フローレンス家の三女・サニアは、毎朝ガーデンに咲く花を見るのが日課。今日も朝一番に庭へ向かうと——
「……?」
花壇の近くで、お姉様の専属執事のお兄さんが、うずくまって倒れていたのでした。お兄さんに近づくと、あわわ、お股が大きくふく
れていました。痛いのかなぁ? お兄さんに理由を聞くと…、私の専属メイドのルナが紅茶に媚薬という【呪い?】をかけてふるまったそうです。ご迷惑をおかけしたようです。お兄さんのお股を、痛いの痛いのとんでけーをしようとしたら逃げられてしまいました。その反動でお兄さんは意識を失い倒れてしまいました。
どうしよう、お姫様のようにキスでもすれば呪いがとけて目覚めるかなぁ。お兄さんの唇に自分の唇を重ねました。
「ちゅ……」
サニアは一生懸命お兄さんの唇を吸い上げます。でも、お兄さんは目を覚ましません。それどころか、さらにうなされているようです。呪い?が解けないようです。困りました。そうだ! 猫さんの絵本だよ。猫さんのお母さんが子猫ちゃんの傷をなめなめしてあげてた。サニアは絵本のことを思い出しました。だからサニアはお兄さんのお股をなめなめしてあげることにしたのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 09:39:27
10826文字
会話率:33%
見られたい願望のある変態な彼女と、それを見て楽しみたい変態な彼。
ようやく終わった大きな取り引きの帰り道、どうしても手に入れたい先輩♀を後輩♂が抱きしめる。罠だとしても、それが全ての始まり──。
彼女の大好きなドキドキ、エロエロなシチュエー
ションで彼が楽しむ。
臨場感イメージのため名前は出さず、彼、彼女で表現しています。気になる方は回れ右でお願いします。(進行上必要なら変更する場合も)
また、最初から非常に粘着力のあるデロデロなエロになります。効果音多め。少々、大分、犯罪的な変態も登場するので、苦手な方はご注意ください。
とにかくただのエロエロです。
話が甘いのは見逃してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 23:00:00
39944文字
会話率:41%