過去作のリライトです。結構ハードな内容です。なお、ヒロインの悪魔は強気でときどきヒーローをつよめに罵倒しますが(ほぼ)毎回お約束のように敗北します。なお、悪魔の名前が出てきますが、現実の宗教などとは一切関係のないフィクション小説と割り切って
読んで頂けるとありがたいです。また、彼らの行為を現実で真似しないで下さい(危険です)。
ちょっぴりグロテスクなのでお気をつけ下さい。血がたくさん出るのは(モブが死ぬという意味では)おそらく冒頭だけです。
たぶんハードSM(?)に分類されるような気がしますが、かすかにヤンデレの香りもする気がします(コンビニに向かう悪魔を尾行してストーキングしたり、体内にGPS埋めるぞ発言したり、部屋に監視カメラを設置したり、監視しようとする話がそのうち描写される予定です)。
(以下、悪魔ちゃんと召喚者イケメン大学生の行為内容予定)
腹ボコ/イラマ/殴打/ねちねち前戯/言葉責め/基本塩対応からの唐突なデレからの暴言/ドッグフードに異物混入(精液と唾)して食事強制/悪魔が人間のご飯を食事している最中にいたずら/首輪/快楽責め/スタンガン/淫語/基本的にSM、などの内容を予定しています。
こんな感じの内容ですが、悪魔ちゃん側がテンションが高くツッコミをたくさん入れるため若干コメディチックに見えるかもしれません。また、一応、中盤以降は多少ふたりの間に恋愛感情があるので苦手な方はご注意ください。
※2023年の8月後半に蔦野四葉というペンネームで書いていた「アガパンサスの咲く所【SS・短篇集】」という小説の「鬼畜敬語青年に召喚され奴隷になる悪魔ちゃん」(前編)と「鬼畜敬語青年と悪魔とチョコレート」(後編)をもとに大幅な加筆修正をした小説です。微量に3P要素がありますが、メインなのは黒髪のほうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:09:00
66260文字
会話率:66%
性の神アフロディーテの気まぐれで能力を授かった田中祐樹。彼が授かった能力は、すれ違う女の子の情報(ステータス)を見ることができるというものともう一つある。そんな彼のハーレム性活物語である。
最終更新:2024-01-20 09:32:29
8834文字
会話率:51%
大学生の田中祐樹はバイトを終えすぐ家で寝ていると突然神が現れ能力を与えられた。
その能力は女の子のステータスが見れて好きにエッチができるというものだった。
神からハーレムを作るよう言われた祐樹は果たしてハーレムを作れるのだろうか
最終更新:2023-01-09 18:37:23
5002文字
会話率:50%
王国の第三騎士団に所属するフレデリック・ライツマン、通称フィルは同僚騎士のエイベルと同居していた。だがある日の仕事でたまたま拾って来た若者が国の第四王子だったことからフィルとエイベルの運命は別たれた。第四王子の伴侶としてエイベルは王宮に上が
り、その祝賀パーティーでフィルは美しい少年男娼と一夜を共にすることになるが……。
タイトル通りですが、エロは薄いです。騎士×少年男娼(に見える何か)×騎士。フィル(騎士)とエイベル(騎士)が両片思い。リバですが性描写は片方からのみ書いています。事情が許せばリバではなくフィルが基本は受けになったんだろうなというくらいの関係性。ショタなのは最初の見た目だけ。エロは体のでかい美形騎士同士です? BLはファンタジー!!おやすみ前にでもサクッと読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 21:00:00
13941文字
会話率:33%
物静かで涼やかな美少女紗希奈と、快活で派手やかなギャル綺瑠。
正反対に見える二人だけど、幼馴染で親友で、そして紗希奈は綺瑠に想いを寄せている。
ある夜、紗希奈は偶然にも綺瑠の秘め事を見てしまう。
釘付けになりながらも、幼馴染を裏切らない
ために意を決し、目を背けた紗希奈。
けど紗希奈に残ったのは幾重もの悲しみで──?
これは、純粋な二人が紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 15:30:33
36787文字
会話率:54%
恋愛対象者の頭上に数字が見えるようになった伊座穂波《いざほなみ》は営業職の会社員で37歳。仕事はできるが彼氏がいたことはない。そんなある日会社の飲み会の席で、5歳歳下の篠崎遠海《しのざきとおみ》から「初めて100を見ました。俺の場合はたぶん
身体の相性なんです。フリーならちょっと付き合ってもらえませんか?」と誘われて……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:27:37
7395文字
会話率:50%
※1/13完結。
あやかしの類が見えるからと継母と義妹に虐げられ、屋敷の納屋で暮らしていた大納言家の姫・桜子。ある時、屋敷の庭で白蛇のようなあやかしを見つけて拾って介抱してあげた。すると、その夜、それまで誰からも求婚されなかった桜子の下に
絶世の美男子が夜這いに現れて――?
虐げられて過ごしてきたワケアリ姫の和風シンデレラストーリー。
※短編で投稿予定が3話分割の連載になりました。
※ふんわり平安風。
※R18には※
※エセ関西弁です、関西の皆様からのツッコミをお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 22:00:00
19468文字
会話率:37%
※電子書籍の配信は2022/4/21~になります。
※4/1後日談追話。
R18処女作である本作にて、商業デビューとなりました。
皆さまの応援のおかげです。いつも本当にありがとうございます…!
国の鎮守のための神社を継承せし、
巫女・神楽は、十八の誕生日に竜の贄となる使命が課せられている。
人の形をした竜に、竜の贄として身体を捧げる毎日が続く神楽。
彼女には、数年前に結婚を約束した人がいる。
白髪紅瞳の竜と、黒髪黒瞳の約束の彼――。
似ても似つかぬ容姿の二人が、神楽にはなぜか重なって見える。
最初は仕方なく竜に身を委ねざるを得なかった彼女。だけれど、本来は寡黙で優しい彼に次第に心惹かれ――?
竜である青年と、その贄である巫女。二人が相思相愛になるまでの物語。
「どんな姿の貴方でも、私は愛しております――」
※和風、平安風ファンタジーになります。
※ほぼエロ(性描写のある話の横に※つけます)、シチュエーション重視。色んなパターンのR18が楽しめます?
※人外(竜の姿のまま)、竜の舌(触手に近い)、野外の性描写があります。竜との獣姦?幻獣との獣姦?人外には☆
※相手役の竜の名前は、しばらく話数が進んでから出ます。最初は無理やり、後から優しくなります。
※「姫初め2022」「姫初め2021」江戸時代からの風習みたいなのに、平安風でごめんなさい。
※本編は2020/6/6に完結済、後日談連載2020/8/2完結、2020/10/31白竜版藤紫とのR18(竜姦)を追話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 21:38:05
99336文字
会話率:31%
渋谷宇田川町の一画、路地裏の通りに5坪ほどの小さなバーを偶然見つけたフリーライターの田村淳二。バー・アンバーと入口の扉の上にレタリング文字で記されただけの、何のデコレイトもされていない殺風景な店構え。正面にも側面にも窓ひとつない。廃店したバ
ー?とも見える。『アンバー?イエローアンバーか。絵描きが肌色に使う一番自然な色だな。ふん、なんか面白いな…』などと心中でモノローグし、同時に『しかしこんな殺風景な店じゃあ、さぞや生活苦の滲んだ年増のママが待ち受けていることだろうさ。ふふ、ま、それもいいけどな…』とも独白するのだった。しかしそこへ開店のために表れた女はファッションセンスのある、存外に若い女で、のみならず摩訶不思議としか云いいようのない表情を浮かべた、実にイイ女である。開錠したドアを開けてふり向いた女はこのあと田村に〝魔法〟をかけ…アンバーな世界へと彼を誘うのだった。アンバーな世界とは自然?それとも原点…?以降お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 00:49:48
939文字
会話率:0%
渋谷宇田川町の一画、路地裏の通りに5坪ほどの小さなバーを偶然見つけたフリーライターの田村淳二。バー・アンバーと入口の扉の上にレタリング文字で記されただけの、何のデコレイトもされていない殺風景な店構え。正面にも側面にも窓ひとつない。廃店したバ
ー?とも見える。『アンバー?イエローアンバーか。絵描きが肌色に使う一番自然な色だな。ふん、なんか面白いな…』などと心中でモノローグし、同時に『しかしこんな殺風景な店じゃあ、さぞや生活苦の滲んだ年増のママが待ち受けていることだろうさ。ふふ、ま、それもいいけどな…』とも独白するのだった。しかしそこへ開店のために表れた女はファッションセンスのある、存外に若い女で、のみならず摩訶不思議としか云いいようのない表情を浮かべた、実にイイ女である。開錠したドアを開けてふり向いた女はこのあと田村に〝魔法〟をかけ…アンバーな世界へと彼を誘うのだった。アンバーな世界とは自然?それとも原点…?以降お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:23:10
79561文字
会話率:31%
ある日俺は人の頭の上に、その人がオナニーした回数が見えるようになった。そんな生活にも慣れた頃、たまたま他人の数値に触れてみるとそれが変動することに気づく。
最終更新:2023-12-29 17:00:00
6214文字
会話率:55%
タイトルまんまです。ちょっと昔の海が見える雪国の物語。父親がやらかして連座で捕まった幼女が刑罰として鞭打たれます。特に物語に発展があるわけでもなく幼女を拷問したいだけなので名前が出るのは鞭打たれる幼女一人です。
この作品はPixivにも掲
載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 18:00:00
25640文字
会話率:23%
おれ、上重優の実家の裏山にはかみさまがいる。美しくて、人間思いの山神さま、セラだ。
ある日助けてもらってからずっと一緒に楽しく遊んでた。
その神さまが見えるのも、話せるのも優だけで、大人達は不審がって山に行くなと言った。
でも楽しかったから
そのまま通い続けた。
だけどある嵐の日、遭難者を助けに行くセラについていくと、男は死にかけていた。
そして手を触れた瞬間に絶命した。
訳がわからず混乱する優に、セラは言ったーーお前は冥王の子なのだ、と。
冥王の子x天神 の神さまファンタジー。
最後まで性描写がなく匂わせ程度で終わる可能性あり。
更新不定期ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:01:18
47242文字
会話率:39%
未成年にもかかわらず大人に見える主人公とひとつ上の大人になりたい子供が出逢って、別れて、また出逢う話。
主人公は攻め。
最終更新:2023-12-15 19:00:00
98162文字
会話率:31%
あらすじ。
ドジな女の子が高校入学を機に出会ったお節介な先輩を好きになる話。高校生から大学生、社会人までの恋路が書かれている。
ずぼらな小山は近くの高校に入学した。不摂生がたたり、姉から豚と罵られる始末。それでもいいやと高校生活もだら
だらしようとしていた小山だったが、高校で先輩と運命的な出会いをする。
運命と言うのはあまりにも突然現れるも、瞬間にわかるわけではなかった。
時が進むにつれ、気持ちが膨らみ、気づいた時には先輩の虜。いつ好きになったのかもよく理解できず、好きだと今すぐに伝えたかったが、伝えられない。
家で卑下しながら先輩の大きな体やゴツゴツした手、割れた腹筋を思い出しながら自慰行為をする日々。
体が熱るたびに先輩の姿を思い出し、自慰行為によって脳内に刷り込まれ、忘れられなくなる。
少しでも褒めてもらいたくて勉強し、良い点を取った。褒められると嬉しくなってまた勉強する。勉強をするだけで先輩に褒めてもらえると言うご褒美が貰えると知ったころには学年で十本の指に入っていた。
主人公:小山 道(おやま みち)年齢一五歳。
性格:おっちょこちょい、ドジっ子(天然者)、運動は大の苦手、勉強も苦手。甘い食べ物が好き。
胸の大きさは中学の頃にBカップ、体型は少々ぽっちゃり系、柔らかい所はしっかりと柔らかい。
好きなこと:食べること、おしゃべりすること、オタク友達と遊ぶこと。
嫌いなこと:運動すること、虫、無駄に女っぽい人と話すこと、イケイケ男。
身長は一五八センチメートル。体重五二キログラム。一人称は私。
趣味:ゲーム、マンガ、アニメ、お菓子作り。
先輩:森川 進(もりかわ すすむ)
性格:しっかり者、お堅い、運動は得意、勉強も得意、しょっぱい物が好き、髪型は黒髪の短髪、おでこが見えるくらいのスポーツ刈り。
身長は一七二センチメートル。体重は七五キログラム。筋肉質で骨太。
好きなこと:体を動かすこと、山に登ること。
嫌いなこと:どうでもいい男や女に絡まれること、ギャルやギャル男。
※ハートマーク無し。
※寝取られ無し。
※ハッピーエンド。
※エロ要素が入る話に☆印が着く。
※エタリ無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 09:00:00
244107文字
会話率:48%
主人公:好平優高(よしひらゆたか)
170センチ、65㎏、ペニス勃起時上ぞり16センチ、家庭科部。16歳(高校2年)、誕生日10月20日
内気、優しい、眼鏡(外すとイケメン)、少し根暗、料理が得意。運動もできる。
ヒロイン:美濃谷優月(みの
やゆづき)
155センチ、45 kg /78(B)-60-89、
周りに合わせるタイプ、優しい、短髪(長いのも好き)、元気で明るい、料理は下手、運動は得意。周りが巨乳で自分の魅力に気付いていない。周りに比べられ、落ち込む日が多い。部活は陸上部。
あらすじ
奇跡が起こり僕のクラスの殆どの女子がDカップ以上の巨乳だった。僕のクラスは32名中女子が16名男子16名。16人のうちDカップ以上が15人と言う驚異の確立をほこり、奇跡のクラスと言われた。なぜカップ数が分かるかと言うと自己紹介の時に女子自ら発言していたからだ。そのクラスにたまたま入れた僕は学校中の男子からうらやましがられた。確かに大きな胸の人は魅力で溢れている。その大きな胸に包まれたいと思った日は何度もある。それこそ、うちのクラスの男子は鼻高々にクラスの女子を自慢し優越感に浸っているのだ。でも僕は違う、いつも見ているのは大きな胸ではない。好きな人の瞳だ。目が合うのは一日に何度もない、多分一回程度。それでも見続けている。たまに合うとぺこりと頭を下げてくれる。ああ、好きだ。目が悪くなければ彼女の瞳はもっと綺麗に見えるのだろうか。僕は彼女を好きになってから控えめな胸でも良いと思えるようになった。それほど僕の眼に映る彼女は魅力で溢れていた。ただ、誰もその魅力に気付く者はいない。周りの大きな胸の魅力にかき消されているのだ。僕はこのクラスにいる間に彼女を手に入れてみせる。そうしないとすぐ彼女の魅力に気付かれて他の人に取られてしまう。そう考え始めてから早4カ月。僕はまだ彼女とちゃんと話した覚えもない。この文化祭で何としてでも僕を意識させて見せる。あわよくば恋人関係に成りたい。
※♡なし。
※ハッピーエンド。
※完結済み。10万字ほど。
※人気が出ればIFストーリー書きます。ヒロイン以外の5人のストーリーは既に考えています。
※エッチなシーン有の話は題名に☆が付いています。エッチなシーンだけ見たい場合は☆付きの回だけ見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 23:19:52
117863文字
会話率:43%
前世はサキュバス女王だったフェミン。ティーサロンの帰りの馬車で事故に合い前世を思い出す。自身がサキュバスだった事に。そして特技チャームを使い自分を愛し続け幸せな生活を送れるものにだけ見える丸裸の自分。それが侯爵令嬢フェミンにも使えるようにな
ってしまった。デビュタントまであと1週間を切っている彼女はこれからチャームを使い自分を愛し大事にしてくれる相手を探す決意をする。
※初投稿ゆえ誤字脱字がありましたらすみません。頑張って更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:42:35
1136文字
会話率:0%
私には大好きな幼馴染みの婚約者がいた。
残念ながら彼と結婚することは叶わなかったが。
それ以降、他人が欲情すると妄想が頭の中に入ってくるようになった。
どういうこと?
※ムーン定番の他人のエロ妄想が共有される設定を書いたら、何故か純愛になっ
てしまい、エロ不足かもです。
※ロリコン登場(閲覧注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 01:16:21
2426文字
会話率:3%
交通事故死を目の前で目撃した普通のOL|神先《かみさき》|天音《あまね》は、それがきっかけで霊体のようなモヤが見えるようになってしまった。段々と霊がハッキリと見えるようになってきてしまい、遂に天音に霊が取り憑いてしまった。怯える天音に母から
紹介された男にお祓いを頼んだのだが……?ちょっとだけ霊が出てきます。ヒロイン貞操観念低め。ヒーロー口悪め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 17:54:49
8124文字
会話率:43%
人をつなぐ赤い糸が見える高校生――稲葉陽希は、同じように赤い糸の存在を知る同級生――青島俊也のことが気になっていた。
二人の赤い糸はぷつんと途切れて誰ともつながっていない。それを眺め、自分の中に愛はないのだと思い知る日々の中で、陽希は
ふいに青島と接触する機会を得てしまう。
放課後の教室で眠る青島の手元には途切れた赤い糸があり、陽希はその糸に手を伸ばし、自分のものと結んでしまう。気づいたときには遅く、二人の赤い糸は結び目もなく綺麗な一本の糸へと変化していた。
驚き、青島の前から慌てて逃げてしまった陽希だったが、彼に謝ることを決意した。
しかし、謝罪を述べると青島の口から出てきたのは、「運命の恋人ごっこでもしないか?」という衝撃の言葉だった。
赤い糸で結ばれてしまった男子高校生二人が、恋人ごっこを経て、赤い糸とはなにか。運命とはなにかを考えていく。
そして、陽希の見つけた赤い糸の正体とは――?
*以前、同タイトルで投稿していましたが、登場人物名は変わらず、内容は一新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 01:12:00
168003文字
会話率:25%
――愛のないところから生まれた俺に、愛を持てるわけがない。
『赤い糸』が見える高校生―稲葉陽希は、同じく赤い糸の存在を知る青島の告白現場を目撃する。
相手の女子生徒の手元を見る青島の眼は、冷たく無感情で陽希にはどうしてそんな眼で赤い糸を見る
のかわからなかった。
放課後の教室で眠っていた青島を見つけ、声をかけようとした陽希だが、ふいに彼の指に巻かれた赤い糸に手を伸ばし――?
『赤い糸』にまつわる二人の男子高校生のほのぼの青春物語。
青島俊也×稲葉陽希。受け視点。
最終的には甘々ハッピーエンドです。全三章構成予定。(+二人の初夜、エピローグ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 00:01:18
78280文字
会話率:39%
――夫婦ってなんだろう。結婚ってなんだろう。夫とは、妻とは、そして仕事とは。
仕事はできるが自分の気持ちに素直になれない女。のんびりしているように見えるが考えすぎる男。離婚した過去を引きずるこじらせ男女の切ない恋模様。
【登場人物紹介】
麻生 遼子(あそう りょうこ)32才
弁護士。過去に離婚を経験している。
別所 聡(べっしょ さとし)45才
コンサルタント会社社長。過去に離婚を経験している。
【あらすじ】
遼子(りょうこ)は企業内弁護士(インハウスローヤー)、企業の社員として雇用されている弁護士だ。
会社の社長である別所(べっしょ)にほのかな恋心を抱いているが、いま一歩踏み出せないままでいる。その別所も遼子を好きなことは自覚しているものの悶々とした毎日を過ごしていたが、遼子が会社を去る日まで一ヶ月を切ったことで焦りを感じ行動に移したが空振りもとい玉砕。そんな別所にしびれを切らした友人の粋な計らいで絶好のチャンスを与えられたものの遼子は愛の告白に応えてくれなかった。その後遼子の元夫が現れたことをきっかけに二人の関係は急速に進展していく。
別所と遼子、2人の恋を陰に日向に見守る若い恋人たちと熟年夫婦。それぞれの価値観が交差する人間模様。
【注意】
本作の著作権所有者は谷崎文音です。当方が著作権を有する作品の一部または全部を無断で複製・改変・転載・転用・賃貸・配布・配信・販売することを禁じます。
No reproduction or republication without written permission.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 08:51:02
76868文字
会話率:51%
【姫初め2023】参加作品は第五章第150話の後の番外編です。元旦より4日まで1話ずつ公開します。
フィオラ・エイヴェリー(♂)
元ハミーリアル皇国第三皇子、フィオラとは菫の花を指す北方の古語。
男児の死亡率が高かった皇国では、皇子の
幼名に花の名を冠して死神から隠す習慣が有った。本来であれば成人時に皇帝より正式な名を与えられるが、成人を目前に控えた14歳の時、聖王国の勇者ハリーと共に魔王との戦いに聖者アイオライトとして赴き討伐を果たすも、今際の際の魔王に呪いを掛けられ、彼にはその機会が訪れなかった。
名前の由来は菫色の瞳、髪は水色。両眼の菫色の虹彩は、光の具合によっては、紫がかった青から、ごく淡い青、灰色掛かった黄色に見えるために、菫青石(きんせいせき)の皇子と呼ばれた。セカンドネームのエイヴェリーは、洗礼の際に大司教から送られた『精霊を統べるもの』の称号。
フィオラは永い時を生きて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:00:00
1721398文字
会話率:41%
何をやっても上手くいかなかった男、土岐尾(ときお) 茂土流(もどる)は、40歳の誕生日に因縁の相手にビルの屋上から突き落とされてしまった。そして、何の因果か、神を名乗る少女の元へとたどり着いた。そして、その少女との因縁を知らされ、彼女が神で
あり続けられるように協力することを前提に、自らの人生をやり直すために、神であるノアの力(思考誘導、催淫など)と未来の記憶と知識を使い、自らを苦しめた同級生たちへの復讐と不幸になった周囲を救うことを決意して、過去へと戻ることを選んだのだった。そんな男のやり直し人生を綴った物語である。
ひたすら、思考誘導や催淫の力を使って、あらゆるシチュエーションでエッチな事をするお話になっています。大体の時代背景は2000年ごろをイメージしています。時代物ではないので、多少のズレや間違いがあると思いますが、細かい所は気にせず、楽しんで頂けたら幸いです。基本的に作者自身が寝取られを書くのが苦手なので、登場する男性キャラは主人公以外はクズかヘタレで、寝取りがメインになっています。
ブックマーク&評価を頂けると数字として見えるので、作者としてはモチベーションアップにも繋がりますし、とてもうれしいです。感想も優しく頂けると助かります。
(こんなシチュエーションが良いとか、こんな女の子とエッチしたいなどあれば教えて貰えると嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 08:00:00
362109文字
会話率:48%
※本作は一二三書房様のレーベル「オルギスノベル」より書籍化されております。第一巻は2018年3月25日から発売中です。第二巻も7月25日に発売予定です。イラストレーターはぐすたふ様で、女の子がみんな可愛く描かれているので是非とも購入のほどよ
ろしくお願いします。
なんの変哲もない会社員である前川大吉のもとに35歳を迎える夜、ご先祖を名乗る老人が現れる。前川家の嫡男は35歳を迎えた際に、今後をどのように生きていくかを選択できるという事だった。本主人公であるダイキチは異世界への転生を選び、18歳の青年として魔法やスキルのある世界へと旅立った。
転生直後に行われた成人の儀において、一切攻撃をすることのできないがハーレムを作るしかない特性を得た。まずはその能力を使って、生き延びる事。様々な女性と出会い、力をつけていくことを目的として生きていく、そんな男の異世界ライフを描いた物語である。
と言いつつも、ひたすら主人公が自分の能力を使って色々な女の子とエッチな事をするお話しになっています。基本的には寝取りはあるが、寝取られはないです。また、本作には男の娘が登場し、主人公(男)やヒロインたちと絡む表現があります。一部の方にはハーレム内の寝取らせととられる表現もありますので苦手な方はご遠慮ください。(タグに男の娘、ボーイズラブ、寝取らせを設定しています)
ブックマーク&評価を頂けると数字として見えるので、作者としてはモチベーションアップにも繋がりますし、とてもうれしいです。感想も優しく頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 09:00:00
1102479文字
会話率:48%
すでに亡くなった両親が残した多額の借金を必死に返しながら、何とか生きている童貞会社員である前川一夫、34歳。彼が35歳を迎える夜、ご先祖を名乗る老人が現れる。前川家の嫡男は35歳を迎えた際に、今後をどのように生きていくかを選択できるという事
だった。カズオは選択肢の中からもう一度、人生をやり直すことを選んだ。その際に、目を見ながら相手と話すと、自分の言葉を素直に受け入れてくれる刷り込みの力を授かった。多少の制約はあるが、その力と前の人生での記憶を駆使して、前の人生での復讐をしていくのであった。
と言いつつも、ひたすら主人公が自分の能力を使って色々な女の子とエッチな事をするお話しになっています。基本的には寝取りはあるが、寝取られはないです。
ただ、復讐するための材料を集める際に、他の男との情事が出てくることはあります。
ブックマーク&評価を頂けると数字として見えるので、作者としてはモチベーションアップにも繋がりますし、とてもうれしいです。感想も優しく頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 09:00:00
37007文字
会話率:44%
宿屋の一階のご飯屋さんで働くオリビア(僕)は、毎日来る騎士のユイフェルに、もう三年間も片想いをしている。そんなある日ユイフェルに呼び出されて――?※美形執着攻め×平凡一途受け。攻め → ←←←←← 受け に見えるが実際は 攻め →→→→→
←← 受け。攻めはサイコパス味があるくらい執着しており、監禁要素があるお話です。ケーキバース短編集(Kindle)からの再録で、他サイトにも掲載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 23:18:11
14516文字
会話率:58%
周囲には、鬼畜×悲劇に見える、実際はヘタレ残念攻×腹黒誘い受。特に二話目から勘違い系です。神様の話なので、男同士ですが子供が生まれます。また、予告無く性描写と残酷描写があるので、苦手な方は回避願います。※サイトの作品を修正した、異世界ファン
タジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 02:54:32
213018文字
会話率:37%
なんちゃってファンタジーです。周囲には、鬼畜×悲劇に見える、実際はヘタレ残念攻×腹黒誘い受。特に二つ目から勘違い系です。神様の話なので、男同士ですが子供が生まれます。また、予告無く性描写と残酷描写があるので、苦手な方は回避願います。
最終更新:2014-08-15 21:02:36
251361文字
会話率:40%