後宮には多くの妃が住んでいる。
その中でも特に強い権力を持つ四人の妃がいる。東大妃、西大妃、南大妃 北大妃である。
現在、東大妃と西大妃が我が子を皇太子にすべく激しく対立をしていた。
だが母親達の野望をよそに、東大妃の皇子である武亮覚と、西
大妃の皇子である子成は、密かに逢瀬を重ねていた。
歴史から消えた皇子たちの恋物語とは――――
『2020男子後宮BL』アンソロ企画参加作品です
※=R18
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 19:57:49
13304文字
会話率:24%
愛を永遠にしようとした領主の息子と、その愛に寄りそうことを選んだ牧師の娘の暗黒七夕的な逢瀬の話。
本編完結済み。アルファポリス様にも投稿あり。
キーワードに苦手なものがあるかたは、ご注意ください。
最終更新:2020-06-01 20:25:44
10620文字
会話率:33%
高校一年生の翔太は身体が小さく、気も弱いため、小さい頃からいじめられることが多かった。
現在通っている学校でも怖い感じの先輩に前々から目をつけられていたが、ある日小学四年生の妹に合わせるように強要される。
断り切れずに妹を連れていった結果、
二人を待っていたのは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 13:32:24
5418文字
会話率:30%
高校一年生の翔太は身体が小さく、気も弱いため、小さい頃からいじめられることが多かった。
現在通っている学校でも怖い感じの先輩に前々から目をつけられていたが、ある日小学四年生の妹に合わせるように強要される。
断り切れずに妹を連れていった結果、
二人を待っていたのは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 13:18:48
1239文字
会話率:31%
ごく普通の会社員である桜井真人(さくらいまさと)。仕事も順調で、付き合って4年ほどになる彼女もいる。そんな桜井には、長年、体だけの関係にある同僚の男、井上がいた。
会えば交わり、終われば離れる。情などないはずなのに。いつの間にか井上との逢
瀬は、甘い恋人同士のような時間に変わっていった。たとえそれが一時であっても。嘘であっても。その世界が終わらなければ、壊れなければそれでいい。そう思っていたのに。
ある日突然、井上との関係を終わらせる時が訪れた。
※サラリーマン同士。体だけだった関係が終わる時の話。バッドエンドではありません。短編です。
※ほとんどR18です。苦手な方がいらっしゃいましたらご注意ください。
※この作品はfujossy他別サイトにも掲載しております。
※別ジャンルで書いたものをオリジナルに書き直しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 11:00:00
15665文字
会話率:49%
【☆話は途中ですが、続きを投稿する目途が立たない為、完結といたします。】生原傑(いくはら すぐる)は、コンサルティング会社の若き経営者だ。ある日パーティで彼は漆川綾瀬(うるしかわ あやせ)と出会う。それが全ての始まりだった。妻子があるにもか
かわらず、夫のいる綾瀬に傑は急速に惹かれていく。そして綾瀬も次第に傑への想いを強めていった。不倫という背徳的行為が二人を燃え上がらせ、逢瀬を繰り返す傑と綾瀬。しかし、二人には本人達も知らない秘密があった。その秘密が明らかになった時、二人は絶望しながらも、一層の背徳に恋の焔を燃え上がらせる――。官能に身を焼く男女が辿る、愛の暗き焔の軌跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 09:34:51
16570文字
会話率:25%
ヴァレンウルム王国最北端。侯爵家の領地ミステルに二人の異端者が存在する。それこそが『人狼王子』と『霧の魔女』
──他人に顔を晒してはならない、名を教えてはならない。
それが異端者”霧の魔女”として育てられたネーベルに定められた掟だった。
し
かし、彼女は不慮の事故で人前で顔を晒してしまう。
偶然にも素顔を見た者……その相手こそがもう一人の異端『人狼王子』だった。
掟破りから始まった、人狼王子ラルフ・フェルゲンハウアーの一方的な逢瀬と執着。
「心底迷惑!」なんて思っていたネーベルだが……。
※氷雪のフリージア(https://novel18.syosetu.com/n6145da/)
を合わせてお読み頂けたら(順不同)、より楽しめる内容となっております。
※2020年4月23日 リライト版差し替え完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 09:14:51
133769文字
会話率:26%
『貴方に溺れて死にたい』の番外編1話です。
それぞれの二人暮らしが決まった日の秋斗と雅の逢瀬。
最終更新:2020-04-14 11:32:28
1634文字
会話率:47%
(オモテ)セックスがしたくてたまらない朱莉ちゃんが遭遇したのは、大学時代の憧れの先輩だった。誘われるままホテルへ行ってしまい、一度きりの逢瀬を楽しもうと思ったのが運の尽き。(ウラ)モテすぎて女性が苦手になった和哉くんが、遅すぎる初恋の朱莉ち
ゃんを捕獲してめろめろにさせちゃおうとがんばってみたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 00:17:17
6131文字
会話率:25%
とある高校の化学教師の吉野は、生徒の飯野奈津紀との秘密の逢瀬を楽しんでいたある日、ある出来事を目撃してしまう。それをきっかけにあることを計画するのだが…
最終更新:2020-03-27 01:30:52
2037文字
会話率:32%
満たされない思いから、あるアダルトサイトのブログに魅かれ、その運営者、サキに出会い、次第に本性を暴かれて行き、M性を引き出され、M女として目覚めさせられてゆく、17歳の女子高生、レナ。
全裸での緊縛、放置、執拗な言葉責、 恥辱責め、淫具責め
、後ろ手に拘束されたままのフェラチオ。 巨根で責められ、強烈な快感に、翻弄され、衆人環視の中、イヤらしい淫具で股間を責められ、背後から貫かれ、何度も絶頂させられての、失神。
サキの命令での、他の男サイトーに身体を委ね、被虐の匂いを感じとるレナ。 しかしその男は、思いの外純朴で巨漢で、サキを上回る巨根。
彼をプレイのコマにしている罪悪感に悩みつつ、彼を受け入れ、その温かい人柄に、強さに惹かれてゆく。
一方、サキはまるでスパイのような不可思議な行動でレナを翻弄し、犯す。絶頂の連鎖の中で、性奴隷としての淫らな自分を自覚するが、 なかなか会えない心の隙間を埋めるため、サイトーと、トオルと連日のように爛れたセックスをし、さらに年下の生意気な少年ユーヤを手懐け性欲処理に利用しようとする。
レナはプレゼントされたプレイルームで、地獄の調教に涙と脂汗と愛液を垂れ流し、スレイブの証、ニップルとラヴィァのピアスを贈られ、サキとの繋がりをより密接なものにしようと、秘書になるためにスレイブの先輩、スミレの手解きを受ける。
そして、愛する男サキの仕事を成就するため、自らを生け贄にし、苦痛に耐え、巨大な成果を挙げることに貢献したレナはサキとスミレとの絆をより深めてゆく。トオルに真実を打ち明け、関係を清算する一方、高まる性欲を抑えきれず、学校でユーヤと淫らな行為をして露見し、高校を退学してしまう。そのせいで姉弟の危機を招きそうになるが、淫らな飢餓感はさらに高まり、レナはますます貪欲にサキとのプレイにのめり込んでゆく。
スミレから秘書の仕事をレクチャーされその巨額の報酬に驚愕しつつも肝心のサキとの逢瀬がないなか、満たされない身体をスミレに責められる日々が続いたが、ある日突然「サキの王国」は崩壊する。その後始末に奔走するレナを待っていたのは、「僕は自由だ、だから死ぬ」という、サキの謎の言葉だった。レナは彼と行を共にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 06:43:25
267873文字
会話率:31%
「ダメダメ、そんなんじゃ泣けないよ、やり直し。君の方が泣きそうじゃない、そそるね」
「いつの間にか君を好きになってたんだ。ごめんね、だから僕の事は忘れて」
──人魚は一生に一度だけ恋をする。
そして、恋をした人魚の涙は宝石になる──
し
がない錬金術師として生きるラナは、幼馴染の呪いを解くために薬を作ることにした。
必要な素材は人魚の涙から出来る宝石。
ラナは片思いの相手である美しくも意地悪なイケメン人魚、フィーリオに泣いてくれと頼む。
フィーリオが涙を宝石に出来るならば、彼には既に好きな人が居るという事で、ラナは失恋が確定しているが……。
「お願いします、泣いてください!」
「じゃあ泣かせてみてよ」
期間限定の逢瀬を繰り返し、ラナは無事に人魚の涙を手に入れられるのか!
へっぽこ錬金術師と超絶美形ちょいS人魚の涙を巡る切なく甘い、明るめラブコメディです。(※の予定です)
テーマは『一生に一度の恋』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 20:00:00
139856文字
会話率:29%
護衛騎士のギュンターと思いを通わせた異世界からの召喚聖女・きよら。互いを慕う心の高まりの帰結としてふたりは体を重ねる。――思い人との逢瀬の幸福に酔いしれるきよらは知らない。それがすべて、きよらを召喚した巫女・エルメントルートの糸引くところだ
ということを。
※騎士と巫女がデキてて騎士は巫女の命令で聖女といたしている(けど聖女はそれを知らない)という内容。【前編:騎士×聖女(普通のエロ)、後編:巫女×騎士(女攻め・男受け・手コキ)】
※上記あらすじやキーワードを見て受け付けない要素がありましたら閲覧はお控えください。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 00:00:00
13153文字
会話率:37%
仁科知代子は五十二歳、百貨店婦人服の営業促進部の中間管理職である。五歳下の夫は、その端正なルックスで同百貨店の外商部で顧客のマダムたちに絶大なる人気を博していたが、百貨店で一二を争うVIP顧客の出戻り娘と密かな不倫の末、知代子に離婚を切り出
す。何も疑わずに判を押した知代子は、後になって事実を知り、夫の裏切りと喪失感に激ヤセするも、親友の伊藤麻里子に励まされながら、人生をリセットするために素朴な住宅街、阿佐ヶ谷にマンションを買い、徒歩圏内のバー「ざらめ」に足繁く通うようになる。
そのバー「ざらめ」で斎藤晃司に出会った。斎藤は加藤彩香との別れ話のために「ざらめ」にやって来た。
その斎藤から連絡があり、二度目のデートで知代子は七年ぶりに出血を伴ってセカンドヴァージンを捨て、斎藤と深い仲になる。知代子は斎藤に恋心を感じた訳では無かった。ただ、還暦を過ぎているとはいえ中堅の会社を経営し、財力も見た目も悪くない女性慣れした斎藤との時間は心地良く、女として再び潤える自分が嬉しかった。
しかし、斎藤と肌を合わせた直後、元夫の妻の要望で、知代子はシンガポールのスコット店に赴任を余儀なくされた。
知代子は突然決まった海外転勤に戸惑いながらも、東南アジアに出張の多い斎藤との逢瀬を続けられることも手伝い、赴任者に与えられる、瀟洒な住まいを含む快適な生活に徐々に慣れていった。
その同じコンドミニアムのエレベーターで偶然ぶつかったアレックスは、知代子が店長を務めるスコット店のVIPである美しいミセス・チェンの親しい友人だった。誰もを振り向かせる美青年のアレックスはエレベーターで知代子にいきなり濃厚なキスをした。そして、知代子が娘とその恋人のために訪れたラッフルズホテルで再開し、ふたりは肉体関係を持った。
アレックスは日本人と台湾人のハーフで三十五歳、なぜか歳の離れている女性にしか興味を持たず、身体の繋がりだけを求めて、心の繋がりを否定する青年だ。知代子は彼の部屋でセックスと食事をするだけの関係を不毛だと感じながらも、彼の圧倒的な美しさと強烈な性の快楽にずるずると溺れて行った。
JINKE 小説大賞 テーマ①働く女性 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 16:27:18
121644文字
会話率:53%
スーパーでパートで働く百合子は、社員の男性和樹と不倫関係になり密かに逢瀬を重ねていた。
だがある日、二人がホテルに入る所をバイトの学生浩二に見られてしまう。
浩二は秘密を漏らさない代わりに、百合子の体を要求する。
仕方無く百合子は浩二とも関
係を持つようになるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 11:02:51
14206文字
会話率:40%
神降し達の黄昏時《ラグナロク》。
出鱈目すぎる神降し達の物語。
この作品は、本編では語られない主人公とヒロインの“初めて”を描写しています。
単純に読んでいただいても楽しめるよう書いてますがもし気になったら本編も是非!
神降し達の黄昏
時《ラグナロク》本編
https://novelup.plus/story/786720679
なろうでも連載していますが、ノベルアッププラスさんの方ですと挿絵がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 21:00:00
35681文字
会話率:38%
何もかも諦めて、ただ流されるようにして東の院に人質となった北院の姫・花漣は、気になる存在だった人とは異なる異種族である白鬼族の男に突然忍び込まれて、逢瀬を強いられた。白鬼族の中でも珍しい、毛先に透明度のある長く白い髪の持ち主であるその美貌の
男・珠羅は、ずっと嫋やかで美しい姫君である花漣を思慕していたのだ。
心に抱える孤独感から強く拒絶もできず、彼への気持ちがはっきりしないまま、やがて花漣は、隻眼の東院と鬼種たちの争いに巻き込まれていく。東院は、『青嵐』の力を得ようとしており、『青嵐』はかつて、西の大陸を滅ぼしたとされている巨大な厄災を操る、青い瞳だった。
東院との争いの中、珠羅は生死を危ぶまれる大怪我を負い、一方、彼への愛を自覚した花漣には、『青嵐』の瞳が発現してしまうのだった。
少女マンガ風/和風ファンタジー/ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 14:03:06
154862文字
会話率:34%
深酒した男は居酒屋で潰れ、ふと気がつくと店にはパートの女性が一人。必然的に会話が始まる。
どこか刹那的で放っておけない年上の女、酔った勢いで彼女に迫る男。それを受けてあしらう女。
男の出鼻を挫いた女は店での行為を嫌う。諦めきれぬ男は、思案橋
公園で待つと先に店を出る。
迷った女は人目を避けて道を選び、船大工から丸山の方へ向かった。途中顔見知りのいる酒屋の
前を速足で抜けて路地を曲がる。そこは忍ぶ坂。角ばった石畳が続き、階段を登った正面にお堂。
小ぶりの観音扉の奥で風もないのに燈明が揺れる。それがどこか懐かしくほっとする女だった。
深夜待ち合わせして入った旅館。そこで豹変する女の姿態。そしてに一夜の逢瀬が深まっていく。
「うー」と声を上げて大きく目を見開く女に男は仕方なく唇を外す。すると女は赤い口紅を塗った
肉感的な唇を片方へすぼめて、おもむろに白い煙を吐きだす。赤い唇の、その合わせ目から見える
尖った舌が濡れた口蓋の奥をまさぐる。男は娼婦のような女に戸惑う。だがその高ぶりは頂点に。
「なんか映画みたいね」と、女が嘯く。
「映画…」
男はさきを急ぐばかりで女の話を聞いていない。
「去年流行ったでしょ、卒業っていう映画。男が彼女のお母さんとやるとき、焦って煙草を吸って
る口を塞ぐの、見とらんと」
昭和の場末で出会った男と女、その奇妙な始まりは思ってもみない展開に…。
――行くか行かぬか思案橋、掛るは男と女の深い川…
おもてに出られぬ男と女、歩くは路地裏通り…
誰がよんだか、忍んで登る路地の奥、そこは忍ぶ坂――
(「エブリスタ」掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 11:01:10
73665文字
会話率:28%
巨大な宇宙船にたった一人で暮らす少女、ペルフェ。
百年ごとに冷凍睡眠から目覚め、人型ロボット・ジーンとの逢瀬を重ねるのだが……。
最終更新:2019-11-07 23:48:13
9565文字
会話率:49%
照和元年。泰正時代の戦争で多大な戦果を挙げた魔術小隊は戦争終結に伴って解体され、かつての魔術士官達は政府に拘束されていた。柴犬獣人の御子柴針十郎元魔術大尉も例外ではなく、箱根の別荘地に隔離されていた。ニ十歳年下の妻、奈爪との束の間の逢瀬を楽
しむが……。
生きた兵器たる魔術士官の末路であり、血にまみれた活路を見出すまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 23:15:09
7991文字
会話率:55%
泰正三年。少年の如き容姿の夢魔、井ノ崎蓮魔術准尉は女性を魅了する能力を持っている。カフェーの女給として働く幼馴染の美都子と再会し、蓮と美都子は互いの気持ちを確かめるため、一夜限りの甘い夢を見る。
戦時下の横須賀にて、束の間の逢瀬を味わう。
最終更新:2017-03-24 19:47:48
8047文字
会話率:50%
島田繭子(しまだ まゆこ)は、自称バツイチで歳上の須原尚生(すはら ひさき)と秘密の交際をしている。隠す必要があるのかどうかさえ不明であったが、優しい男の言うままを素直に聞いて、想い、尽くすことに幸福を見出して新たな人生を歩んでいた。須原も
また、健気に微笑みを絶やさない繭子に強く惹かれ、日々、想いを深めていった。
そんな二人の、何でもない一夜の触れ合い。
大人の男女の儚くも熱く濃密な逢瀬を、女性の視点で描いたワンシーン。ジャスト8000文字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 00:00:00
8000文字
会話率:27%
『死の翼は冷酷な舞台に舞い降りる。』のワンシーンです。
帝都ルクレツィア王女であるミントが、
魔王の宮殿の廃墟で出会った女騎士アリゼ。
その逢瀬は、病んだ新たなる闇の世界の幕開けなのかもしれない。
最終更新:2019-10-17 21:02:48
4623文字
会話率:44%