極楽堂鉱石薬店奇譚シリーズのエロ二次創作第二弾。今回は未遂ですけど。
いや、エロって全部書ききるの結構大変だなって…途中で心が折れたというか、この二人だとこれが限界だというか。
奈落と風吹の百合エロです。いやまさかこの二人でエロを書くとは思
わなかったんですけど、このシチュエーションならイケるって思っちゃったんです…
この作品は「N0467EW」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 11:36:03
8214文字
会話率:40%
「極楽堂鉱石薬店奇譚」短編内 「薔薇石の情事」の利一サイドのお話。
エロいのを書くのはほぼ初めてでしたが、楽しかったです。
この作品は「N2710EU」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2018-06-19 08:37:13
11157文字
会話率:40%
或る田舎の村。大きな時計塔のある村。鬼が住むと云われる村。
其処に住む美しい兄弟。
鬼に魅入られた兄弟。
弟を溺愛する兄。
陵辱の限りを尽くされた弟。
何故彼らは呪われた兄弟となったのか。
其処に訪れるは一人の青年。
彼が見てしまった真実
とは。
兄弟の忌まわしい記憶とは。
エロ・グロ・ナンセンス、カストリ小説風長編、ここに開幕。
陵辱描写などが多数出てきますので苦手な方はお気をつけください。
原案はお友達のねこのさん、それを勝手に膨らませてエロくさせていただきましたw
ねこのさん、ありがとうございますー!
8月5日完結いたしました。
番外編などもぼちぼちかければと思っております。
エブリスタにも掲載はじめました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 12:46:37
111827文字
会話率:40%
無口でクールな美貌の海軍大将の天馬は跡継ぎが出来ない事を理由に妻と離縁させられる。
その後、一族の望み通り後妻に迎えた令嬢、紗栄子との物語です。
本編4話プラスおまけ1話の全5話で投稿させていただきます。
天馬の行動、セリフは正統派ヒー
ローとは程遠いです。
時代背景は明治、大正時代をイメージしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 22:26:57
8790文字
会話率:33%
島崎藤村(しまざきとうそん)
島下宗進(しましたそうしん)
最終更新:2018-05-26 16:25:39
1304文字
会話率:0%
なんてことだ。
朝起きて、残ったものは、
大量の父親の借金と、出ていった
母親の置き手紙と、逃げ出した
愛犬の鎖つきの小屋と、
空っぽの家だった。
母親の手紙だけが残っていた。
「E★エブリスタと、クリスティにも
掲載中の小説です。色んな方
に見てほしくて
他社でも、連載させて頂いております。
コメントなど、気軽に頂けると
有り難いです!まだまだ自分の
文章力に自信がないので。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 21:37:55
1485文字
会話率:16%
なんちゃってオメガバース。特殊設定が有ります。時代は明治~大正辺りです。
とある夫婦の家に居候している私『壮介』は、αとΩについて学ぶ為に夫婦を観察している。
しかし、彼等は私の想像しているような夫婦では無いようで・・・。
ラブラブ夫婦を観
察する第三者目線です。性描写は殆ど皆無です。冒頭にΩの妊娠出産を示唆する描写がありますが、本編には殆ど出ません。奥さんを溺愛するヘタレα×ツンデレ?Ω。本編完結済み。番外編を更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 23:51:44
16193文字
会話率:42%
【華族の令嬢が、愛する執事と駆け落ちしました。】
時は大正。勢いの衰えた華族の令嬢・美緒(みお)は、家の借金をカタに、身売りされることになった。
抵抗はあったものの、仕方なく受け入れようとしていた美緒だが、密かに愛し合っていた執事・青山の
ことが心残りだった。
そんな『くりすます』の夜、落ち込む美緒を元気づけようと、部屋を訪ねてきた青山。
美緒は、「私を抱いてほしい」と懇願する。
※別サイト『プチプリンセス』にて、コンテストに参加中です。
→https://puchi-puri.jp/books/210
もし気に入っていただけた場合は、投票にご協力いただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 01:17:28
9320文字
会話率:65%
鬼に夫を捧げる言い伝えの残る村に、生贄として女でありながら男として育った音松。
生き別れた血のつながらない弟、夜彦。
「兄上……いや、姉上と呼んだ方がよろしいか」
再会は破戒を呼び……
みたいななんちゃって大正(こひ・くれなゐと
同系統)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 00:00:00
19817文字
会話率:34%
※再投稿です
兄×妹、身分差、下克上、娼婦、
二本差しなどを含みます
最終更新:2016-06-23 16:11:24
20009文字
会話率:31%
小説家志望の主人公・水生。大衆雑誌社に行き着いたのが運の尽き。記者として雇われ、放り込まれたのは伯爵家だった。
書生として雑誌社から伯爵家に送り込まれたスパイの主人公と、伯爵家当主の話です。
※ちょっとだけお尻を叩いています
※お仕置き
とかではないです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 13:50:32
7453文字
会話率:60%
「むかし、むかーしのことじゃった。婆が娘の頃のこと」
囲炉裏端でお竹婆が孫たちに語るのは、亭主の松吉との馴れ初めとなった祭の話。
けれど、孫たちにも松吉にも言えない話がある。
あの夜のことは墓場まで持っていく話。
なお背景色がパンプキンです
ので、見づらい方は表示調整してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 18:00:00
30867文字
会話率:38%
父親の借金のカタに売られた娘は、屋敷の主人に組み敷かれる。醜い背中を見られたくない一心で体を開くが、他の男の相手もさせると脅され、絶望する。
最終更新:2017-08-12 22:56:23
31519文字
会話率:34%
千晶が目を覚ますと、見知らぬ男が切羽詰まった調子で名前を呼んでいた。覚えのない家、家族、使用人。
湖に突き落とされたショックから、記憶を失った千晶は書生で世話役の冬基に献身的に支えられ、回復していく。
しかし後遺症なのか、水に対する異常な
恐怖や、幻聴・幻視に悩まされる。そんななか、信頼していた冬基と母・彰子の密会を目撃してしまい…。裏切られたと感じ、冬基を拒絶するが、彼はまるで千晶への想いを仄めかすようなことを言いつのる。
そんななか、当主の腹心の男が刺される事件が起こる。
この作品はピクシブにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 23:58:21
10929文字
会話率:41%
新卒社会人の24歳になった、加藤雪子。職場の関係上田舎の1DKアパートでの1人生活を始めた。
その新居引っ越してからと言うもの、毎夜毎夜白と黒でできた夢の中を意味もなく彷徨う。
そして職場でとある噂を聞いたその日から、雪子の人生を大きく変え
ることとなる。
夢が現実と交差する時、最も悲惨な現実を押し付けられる。
当作品は、フィクションですが、一部実体験を元にシナリオ作成をさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 16:10:21
1905文字
会話率:7%
拉致監禁された屋敷で生き神として祭り上げられた千鶴に課せられたのは、男たちを娶り、子どもを産むことであった――。
時は大正。千鶴は、白銀の髪と紫水晶色の瞳という特異な姿以外にも、生まれつきある特別な力を持っていた。
そんなある日、千鶴は養
父に売られ、謎の男たちに何処かへ連れて行かれてしまう。
拉致された先は、血族の中に稀に生まれるという生き神――『祗』を奉る華族の一族、『神白』一門の屋敷であった。
拉致監禁、望まぬ婚姻、閨の務め、神白が続けてきた悪習……。そんな過酷な中においても、「必ずここから逃げ出す」ことを心に誓い、強く生きていこうとする少年と、彼を愛する『正室』『側室』たちの物語。
※全体的にシリアスめ。主人公が酷い目に遭ったり、主要キャラクターがほぼ全員何かしら重いものを抱えて生きていますが、時々ほのぼのもあり、主人公は攻めキャラクターたち皆から愛されています。
※大正時代もどきの設定です。
※主人公総受け(最後は固定カプになります)、複数攻めキャラクター、無理矢理、暴力、拉致監禁、第三章でのモブ×主人公、男性の妊娠・出産などの表現あり。その他キーワードや、お話の前の前書きにも記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 07:00:00
387196文字
会話率:34%
公家華族の一族である”西小路家”。
そこの現当主であり、独逸語学者でもあり、出版事業を手がける経営者でもある西小路公秀には十一歳下の新妻がいる。常にスマートな公秀だが、妻をとても溺愛していて―――。明治風官能短編です。
最終更新:2017-02-28 00:00:00
9462文字
会話率:31%
魔物と、元人間の魔物の織り成す和風ファンタジー。
誰にも渡さない、自分だけが彼を守ってやれる。
その気持ちは、愛情なのか恋情なのか。
執着にも似た強い思いと様々な思惑が交差して、思いもよらない事態を引き起こしていく。
クール系過保護×甘えん
坊
R15くらいかなと思います。R18は保険です。
※他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 23:00:00
189852文字
会話率:45%
ある日便利屋の男は、隣町のお屋敷に呼ばれた。不用品の回収を頼まれたのだ。見たこともないお屋敷に興味がいっぱいの男は、促されるままに屋敷の中へと誘われていく……
明治初期くらいのイメージです。
※便利屋の男は死にませんがバッドエンド注意で
す。ほか、タグにご注意ください。多分受け付けない方もいるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 22:00:00
10269文字
会話率:33%
小松(こまつ)咲(さき)は結婚後、三日で夫を亡くした未亡人。
元・婚約者である稲垣(いながき)道夫(みちお)は、夫の命日に線香を上げに来てくれている。
夫の死後三年、咲に縁談が持ち上がった。
※ハル様主催、真夏の蜜夜参加作品です
※和もの
ですが、時代設定は甘いのでファンタジーと思っていただきたい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 22:00:00
9954文字
会話率:35%
遊郭を舞台に、現実の遊郭ではあり得なかったであろう、遊女とそのお客たちの、苦しくも幸せな日々を描けたらいいなと思います。作者の趣味文章傾向により、露骨、過激な表現がかなりはいります。嫌な方は拝読はご遠慮くださいますよう、自己責任でお願いしま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 00:50:08
4397文字
会話率:27%
時は明治。二人の男と一人の女が出会い恋に落ちた。そして、結ばれた二人ーーしかし彼女は先に旅立ってしまう。一人の男はある男を憎悪した。ある男は、悲しみに暮れひたすら後悔した・・・そしてまた来世で彼女と再開することを願った。
時は平成。一人の男
と一人の女が出会い恋に落ちた。そしてある女もまた恋に落ちていた。
「君が幸せなら俺は・・・それでいいよ。」
ある女は、一人の女の幸せを願い・・・一人の女は一途に彼を愛し続ける。その中で、一人の男は憎悪から復讐を考え大切な人を奪い傷つける。
「愛してる・・・けど、ごめん。
やっぱり、僕は君の笑顔より泣いた顔の方が見たい。」
複雑な三人の心境が入り組み事態は悪化していく中で、果たして二人は幸せに結ばれるのかーー
明治から平成と、時を超えて転生した三人が起こすトライアングルラブストーリ。
「またきっと会える・・・」
「来世で幸せになろう。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 22:34:46
2330文字
会話率:47%