまう。
ショウに関わる複数の男たちの影。
佐々木は嫉妬にかられる。
そして、彼は目を細めて「本当に堕とすけどいいんだね、」と、凄艶に笑う。
捕らえられたのは誰か。悪魔は誰か。
メリバ風味
NTR要素あり(少し)
ほんの少しヤンデレ風味
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 16:37:23
28563文字
会話率:43%
海洋生物学者と自殺願望者わけありサーファーとの出会い。
死を選ぶサーファーを救うために奔走する生真面目学者の奮闘ぶりを、二人の日常生活を少しのぞかせつつ、真実の愛にいきつくまでのもだもだ劇。ラブコメ。ハッピーエンドです。ツンデレ。わりと大人
なストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 18:16:09
110482文字
会話率:34%
激務ビジネスマンの俺、ある日出社するために家を出たら、いつの間にか帰宅していた。何を言っているかわからないと思うが俺にもわからない。どうやら俺は一日中どこかに出かけていたようなのだが、まったく記憶がない。おまけにたびたびそれを繰り返してしま
うようになった。しかもどうやら俺は、出かけている間に、誰か……しかも男……に抱かれているらしい。一体俺は、どこで誰とナニをしているんだ? そこへ、タケノリという日焼けしたサーファー風のヒゲの男が現れた。え、俺こいつに抱かれちゃってるのか?
※社畜受がフリーランスのヒゲに愛されるほっこり系のお話です。
・攻)タケノリ:千葉の海辺に移住してサーフィンしつつプログラマーをやっているフリーダムなおしゃれヒゲの男。料理とDIYが趣味。32歳。
・受)文哉:大手町のメガバンで過重労働する、気を遣ってストレス溜めちゃうタイプの無自覚美人。26歳。趣味バイオリン。
・サブタイトルの番号順に読むと、時系列になる仕様になっています。エロありの回はサブタイに※をつけています。今回色々試行錯誤してるので、ちょこちょこ修正しておりますがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:24:01
55806文字
会話率:34%
美人で長身。スタイル抜群の倉田 涼音(くらた すずね)は慰安旅行で社内の一位、二位を争う男性、天野と岡本二人と関係を持ってしまった。三人で付き合うことを決めたけど、その関係が家族にばれそう。これからも一緒だけど、天野と岡本を取り巻く人達の誤
解と勘違いは続いていく。もちろん、男性二人の嫉妬も。
~社内のイケメンが変態だった件について~シリーズの第三弾(四回目)です。もちろん前作をご覧いただかなくても楽しめますが、合わせてご覧頂くとより楽しめます。
※ラブコメディです。相変わらずドタバタするだけの誤解と勘違い話です
※複数で絡む話です。ご注意ください。
※この作品はアルファポリスにも同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 19:00:00
177180文字
会話率:38%
美人で長身。スタイル抜群の倉田 涼音(くらた すずね)は二人の男性が恋人だ。三人で付き合いはじめて、初めてのオーベルジュのハロウィンパーティーに参加する事になった。※複数で絡む話です。ご注意ください。「社内のイケメンが変態だった件について」
シリーズの一つです。シリーズをご覧いただかなくても楽しめます。AllNightHALLOWEEN企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 21:00:00
32389文字
会話率:41%
「まさか私が? 三人で! ~社内のイケメンが変態だった件について~」の続きです。よろしければ前作も合わせてご覧ください。もちろん前作をご覧いただかなくても楽しめます。三人でヤルだけのお話です。
美人で長身。スタイル抜群の倉田 涼音(くらた
すずね)は慰安旅行で社内の一位、二位を争う男性と関係を持ってしまった。
どうしよう──私は二人とどうなりたいの?
※ゆるい話の上に複数で絡む話です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 22:00:00
55315文字
会話率:36%
●コロニアル・ブルーに輝く海、頬(ほほ)をなでる熱風。猥雑(わいざつ)な街にあふれる様々な言葉。 ”死”だけをみつめ、凄惨(さいさん)な写真を撮り続ける報道カメラマン小田切を惹きつけたのは、そんな沖縄の、照りつける太陽だったのか、揺らめくネ
オンだったのか――。
「小田切、オレを撮ってくれよ」
男を相手に自分を売るストリートボーイ領。その孤独を閉じこめた瞳の奥に、強烈な“生”が光るのを、小田切は見た。
なにもかもが眩(まぶ)しい沖縄で、痛切な愛の物語が始まる。
●著者の原田千尋(はらだちひろ)は、日本で70年代の耽美派少女漫画、初期BLをけん引した萩尾望都、竹宮恵子らが連載をしていた90年代の伝説的マガジン「JUNE」で人気を極めた作家のひとりで、当時の本職はカメラマンだった。
彼の多くの作品は角川スニーカー文庫やいくつかの版元を通じて発表されベストセラーとなった。台湾、香港でも翻訳刊行され、現在の世界的なBL人気の基盤を作ったともいえる。
●本作品は、彼が1991年に発表した、沖縄を舞台にした初の長編書き下ろしです。ここでは、全5章(約10万文字)を18回に連載形式で公開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:00:00
69250文字
会話率:30%
【完結】高校生にしてセミプロダンサーである滋とトライアスロン優勝候補として知られる元サーファーの陸。二人が甘いデザートを食べながら、名古屋を巡るデートの話。注意:あまり甘くない(ダンディだから)
※名古屋市には16の区があります。●が滋視
点、○が陸視点。
※写真や画像を使う予定なので、表示したくない方は表示設定で調整してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 08:00:00
167228文字
会話率:41%
【全5話】
あの夏、波にビキニを流されて溺れかけた私を助けてくれたサーファー風の男。
お礼をしろと男の家に連れて行かれ…。
掲載有GirlsChannel
最終更新:2018-07-25 00:15:49
4434文字
会話率:64%
18禁要素を入れた自然主義風小説というか、素人私小説のえっちシーン付きというか…そんな感じで、ついカッときて2日ほどで書きとばしてしまったお話です。どこが実話でどこが脚色かは読み手様のご想像にお任せ。6(^_^;
最終更新:2011-08-07 09:05:32
27310文字
会話率:21%
私の名前は日浅美逢。ホテルのフロントで働いてます。最近の趣味は、よく泊まりにくるイケメンなお客様のラブライフを観察をすることです。★改訂中ですが、放置気味です。申し訳ございません…。
最終更新:2011-05-03 23:36:48
75355文字
会話率:44%