「得垣村には変わった祭りがあるんだ。ちょうど夏休みだし、泊まりで遊びにこない?」
僕、桃瀬聡は、親友の鬼柳まそらから、彼の故郷で開催される夏祭りに誘われた。ホラー映画でよくある因習村へのお誘いみたいだな、なんて笑いながら承諾した僕を待って
いたのは……。
「まぐわう、だと若いもんには通じんかの。あれじゃあれ、セックスじゃ」
「…………は?」
◆
夏企画『Summer Night time 2023』に合わせてサブテーマセリフを入れ込んだ、なんちゃって因習村話。ホラー要素は皆無です。
執着心が強い美形攻×性格が男前な平凡受。もう一組BLCPが出てきますが、そちらのRシーンはありません。
少しのファンタジー要素、少しの鬼要素、エロ導入設定がお好きな方に楽しんでもらえると嬉しいです。
◆
こちらの作品は、エブリスタさん・アルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 00:18:57
25909文字
会話率:48%
「アディ、君との婚約を解消させて欲しい」
もうすぐ結婚という日。彼が両家の当主を含んだ打合せの席で放った言葉に、私はちょっと半笑いになってしまった。
病気療養中に尽くしてきた婚約者に、病気の完治後に捨てられたアデライデ・ペリツォッテ
ィ。
彼女の今までの記憶と、これからの物語。
電子書籍化しました!くわしくは最終話の後書きにて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:00:00
33541文字
会話率:34%
この作品は、「カラダの関係」シリーズの続編4作目です。
※前作シリーズを読んでいなくてもお楽しみいただける内容となっていますが、これまでの二人を知ったうえでお読みいただけると尚お楽しみいただけるかと思います(*´꒳`*)
オフィスラ
ブからの交際を経て、様々なトラブルを乗り越えてようやく入籍の日が近づいてきた綾乃&葵。
相変わらず元気と明るさだけが取り柄の綾乃と、誰もが目の覚めるようなイケメンでこちらも相変わらず秘密主義な葵。
そんな二人の結婚でまた一つ明らかになるのは、お互いの実家……つまりは、家族という背景だった。
笑いあり、エッチあり、シリアスありな二人の行方をとくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 14:01:20
98562文字
会話率:49%
男の娘を愛でるのではなく調教する話。自分が一番可愛いことを知っている男の娘アイドルに汚い声(オホ声)を出させて、自分が他の連中と変わらない汚いオスに過ぎないと認識させる。短小のペニスを嘲笑い、男としての格の違いを教える等、メスとしてもオスと
しても中途半端な存在であると徹底的に叩き込み、アイデンティティを崩壊させる話。
主な想定しているシチュエーション
歌ってみたで話題の男の娘アイドルの手コキカラオケ生配信
男の娘の女装を解いて、ハッテン場で無差別乱交
男の娘の公衆便所化
怪しい薬で身も心も支配してペット化。
配信の作った声じゃない。汚い地声で喘がせる。
特製豚型巨大オナホールを犯させて、情けなく腰を振りながらの雄イキを強制。
精子タンク化でボテ腹擬似妊娠。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 21:41:01
19273文字
会話率:56%
廃墟となった団地からきこえる少女の笑い声。
そして囁く『おいで……。』という冷たい声。
その言葉に耳を傾けてしまうと、自分の知らぬ間に廃団地の屋上から飛び降り、死んでしまう。
そんな『死にたくなる団地』に、一人の退魔師の少女が終止符をう
ちに訪れる。
はたして彼女は真相にたどり着き、悪霊事件を解決できるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 22:39:08
9122文字
会話率:50%
僕には愛しい婚約者がいる。可愛らしい声、顔全てが僕だけのもの。
…そのはずなのに、どうして彼女はほかの男に笑いかける?
※なろうで全年齢用に執筆した「愛しの花嫁殿。」をムーン用に加筆修正したものです。
最終更新:2023-06-13 10:00:00
7756文字
会話率:33%
32歳で独身お一人様の干物女が異世界召還で巫女姫とか半笑いなんですけど。→超絶好みなイケメン(でもオネェ言葉)と両想いになったみたいです。
元の世界ではトラウマだらけの卑屈な干物女が、異世界でアッハーンウッフーンしながら幸せになるお話にな
りそうです。
※ストレス発散に書き散らします(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 12:35:39
417989文字
会話率:43%
若き皇帝レイヴィスは、国中の貴族令嬢から結婚を迫られる日々を送っていた。そんな状況にレイヴィスはうんざりしていた。生涯の伴侶にするならば、自分と対等に渡り合うことができ、民のことを考えられる聡明な女がいいと思っていたからだ。
あるとき隠居生
活をしていた父が謎の発熱で倒れる。程なくして同じ症状で、宮廷内で倒れるものが続出する。宮廷の治癒魔法が全く効かない状況の中で、どんな病も癒すことのできる絶世の美姫の噂を聞く。聞けば、その美姫はどんな美丈夫や富豪に求婚されても絶対に応じない難攻不落の美姫と呼ばれていた。レイヴィスは内心、そんな噂を本気にしている宮廷内のものたちを見て、嘲笑にも似た笑いを浮かべていた。美姫だの、美丈夫だの、富豪だの…所詮は民たちの間での噂。噂とはいつも、人伝に流れていく間に大幅に脚色される。どうせ、自分がいつも見ているような宮廷にいる着飾った女たちと、少し裕福な男たちとの間の話だろう。ところが、そんな考えは大きく変わる。レイヴィスは、癒しの女神とも言われるセレティアを見た瞬間、恋に落ちてしまう。これは、難攻不落の美姫と言われるセレティアを皇帝レイヴィスが妻に娶るまでのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 22:30:07
17149文字
会話率:51%
こう思ってる そう思ってる人と笑いたいし意見を聞きたい
最終更新:2023-05-26 15:17:56
575文字
会話率:0%
わかりやすいラブソングの解読
最終更新:2022-01-30 17:29:15
302文字
会話率:0%
ラジオノイジーはそれでも笑いたい
最終更新:2021-07-14 09:27:16
293文字
会話率:0%
俺には、大嫌いな奴がいる。
現生徒会長、西條由紀人。誰にでもへらへら笑い、いつも誰かに囲まれている男。
学校の入学式。従兄弟の付き添いで参加した男子校の学校見学。どうせ、行かない学園内をみて回るのも面倒で、俺は、わざと集団からはぐれた。
そして、俺、速見蓮次は、その人に出会った。
「見学のコかな?」そう言って、見学生達の場所まで案内してくれた。光に透けた、明るい茶色の髪。仕草。優しい笑顔。ドキドキして、ろくに喋れず、名前すら聞けず別れた。
「もう一度逢いたい。」
その思いだけで猛勉強の末入った学校の入学式。その人は、西條 由紀人は、俺を覚えていなかった。
それどころか、俺の目の前で、従兄弟の和真に声をかけたんだ!
"君、学園見学で逢った?"
悔しくて、腹が立って、その後同じことを聞かれた俺は、「逢ってません」と冷たく返してしまう。
でも、それには理由があって………?
理由慌てて告白しようとした俺の前に立ち塞がる、一人の男。
そこは俺の場所だ!!俺たちは、両想いのはずなのにーーーー!!
果たして蓮司は、無事に愛しの生徒会長と両想いになれるのか?
ジレジレ、すれ違い、学園ラブBL。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 07:05:46
11797文字
会話率:30%
子どもが産まれてから妻とセックスをしていない俊哉は高校の同窓会の案内を見て、彼女と出逢った頃のことを思い出す。
同級生の詩織。彼女と一緒に同窓会に参加するか悩む俊哉。同窓会に行けばきっとあの子たちと再会してしまうだろう。
当時の彼は詩
織以外の女の子たちとも関係を持っていた。詩織との結婚を選んだ彼だがその気持ちに後悔がよぎらないかと不安になる。
同窓会の開催案内を彼女に隠そうとも考えたが、あとからバレたことを考えるとそれはできない。迷った末に詩織に参加するかと尋ねた俊哉。すると彼女は笑いながら答えるのだった。
「ねぇ、あなた。久しぶりにあの子たちとしてみたら?」
どうやら詩織は俺と彼女たちの関係を知っていたらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:00:00
4075文字
会話率:44%
【閨指導係の中に入っちゃった聖女様と、女嫌い?の公爵様の期間限定閨バトル開幕!】
(※注意! 閨指導は多分エロくないです)
『至高の聖女』として崇められ尊ばれるあまり孤独な聖女エルゼと、『恋人クラッシャー』の異名を持つ隣国の悪女エルネリア
の魂が……突然入れ替わった!?
純粋培養『至高の聖女エルゼ』。
人生いろいろ『閨指導係エルネリア』。
交わらないはずの二人の人生。
『聖女様。それは私の身体なので責任持って閨指導をしてください。失敗すると多額の賠償金を払わなきゃならないの』
中身エルゼは無事に女嫌い公爵様の閨指導係が出来るのか!?
聖女のはじめての休日は、初めてのことだらけ。
翻弄して翻弄されて──入れ替わりの謎を解け!
▶︎持てる知識(性知識皆無)を総動員して乗り切ろうとする現在外見傲慢美女の聖女エルゼ(人生初の自由を満喫中)、笑いがこらえきれない女嫌い?イケメン公爵カイン(絶対離さないマン)。
※いつも通りRは最後。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 17:00:00
6363文字
会話率:28%
水無月市は行方不明者と変死者、それと雨の多い街。
毎日流れるニュースにはいつだって雨のマークと奇妙な事件で溢れてる。アナウンサーが自殺者も増えてきているので心強く生きましょうと心無い口調で適当に片付けた。
____世の中の現実は残酷だ。
薬によって狂かれた奴らが手を取り合ってホームに飛び込んだ。元凶の売人は手を叩いて笑い出す。罪の無い青年に暴力を振るった警察官が彼は犯罪者ですと嘯き吊し上げ、強姦にあった少女が全裸で屋上から飛び降りた。やった奴らは知らんぷり。
だから彼女彼らはみんな彼女に食べられた。
このままではボクも食べられる。そんなの嫌だ。ボクは違う。奴らみたいに薬も暴力も、強姦だってやってない。
ボクがやったのは____怪物に人間を食べさせただけだ。
「怪物さん、今日のお肉は美味しいですか?」
捥いだ腕を食みながら、怪物さんは人間らしい顔で笑った。
ボクは怪物さんの餌係。
自分が食べられないように、今日も餌を探してボクは怪物さんと生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 13:07:20
60548文字
会話率:46%
50xx年。惑星を自由に行き来できるようになった時代。
それぞれの惑星では、その土地に合った文化・環境が生まれていた。
そんな様々な惑星を舞台に、どんな依頼でも解決に導くというなんでも屋【⠀惑星屋】の(自称)惑星一の色男、ジョンと、その他2
人が繰り広げる笑いあり涙ありの惑星ファンジーをご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 08:52:32
13680文字
会話率:0%
とある世界、とある国のテレビ番組。規制もモザイクもなく、過激な企画で晒される女の人の裸。そしてそれで笑いを取るバラエティ番組の話です。
この作品はフィクションであり、実際の人物、団体、思想には一切関係がありません。
最終更新:2023-04-10 23:18:08
24795文字
会話率:34%
◆フランス書院eブックスより電子書籍化することになりました。六月二十四日発売予定です。電子書籍限定特典として、小早川さんの視点で綴った【小早川晴希の栄光と失墜】を書き下ろしました。
全盛期の最高にイラッとする小早川さんが堕ちてゆく様を小早川
さん視点で描いています。是非ともご覧いただければと思います◆
俺は自分がブサイクだと言う自覚がある。身の程はわきまえていたつもりだ。だが学校で一番可愛いと言われている小早川が、実は俺のことが好きで、俺から告白されるのを待っている、と数人の男子生徒からそそのかされ、まんまと乗せられて小早川に告白してしまった。
俺をハメて笑い者にするための罠だとも知らず。
しかも小早川もグルだったのだ。
小早川に罵倒され、笑い者にされ、俺は学校一の美少女に告白した勘違い野郎として笑われ続けることとなった。
それから数年が経ったある日、それは突然起きた。
小早川が俺以外誰からも認識されなくなったのだ。
孤独に耐えられず、唯一認識できる俺に助けを求める小早川。
俺は絶対に小早川を許さない。
復讐がてらオモチャにして遊んでやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 22:46:09
575408文字
会話率:20%
記憶喪失の青年は助けてくれた村の村長から、森に住む化け物の生贄になってくれと頼まれる。記憶が戻らず生きる意味を見失いかけていた青年は村長の要望を承諾し、森へと足を踏み入れる。森で出会った化け物は金色の毛皮をまとって歯を剥き出して青年に笑いか
ける。――これはさみしがり屋の獣と、何でも受け入れてしまいがちな青年が出会って、家族になっていく物語。
※一部にややグロい描写がありますので、苦手な方は読むのをお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 22:00:00
29467文字
会話率:38%
良い関係など築けていない上司の下で、既に5年以上働くかおるはこのままでは自分の心が壊れてしまうと退社を決心する。どんなに報われなくても、仕事が大変でも、辞める理由はそれではない。ただ、笑いかけても貰えない上司に囚われた心が限界を迎える前に組
織編成という好機を利用して離れようとしたのだった。ところが、離れようとした途端、何故か共に出張へ向かうことに。でも、それは上司である恭祐が仕掛けた罠だった。
*R18のお話は極力表記するよう気をつけますが、抜けてしまったらごめんなさい*
タイトルに「*」がついているものはそれなりに大人な表現、「**」はR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:00:00
140646文字
会話率:44%
剣と魔法と異人ファンタジー
治療師を目指す秀才シャロンは、ある事件を機に国兵団副団長に任命されてしまう。
イケメンかつ圧倒的な実力を持つビーダン、
貧民層出身だが人望と剣の才能を持つナリーキン、
様々な人に出会う中で、シャロンの運命も変
化していく。
笑いあり、バトルあり、ちょっと〜かなりHな回もあり。
「貴方も誰にも負けない強さがある」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 00:53:00
135667文字
会話率:62%
※エブリスタにも投稿しています。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編になります。
〈#6 梅雨〉
(2/12記)
いろいろと試行錯誤しています。
このたび、『情熱の行方』を加筆訂正して再掲するのに伴って、やはり一続きのものとしておきたいと改
めて思いました。お手数ですが『情熱~』の方へ移動することになりましたので、こちらは時期が来たら削除(上書き)しようと考えてます。
なお、さらに改稿していますので、こちらとは若干違う部分があります。
1/15追記
〈#8 夏休み〉
退院した奏は復職を目指していたが、旅行に行きたがる樹の希望を叶えてやりたいと思っていた。その矢先、ふたりに思いがけないチャンスがやってくる。
旅行には行きたいが、奏には悩みがあって…。
旅行記のような展開ですが、ふたりの絆も深まる出来事があります。
2/21追記
旅行記と言うより新婚旅行ですね…。
2/23追記
〈#0 笑顔の記憶〉
初恋の痛手から4年。
大学生になった僕に新しい出会いが訪れた。
もうあの頃みたいに無邪気な恋は出来ないけれど、せめてその人のそばにいたいと思っていた。
他愛ないことで笑い合い、飲みに行ったりの心地よい距離を、僕はそれなりに楽しんでいた。
だけど、ある日の彼の言葉で、僕たちの関係は大きく変わってしまうことになる。
※樹の大学時代のお話です。
この部分だけでも読めます。
今回は樹(受)目線の展開になります。
泉とのことがあって15年も独りぼっちというのはちょっと可哀想かなと。奏と出会うまでの寂しい時間に、支えになるような恋があれば乗りきれるかなと思って書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 08:56:56
97225文字
会話率:47%
祖母を見舞った帰り道で辻斬りと遭遇した。笑い狂った男の足元には顔見知りの娘の姿が。不思議な力を持つ若者と、混沌とした時代の中でも尚、自分の信じた道を切り開こうと足掻く人々との出会いが、世界にどのような影響を与えるのか━━━。
時代背景は江戸
をイメージしていますが史実は一切関係ありません。また、流血や穏やかでない表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。
18歳未満閲覧禁止タグですが、朝チュンすらない可能性が高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-26 11:16:03
7237文字
会話率:28%