ロロイア王国王宮魔道士メリッサ・リラドールは平民出身の女だからと、貴族出身者で構成された王宮近衛騎士団から雑務を押し付けられている。特に『氷の騎士』と呼ばれる騎士団長ヨル・ファランに至っては鉢合わせる度に「メリッサ・リラドール、私の部下に
何の用だ」と難癖をつけられ、メリッサの勤怠と精神状態はブラックを極めていた。そんなときに『騎士団長の娼館通い』というスキャンダルをもみ消せ、という業務が舞い込む。
「し、し、知ったことかぁ!!!」
徹夜続きのメリッサは退職届を片手に、ブチギレた――これはもう『わからせる』しかない、と。
社畜ヒロインが暴走し、誤解されがちなヒーローをめちゃくちゃにする、女性優位、男性受けの両片思いラブコメファンタジー。プレイ内容はハードですが、作品テイストはギャグ寄りです。
Thanks!
感想、誤字報告ありがとうございます!
こんな人を選ぶ作品で評価ありがたいです!
2024/04/23〜2024/04/24
日間ランキング1位(短編1位)ありがとうございます!
2024/04/28〜2024/04/29
週間ランキング1位(短編1位)ありがとうございます!
今日
月間ランキング17位(短編8位)
四半期ランキング63位(短編29位)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:33:59
19987文字
会話率:58%
※【短編】おっさんですが、モブでも最推しに抱かれたい。の連載版になります。1話~2話はそれぞれ短編で投稿した作品です。(短編の両作品は検索除外済みです)
グラツィードは趣味の魔道具開発をしながら宿の店主を営む至って平凡なおっさんだ。
少年だったグラツィードは、ある日気付いてしまう。
前世で大変お世話になったゲームの世界に転生してしまっていることに。
グラツィードは、主人公のバッドエンドとしか思えないシナリオを回避するために暗躍することを決意。
時は流れて20年後。
童貞処女独身のまま過ごすグラツィードの元へ、最推しキャラが訪れる。
今こそ生涯一度きりの好機。
卑怯な手札と酒の力で交渉し、花祭期間中抱いて貰えることになる。
モブ「主人公には悪いが、デカ魔羅ガン突きプレイと二輪挿し、結腸プレイには大変興奮した」
攻略キャラ「へえ。魔道具では届かない処まで、私が挿ってしまっても良いのかな?きっと、誰にも見せられない痴態を晒す事になるよ」
【メインのお話し】
ゲーム内ではデカ魔羅ガン突きプレイ担当の攻略キャラで隣国の王宮魔術師カリム×転生した元隠れ同性愛者で元腐男子、今はただのモブおっさんのお話しです。(魔道具×主人公要素アリ)
【スピンオフ作品】
第一王子×第二王子(※近親相姦、兄×弟、SM要素アリ)、他国の近衛騎士(双子兄)+側近(双子弟)×王子(※近親相姦、3P、全員リバ)など、スピンオフ作品は全て閲覧注意願います。全員性癖狂ってます。
男性向け表現が苦手な方は回避してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:12:00
77633文字
会話率:45%
※必ず『おっさんですが、モブでも最推しに抱かれたい。』からお読みください。こちらは続編になります。
グラツィードは趣味の魔道具開発をしながら宿の店主を営む至って平凡なおっさんだ。
卑怯な手札と酒の力で交渉し、花祭期間中抱いて貰
えることになったグラツィード。
今日こそは本懐を遂げるぞ!と意気込むが、果たして…?
攻略キャラ「時間はある。空っぽになるまで出そうな」
モブ「こ、こんなの…む、無理ぃ…っ」
ゲーム内ではデカ魔羅ガン突きプレイ担当の攻略キャラで隣国の王宮魔術師カリム×転生した元隠れ同性愛者で元腐男子、今はただのモブおっさんのお話しの続きです。
男性向け表現が苦手な方は回避してください。
一部、暴力的表現が含まれますが、殆ど全編通して最推し×モブおっさんが交わっているだけです。
タイトル回収からのハッピーエンドです。
お陰様で続きました。ご反応ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:07:17
21839文字
会話率:44%
グラツィードは趣味の魔道具開発をしながら宿の店主を営む至って平凡なおっさんだ。
少年だったグラツィードは、ある日気付いてしまう。
前世で大変お世話になったゲームの世界に転生してしまっていることに。
グラツィードは、主人公のバッドエ
ンドとしか思えないシナリオを回避するために暗躍することを決意。
時は流れて20年後。
童貞処女独身のまま過ごすグラツィードの元へ、最推しキャラが訪れる。
今こそ生涯一度きりの好機。
卑怯な手札と酒の力で交渉し、花祭期間中抱いて貰えることになる。
モブ「主人公には悪いが、デカ魔羅ガン突きプレイと二輪挿し、結腸プレイには大変興奮した」
攻略キャラ「へえ。魔道具では届かない処まで、私が挿ってしまっても良いのかな?きっと、誰にも見せられない痴態を晒す事になるよ」
ゲーム内ではデカ魔羅ガン突きプレイ担当の攻略キャラで隣国の王宮魔術師カリム×転生した元隠れ同性愛者で元腐男子、今はただのモブおっさんのお話しです。
男性向け表現が苦手な方は回避してください。
魔道具×主人公多め。
反応があれば続くかも知れませんが、未定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 14:48:35
13567文字
会話率:35%
全てが終わった日から二年後、リオレア国の宰相レイは、消えてしまった黄金竜を探しに行くため王宮を出た。
この話はラウルの弟子〜最愛の弟子と引き離されたら一夜で美少年になりました〜のその後です。
消えたラドゥルを見つけ、日々を取り戻すまで書き
ます。
主な登場人物としては、レイ(宰相)×ラドゥル(黄金竜)です。
過去の回想メインで進んでいきます。
最初はかなり重いストーリーで進みますが最後はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:00:00
156546文字
会話率:43%
腰まである赤髪を清楚に結い、お仕着せのドレスに身を包む十六歳の青年フォン。普段の彼は、クロストリージオの太陽と称される国王ディフィシルに仕えるクロディアという名の侍女だ。
フォンが王宮で暮らすようになったのは九歳の夏。修道院から逃げ出し
た少年フォンを拾ったのがディフィシルだった。
密かに愛し合うディフィシルとフォン。
しかしある日、ディフィシルがフォンに告げる。公爵の娘と結婚することになったと――。
神が倫理を支配する世界で、フォンはディフィシルの結婚をきっかけに王妃への嫉妬から悪事に手を染めていく。
**********
【ご注意ください】
※全六話です。
※短編「クロストリージオの太陽王に愛された少年」の原作です。
※メリバ、他の相手とのRシーンがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
3526文字
会話率:20%
よくあるクラス転移もの。
チートな能力を与えられた同級生たちの中で、何故か『眷属調教』という、女の子を奴隷化させるスキルを与えられた男子高校生、霧島蘭。
理不尽な理由で王宮から叩きだされた蘭は、クラスメイトへの復讐と己の欲求を解消するために
(主にこっちがメイン)、与えられたスキルを駆使して世界の秩序に立ち向かう。
素敵なスキルを利用して、可愛くてえっちなクラスメイトたちを従順な奴隷にしていく物語。
※ノクスノベルス様より書籍化が決定いたしました。3巻発売中です。
※SEACOXX様よりゲーム化が決定いたしました。
※がうがうモンスター(旧:WEBコミックアクション)様よりコミカライズが決定いたしました。モンスターコミックスにて10巻発売中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:03:41
1174223文字
会話率:27%
ダンジョンでマジックきのこを栽培して生計を立てていた俺。最近ダンジョンの魔物が凶暴化していると不思議がっていたら俺のいるダンジョンが魔王の棲む王宮への入り口であるラストダンジョンだった!
最終更新:2024-03-29 16:10:06
2168文字
会話率:57%
高校三年生の杉野美月はある日、異世界にあるカルーシェ王国にトリップしてしまう。
そんな彼女を見つけ、助けてくれたのは銀髪に紅い瞳の青年であった。彼の名はアルブレヒト・カルーシェといい、この国の王子であった。
アルブレヒトは王の子息で第二王子
。しかも、美月がこの国を救う月玉の巫女だと告げる。
アルブレヒトは対にあたる光の神子ー太陽の剣の継承者であった。国に現れる妖魔に謎に満ちた王宮の地下迷宮。
美月とアルブレヒトの旅と冒険が今、始まる。
(*他サイトにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 10:52:53
44852文字
会話率:38%
サファイア王国で生まれ育ったアイリスはある日、侯爵家の子息のウィリスから婚約解消を言い渡された。
兄たちに心配されながらも第三王子殿下との縁談がある事を知る。王宮に行き、国王陛下と王妃に謁見した。ひょんな事から国王陛下に第三王子ーヒューイッ
ト殿下の仮の妃、正妃を演じるように頼まれる。
何でもヒューイット殿下には数年来の恋人がおり別れさせるためにアイリスが必要らしい。話を聞いて承諾したアイリスだったが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 19:41:32
84756文字
会話率:51%
魔族と魔獣が共存するフィード国に次代の王が生まれた。しかしその膨大な魔力量は人々を魅了し狂わせる。次代の王の魔力を危険視した今代の王は次代を自身の庇護下に置くことを決意し手紙を送った。数百年後、側近の背信により崩御した国王に代わり王位を継い
だ次代は王宮に招かれることとなる。即位した次代の王は名を今代の王と変え、王宮内で働く全ての者達への解雇を言い渡す。ただ一人残った王は先代の墓を建て、命日には必ず花を持って訪れた。次第に王は供を連れ始め、その数は年を重ねる度に増えていく。彼らは王と共に祈りを捧げることもなく、墓前で膝を付き目を伏せる王の背中をただ淀んだ目で見つめていた。<側近×王>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 15:55:51
5598文字
会話率:48%
双子の妹ローレッタの代わりに王妃様のお話相手になるべく王宮にでかけたルーファスは、王太子様に庭に置き去りにされ風邪をひいてしまう。看病をされていたはずなんだけど、大人の嗜みを教わることになって……。「え、そんなことを皆やってるの?」大人の世
界って怖い。
4月21日完結しました。時折番外編を投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 20:09:22
371184文字
会話率:44%
フロリア王国の王都・ハルニレに店を構える花屋の一人息子・セツは幼少に前世の記憶を取り戻し、ここが弟がハマっていた美少女ゲームの世界であることに気づく。
弟の熱烈な布教によりセツもプレイをしたことがあるそのゲームで彼が心奪われたのはヒロインで
はなく、魔法学校で主人公の級友となる第二王子・カレル。
この第二王子、とにかく顔がいいのだ。それはもう世界的に保護すべきレベルで。
カレルはその見目にぴったりの女性にモテるプレイボーイ設定と気さくで面倒見のいい性格から、ときには主人公の恋の相談に乗ったり場合によってはお膳立てまでしてくれ、ときには主人公のピンチに駆けつけてくれる。しかしその笑顔の裏では第一王子である兄と比較され育てられてきたことや、平凡な家庭の出でありながらめきめき才能を開花させていく主人公に対するコンプレックスに苛まれ、物語中盤では巨悪にその心を利用されルートによっては命を落としたり、一番マシなものでも意識が戻らないままエンディングを迎えることになってしまう……。
この世界に転生したからにはカレルを絶対に闇堕ちなんかさせたくない——よし、じゃあ俺が彼を激推しして自己肯定感をブチ上げていこう!
そう決意したセツは、幼少から大人になった今もカレルが花を買いに来たり、セツ王宮に花を届けに行くたびに全力で愛を伝えるのだった。
「よ、カレル!今日も最高に麗しいな!」
「うるさい、とっとと花を売れ」
気づいたらカレルはセツにだけツンツンするようになってしまったけれど、それもそれで愛いからよし!と思っていたのだが……。
ある日、セツはカレルから夜伽を命じられ、二人の関係は新たな方向に動き出す——。
※R18回は*
※毎週水・土曜日更新(ときどきおやすみ)
※随時加筆修正(誤字報告一旦停止させていただきます)
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 06:00:00
145854文字
会話率:49%
第二勇者として生まれたものの才能に恵まれず、落ちこぼれの烙印を押されて⻑い間 王宮の離れに隔絶されていたリアは、第一勇者が魔王に敗北したことを機に彼は魔王 城へと旅立つことになる。 他者との関わりに強い憧れを持ちひとりぼっちの寂しい思い出だ
けを抱えて死にたく なかったリアは、魔王城に乗り込んで早々降伏し魔王の僕になりたいと志願するのだった。
※数年前に執筆した過去作品の再掲
※完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 19:20:43
24451文字
会話率:50%
王太子であるレアンドルと婚約していた令嬢シェリルは、異世界から聖女アイカが召喚されると、その立場を弱くした。
それだけであったのなら、少し不幸だったという話で済んだはずだが、シェリルの言動はおかしくなり、ある日、レアンドルを傷つ
けて投獄されてしまう。
誰も助けに来ない暗闇の中、死の淵に立たされ命をじりじりと削られる。恐怖と苦痛に狂いながら日々を過ごす。そんな時、突然助け出されてベットで目が覚める。そこには幼なじみのジェラルドだと名乗る男がいて……。
二万文字弱のエロい短編です。メンタルをおかしくした主人公が、王宮に戻ろうとするので、幼なじみが引き留めてに無理やり犯します。エロいと思っていただけましたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:13:20
17893文字
会話率:32%
高校の卒業旅行先から異世界へトリップしてしまった主人公。帰り道となる王宮内部の神殿に近付こうとしたら王位継承争いに巻き込まれることに。別の世界の人間であることを隠しながら元の世界に戻るために頑張る話です。攻めと受けの関係は上司×部下的な感じ
。中近世風ファンタジーで色々と都合よく設定してます。BL展開はゆっくりめ。※攻めの女性関係の話あり。過去の女性も登場します。※受けの攻め以外との絡みあり。絡む相手の属性は色々です。※注意事項追記する可能性があります。他サイト掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 22:46:46
696655文字
会話率:54%
神に仕える主人公はずっと主である神のためだけに戦ってきた。しかし最終決戦で敵のボスと相討ちになり死んでしまう。だが気付くと知らない人間の身体で目覚めた。混乱していると目の前にはただならぬ殺気を放つ獣人の姿が……
夫である陛下を始めとする王宮
内の人間や獣人たちに嫌われ、味方の居ない後宮で孤立するかと思いきや仕えていた神にそっくりな鬼や前世の友人が現れる。
獣人を迫害するという王妃に生まれ変わってしまうが、どうやら誤解があるようで?
せっかく生まれ変わったのだからどうにかして生き残りたいと考える主人公だったが、陛下に世継ぎを孕めと押し倒され……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:00:00
26127文字
会話率:27%
王太子殿下付きの近衛騎士である俺は、王宮での夜会で薬を盛られてしまった。薬のせいで余裕がなくなった俺は、その日の夜会でデビュタントであったリラ嬢のドレスを汚してしまって…。
『転生したのは悪役令嬢の侍女だからモブのはずですが…モブでも幸せに
なってもいいわよね?!』のレオン視点です。相変わらず捻りも何もない話です。これだけ読んでも大丈夫なように書いています。
2月29日に、日間短編一位、日間総合3位頂戴してました!皆さまのお陰です、ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:55:02
21809文字
会話率:20%
コンラッドは王太子で、その日は伴侶を選ぶための夜会の一回目が開かれていた。外の空気を吸いに出たコンラッドは…。
シンシアは、コンラッドの妹、グレンダ王女の話し相手として長年王宮に上がっていて、王太子や王女と幼なじみの関係にある。また、国内で
は唯一治癒魔法を使える一族として、国内で常に中立の立場にいる医師の一族の一員だった。王宮での夜会の途中、会場を抜け出し庭園を散策していたら何者かに襲われて…。
プロローグ的コンラッド視点、シンシア視点、コンラッド視点、最後に少しだけグレンダの視点と変わっていきます。
4~5万文字程度。毎日2話更新。全23話。
あらすじやタグから想像できる通りの話です。
誤字脱字報告ありがとうございます!!本当に助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 07:00:00
48639文字
会話率:16%
女性騎士ヴィヴィアンは第二王女殿下の護衛をする近衛。その王女殿下は、王宮内では番が分からなくなる香が焚かれているため、番かどうかわからないというのに、宰相補佐官に熱を上げている。そして好きだということを全力で行動で示している。ヴィヴィアンは
その王女殿下の行動力を見習うことにしたけれど…。
明後日の方に実力行使をするヒロインと、ヒロインに翻弄されるヒーロー、でもあっちでは完全に主導権を握る年上ヒーローにヒロインが翻弄されるお話です。
ヒロインとヒーローの複数視点で話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 00:00:00
15755文字
会話率:22%
精霊の森の精霊兄弟の末弟に生まれた主人公は、兄たちに囲まれ森の中で平和に過ごしていた。
ある日精霊の森の母である兄弟たちの母親が、もう人間の男を探すのに疲れたとし
精霊の森の母を長兄に譲り眠りについてしまう。
精霊の森の母になった長兄は人間
の中から夫を見つけ、弟たちの前で激しく交わった後眠りについた。
数年後、国王が失踪したことにより消息を探しに来た王家の騎士団により、森は燃やされてしまう。
長兄が伴侶に選んだ男は国王であり、精霊の森は人間たちから『魔女の森』と呼ばれ恐れられていた。
人間になってしまった末弟は、王の遺子として王宮で暮らすことになる。
西洋風ファンタジー設定です。
精霊兄弟は、自認は男ですが全員雌雄同体です。
なんとか主人公を大人まで書ききり最終的には攻二人×末弟の三角関係に持って行くつもり。
メインカプは上記の末弟受にする予定ですが、他のカプも適宜出す予定ではあります。
基本的に精霊兄弟受け 美人受け 長髪受け 男ふたなり受け 淫語 ♡喘ぎ です。
今のところ 人間の美男×精霊兄弟長兄を書きました。
男前美人の長兄受けです…。
ピクシブにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:29:43
136096文字
会話率:34%
僕は魔力無しの幼馴染をいじめる酷いやつだ。この世界の人間の地位は魔力量の多さで変わる。子供の頃はよく熱が出て苦しかったけど、国王陛下が約束してくれた未来のために今まで生きてきた。久しぶりに王宮に呼び出され、ついに約束が果たされる瞬間、僕がい
じめていた男、ラーシーが現れた。彼が僕の手を握った瞬間、急に体の力が抜ける。
「俺は、ジェイクの魔力を奪うことができるのです」
僕の今までの人生が、未来が、全て壊れた瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:11:14
10361文字
会話率:62%
「聖女が見つかった」その知らせは王都中に届いた
聖女のその素晴らしい力を受け継ぐために地位のある婚約者を決める事となった この世界の一部男子は子宮を腹の奥に持つ 聖女は子宮を持っていたのだ
私は王宮に呼び出された 聖女の婚約者候補として
今
か今かと聖女に選ばれるのを待っていた
「...この人がいい」
_____聖女は私を選んだのだった
胸糞注意です 救いはありません
初投稿です この作品には人の名前や容姿についてあまり言及していないのでお好きに考えてください
NTR要素あり いじめ、自殺、子供をおろす表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 07:00:00
4358文字
会話率:12%
辺境の片田舎にある育った村を離れ、王都へやって来たリトは、これまで知らなかった獣人という存在に魅せられる。
自分の住む国が獣人の国であることも知らなかったほど世情に疎いリト。
獣人には本能で惹き合う番(つがい)という伴侶がいると知る。
番
を深く愛する獣人は人族よりもずっと愛情深く優しい存在だ。
国王陛下の生誕祭か近づいた頃、リトは王族獣人は生まれながらにして番が決まっているのだと初めて知った。
しかし二十年前に当時、王太子であった陛下に番が存在する証し〝番紋(つがいもん)〟が現れたと国中にお触れが出されるものの、いまもまだ名乗り出る者がいない。
陛下の番は獣人否定派の血縁ではないかと想像する国民は多い。
そんな中、友好国の王女との婚姻話が持ち上がっており、獣人の番への愛情深さを知る民は誰しも心を曇らせている。
国や国王の存在を身近に感じ始めていたリトはある日、王宮の騎士に追われているとおぼしき人物と出会う。
黄金色の瞳が美しい青年で、ローブで身を隠し姿形ははっきりとわからないものの、優しい黄金色にすっかり魅了されてしまった。
またいつか会えたらと約束してからそわそわとするほどに。
二度の邂逅をしてリトはますます彼に心惹かれるが、自身が国王陛下の番である事実を知ってしまう。
青年への未練、まったく知らない場所に身を置く不安を抱え、リトは王宮を訊ねることとなった。
自分という存在、国が抱える負の部分、国王陛下の孤独を知り、リトは自分の未来を選び取っていく。
スパダリ獅子獣人×雑草根性な純真青年
僕はもう貴方を独りぼっちにはしない。貴方を世界で一番幸せな王様にしてみせる
本編全30話
番外編4話
個人サイトそのほかにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 00:00:00
130359文字
会話率:41%
人族や獣人族、魔獣や魔人が跋扈する世界での、ある国のお話。王宮で魔具研究部隊の副隊長をしている平民のノラ。平民嫌いが多くいる王宮内で、肩身狭い思いをしながらも、魔具隊の他の隊員のため、ノラは今日も歯を食いしばる。しかしそんな想いも王様の一言
で砕け散った。
あああああ、そうかいわかったよ!そっちがその気なら辞めてやろうじゃんこの部隊!
実はもうなくてはならない存在たちを、適当に扱った挙句、逃げられて、困って、追いかけて、懇願して、そんな国を既に見限った、けれども見限きれない、青年ノラのお話。
見切り発車、ご都合主義のギャグロマンス小説です。基本一話完結、にしたかったのですが、どうなるやら。ノラと愉快な仲間たちの、爽快ざまあギャグロマンス(あれ増えてる?)ぜひご堪能ください。
これで一旦、ストックが終わったので不定期になります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 19:00:00
71372文字
会話率:56%
二十三歳のフォルカはルミナス王国の第三王子。十五歳の時「淫魔の呪い」として忌み嫌われるオメガと診断されてから王宮を追い出され、現在は隣国で暮らしている。
ある日、酒場で客に絡まれているとガイというアルファの男が助けてくれる。冗談か本気か
わからないことばかり言う男の前でヒートになり、フォルカは男とセックスしてしまう。はじめは反発していたが、次第に優しいガイに惹かれていくが――。
※この作品はエブリスタとアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 20:00:00
52370文字
会話率:31%
ある『犯罪行為』の被害者として保護された記憶喪失のエリーは公爵の養女として令嬢として生活していた。
だが世間一般の『普通の令嬢』ではなかった。
お転婆でお人好しの彼女はいつも屋敷を抜け出し騒動に巻き込まれつつも解決していく。
ただ彼女の
身の安全。
それは陰ながら彼女を支える一途な騎士ルードのお陰であった。
そんな彼女の『破天荒ぶり』が王宮に知られてしまう。
そして告げられたのは『東宮』からの次期東宮妃の打診だった。
彼女の東宮妃への道は仕組まれていたのだ。
彼女が『犯罪行為』の被害者になる前から。
用意周到な東宮の溺愛からエリーは逃げられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:04:36
2921文字
会話率:23%