魔女ソルシエールは人々の欲望を増大させて世界を混乱に陥れていた。魔法美少女アスティオンはその野望を阻止していくうちに、老若男女を問わず絶大な人気を得るようになる。そのアスティオンの正体、それは女神アテナの勘違いにより魔力を授かった柏木武流と
いう男子高校生が女装させられた姿である。そんな中、アスティオンが邪魔なソルシエールは本人の知らない所で異性に欲情する呪いをかけることに成功し、見た目は魔法美少女でありながら女性を見ると欲情するようになってしまう。正義の味方として理性を強く持とうとするアスティオンだが、自身の絶大な人気に加えて、真面目で優しすぎる性格、さらには何でもできてしまう強力な魔法が使えることにより、欲情に流されてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 21:00:00
178694文字
会話率:32%
前世は病弱、今生は魔力の少なさから両親に商品としか見られていなかったセレス。それでも、村の魔女とは仲が良く、健康だから大丈夫だと自分に言い聞かせていた彼女の前に現われたのは、彼女は正反対に魔力が高い美しい少年であるロイだった。一目でロイが気
に入ったセレスは彼を振り回し続けたが、彼を庇って大怪我を負ってしまう。そのせいで、自分を嫌っていた彼は罪悪感から彼女に囚われ、恩人である魔女には迷惑をかけてしまう。ロイが国の英雄となった後にも続くそれに自分を責めていた彼女の前に、王都からやってきた彼の結婚相手だと言う少女が現われ、ロイを苦しめた報いだとセレスを攫い、売り払ってしまう。攫われた先で目が覚めたセレスは大事な人達を解放するためにと、怪我の後遺症で相手の顔さえ見れないまま身を任せようとするが。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 21:50:26
88875文字
会話率:21%
自分の過去を書くことはあまり本当はしたくないんだけど、前を向く為に書きました。また、この事は、伴侶も知っているので、今は私の女なので、無くすことはないから、かけました。いつも有難うね。愛してます。
最終更新:2020-08-04 02:00:00
550文字
会話率:0%
ぼっちな大学生、涼斗はある日立ち寄った喫茶店で幻覚を疑うほどに美しい男、凪に一目惚れした。
尾行し、ポストを漁り、カメラを仕掛け……そんなストーカー行為に手を染めつつも涼斗は「彼を見守るためだ」と罪悪感から目を逸らす。
一方的な恋慕と劣情を
隠し、涼斗は凪の隣に越して隣人として友情を育む。向けられる微笑みや優しい声に心を弾ませつつも、子供扱いされていることに不満を溜め込む。凪の前では良き隣人を演じ、部屋に帰れば凪の名を呼びながら玩具での自慰に耽る。
そんな日々を過ごし、凪の弟と凪の日記をきっかけに、涼斗の恋心は暴走を始める。そしてそれに呼応するかのように凪の異常性も明らかになっていく。
この恋は実るのだろうか。
──
────
※序盤のR18要素はほぼ自慰行為になります。
※『』は妄想、カメラ越し、録音、等のセリフになります。
※別投稿の作品と世界観、キャラはリンクしておりますが、ストーリー上の関わりはほぼありません。
※複数の犯罪描写がありますが、推奨、肯定の意図はありません。
※初回のみ襲い受け
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。
約十万文字折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 22:00:00
106190文字
会話率:53%
大正十三年、秋。
震災によって亡くなった双子の姉、綾音に代わって老舗茶商、五代目岩波有弦の花嫁に迎えられた音寧。姉の代わりでも求められることが嬉しかったけれど、その想いは初夜にあっさり裏切られてしまう。
おまけに早く後継ぎをもうけたいからと
邸に監禁同様の状況で毎晩のように身体を繋げあう日々。
彼が望むのは自分の身に流れる高貴な血だけど、彼女は双子の姉と異なりそこに付随する破魔のちからを持っていない。かつて「時を味方につける双子令嬢」と呼ばれたものの無能だった自分が、愛される資格なんかあるの……?
なのに、旦那様も身代わりだった!?
これは、激動の大正後期が舞台の、時を翔け抜ける令嬢の物語。
そして、大切にされて罪悪感に駆られるヒロインと、彼女を宝物のように大事にしたい旦那様の「身代わり同士」の新婚物語。
※みのたえ企画さま主催の「令嬢アンソロ」参加作品。企画開催期間中は第一部を連載しました。
第二部からはファンタジー要素マシマシです。
7/25完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:00:00
223777文字
会話率:51%
空崎姉妹は外国人の血を引く美しい姉妹だったが、最悪の性格をしていた。
男から財産を搾取することに全く罪悪感を覚えず、贅沢の限りを尽くして、そして虜になった男たちを奴隷のように扱った。
そんな姉妹が今ハマっているものは『コスプレ』であった。
三次元を軽視して二次元を神聖視するオタクくんたちの前に、二次元キャラクター以上の美貌を見せつけて、オタクくんを美の奴隷に落とすのはたまらなく楽しかった。
だが、そんなやり取りも一ヶ月前に終わってしまった。
今の空崎美人姉妹は、たった一人のご主人様に金も美貌もすべてを捧げる雌奴隷コスプレイヤーとなっていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 00:03:03
10600文字
会話率:33%
この作品は、本編『明智さんちの旦那さんたち』番外編として、妻の日記形式で話が進んでいきます。
のんびりまったりとしていながら、赤裸々な日常生活が、今後本編に登場させるかそうでないかという、メモ――ネタ帳となっています。後日、ここに書い
た内容が、本編に似た話で出てくる可能性は十分にあります。
基本的に、妻1人と夫10人の逆ハーレムです。ですが、バイセクシャルの複数婚をしています。そのため、
――夫同士の性的関係
が罪悪感も抵抗感もなく普通に出てきます。(ボーイズラブ/BLに似たシーンが登場します)
夫たちの住んでいる世界には死がありません。病気も怪我もありません。瞬間移動、分身、浮遊を当たり前にします。
かなりぶっ飛んだ内容となっています
*この作品は、エブリスタ、アルファポリスにも載っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 18:00:00
168499文字
会話率:32%
女子高生の私が望んだ拷問リンチ。それは拘束されて逃げられない女の子を冷酷非道にいたぶり苦しめるだけの惨酷な行為。
時々ひどい罪悪感にかられる私はうんとひどい罰をうけたくなってネットで知り合った男に会うことにした。彼が個人的に撮影した動画に
惹かれたから。動画のタイトルは“半殺しの拷問リンチ”
鎖でつながれた女性の陰部には子宮拷問用の電撃棒が挿し込まれていて、開口マスクで開かれた口には男のモノを無理やりねじ込まれている。優しさは微塵もない。嗚咽と悲鳴と鎖の音で満たされた苦しみだけの生き地獄。
普段の冷静な私であれば絶対にされたくない危険な行為が今の私には魅力的に思えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 07:12:21
9860文字
会話率:15%
題名の通り。
ルースは竜の血を引く公爵家に仕える執事だ。産まれた時から一緒の公爵とは身体の関係がある。
貴き子種を無駄にする罪悪感。ルースは公爵が嫁を娶った後は姿を消す気でいた。
一方で公爵であるユイリーは最愛の執事を逃がさないために…。
R18にはサブタイトルに※あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 21:32:40
35388文字
会話率:23%
わたしはおむつが好きで、いつもおもらししてオナニーしている。でも、必要でもないのにおむつを使っていることに罪悪感を覚えていて……。
これは、わたしの、汚くて醜くて気持ちいい、愛に目覚める夢のお話。
pixivにも掲載します。
おむ
つ・おもらし・うんちおもらしの描写があります。苦手な方はご注意ください。そういうものが楽しめる人はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 20:40:25
2710文字
会話率:32%
名門学校に通う少女・千代は、学校帰りに男が待つホテルへ向かう。
そして、非行に走った。
金の為ではない。心に空いた穴を埋められるのであれば、薬だろうが毒だろうが、それこそ男だろうが何でも良かったのである。
お年を召した紳士に体を触らせるだけ
だ。初めの頃にあった恐怖と罪悪感は”バイト”をこなすごとに薄れていく。
そんなある日、急きょ相手した客・高橋雪也は20代後半の眉目秀麗な男だった。彼は千代の初々しい体に我慢ならず全てを欲した。
禁止行為。契約の破綻。蹂躙された彼女と男の関係は、しかしこの一度きりで終わるはずだった。
「あれ、千代ちゃんだよね?」
偶然か、はたまた運命のいたずらか。街中で再会した二人。
誰にも言えない《秘密の関係》は、あらぬ方向へと発展していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 14:38:44
1910文字
会話率:28%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」17話目。
弟子二人と背徳の関係を続ける、罪悪感にまみれる師匠と、師匠の禁忌の痕跡に触れた、若く純粋な弟子の話。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 03:00:00
3500文字
会話率:43%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」16話目。
弟子二人と背徳の関係を続ける、罪悪感にまみれる師匠の懊悩。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この
話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 23:00:00
4799文字
会話率:27%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」17話目。
弟子二人と背徳の関係を続ける、罪悪感にまみれる師匠と、師匠の禁忌の痕跡に触れた、若く純粋な弟子の話。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 22:00:00
3500文字
会話率:43%
満たされない思いから、あるアダルトサイトのブログに魅かれ、その運営者、サキに出会い、次第に本性を暴かれて行き、M性を引き出され、M女として目覚めさせられてゆく、17歳の女子高生、レナ。
全裸での緊縛、放置、執拗な言葉責、 恥辱責め、淫具責め
、後ろ手に拘束されたままのフェラチオ。 巨根で責められ、強烈な快感に、翻弄され、衆人環視の中、イヤらしい淫具で股間を責められ、背後から貫かれ、何度も絶頂させられての、失神。
サキの命令での、他の男サイトーに身体を委ね、被虐の匂いを感じとるレナ。 しかしその男は、思いの外純朴で巨漢で、サキを上回る巨根。
彼をプレイのコマにしている罪悪感に悩みつつ、彼を受け入れ、その温かい人柄に、強さに惹かれてゆく。
一方、サキはまるでスパイのような不可思議な行動でレナを翻弄し、犯す。絶頂の連鎖の中で、性奴隷としての淫らな自分を自覚するが、 なかなか会えない心の隙間を埋めるため、サイトーと、トオルと連日のように爛れたセックスをし、さらに年下の生意気な少年ユーヤを手懐け性欲処理に利用しようとする。
レナはプレゼントされたプレイルームで、地獄の調教に涙と脂汗と愛液を垂れ流し、スレイブの証、ニップルとラヴィァのピアスを贈られ、サキとの繋がりをより密接なものにしようと、秘書になるためにスレイブの先輩、スミレの手解きを受ける。
そして、愛する男サキの仕事を成就するため、自らを生け贄にし、苦痛に耐え、巨大な成果を挙げることに貢献したレナはサキとスミレとの絆をより深めてゆく。トオルに真実を打ち明け、関係を清算する一方、高まる性欲を抑えきれず、学校でユーヤと淫らな行為をして露見し、高校を退学してしまう。そのせいで姉弟の危機を招きそうになるが、淫らな飢餓感はさらに高まり、レナはますます貪欲にサキとのプレイにのめり込んでゆく。
スミレから秘書の仕事をレクチャーされその巨額の報酬に驚愕しつつも肝心のサキとの逢瀬がないなか、満たされない身体をスミレに責められる日々が続いたが、ある日突然「サキの王国」は崩壊する。その後始末に奔走するレナを待っていたのは、「僕は自由だ、だから死ぬ」という、サキの謎の言葉だった。レナは彼と行を共にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 06:43:25
267873文字
会話率:31%
「あなたは……誰ですか」
僕を見た九条 透は、そう言った。失恋したショックで自殺未遂をした透は、記憶喪失になってしまった。僕は、透が再び自殺しないように自分が恋人だったと嘘をついてしまう。傷ついた男が再び誰かと付き合う温かいスープのような
話です……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 16:22:38
8838文字
会話率:35%
人妻佳奈美が、1人のS男性と出会い、M女としての喜びに打ち震える様子と、妻として母としての背徳感、罪悪感に苛まれる日々を綴ります。
不倫を扱っております。不快に思われる方は、お立ち寄りになりませんよう、お願いいたします。
R指定はなかなか始
まりません。
初投稿です。至らぬ点がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 06:00:00
2604文字
会話率:25%
研究所で働くミアはある日、思い切ってあまり親しくない同期のルーファスに話し掛けた。それは善意ではなく、単に罪悪感から逃れる為の作戦……の、はずだった。
公式ミニ企画「姫初め2020」参加作品です。
最終更新:2020-01-20 22:00:00
10963文字
会話率:46%
自宅で発情期が来たオメガの俺は、抑制剤を手にした。その時いきなり知らない男が入ってきて犯されていたのだが、男と俺の情事を大泣きして見ているオメガが近くにいた。
事情聴取でわかったことは、俺が【狂人病】と言われる珍しいオメガの病気だということ
。抑制剤を呑んでいない発情期はどんなαも誘ってしまうらしい。
俺を犯した相手の男は運命の番と出会ってすぐだったらしい。そんな運命の相手をも凌駕して魅了する病気。
その病気を使って復讐を考えてしまった俺。そして、復讐を終えた俺は・・・。
*オメガバーズ独自設定等ありますので、なんでもありの方向け。
*ハッピーな話ではないので、復讐物語?が好きな方向けかもしれない。最後のエンドはハッピーエンドかそれとも・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 18:00:00
8457文字
会話率:39%
地球での前世持ちのクローソー・サリバン(22)女、新しい転生先で一目惚れをしたお見合い相手、マキシマム・ワーズワースと結婚する。ところが彼が初夜を済せた後に罪悪感からかとんでもない事を言い出す。実はクローソーの一卵性双生児の弟、アポロトス・
サリバンに惚れていると・・。初夜にとんでもない告白を受けた前世持ちヒロインがなんやかんやで旦那様と幸せになる話。ヒロインは下品で口が悪いです。旦那様のマキシマム以外とも過去に関係を持ちます。初投稿なので、見切り発車の、ご都合主義。エロコメディになるといいなR18は保険。完結を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 15:38:43
33352文字
会話率:45%
罪悪感と恋心の狭間で揺れる情けない僕の日常。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
※表記揺れ、誤字脱字などありましたらご容赦下さい。
※適当に、自分が直したいと
思った部分は断りなく改稿します。
ストーリーを変えたりとかは無いと思うのでご安心?ください。
ご閲覧、ご感想、評価、誤字脱字等のご指摘など、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 01:00:00
36434文字
会話率:48%
ここは市内有数の女子高。
そこに通う菊は、一つ上の学年の桔梗お姉さまのことを慕っていた。
私に声を掛けてくださったあの日からずっと、お姉さまのことを好いていた。
募る想いを告げようにも、同じ女であることに罪悪感を覚える。
それでも、この気持
ちに嘘はつけない。
そんなジレンマに苛まれながら、菊は日々空き教室で自慰に耽るのだった。
今日も、同じく自らの罪悪感に苛まれながら自慰を続けるのだったが………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 00:17:15
4536文字
会話率:44%