本作は全年齢対応小説『水に揺蕩う泡沫の月』のR18向け内容になるキャラ達のHシーンとして書かれた挿話もしくは続編作品です。
クローン人間――それは禁忌とされている技術。だがとある国では秘密裏にその研究が進められていた。女子高生の俺っ娘で勝
気な性格をした悠貴美誠(ゆうきみこと)は、スクールライフを満喫する主人公。だがある日、一人の英国紳士との出会いで運命が変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 11:38:36
19186文字
会話率:39%
完結済みの「秘密の王太子 ~運命の乙女と世界の均衡」の番外編部屋です。
徐々に追加していきますが、基本一話完結なので、完結扱いで投稿します。
基本エロが書きたい部屋なので、これだけでも楽しめるとは思いますが、設定等は本編を読んでからの方が
分りやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 18:00:00
34228文字
会話率:53%
異世界へと召喚された運命の乙女小谷未菜、と同級生の須賀健人。その王国には王族貴族を主とする人、平民であるミックス、下民層とされる獣人たちのいる世界だった。運命の乙女なのに、世界を救う旅にでる訳でもなく魔王も倒さない。ただ王太子達に優しくされ
る日々であったが、なぜ彼女は召喚されたのであろうか——
たまにシリアス。日常はセクハラコメディ(そんな言葉はありませんが)
****
異世界転移、逆ハーレム要素もある長編……になる予定です。
2019/8/8
日間連載中ランキング27位、ありがとうございます!
****
2019/10/5
完結です!お付き合いいただき、ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 18:00:00
149914文字
会話率:48%
名門学校に通う少女・千代は、学校帰りに男が待つホテルへ向かう。
そして、非行に走った。
金の為ではない。心に空いた穴を埋められるのであれば、薬だろうが毒だろうが、それこそ男だろうが何でも良かったのである。
お年を召した紳士に体を触らせるだけ
だ。初めの頃にあった恐怖と罪悪感は”バイト”をこなすごとに薄れていく。
そんなある日、急きょ相手した客・高橋雪也は20代後半の眉目秀麗な男だった。彼は千代の初々しい体に我慢ならず全てを欲した。
禁止行為。契約の破綻。蹂躙された彼女と男の関係は、しかしこの一度きりで終わるはずだった。
「あれ、千代ちゃんだよね?」
偶然か、はたまた運命のいたずらか。街中で再会した二人。
誰にも言えない《秘密の関係》は、あらぬ方向へと発展していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 14:38:44
1910文字
会話率:28%
「僕は絶対に君を諦めないよ。アイシャ」
自身の持つ古代魔術のせいで起きた壮絶な過去から、顔も名も身分も全てを捨てたアイシャは一人静かに暮らしていた。そんなある日、自分を運命の片割れだと言う男が現れた。エルネストと名乗る騎士はひたむきに愛を囁
き続けた。求められることに喜びを感じつつも、受け入れることを拒むアイシャ。最後にはいつも同じ言葉。
「君を絶対に諦めない」
顔も名前も身分も捨てた令嬢は、従順な騎士の愛に絆されていく。
*ふわっふわのファンタジーです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 20:16:59
104272文字
会話率:42%
前回の裏スジ(使い古された下ネタ)
エセ関西弁を操る女“姉ちゃん”にいっぱい甘やかされちゃった貴方。
“姉ちゃん”の秘密兵器“OPPAI”によって意識を奪われた貴方は、目が覚めると全裸で手足を拘束され、首輪までつけられていた!(なお最初か
らお互いに全裸で寝ていた模様)
最早身動きも取れず目隠しで周囲の状況すら見えない貴方。
その耳元で、彼女の優しく、意地悪な囁きが耳を犯す。
おちんちんは絶対触ってもらえないこの状況下で、貴方の運命は如何に!?
※オナ禁失敗したので初投稿(数年越しの続編)です
※似非関西弁を駆使するおっぱいの大きな黒髪ロングのお姉ちゃんと、“僕”のえっちぃ感じの小説(https://novel18.syosetu.com/n9231ci/)というのもおこがましいアレの続編です。
※二人称でございます
※続編には本番があると思っていたなどとその気になっていた読者の姿はお笑いだったぜ
※あれから18禁音声作品を大量に聞きまくった結果、性癖がそっち方面に歪みに歪んでこんな感じになってしまいました。
※作者は某2人のママサキュバスに左右から甘やかされる作品をききながら書きました。
※職場の急な異動にストレスが溜まってやった。あとこんなえっちなお姉ちゃんが欲しかった。
※M受けっぽい描写しかありませんので、性癖が合わない方はBackキーかブラウザバックか❌推奨です
※あれからあらゆる小説を読んで♥が性癖になりましたので大量に語尾にくっついてます。♪も多少着いています。
気になる方は見ないことをいたします
※皆様のセンズリフローの一助となれれば幸甚でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 04:30:51
2149文字
会話率:0%
若く優秀だが、マイペースな僧侶メグラーダ・フィランスは、吸血鬼伝説の謎を解くべく旅に出る。が、あっという間に囚われの身となった彼は、美しき女淫魔ディオローナと出会う。
謎の魔物「ズメウ」とは? ディオローナの秘密とは? そしてメグラーダの旅
の本当の目的とは?
という、ファンタジーのツラをかぶったエロコメディです。
ゆっくり更新。気楽に読んでいただけたら嬉しいです。
※他の小説投稿サイト様にも、同タイトル・同PN(いぬがみクロ)で投稿しております。
~主人公たち~
・メグラーダ・フィランス:
22歳の若き僧侶。童顔で可愛らしい印象の青年。
優秀で人懐こく、マイペースな性格。少々スケベ。
周囲からは、優しく親しみやすいお坊さん、と思われていたが――。
実際は自分の望みを叶えるためならなんでもする、冷徹でブレない男性。
女淫魔ディオローナを心から愛しており、
その愛を貫くための彼の行動は、周囲の目に狂気を帯びて映る。
一言で語れば、色々とひどい男。
・ディオローナ:
女淫魔「ズメウ」の美しき首長。
もう百年以上、老いることなく生きている。
天然でツンデレ気味。
心身の健康のため男性の精液を摂取しなければならず、
割り切って男性と契ろうとするが、心がついていかないようだ。
「淫らな運命にありながら、潔癖な精神を保とうとしている姿がたまらない。
そこを無理矢理堕とすのが最高なんです!」とは
変態で鬼畜のメグラーダ談。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 20:00:00
63927文字
会話率:40%
ある理由で家族から憎まれていたコバルトは、死神に愛された公爵家に嫁ぐことになる。
その家は一子産まれると必ず妻が死ぬ家だった。
家族はある理由でコバルトに手出しできず、実質的にその家で彼女に死んでもらおうと企んでいた。
コバルトは初夜に、
夫であるレインに「君を抱くつもりはない。二年後に離婚しよう」とはっきりと断られた。
コバルトの運命は?公爵家の秘密とは?
慣れない三人称の練習で書いているので、更新はチマチマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 20:55:33
2926文字
会話率:25%
二つの顔を持つ美形俳優のアルファ×日本舞踊の当主であり俳優の平凡なオメガ
最初は友達とも親友とも違う、似た境遇を支え合う唯一無二の存在だった。
その関係が歪み始めたのはいつだっただろうか。
攻めは受けの支えとなるべく俳優を目指し、受けは自
身の流派の秘密を守りながら俳優としてのキャリアを積んでいく。
「うそつき」「意気地なし」
互いの第二の性が絡み合い、その運命すらも翻弄されていくお話。
R18予定であります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 16:44:03
53318文字
会話率:34%
人族、亜人や龍、悪魔といった多様な種族のありふれる世界で、一つの秘密を抱えて生きる青年スレイ。
旅の一座の踊り手である彼は、養い親と座の仲間とともに貿易都市ジャン・バラーヤを訪れる。
そこで出会ったのは、人外の美貌を持つ天空の支配者。
一
年に一度、夜の力が最も強くなると言われるとき、交差するはずのない二人の運命が交わった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 19:44:53
9186文字
会話率:25%
情報が断絶された離島で育った晃。性についての知識を持たずに育った晃は、勘違いを重ねながら、知らず知らずのうち幼なじみの翼とエッチな関係に発展していく。
そんな中、島に隠れ棲んでいたエロ老人、工口蔵馬と偶然出会った晃。蔵馬にそそのかされた晃は
、調教師への道を進む。
長い期間を経てやっと結ばれた晃と翼。だが、その時には、すでに翼の心と体は、快楽に蝕まれていた。あまりにも強く晃を想い焦がれた翼は、精神的に追い込まれていき、ついには自ら晃の性奴隷になったのだった。
歪な形ながらもお互いを想い合う二人だったが、やっと落ち着いたと思った矢先、翼の姉、羽美の策略に二人は翻弄される。そんな中、羽美から語られたのは、羽美の真意と恐るべき島の秘密だった。
自らを貫こうとしながらも徐々に島の"常識"に感化されていく二人。やがて二人は、それが避けられぬ運命である事を知る。
島民に課せられた運命の正体とは⋯?
※BL要素はありませんので、期待しないでください。
※本作では、「寝取り」を他人の恋人・配偶者と合意の上で性的な関係を持つこととして扱っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 20:00:00
155814文字
会話率:43%
香緒里が勤める職場で持ち上がった、郷原社長とパートさんの社内不倫のうわさ。そのうわさが渦を巻き、やがては香緒里自身を巻き込んで行く。
あの夜、秘密に撮されたビデオの映像、そのおぞましき自身の姿。夫には見せられないと香緒里は社長の言いなりに郷
原の女と成り果てるのか。
また夫、浩一は地面師による詐欺事件で、会社から離職を強要された挙げ句、地元栄町の半グレからも追われる身となってしまった。若き夫婦の運命は?いかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 16:15:55
102252文字
会話率:44%
アイオン族の象徴とされる翼を片側しか持たずに生まれた事で、不幸な生い立ちを背負うことになったキュッリッキは、レア中のレアと呼ばれる召喚スキル〈才能〉を持っていた事から、フリーの傭兵として自らの秘密を隠し、人との接触を極力避け何とか今まで一
人で生きて来た。
そんな中、ハワドウレ皇国副宰相ベルトルド(41)が、自分が後ろ盾をしているライオン傭兵団にスカウトしてきた。
個性派揃いのライオン傭兵団は総勢15名。世界最強を誇り、傭兵界では、入団希望が後を絶たない憧れの存在。
入団テストをきっかけに、目まぐるしく変貌を遂げて行くキュッリッキの日常。
様々な出来事を乗り越えて行く中で生まれるキュッリッキの初めての恋と試練。それは、彼女にどのような成長を与えて行くものなのか?
そして、ベルトルドの本来の目論みが明らかになった時、キュッリッキやライオン傭兵団の運命が更に大きく動き始める。
【片翼の召喚士キュッリッキのハードスペクタクル恋愛ファンタジー】
続編【片翼の召喚士-sequel-】https://novel18.syosetu.com/n9438fl/ もよろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 11:08:49
1229415文字
会話率:42%
私の名前は、サフィー・トレストロイア
グールストンと言う街から車で2時間程行った山奥の大きな宮殿、そこには男子禁制の決まりがあった・・・私はその宮殿の主の娘であるキャルスメット・ルイコールと言う歳の頃16歳、性格は我儘で人を蔑み嘲笑(あざわ
ら)う事が日常茶飯である彼女の直属のメイドに任命された。
私が小さい頃、両親が他界し、私は生きる事に懸命になり、ありとあらゆる事を経験して来た・・・結局自分の日常生活にも不憫をしない、賄(まかな)いもある泊まる場所にも困らないメイドの職に就く事になった。
とは言ってもあまり私の希望等は聞き入れてくれない・・・
私の両親は借金をしていた為、私はその借金を返済する事になり、ようやくメイドと言う職に就く事が出来たものの、行かされる先は評判の悪い所ばかりで、私もそろそろ嫌気が刺して来ていた。次がダメならもう・・・お父さんとお母さんの元へ行っても・・・良いよね?・・・
私には秘密がある。決して誰にも言えない様な秘密・・・
それは、幼少期に幼馴染と一緒にお風呂に入っている時に指摘されて気が付いた事だった・・・
とある大きな宮殿にメイドとして雇われたサフィー、担当する事になったその宮殿の1人娘のキャルスメット、彼女の意地の悪い虐め、そして周りのメイドたちを巻き込んでの仕打ち・・・性的に虐められてしまい、精神的な苦痛、疲労、憎しみ等も限界になり自殺を決意したサフィー、ある日の夜実行しようと外へ出ようとした時だった!?
サフィーの人生が大きく変貌を遂げる合図であった・・・
一体サフィーの運命はどうなってしまうのだろうか?・・・
今回は、ノクターンノベルズ様の方にリクエストのメッセージを頂いた方の、数点のシチュエーションを題材にさせて頂き、短編作品として書かせて頂きました。
全体的に「調教日記」とタイトルにあります通り、心理描写を主に、主人公の気持ちとして書かせて頂いています。私の作品の仕様上、キャラクター同士の会話率が高めではありますが、楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 03:58:29
16080文字
会話率:75%
君島うのは高校2年の帰国子女。父のピンチに男装で高校野球部に潜入してエースとして大活躍をしますが、うののお蔭でエースの座を奪われたマモルに逆恨みを受けてしまいます。うのが女じゃないかという噂を聞きつけたマモルは、腰巾着たちの活躍で遂にうのの
秘密を握ります。甲子園まであとひとつとなった地区大会決勝の前日、ひとり体育倉庫に呼び出されるうの。。。さて、うのの運命やいかに。。。!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 21:13:10
82443文字
会話率:50%
20XX年 12月31日
年が変わろうとした日
各地で意識不明者が病院に運ばれる事件が起きた。
病院に大量に運ばれる意識不明者達。
そのなかにこの物語の主人公寺沢優雅も居た。
彼は部屋でオンラインRPGをしていたはずなのに
気が付くと見
知らぬ土地にいた。
そう!
主人公だけではない。
他の意識不明者が気付くと知らない世界に召喚され立っている。
なぜ彼らはしらない世界にとばされたのか!?
見知らぬ土地に召喚された彼はその世界で生活をしていくことになる。
身を守るために剣を握るもの。
強くなるために武器を握るもの。
人を助けるために魔法スキルを覚えるもの。
快楽殺人を行うために強くなるもの。
戦闘が苦手で生産者になるもの。
彼らは生きるために様々な事を経験していく。
徐々に明かされていく秘密、、、、、
ここはなんなんだろう?
ユウガは数々のプレイヤーや仲間と出会い。
ライバルと戦い成長していく。
見知らぬ世界に召喚された。
ユウガの活動が記録された物語である。
謎のゲームに身を投じていくユウガの姿を見ていって欲しい。
これは遊びでないゲームだ。
始動するプロジェクトデスオーケストラ
それに巻き込まれ運命をもてあそばれ飲まれていくプレイヤーたち。
彼の長いく辛い物語が始まる。
共に行こう世界を守る為に!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 09:38:44
391822文字
会話率:2%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」の番外編です。
「紡ぐ糸が金色になる秘密」に登場するアイザック・バックランドのご先祖様、そして第458話で彼の話に出て来たエテルネル・グロワールという女性のお話です。
※発表時主人公はヴレー
・グロワールという名前でしたが改名しました
※このお話は完結しました(2019/07/17)
後日エピソードなど二話更新する予定です。
↑
エピソードも含めて全て完結しました。(2019/07/25)
ありがとうございました。
⚫︎昔々、愛と美の国には王族や貴族がいて、王様が国を治めていました。
そんな愛と美の国には、エテルネル・グロワールという王女様がいました。
ある頃から、この国から王族や貴族を根絶やしにしようと、この国の人々は動き始めました。
王様たちはその動きを潰そうと躍起になりましたが、動きは日々激しく大きくなるばかりです。
エテルネル・グロワール王女は、亡命を決意しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 00:00:00
650645文字
会話率:13%
亡くなった祖母の遺言を果たすため、栄えている港町ディラで住み込み家政婦になったリナベル。天涯孤独の彼女は、勤め先の息子ゲイリーとその幼馴染みシオンに邪魔をされながらも、広い屋敷内をたった一人できりもりしている。
そんなある日のこと、日々の仕
事に忙殺されて当てのない祖母の願いも諦めムードだったリナベルが、偶然シオンに秘密を見られたことから運命の糸車が回り出す。
性的好奇心に流されがちな魔女と、彼女にポンコツと称される青年二人の、行き当たりばったりから始まる大冒険の物語。
なろう投稿作品の別タイトルR18版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:00:00
148940文字
会話率:51%
かつての大帝国は、西ゴール・東ガリアに分裂して互いに緊張関係を保っていた。
ある事件をきっかけに、東ガリアの王太子フォルクハルト・フォン・ツアミューレンと、西ゴールの王弟ダニエル・ド・ワロキエは運命の出会いを果たす。ところがフォルクハルトは
死にたがり王太子、ダニエルもまたとんでもない秘密を抱えている。
両国の思惑が複雑に絡みあう中、窮地に陥ったフォルクハルトが選ぶ「DEUS EX MACHINA」とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 16:15:14
47196文字
会話率:42%
ブロンシュは“才”という異能力が存在する魔法世界に生まれ落ちた、枯れ専大好き少女だった。
戦争によって両親を失うが、強く生きていくことを誓う。
彼女の調合する薬は、通常のレシピ通りに作ってもその効果は一般的以上の効果があった。
“才”という
異能力がまだ世間一般的にあまり公表されていない時代、ブロンシュの能力を求める人々が病的までに彼女を追い込んでいく。
彼女は“凡人として長生き”するのか、それとも“才”によって滅ぶ運命なのか----。
【転生しましたが、魔力ゼロ、女子力ゼロ、捨て子スタートです。】シリーズ、ネニュファールの第一の生、シリアスでちょっとエッチなブロンシュ編!
【白き魔女ブロンシュは脱兎のごとく!】を改訂して、18禁にて再スタートです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 22:25:23
19546文字
会話率:53%
永きに渡る戦争を終えた世の中は、とても平和だった。天使・悪魔・精霊・獣人・人間、全ての種族が共存する世界《ユートピア》。
そんな時代に新たな吉報《うわさ》。
アテロ国王に類稀な高特殊能力と美貌を兼ね備えたご子息才女が誕生。益々、幸福が訪れ
るであろう。と言われる中……。
とある、外世界に現れない王子がいた。
きらびやかに輝く兄妹の影で、王宮のお部屋から出ずにひっそりと暮らしている、謎の王子など見向きもせず、彼を“お篭もり王子”と世間は呼称していた。
だが、そんな“お篭もり王子”に秘密があったようだ。
秘密なんて大した事はない。だから気にせず、彼はそっとしておこう。
本編完結済。
別小説 100%的中!?運命の人占い にて、番外編を投稿中。こちらにお篭もり王子の主人公達が現れる予定なので、宜しければお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 08:42:03
85528文字
会話率:47%