街の片隅で死にかけていたところを祭司のレイに拾われた悪魔のユーゴ。1日1回の食事(キス)につられてずるずる一緒に生活しているうちにユーゴは彼を好きになってしまう。けれどレイにはどうやら秘密があるみたいで…? というお話。
時代背景は、移動
手段は、汽車と自動車はあるけど都市部中心。田舎は徒歩か馬車。海を超えるなら船。みたいなちょっと今より不便な頃。この世界と似てるけれどちょっと違う世界。くらいの緩々設定です。なので細かいことはあまり気にせずに、ふんわり雰囲気でお読みいただけると助かります。
わたしの妄想の中では悪魔はあの蝙蝠みたいな羽根ではなくて、天使の羽根の黒いバージョン。
性描写のある回は※を付けておきますので苦手な方はご注意ください。
他サイトにも同じものを載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 20:36:18
94181文字
会話率:40%
ド田舎に引っ越した青年が幼い頃から知る少女と肉欲の日々を送る話。以前に投稿した短編と登場人物は同じです。
最終更新:2025-01-09 19:38:39
9001文字
会話率:55%
タイトル通りです。
以下URLの短編の続編になります。
https://novel18.syosetu.com/n4865hy/
最終更新:2022-11-28 18:28:42
7960文字
会話率:59%
タイトル通りの短編です。
続きも書きました。
https://novel18.syosetu.com/n5171hy/
最終更新:2022-11-27 21:26:35
7640文字
会話率:40%
タヌキの女の子ルミは自分を助けてくれた少女、夕穂に恩返しをしようと試行錯誤をする。
いくら恩返しをしても足りない気持ちは、いつしか恋心になっていく。
そして、ルミは人間の女子高生・狸穴ルミとして夕穂の学校に通うことになる。
田舎町を舞台に
タヌキと人間の少女が繰り広げるほのぼの(時にエロエロ)な乙女チック百合物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 04:50:25
5727文字
会話率:35%
勇者が魔王を倒したのは遥か昔の話。勇者生誕の地だけが売りの田舎の村の外れに住む村娘メイは、なぜかその魔王に執着され家に通われる日々。「来たぞメイ」「またですか魔王様」そんな毎日でふとメイが役に立たない前世のアニオタ知識を発揮してしまい魔王様
に誤解され喧嘩してしまう。なんとか仲直りができたものの、魔王様のくれた新しい番犬ケルベロスことケロベちゃんや他の仲間も交えて呑気なイチャラブ・ギャグ物語です。ひたすらメイだけが愛しい魔王様、自分はただのモブ枠だと信じてやまないあげく魔王様を唯一ボケ・ツッコミしては魔王様も喜ぶという本当にただのアホな二人の話…なんてすけど魔王様はこの世界で最強最悪の存在です(一応)。なぜメイに執着するのか ? 二人の愛の行く末は ? ハピエン確定の前作短編「お帰り下さい魔王様」の続編で長期連載予定です。各章毎に完結していく方式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 21:43:18
214787文字
会話率:45%
ティアラはこの国で唯一の癒しの力のある聖女に関わらず腐敗した教会により貴族出身の聖女たちが本物だと言われていた。落ちこぼれと酷使され首都を追い出されたティアラは一人聖女として一般の人々を救いたくて巡礼の旅を続けていた。国が建国された際に邪竜
が倒されたという田舎の村に訪れたティアラ。そこで村長に頼まれたのはハロウィンの夜にだけ現れる館があるという。その館には呪われた亡霊がいるので除霊をして欲しいと頼まれ、怖がりのティアラは渋々その館に足を踏み入れた。扉は勝手に閉まり閉じ込められてパニックのティアラの前に現れたのは全身を布で覆った仮面の男。その男には恐ろしい腐りの呪がかかっていて…。◆初めてハロウィン企画に参加してみました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 19:22:45
16695文字
会話率:43%
勇者生誕のみが売りの今や寂れたど田舎の村の、更に森の外れの一軒家。
親を亡くした女の子が一人けなげに頑張って生活していました。
ただし女の子の家には、ある秘密があったのです。
「きたぞメイ」「帰ってください」
そう、ただの村人の女の子の家に
最恐魔王様が通っていたのです。
「だから他にやる事ありますよね魔王様、私みたいな村娘Aなんてモブじゃなくて襲うのは国とか城とか」「襲って欲しいなら後で叶えてやるから今はお前を襲わせろ」「だから物語として魔王としてファンタジーとして」「わかったわかった」「だから聞いてくださいってば」
前世の記憶を持つ村娘メイ(ただし役に立たない)
過去には世界を恐怖に陥れた最強最悪の俺様魔王様(なぜかメイに執着)
二人のイチャラブ?コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 11:43:53
8388文字
会話率:28%
本編完結済。アルファポリス第12回BL大賞奨励賞いただきました!僕、エリオット・アノーは伯爵家嫡男の身分を隠して、公爵家令息のジュリアス・エドモアの従者をしている。事の発端は十歳の時…我慢の限界で田舎の領地から家出をして来た。もう戻る事はな
いと己の身分を捨て、心機一転王都へやって来たものの、現実は厳しく死にかける僕。薄汚い格好でフラフラと彷徨っている所を救ってくれたのが我らが坊ちゃま…ジュリアス様だ!坊ちゃまと初めて会った時、不思議な感覚を覚えた。そして突然閃く「ここって…もしかして、BLゲームの世界じゃない?おまけにジュリアス様が主人公だ!」
知らぬ間にBLゲームの中の名も無き登場人物に転生してしまっていた僕は、命の恩人である坊ちゃまを幸せにしようと奔走する。だけど何で?全然シナリオ通りじゃないんですけど?
ブックマーク&評価&感想をいただけると嬉しいです!孤独な作業なので(笑)励みになります。
※貴族的表現を使っていますが、別の世界です。ですのでそれにのっとっていない事がありますがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 09:00:00
243676文字
会話率:30%
とある世界のとある片田舎の教会で、信ずる神とその教えに日々奉仕していたウェイド神父には誰にも言えない悩みがあった。
それは共に暮らし共に祈りを捧げている“聖女”モニカの存在。彼女は孤児で、幼い頃より教会に預けられ育てられてきた。ウェイド神父
はそんな彼女の親代わりとして、時には歳の離れた兄として、モニカに接していた。
だが、まだあどけない子どもだったモニカが少女となり匂うような美しさを発露し始めた頃から、ウェイドの胸の内で肉欲がかま首をもたげていた。
それでも大人として神父としての理性が欲望に歯止めをかけ、モニカを抱くのは己の妄想の中で済ませていたウェイドだった。
そんなある日のこと、ウェイドは聖女が自慰行為に耽っていることをたまたま盗み聞きしてしまい、とうとう欲望を御することができなくなるのだった。
──────────
とにかくひたすらエロいのが書きてえ!と思って始めました。至らぬこと多々あると思いますがよろしくお願いします。お役に立てれば幸いです。
30話前後の予定で、最終的にヒロインは三人になります(三人目は大分後ろの方になる予定ですが……)。現代風の年齢区分で大雑把に言えば、ヒロインは登場順にJC・JK・JS、という感じに思い描いて書いています。ハーレムエンドでハッピーエンドっぽい感じにする予定です。
ヒロインは何度も中出しされますが、快楽に忠実にひたすらヤリまくりたいだけなので妊娠しません。生理描写もありません。
また主人公のウェイドは独占欲がものすごく強い男なので他の竿役は出てきません。
ヒロイン同士の絡みは少しあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 00:00:00
217719文字
会話率:56%
田舎の実家に親族が集まる年末年始。1年のうちのその数日間だけ、僕と彼女は会える。
七夕の1日だけ会える織姫と彦星みたい、なんて小さい頃は笑って言ってたけど、今となってはそんなかわいらしいもんじゃないなと思う。
だって、1年に1度、会って僕ら
がすることと言えば……
投稿企画開催中ということで、なんか思いついたネタがあったので文章に起こしてみました。
駄文ですが、気が向いた時にでも覗いて楽しんでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 21:00:00
102376文字
会話率:28%
ミーシャが田舎から王都に出てきて三年になる。食堂で働いた僅かな給金を郷里に仕送りしつつ、同郷の仲間と一軒家をシェアして暮らす毎日。
そんな中、道端で蜘蛛の糸に絡まっていた青い蝶々を助けてやったところ──
窮地もざまあも意外性もなく気楽に読ん
でいただけるハピエンの短編となっております。Rは後半に少しだけです。本年も皆様にハッピーなことがたくさん起こりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 11:23:09
9957文字
会話率:52%
300年前、聖女様が亡くなった。
東の国の田舎町に世にも美しい空色の瞳を持つ主人公ソフィアは聖女様の末裔として生まれる。
そんなソフィアは見習いメイドとして東のお城で働くことに。そこで物腰が柔らかくて優しい騎士様のルイと知り合い、惹かれてい
く。
そんな中、聖女様に纏わる怖い話を耳にする。
聖女の体の一部を食べると不老不死になりやがて魔女へと変貌してしまう、と。
聖女様と同じ空色の瞳を持つソフィアは魔女に狙われることになる。
ーー髪も、爪も、肌も、その瞳も私に頂戴。どうか聖女様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 22:01:08
2337文字
会話率:38%
19世紀末のヨーロッパ風の社会、技術、文化、景色を持つ異世界のとある国家。
地方の田舎町に暮らす没落貴族の一人娘ヨハンナは孤児や貧しい人々老若男女を問わず困窮する人々に分け隔てなく救いの手を差し伸べ献身的に奉仕する心優しい少女である。
彼女
はその人柄と美しさにより多くの人々から聖女の様に慕われ愛されている。
しかし彼女は昼間の清純な乙女の顔とは別のもう一つの顔を持っていた。
彼女は彼女の人助けの為の活動を支援してくれる有力者や悩みや苦しみを抱え傷つき疲れ果てた男達に対し自らの身体を開き愛と癒しとそして快楽を与えていた。
彼女の持つ貞操に対する考えは独特で彼女自身もその行為に快楽を得て喜びとやりがいを見出している。
そんな彼女に彼女の幼馴染をはじめとする周囲の人々は様々な影響を受け変化していく。
彼女は自ら娼婦として振舞い人々に奉仕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 02:42:54
127628文字
会話率:34%
小6の夏休み、田舎の叔父さんの家で過ごすことになり、そこで同い年の2人の女の子、綾菜ちゃんと悦子ちゃんと親しくなった。
彼女たちは、缶蹴りのときに間近でパンツ見せてくれるし、川遊びするときは全裸でワレメがちらちら見えるのも平気で僕に抱きつ
いてきた。
村祭りの夜、僕と綾菜ちゃんは夜店でみんなとはぐれてしまった。誰もいない神社の裏手で綾菜ちゃんはオシッコするところを僕に見せてくれた。その後、神社の本殿の裏でキスしたりして仲が深まり、裸で抱き合ってしまった。
田舎を出発する別れの日、悦子ちゃんに納屋に呼ばれた僕は、彼女とキスした後、お互いの気分が盛り上がって彼女に挿入してしまった。
そのような素敵な思い出がいっぱいの夏休みを振り返るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
47166文字
会話率:48%
俺が中1の頃の夏休み、俺は妹とともに父の生まれ故郷の田舎で過ごした。ネットもテレビもなく退屈なところだった。
ある日、俺たち兄妹は、村のお寺の娘、美紅と出会った。彼女の案内で、俺たちは山や川や林など、いろんな場所にでかけて楽しんだ。
あ
る日、彼女は川で、全裸で泳ごうと俺と妹を誘った。
ある日、彼女は俺に神社の裏で、おしっこをして見せてくれた。
ある日、彼女は俺との思い出が欲しいといって、俺を深夜のお寺に呼び出した。お寺の本堂で俺と彼女は激しく燃え上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 01:11:59
24104文字
会話率:45%
思い込んだら猪突猛進の田舎者伯爵令嬢×表情筋が死滅している冷徹(???)な公爵令息(次男)
テンプレート的令嬢ものの設定ですが、もともと読み専なのでふわっとした感じで書いています。読み手さまに置かれましても、爵位とかそういう辺りはふわっ
と受け止めていただければと思います。
途中で視点が変わります。
*がR回。本編は男性視点です。
※注意
なろうに投稿した短編のR18版です。
濡れ場以外の部分は特に加筆していません。
あまりに長くなったので話を分け、連載形式にしています。
折角なので、今後このふたりの追記があれば、こちらにしていこうと思います。
※誤字報告恐れ入ります。読点については私の好みもあり、一部のみ修正させて頂きました。細かいところまで気にかけて頂けて有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 19:21:14
35574文字
会話率:43%
俺の恋人「白羽美月」は田舎で声優を夢見ているOカップ。そして、高校の卒業のタイミングで、専門学校に入学するために上京する彼女を俺は見送った。しかし、徐々に彼女の様子がおかしくなっていく。演技を評価してほしいと言っていたのに、グラビアをしたり
、断ると言っていた、エロゲーに出演したり…。そして、その真実を知った時、俺は今まで味わったことのない絶望と興奮を味わうことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 23:00:00
8818文字
会話率:59%
令和になった頃、日本のどこか辺鄙な田舎の村において、あったかもしれない物語。
思春期に入りかけた子供と、周囲の大人との、ちょっとしたエピソード。
最終更新:2024-12-29 00:00:00
6847文字
会話率:65%
久しぶりに帰郷した男性のお話。
記憶と変わってしまった田舎の風景を通して、彼は若い頃の記憶を思い出す。
大学受験を目指していた頃。
勉強を見てくれていた年上の女子大生"シイナ"。
閉鎖的で過疎な田舎で出会った&quo
t;少年"と"女性"。
そんな二人の淫らで爛れた交際と別れのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 19:30:00
38472文字
会話率:27%
伸彦は、猟の帰りに罠にかかった白鳥を助けた。
その晩、一晩の宿を仮に女性が訪れる。
彼女は、田舎では見かけない“ギャル”の姿をしていて…。
最終更新:2024-05-05 19:30:00
13249文字
会話率:39%
従姉と仲良くなる一週間。
※方言訛り あります。
最終更新:2024-12-28 12:38:04
25843文字
会話率:70%
幼なじみの初恋BLです!
幼なじみの南周(みなみあまね)と錦咲良(にしきさくら)。
瀬戸内海の田舎に暮らす二人は幼い頃からとても仲が良かった。
一歳差の二人が同じ高校に通うようになり、一年振りに同じ学校から帰り家で遊んで家族ぐるみの付き合
いをしたその日の夜、周は咲良から「好きだ」と告白される。
これはある日を境に関係が変わった二人の高校生が、未来を選ぶものがたり。
ブックマークやリアクションが励みになります!
一言でも感想をいただけますと嬉しいです!よろしくお願いいたします!
※Rシーンはありません。
他サイト様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 12:00:00
79873文字
会話率:48%
※ 第一話は読み切り版と同じです。
田舎にある寂れたファミレスの雇われ店長の下風走(しもかぜそう)。
人手が足りず、深夜をワンオペで乗り切ることなど日常茶飯事――そんなある日、名字の変わった元カノ、色摩(しかま)しなのが面接を受けにやっ
てくる。
深夜勤務を希望するしなのを怪訝に思いつつも、始まった二人きりでの深夜勤務――とあるアクシデントによって、走は勃起しているところをしなのに見られてしまう。
終わりを覚悟した走だったが、しなのは言う。
「わたし、浮気されてるの」
――こうして名字の変わった元カノとの、淫らな深夜勤務が始まる。
そして、元カノとの再会をきっかけに、前任店長の娘や部下を巻き込んで、走の店長生活は淫れに淫れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 19:00:00
97924文字
会話率:50%
田舎にある寂れたファミレスの雇われ店長の下風走(しもかぜそう)。
人手が足りず、深夜をワンオペで乗り切ることなど日常茶飯事――そんなある日、名字の変わった元カノ、色摩(しかま)しなのが面接を受けにやってくる。
深夜勤務を希望するしなのを
怪訝に思いつつも、始まった二人きりでの深夜勤務――とあるアクシデントによって、走は勃起しているところをしなのに見られてしまう。
終わりを覚悟した走だったが、しなのは言う。
「わたし、浮気されてるの」
――こうして名字の変わった元カノとの、淫らな深夜勤務が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 18:58:06
14722文字
会話率:42%
田舎町に住む高校三年生、画餅明利は夏休みを利用し、自動車学校に通うことを決める。
入校手続きに向かうと、偶然、疎遠になっていた幼馴染と再会、充実した自動車学校ライフを予感するが、受付の合法ロリ巨乳に視力検査のついでに、性に関する検査を
される。
聴力検査(淫語囁き)。感度検査(乳首、口)。
そして、ペニスの性能検査(見た目、臭い、硬さ、手コキ射精、お掃除フェラ)。
検査の結果、明利は、年下好きの教官たちの性欲を満たすために作られた『裏コース』へ入校させられる。
優しい笑顔で責めてくるお姉さん教官。
淡々と、時々恥ずかしそうにしながら責めてくる処女教官。
幼馴染の姉で、人妻の教官。
これは三人のドスケベ教官と、ドスケベな受付、そしてムッツリスケベな幼馴染と繰り広げる、白濁の自動車学校ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 20:37:38
249015文字
会話率:52%
【『蒼玉の王子様とシークレットベビー ~二年ぶりに王都で会った大好きな人に赤ちゃんがいたので田舎に帰らせていただきます!?~』に改題の上、12月27日にKADOKAWAのeロマンスロイヤルより発売となります! ※注意※ 書籍版は9割以上改稿
しており、設定も展開も結末も大きく異なります! Web版はもはや別作品というか、パラレルワールドとしてお楽しみいただけますと幸いです】
クリスティアーナの幼馴染ヴォルフガングはその素晴らしい剣才が認められて王立騎士団入りが決まり、二年前に王都へ行った。恋人同士ではなかったし喧嘩もよくしていたが、それでもクリスティアーナはヴォルフガングをずっと好きだった。それに出発に際して、ヴォルフガングは彼女に「三年経てば役職もつくから結婚もできる」などと妙に真剣な表情で話し、クリスティアーナはその言葉に密かに期待すらしていたのだ。しかし二年後、彼の誕生日をサプライズで祝うため王都へ向かった彼女が目にしたのは、彼にそっくりな赤ちゃんを抱きながら「俺の息子です」と嬉しそうに話すヴォルフガングの姿だった──。
念の為……こんなタイトルではありますが、ほのぼの溺愛系です。最初の数話以外、基本的にバカップルがイチャイチャしかしません。ざまあなどもありませんので、その点ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 12:00:00
100326文字
会話率:65%
【『大嫌いな幼馴染が初恋の騎士様にそっくりな顔で迫ってきます!?』に改題の上、フェアリーキスピンクより2025年発売予定】
「メビウスの騎士」は田舎伯爵令嬢アイリーン・シェーンベルクが八歳の時に出会った、初恋の人。でもそんな騎士様に瓜二つの
少年エルヴィン・リヒテンシュタインは、アイリーンの一番の天敵!公爵令息でありながら天才少年でもあるエルヴィンは高慢ちきで嫌味な奴で、アイリーンは出会ったその時から大っ嫌いだった。それなのにエルヴィンはアイリーンにちょっかいばかりかけてくるし、そのうえ成長するに連れてどんどん騎士様に似てきて──。
好きな子に意地悪しちゃう系の不器用な男の子と、
そういう意地悪な男の子に結局惹かれちゃう女の子のお話。
★お陰様で第3回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて銀賞をいただくことができました! 応援いただいた皆様、本当にありがとうございます‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 08:00:00
135214文字
会話率:59%
魔王と勇者が手を取り合い、魔族と人間が共存するようになった世界。
人間を襲うことが禁じられた魔族は、己の能力を生かして、人間社会に混じって暮らしている。
王都にある「夢見処」もそのひとつ。
夢魔族が経営する夢見処は、食料である人間の体
液をお代に、顧客の「理想の人」に化けて一夜の甘い夢を提供してくれるお店だ。
田舎から王都の騎士団事務職員として上京したノエリア・ブランジュは、同僚からの理不尽な嫌がらせに耐え続け、心はすっかり擦り切れてしまっていた。そんなノエリアが偶然耳にしたのが、「夢見処」の噂。
疲れ果て、「理想の人」さえも思い浮かばないノエリアを出迎えたのは、夢魔族のリーダーでありながら自らもスタッフとして働くファビオだった。ファビオのやさしさと甘やかな言葉に心を溶かされながら、ノエリアは少しずつ自分を取り戻していく。
やがて2人の関係は、「夢」と「現実」を越えて繋がろうとしていた。
果たしてノエリアとファビオは「本物の愛」を育むことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 19:00:00
26569文字
会話率:36%