神殺しの大罪人。
五大貴族。
大罪人の復活を試みる集団。
五大貴族の1つツウィンクリ家の新しい当主エリザベスの罪と罰とは?
最終更新:2018-01-11 00:51:35
4141文字
会話率:59%
都を統べる皇族に、呪いを受けた姫が生まれた。その姫は白髪、赤眼の恐ろしい様相を持ち、伝承に曰く、選ばれた女と結ぶことでしか子を宿すことができないという。皇族は呪いを受けた姫を忌み嫌い、野心に燃える貴族からは尊い血筋を得られる機会とばかりに
、姫の元に何人もの娘を送る。姫は夜毎に違う女を抱き、いつしか「貝合わせ雛」と呼ばれることとなった。
そんな姫の前に、一人の少女が現れる。彼女は純真無垢な、何も知らない少女だった。(中略)運命で結ばれた姫と少女は主従の関係となり、共に過ごす。そして初めての年の瀬を迎えるのだった。
※なんとなく頭でぼんやり考えていた試作を、短編にしてみました。好評であれば、本編(〝中略〟の部分)を書く事も考えます。できればご感想などいただければうれしいです。なお「Wなのでヤることがたくさんです!」も連載中です。こちらもガチ百合ですが、よろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 11:49:36
7788文字
会話率:63%
大陸の中央に位置するマトロス帝国。その国の荒野には不気味な街があった。
表向きはアンデッドの群れに襲われて滅びたとされる街。事実、街にはゾンビやスケルトンが徘徊している。
だが無数のアンデッドを隠れ蓑に、その街の中央に娼館が存在し
た。
元王族を抱ける店がキャッチフレーズのその店。
名前は犯姫館。店主はネクロマンサーのピアース。
覇王ゲルハルトが大陸にある数々の小国を統合し、マトロス帝国を建国したのが約5年前。多数の元王族の家系は秘密裏に一族から1人王女として育てた者を帝国に献上することを強いられていた。
献上された元王女たちは嫁ぐなどの扱いではなく……娼婦として扱われ、帝国の貴族や他国の有力者の慰みものにされていた。
今日もまた自分の運命を何も知らない元王女が馬車で娼館に送られてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 22:16:21
51027文字
会話率:51%
酒場兼宿屋の看板娘アリシアは、今日も酒場のホールで元気に忙しく働いている。ある日いつものように働いていたら、やたらとキラキラしたイケメンに出会いました。軽薄で女好き……但し、剣の腕は超一流? の摑みどころの無い貴族の男ユーリ。だけど、彼に
は秘密があって……
彼と出会ったことからアリシアの運命の歯車が「再び」回り始める。彼と彼女のお互いの秘密が絡んで、事態は思わぬ方向に転がりだした。
【11/26 完結済み】
※ややシリアス展開が多めです。
※誤字脱字文脈の乱れ等は、筆者が気付き次第随時修正しております。
★はR18相当の性的描写を含みます。
☆は軽度の性的な表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 12:30:07
205865文字
会話率:33%
貴族のお姫様であり、その事を隠して宝探しの冒険者をやっているアリスは、苦労性気味のクルスと一緒に遺跡に潜って色々していた。そんな彼女達や愉快な仲間達のコメディーファンタジー。時々シリアスかも。
丁寧に物語を書きたくなってしまったため、エ
ロは最後に入れる予定です。2013/8/10、なろうの方に修正版の投稿をすることにしました。タイトルは変更してあります。もしよろしければ、マイページで飛んで頂ければ幸いです)
2016/2/29 カクヨムに転載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 20:34:45
149605文字
会話率:46%
“夜の男”と呼ばれる魔女に呪いをかけられた王子のもとに嫁がされたレイアのお話。挿絵あり。
追記:気付いたら挿絵が表示されなくなっていましたので、直しました。すみません
2016/9/17 アルファポリスに転載(夜の王子と水色の姫君から題
名を変えました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 07:19:30
13345文字
会話率:44%
とある貴族のお姫様マリアレーゼと貴族の王子様ヒースのコメディです。
追記:ユニークが一万人を超えました。短編では初めてです。ありがとうございます。
最終更新:2012-12-27 00:00:00
9733文字
会話率:48%
ダナーン聖公国の姫クローディアと共に帝国に捕らわれたシリアナは、帝国の将マリウスの妻となる。しかし、マリウスがシリアナを妻としたのには何か思惑があるようだった。
――悲しみは風に流そう……
母の故郷の歌を歌い、夫となったダルバード帝国の
若き公爵マリウスと共生きていくことを誓おうとしたシリアナだったが、
マリウスの心をつかめず、新たな一歩を踏み出すことにためらいを覚えるのだった。
(自サイトでも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 18:00:00
114595文字
会話率:28%
2/27全話完結しました! 現代社会で普通のOLとして暮らしていた沙也。引きこもりで内気な性格の彼女が初めて恋をした相手は、なんと魔王様だった。魔王との賭けに負け、異世界へ強制的に連れてゆかれた沙也は、魔王の寵姫にされ・・・そこで、初めて明
らかになる沙也の秘密。 規格外の魔力を持つ沙也の運命は・・?
~ 中盤~後半へと、R18表現が入ります。
R15は、※、R18は、※※ の記載がタイトルにあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 08:00:00
358608文字
会話率:36%
竹から生まれた女の赤子は、下級貴族の元で育てられました。
竹取物語を知る者たちが心配する中、三月経っても赤子は赤子のまま。三年たっても、子供は子供のまま。
やがて美しく育った姫君は、京中の殿方から求婚されながらも、誰にもなびかないことから、
今世のかぐや姫と呼ばれることになりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 21:00:00
48039文字
会話率:45%
この世界に産まれる女性の数は少なく、長く生きることがない。それは貴き血が濃くなるにつれ顕著で、上位貴族では女児が産まれると家の奥深くに隠すように大切に育てることが多い。
なぜこうなってしまったのかは誰も覚えていない。ただ昔からそうなのだ
と、倣うようにそうしている。
上位貴族の女児は家から出されれることなく、男が希い情を求めて通うのが常識となっており、王族など特例を除いては男の通い婚や婿養子となることが多く、異父兄弟や異母兄弟も当たり前のように存在した。
誰が誰の子供なのか、それは母親だけが知っている。否、母親ですら知らないのかもしれない。けれども子供は確かに母親から生まれた子、女児が続けばその血筋は正統なものとされ、求められる。
我が家にも女児をと希われる。
とある島国の王族の血も流れる公爵家にそれはそれは美しい女児が誕生した。産まれて間もないというのに多くの人を魅了するその子供はすぐさま同じ年に生まれた王子の婚約者となり、契約が結ばれた。
その命ある限り、紡ぐ泉のある限り、この契約はその身に宿る。
だからその後、まだ幼い姫君が攫われてもその契約は消えることなく続き、それゆえに姫君は生きているのだと、まだ無事なのだと王家の人間は捜索を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 20:00:00
28191文字
会話率:71%
下町の酒場で雇われ音楽家 兼 用心棒をしている主人公はある日、破落戸に絡まれている貴族風の兄妹達と出会う。困っている兄妹を放って置けず喧嘩に介入し、破落戸達を退けた。後から知った彼らは下町をお忍びで訪れていた王子(王女)殿下達であった。主人
公を気に入った王子(王女)達は従者にとスカウトされる。主人公は断ろうとするが・・・
剣と魔法のファンタジーの世界のお話し設定です
序盤は性描写は少なめで回を重ねる事に濃くしてこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 00:00:00
4552文字
会話率:24%
一般的に8歳で神託が降りる中。ユーリスの12歳という年齢は異例のことだった。
歴代名を残す先の王たちは、ユーリスのように8歳で神託が降りないものが多いといわれおり、重鎮たちは兄のシオンに付くか、弟のユーリスに付くべきかそれぞれの想いを隠して
いた。
そのころ王都では、修道院に駆け込む貴族の令嬢があとを絶たない事態に。泣きながら自分が犯した罪を償いたい。と誰もが事情を説明せずに口を噤んだ。
しかし、数ヶ月後にはその罪が少しずつ形となって現れる。事態を重く見た国王は魔占術師のテーゼに調査を依頼するが一向に結果が出せない。
調査に行き詰まりイライラしている日々。ふと、数年前にみたユーリスの神託の一部を思い出し調査を中断する。
「そうか、時期が来た・・・のか」
テーゼはユーリスを旅に出すように王に進言した。
「・・・この世界に・・伴侶となる者はいない・・」
その意味を探るために・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 00:00:00
88830文字
会話率:36%
剣一本で平民から成り上がり貴族となった男が望んだのは、美貌の第一王女であった。無謀承知で高嶺の花を手に入れてみれば・・・絶世の美女の股には奇妙なモノがぶら下がっていた。
最終更新:2017-01-25 00:00:00
270123文字
会話率:17%
執着しているお姫様以外には徹底的に性格の破綻した腹黒わんこ(姫付きの騎士)が、なんとか手に入れようと影で画策したことが、裏目に出まくる話。
各登場人物(主に王族や貴族)が自分の立場を踏まえながらも、ちょっとした意地やわがままのせいで、事態が
雪だるま式に悪化します。
全体的に腹黒率が高いです(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 00:00:00
4705文字
会話率:3%
「先生、私、先生と……」
“いけない薬を買いに来た貴族令嬢の侍女と、くちばし付きマスク被った医者の勘違いラブ”というお題から始まる、どうしてこうなった倒錯愛。
※地雷とか細かいことを気にしない人向け
最終更新:2017-01-05 12:42:25
17568文字
会話率:55%
黒き真珠姫と呼ばれる男爵令嬢のノエビアは幼馴染である美青年のアルフォンスに問う。
「私を食べて下さらない?」
その言葉の真意は?
※短編※
2000字にも満たない短い物語です。
白黒ハッキリと!という方にはお勧めできません(^_^;)
最終更新:2016-12-22 01:40:32
1721文字
会話率:44%
かぐや姫発祥の町で夜のバイトをしているルナは、顔もスタイルも抜群だがなぜか指名が取れないおっさん系残念美人。
ある日、『おばけ峠』を通って引っ越し中に、そのまま1300年前にタイムスリップしてしまう。
そこはなんと、あの有名な竹取物語の舞台
だった――――から始まる歴史SFラブコメディ☆
未来に帰れるのかもわからない中で、たくましくガサツなおばあちゃん子キャバ嬢が公達無双をしたり・しなかったり?大暴れするお話です。
暴力表現は竹取の翁がセクハラしたときのみ、発動されます。
☆とにかく明るい苦労人主人公☆一途な純愛☆ちょっぴり切ない☆気軽な歴史モノ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 19:00:00
144601文字
会話率:29%
帝に多くの女御、更衣がお仕えしている御世。
男は淫らで純粋な女の身体に溺れる。何度通っても妻にできない寂しさを覚えながら、それでも女の身体を求めて、ひたすら通った。
平安風のファンタジーですので、時代設定は甘いです。ただやってるだけで
ストーリー性のない小説なので、苦手な方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 11:20:22
4212文字
会話率:23%
超貧乏王家の末娘レウィシアは一夫多妻の権利を持たない下位貴族をゲットすべく夜会に参加する日々。しかし、そんな彼女が声をかけられた相手は―――誰もが羨む色男で、次期宰相候補と名高い世界三大名家の次男?!金持ちで自信家で傲慢な遊び人の愛妾なんて
死んでもゴメン!と彼の誘いを跳ね除けた彼女は何故か悪魔に見初められてしまったようで…?!
おまえが欲しい―――強引に迫ってくる彼にある日、レウィシアは純潔を奪われ、なし崩しに側室に。憤りつつも徐々に彼に惹かれていくレウィシアだったが、彼の最愛が自分の親友だと気がついてしまって…?!
お馬鹿な庶民派姫君と、それに振り回される悪魔なエリート貴族のすれ違いラブコメディー。※予告なくR18シーンに入ります。
【2016.3.06 番外編含め、全話完結致しました】
【2016.9.30 一迅社メリッサ様より書籍化させていただきました】
【2017.9.29文庫化していただきました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 10:00:00
529178文字
会話率:36%
ローヌは、身分の低い農民だ。
村長の娘や、大きな街の魔法学園の女子生徒、更には貴族やお姫様まで…。
身分の差を利用し、少女達は少年に無理難題を押し付ける。
けど、ローヌにはそんな身分なんて乗り越えられる能力がある。
時間停止。その魔法を使え
ば、女たちは皆動けなくなるのだ。
これは単なる農民が、高嶺の花を毒牙にかけてく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 05:00:57
7839文字
会話率:17%
幼い恋心を育んできたふたり。
戦が始まり、敵になってしまった二人の運命は…。
ありがち王道作品、エロ多めの予定です。
貴族(風)ですが「細かいこと?そんなのは気にしな~い!」って方にオススメします。
最終更新:2016-09-23 22:00:00
84611文字
会話率:30%