自身の店を営む為に王都アークセインへやってきた少年ミビは、古の神アルタコゴネと出会い封印を解いてしまう。王都への復讐を果たそうとするアルタコゴネはミビを気に入り、力を取り戻すまで共に暮らすことに。純朴な少年と復讐の邪神が互いを知り、愛を知り
、王都の真実を知る物語。
無意識チートな少年店主×邪神一歩手前ガチムチ守護神の体格差&年の差ラブ。
恐らくエロは少なめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 21:38:21
4694文字
会話率:33%
風の民フィエニアンの移住定住化計画を進める皇国を相手に、抵抗運動を続けていた血気盛んな若者達を一斉捕縛したら、彼等のリーダーが仲間の解放をかけて責任者を相手にタイマン勝負を挑んで来た。という所から始まる、とある砦での日常のお話。のつもり。
※犬っていっても本当に犬になる訳ではありません。久々のまともな物書きで適当に書き始めたので破綻しまくるかもしれません。一応R18にしておきます。不親切にも世界設定とか人物設定とか一切説明なしです。混濁の空と同じ世界とだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 21:00:02
248748文字
会話率:48%
冒険とか討伐とかありません。
エロもないです。
迷宮都市の片隅で、市井にまぎれて生きる小市民のお話です。
最終更新:2019-04-04 23:35:16
5652文字
会話率:16%
二十世紀末、世界は激変した。
とある国の海上上空で異空間が出現し異物が排出されるという超常現象を機に特殊な粒子の発生と自称特異能力者が爆発的に現れ出した。
異空間から排出された異物『通称:賢者の石』の巡って各国、企業果ては個人に至るま
でが争奪に加わり世界は大いに荒れてしまうなか、意図せず賢者の石を所持してしまっていた二人の『ユウキ』は一匹の不思議生物との邂逅を経て賢者の石を全て集めるべく第三次世界を引き起こす・・・
現在確認できている賢者の石は八つ。合衆国に一つ、欧州に一つ、中東に一つ、人民国に一つ、そして日本国に四つ―――残り二つは所在不明
※18禁、残酷な描写は基本的にはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 17:24:07
46997文字
会話率:47%
19世紀末。故国での農民暴動を逃れ、日本に亡命してきた日露混血のアレクセイ・彰久・ヴォルコフ伯爵は、天野男爵の一人娘、和香に出会う。
辛い生い立ちゆえか自他ともに認める人嫌いであったアレクセイは、年の離れた和香に惹かれ、一目で恋に堕ちる。
和香を手に入れるために、邪魔者を排除して騙すようにして和香を囲い込み、溺愛し、その心を乞うアレクセイ。
手段を選ばない冷血漢と少女は、惹かれ合って寄り添っていくが、やがてアレクセイの罪が露になった時、和香の下す審判は……?
ハッピーエンドはお約束の年の差もの。軽くヒストリカルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 18:55:53
190125文字
会話率:29%
国民的人気アイドルグループのリーダーの恋路の行方は・・・?
※ このお話はフィクションであり、
天野の脳内幻想世界での出来事なので
どうか生温いお気持ちで見守ってやって下さいませ。
※ 拙作「IMprevu」を読んでらっしゃ
ると、十倍は楽しめると思います。
と、さり気なく宣伝(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 00:00:00
3889文字
会話率:13%
夏休みに市民プールにやってきた俺。そこでまさか小学生以来会っていなかった、女友達のミサキと再会し……。
最終更新:2019-03-29 16:04:38
4020文字
会話率:50%
警備会社でのオフィスワークを紹介された女子大生・本郷美貴は
株式会社武蔵警備でアルバイトをすることになる。
民家を改装した社屋と少数の社員に見合わぬ程に待遇の良い会社。
不自然な会社で美貴のする仕事とは...
最終更新:2019-03-28 17:00:00
20371文字
会話率:54%
武力組織に扮したサーミャを仲間にしたのはいいが、彼女がいるだけで場の空気が重苦しくなった。彼女は好戦的で、人形のリンだけではなく、春斗にまで絡んできた。
そんなサーミャをフローランスが威嚇することで抑え、なんとか下山し、民主組織の拠点を
目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 00:06:00
91267文字
会話率:44%
叛乱により王都は陥落、王女アルトニアは国民の前で裸にされ兵士達に凌辱される。
男達の欲望と淫らに悶え痴態を晒す王女の歴史秘話的エロティックファンタジー
◆第一部 ~王女凌辱~
広場で兵士達に次々と犯される捕らわれの王女。
恥辱に塗れな
がら悦びと使命に目覚める王女と情欲を注ぐ男達の悲哀。
◆第二部 ~恥辱の行進~
圧政者の要求に従い街を全裸で行進する少女の伝説。
観衆の視線に一糸纏わぬ姿を晒して淫らに濡れる少女の痴情と戸惑い。
◆第三部 ~穢れた王女に生贄を~
凌辱された王女を嗤う貴婦人達を次々と陥れる男の悪意。
歴史の裏で女達が汚辱の宴に泣き叫ぶ。
◆第四部 ~落日の王国~
時代に翻弄される四人の女騎士と移民少女の愛と痴態と悲劇の物語。
第一部・王女凌辱に至る群像劇プロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 00:00:00
1048612文字
会話率:43%
中東にの国K国に突然現れた、不気味な甲冑軍団は、誰にも阻止することのできない力を持って、その支配地区を広げていった。
K国の国軍も、支援するアメリカ軍もたちまちのうちに後退を余儀なくされたのである。同時に、K国内に跋扈していた過激テロ集
団IRRも、瞬く間に、防衛線を破られてしまった。
さらに、世界を震撼させたのは、甲冑軍団が市街地に侵入してきたときの態度であった。何物も許さない、完全無慈悲冷酷無慙な態度。老弱男女、弱者も強者も一切許さない、無抵抗を示して手を挙げているものさえ、無慈悲に銃殺するのであった。
早々に国連にて緊急総会が開かれた。しかし米ロの非難合戦に終わり、具体的な対策案は、作成できなかった。どうにか、突然現れた第三のテロ集団と思える、甲冑軍団に対する、非難声明だけが発表される形で終わった。
その間にも、アメリカ軍の最新の強力な破壊兵器(核ではない)の攻撃にも、甲冑軍団の勢いは衰えず、ついにK国は崩壊。甲冑軍団の元に奪い取られたのである。勿論、降伏して国内に残ることなどできなかった。殘るものは皆殺しにされる可能性があったからだ。多くの犠牲を払って、K国の人々は、難民となって国外に脱出した。
だが、甲冑軍団の進撃は止まらない。近隣諸国にまで広がろうとしているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 20:41:10
38517文字
会話率:30%
大きな樫の木の下にくくられて、もうどれくらい経つのか。
何度季節が巡ったのかも判らない、もう身体は食べ物を摂らずとも衰えなかったので俺はもう普通の犬ではないのだろうが、別段困ることもなかったので、ただ、ずっと長いことここに居る。
なにかや
りたいことがある訳でも、やらねばならないことがある訳でもない。
しかしある時、本当に何の気なしに――何十年も何百年も渾身の力で外そうと試みていたのにびくともしなかった、俺を縛り付けていた太い鎖が、ぶつりと切れた。
忘れ去られた狗神・樫太郎(かしたろう)と環(たまき)の物語。
++++++++++
和風民話風ファンタジー。狗神X人間?。俺様攻X美人受。
同棲・妖怪・攻視点。
当サイトより本人が転載しております。
えろ味は少なめですが、サイトが年齢制限ありなので、こちらへ登録させていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 17:14:54
27329文字
会話率:35%
山奥の祠に棲む盾神様(たてがみさま)。
彼に願いを叶えてもらうため、里の子供・かいなはひとり祠へ向かう。
願いを叶えてもらえば、必ずお参りを欠かさずに、忘れずに感謝を続けると盾神様に頼み込むが……。
和風民話風ファンタジー。
人外寡黙攻X
人間地味受。異類婚姻譚。
異類である相手を想う葛藤など、シリアスで切なめな話です。
当サイトより本人が転載しております。
当作品はえろ味は少なめですが、サイトが年齢制限ありなので、こちらへ登録させていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 17:01:01
14943文字
会話率:23%
幼年時の記憶に残る商店街を、きまぐれに訪れた女性実業家・晶子。
しかし、30年以上の歳月を経ていながら、その街は何一つ変わっていなかった。
不審を覚える晶子の前に、すでに鬼籍に入ったはずの知己が、30年前の姿のままに現れる。
――タイムスリ
ップ。
どうやら晶子は時間を遡ってしまったらしい。
しかも、どうしたことか、街の住民たちには、晶子は大人の女性ではなく、その当時の年齢――少女としてしか認識されないのだ。成人女性としての晶子の矜持は、彼らの善意と保護意識によって無視され、「いまだオネショさえ治せない少女」としての待遇が、37歳の晶子に強いられる。
※羞恥責めに特化した小説ですので、男女の一般的な性描写は一切ありません。また、全体的に展開はあまり早くありませんので、気長にお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 10:00:00
51704文字
会話率:23%
遊牧民の一族だったシャールカは、人買いに捕まり奴隷となった。そうして鬼神の名を欲しいがままにする男に売られ、日々凌辱と非道の限りを尽くされて――ない。…あら?旦那様…ま、まさかインポテン…ッ!?
責務を全うしたい性奴隷と、彼女を買った将軍
の話。シリアスもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 18:37:35
13943文字
会話率:48%
『魔物』の襲撃という人類史上最大級のイベントをきっかけに、西暦の時代が終わり、神暦という新たな暦が始まって数百年。
魔物との大規模な交戦により負傷し、長期間の療養を余儀なくされていた、<聖姫>セフィリア="ゴールド"=
アークランド。
彼女は、魔物を倒したことで得た新たな力を使い、魔物を駆逐するべく動き始めるが、敵は魔物だけではなかった。
仰ぐべき主、共に戦ってきた仲間、守るべき国の民、そして魔物。
数多の欲望、陰謀渦巻く中、セフィリアの気高く美しき肢体は、淫らに嬲られ犯されていく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 17:00:00
9966文字
会話率:24%
主人公は、街の人々から非道な扱いを受ける最下層の身分「下民」。日々苦しい生活を強いられる内に復讐の念を抱くようになる。黒魔術に手を染めた主人公は、一人称を「僕」と名乗る、美少女サキュバスを召喚する。彼女との契約で「他者の夢の中でセックスでき
る」「相手が理想とする異性の容姿に変身できる」「精液を注いだ相手の身体の支配権を得る」などの能力を与えられた主人公は、様々な女性を快楽堕ちさせて、復讐を叶えていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 16:00:00
15892文字
会話率:40%
王宮の侍女アルテアは、偶然、帝国の皇太子と親しくなる。あまりに立場が違いすぎて恐れ多いと思うものの、彼から執拗にアタックされる。一方、王国の王子は、自国民であるアルテアに対する皇太子の身勝手を許す気はなく、彼女を守ろうとする。
ふたりは
あらゆる場面――仮面舞踏会・茶会・武闘大会など――で対立する中、アルテアはふたりとの距離を縮め、惹かれてゆく。
そして、やがて知ることになる。このちっぽけで美しい王国と、大陸を揺るがす覇権を目指す帝国との狭間に自分が立つことに……
*
・千文字程度、毎日更新予定です。
・以下、本当のあらすじです。前情報が不要な方は、読み飛ばしてください。
*
◆第1章
王城に勤めるアルテアは舞踏会で、この国に視察で訪れていた帝国の《剣の皇太子》にデザートをぶつけてしまう。彼からのペナルティで一緒に踊らされ、ふたりは良い雰囲気になる。バルコニーで涼んでいる際、アルテアは皇太子からキスをされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 18:00:00
74376文字
会話率:35%
国民の絶対防壁と名高い「帝国第二騎士団」
その若き団長レイランドには誰にも言えない秘密があった。
「俺は尻を弄らないとイケない体なんだ!」
そんな悩みを誰にも言えず、恋人も作らず、仕事に打ち込む姿に誰が言い出したのか「団長のパンツはオリハル
コン製」
自分を支えてくれる副団長に密かに思いを寄せながら、ある決心をしたのだったが・・・
設定緩いファンタジーです。
エロ描写が全編入ってますので、苦手な方は回避願います。
3話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 18:21:34
21960文字
会話率:40%
農民の主人公がのほほんと暮らしているのを義理弟や領主の息子やその他がヤキモキしながら溺愛しているのに、本人はマイペースに周りを魅了し荒くれ者やお尋ね者を更生させ、甘々にしてしまうお話。
エロは成り行きで入れていきます。エロエロハッピーは最
後の方になりそうです。
R18にはサブタイトルに※を付けますのでご注意下さい。
そんなに長編にはしない予定(未定)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 14:27:04
135373文字
会話率:48%
強国たちに囲まれながらも、
攻め入れられることもなく、脅かされることもなく、搾取されることもなく
小国ながら豊かな国として独立しているミツラ国。
そこには、王の娘たちに隠されたある秘密があった。
18になった「レイラ」も、自
身に課せられた役目を果たすため
雲の民の王「イル」に嫁いでいく。
役目を果たすため、感情を押し殺し「イル」に取り入ろうとする「レイラ」
しかし、人外の「イル」は思いもよらぬことばかりをして、
まったく行動が読めなかった。
「レイラ」は初めての経験に段々と心を許し始める。
そして、「イル」のことが気になり始め、政治の道具ではなく対等に向き合いたいと思い始めるが
周りはそれを許そうとはしなかった。
国と恋。
恋を選べば、殺される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 04:00:00
459文字
会話率:0%
田舎平民の梅梅は少年のような見た目の少女だった。少年と勘違いされたまま稚児趣味の男に売られそうになっていたところをある男に助けられ、その代わりにと仕事を与えられる。なんと、狼陛下と恐れられる皇帝陛下の妃として後宮に入れという。三か月という定
められた期間、少年と間違われたまま妃のふりをすることになった梅梅は、徐々に狼陛下を知り、惹かれていく。
狼陛下が襲撃された夜、少女は死に物狂いで助けに入った。その献身に狼陛下は少女の想いを知り、襲撃の興奮のままに二人は愛し合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 14:57:43
22441文字
会話率:38%